19人+1人のリリィ×仮面ライダー   作:ジェットプテラ

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第百一話が完成しました
色々とありまして今回はかなり短めです
其れではどうぞ


第百一話 合流

私達は前線から離れて

 

瑤「……此処まで来れば大丈夫、かな」

 

後方に到着する

其処で鶴紗を座らせる

 

藍「向こうのHUGE(ヒュージ)、やっつけたよ!

千香瑠、だいじょうぶ……?」

 

藍は千香瑠を心配する

千香瑠も時間が経ったお陰で

 

千香瑠「……ええ、ごめんなさい……」

 

大分落ち着いて居た

 

鶴紗「千香瑠様……」

 

千香瑠「心配をおかけいたしました

本当に申し訳ありません……」

 

ミリアムが

 

ミリアム「……聞いても良いか、お主の事」

 

千香瑠の豹変ぶりに質問して来た

で、千香瑠は覚悟を決めたのか

 

千香瑠「はい……お話しておきます」

 

話す様だ

 

千香瑠「私はリリィとして不完全な存在なのです

今までこうして戦えていたのも、ガーデン……

エレンスゲより供与される安定剤があるお陰です」

 

恋花「いつもこういう訳じゃないんだ

味方……親しい人が傷ついたりして大きなショックを受けると一時的にさっきみたいなパニック状態になって……」

 

瑤「さっきは千香瑠さんが千香瑠の前で怪我をしたから……」

 

千香瑠「いえ、此れもすべて私の未熟さ故です

こんな形でご迷惑をおかけするなんて申し訳――」

 

と色々とマイナス思考に走って居る千香瑠を

 

鶴紗「違うでしょ」

 

千香瑠「え……っ?」

 

鶴紗が止める

 

鶴紗「私は謝って欲しくて行動したわけじゃないよ

って言うか、別に何も考えて居ない

勝手に身体が動いて、勝手に怪我をした……ただそれだけ」

 

千香瑠

「ですが、鶴紗さんは私を庇って――」

 

鶴紗「ありがとう」

 

鶴紗は千香瑠にお礼を言う

急なお礼に

 

千香瑠「……え?」

 

千香瑠は困惑する

 

鶴紗「こういう時はありがとう、でいいの

ごめんなさいじゃない」

 

鶴紗に指摘されて千香瑠は

 

千香瑠「っ……ありがとう、ございます……」

 

改めてお礼を言って鶴紗の手を握る

その近くで梅が

 

梅「千香瑠には昔、何度も助けてもらったからな

其の借りを今こうして鶴紗経由で返したって事で」

 

少しアバウトな借りの返し方である

此れには

 

鶴紗「其れは私は関係ない

勝手に貸し借りしないで」

 

鶴紗は不満の様だ

 

ミリアム「なっはっはっ、別にいいじゃろ

わしらは仲間なんじゃから……なぁ、千香瑠様?」

 

ミリアムは梅の意見に賛成の様で

 

楓「色んな事を差っ引いても千香瑠様の戦力は必要ですわ

デメリットを遥かに超えるメリットがあれば問題ありません!」

 

楓は千香瑠を援護する

様々な意見に

 

千香瑠「皆さん……」

 

余裕ある顔になった

 

瑤「良かったね、千香瑠

此れならまだ戦える……でしょ?」

 

千香瑠「はい……っ!

私の力が役に立つのでしたらっ」

 

創「なら此れ返します」

 

私は回収していた〔時国剣界時〕と〔オーシャンヒストリー(ワンダーライドブック)〕を千香瑠に差し出して

 

千香瑠「創ちゃんありがとう」

 

千香瑠は受け取る

 

恋花「さて、こっちは丸く収まったと言う事で……

此処からどう動くか決めないとね」

 

ミリアム「おお、そうじゃ!

ドタバタしておって伝えるのを忘れておった」

 

ミリアムが何かを受信していた事を忘れていたと言うと

 

楓「もしや、梨璃さん達から連絡がっ!?」

 

物凄い勢いで食らいつくが

 

ミリアム「いや、ガーデンからの指令じゃ

まぁ、梨璃達と合流する事にはなるがの」

 

千香瑠「ガーデンは何と……?」

 

私達が身構える

ミリアムは

 

ミリアム「一柳隊、ヘルヴォル、グラン・エプレは、直ちに新宿に集合せよ」

 

ガーデンの指令を私達に伝える

 

鶴紗「新宿に……!」

 

ミリアムが引き続き

 

ミリアム「3隊は合流後、エリアディフェンスの崩壊がが起きた新宿都庁周辺のHUGE(ヒュージ)、及びケイブを掃討せよ……

との事じゃ」

 

指令を言う

 

恋花「あたし達が……!」

 

楓「と言う事は梨璃さんの居場所が分かったのですわね!

早く会いに行きますわよ!

ほら、出発ですわ!」

 

恋花「あははっ、愛されてるなー、梨璃は」

 

ミリアム「概ね、一方通行なのが悲しい所じゃがのー」

 

鶴紗「兎に角、行こう

皆が待ってる……ね、千香瑠様」

 

千香瑠「はい……っ!

参りましょう!」

 

と意気込むが

 

創「意気込む所で悪いけど、あれの片付けもしないといけないよ」

 

私がある場所をを指さすと

 

HUGE(ヒュージ)フォーン(ファング種の)の群れ『◇□◇□◇□◇□◇□◇□』

 

このエリアのHUGE(ヒュージ)フォーン(ファング種の)しか居ないか、またフォーン(ファング種の)の群れが現れた

 

鶴紗「当然倒す」

 

千香瑠「えぇ、其のつもりです」

 

鶴紗は〔アマゾンズドライバー〕、千香瑠は〔時国剣界時〕と〔オーシャンヒストリー(ワンダーライドブック)〕を構えて

 

『オーシャンヒストリー

 

『O・ME・GA』

 

鶴紗「アマゾン!」

 

千香瑠「変身!!」

 

『界時逆回!』

 

『時は、時は、時は時は時は時は!我なり! 』

 

『EVOLU・E・EVOLUTION!!』

 

『オーシャンヒストリー!』

 

鶴紗は仮面ライダーアマゾンオメガ、千香瑠は仮面ライダーデュランダルに再度変身して

 

楓、ミリアム、梅、鶴紗、恋花、瑤、千香瑠、藍、創

「「「「「「「「「!」」」」」」」」」

 

フォーン(ファング種の)の群れを蹴散らしながら新宿を目指す

 

HUGE(ヒュージ)フォーン(ファング種の)の群れを蹴散らしながら六本木から新宿に移動中~

 

六本木から新宿に到着した私達は新宿に到着しても新宿に居るHUGE(ヒュージ)を倒しながら梨璃達を探して居ると

 

楓「梨璃さ――――んっ!!」

 

梨璃が好きな楓が梨璃達を見つける

グラン・エプレのメンバーと神庭女子藝術高校に行っていた二水、雨嘉、神琳の方が梨璃達と合流していた。

楓は遠慮なく梨璃に突撃する

当の本人は

 

梨璃「え……っ?」

 

唖然して居るが楓は詰めかけて

 

楓「漸く再会出来ましたわっ!

此の時をどれだけ待ちわびた事か……!」

 

躊躇なく梨璃に抱き着く

ただ抱き着く力が強いのか

 

梨璃「楓さん、苦しいようー」

 

と言う

梨璃の抱き着きを満喫していた楓は

 

楓「はっ!?

そうですわ!」

 

何かを思い出した様で

 

梨璃「えっ?

な、何、楓さんっ」

 

楓は一度梨璃から離れて

 

楓「特型HUGE(ヒュージ)との戦闘が在ったのでしょうっ?

何処か怪我をしたのではなくてっ?」

 

実は新宿に到着する前にガーデンからの通達で梨璃達が新たな特型HUGE(ヒュージ)クリオンを発見して其のまま戦闘になったと言う報告を聞いたからだ

 

梨璃「大丈夫だよ、お姉様や叶星様達が居てくれたし怪我なんかしてないよ」

 

梨璃は大丈夫と言うが

 

楓「いえっ、見えない部分に傷を負ってるかもしれません!

私が触診して差し上げますわ!」

 

楓は変態発言をして梨璃に近づいて

 

梨璃「きゅ……っ?

やだ、楓さん、何処触って居るんですか!」

 

楓「梨璃さんの為です!

決してやましい気持ちなどは、これっぽちもございませんわ!」

 

神琳「HUGE(ヒュージ)だけではなく、楓さんも警戒する必要ありましたね」

 

梨璃のレギオンメンバーや私のレギオンメンバーからは飽きれた目線が送られる

 

梨璃「他の皆さんも一緒なんだね!

会いたかったよー」

 

梨璃がそう言うと

 

藍「一葉ーっ!」

 

藍が一葉の向かい

 

一葉「藍……っ」

 

藍「一葉、久しぶりだね

やっと会えたよー」

 

一葉「久しぶりって今朝まで一緒だったでしょ

でも、会えて嬉しいよ

恋花様達もよくご無事で」

 

恋花「あはは、大変な事になっちゃったねー」

 

創「そうですね

今日の西東京の防衛構想の防衛構成会議は中断してHUGE(ヒュージ)を蹴散らしてから延期ですね」

 

一葉「確かに創の言う通りですね」

 

私達が会話している側でグラン・エプレの方は

 

灯莉

「かなほせんぱ―――いっ☆」

 

紅巴

「あぁ、良かった……ご無事だったんですね、叶星様」

 

姫歌「当然でしょ?

だって、叶星様はひめかたちのリーダーなんだから!」

 

叶星「みんな……」

 

高嶺「待ち合わせの時間には少し遅れてしまったかしら

此れでも急いだのだけど、ね」

 

叶星「ふふっ、大丈夫だよ、高嶺ちゃん

忙しくなるのは此れからだから……多分ね」

 

会話に花を咲かせていた

私は栄養補強をする為にライフルケースから缶詰や飲み物を沢山取り出して皆は変身解除して私が出した缶詰や飲み物を飲み食いして私がゴミを回収してから

 

叶星「さて……そろそろ今後について話し合いましょうか」

 

会議を始める

 

梨璃「そうですね……都内にはまだHUGE(ヒュージ)が多数出没して居ます

私達に出来る事、まだ有る筈ですから!」

 

夢結「ガーデンから指令が有ったのよね?」

 

夢結の質問に

 

二水「はい、此の新宿を中心としたHUGE(ヒュージ)の討伐とケイブの破壊

其れが私達の命じられた任務です」

 

二水が私達に受けた指令を言う

 

高嶺「具体的にはどう動けばいいのかしら?

ケイブの位置は完全に把握できている訳ではないんでしょう?」

 

次に高嶺が質問すると

 

恋花「出たとこ勝負ゲリラ戦ってのは避けたいね―

終わりが見えないのは辛いし」

 

恋花が答えて

 

一葉「エレンスゲからの情報ではこの新宿周辺に特殊な反応を示すHUGE(ヒュージ)が、複数体存在するとの事です」

 

一葉が続けてエレンスゲから貰った情報を提示する

 

梅「特殊な反応……特型HUGE(ヒュージ)って事か」

 

叶星「其れでしたら、私達が先程遭遇した個体だと思います

手傷を負わせはしましたが、逃げられてしまいました……」

 

梨璃「とっても強かったです……

夢結様や叶星様、一葉さんの力をお借りしたのに其れでも倒しきれませんでしたから」

 

紅巴「それだけのメンバーで倒せなかったなんて……」

 

姫歌「しかも其れが一匹だけじゃなくて、いっぱいいるんでしょ?

其れってやばいんじゃない……?」

 

紅巴と姫歌が心配して居ると

 

ミリアム「百合ヶ丘からの情報……と言うか主に百由様からの情報じゃが、この新宿付近で三つの特殊なケイブ反応を検出しておる」

 

千香瑠「3つ……」

 

ミリアム「全部でどれだけの特型HUGE(ヒュージ)が居るのかはわからんが、少なくともこの3体を我々が討たねばならんな」

 

二水「位置ですが、同じ新宿ではありますが割と距離が離れています

移動中に他のHUGE(ヒュージ)との戦闘になる事も考えると、順番に倒して行ったのでは相当な時間のロスが予想されます」

 

高嶺「其れに特型HUGE(ヒュージ)も移動するでしょうね」

 

瑤「万一、特型HUGE(ヒュージ)が合流してしまったら……」

 

夢結「あのHUGE(ヒュージ)複数と同時に戦うのは想像したくないわね」

 

と今後どうやって動くか話し合いをして

 

梨璃「となれば……!」

 

梨璃が言いたい事を

 

一葉「はい、此処は隊を3つに分割すべきだと思います

レギオンごとに分かれて目標の特型HUGE(ヒュージ)を確実に排除する

其れが今の私達が取れる最も効率的な作戦でしょう」

 

一葉が代弁を取る

 

叶星「ええ、私も……グラン・エプレもその作戦に賛同いたします

いいわよね、皆?」

 

灯莉「おっけー☆」

 

紅巴「叶星様の選択は私達の選択です……!」

 

藍「よくわからないけど、らんもおっけー♪

一葉たちと一緒にHUGE(ヒュージ)、やっつける!」

 

恋花「今度は一葉が居るから藍のお守りは丸投げするぞー」

 

千香瑠「改めて宜しくお願いしますね、一葉ちゃん」

 

グラン・エプレとヘルヴォルの両方は話が纏まった

 

楓「此れで決まりましたわね

どのチームが最初に目標を達成するか勝負ですわ!」

 

ミリアム「ビリのチームには罰ゲームじゃな!」

 

恋花「おっ、いいねー

勝利チームにはなんか賞品だそうよ、賞品」

 

高嶺「ふふっ、面白そうね

紅巴、さっきは叶星の意見に只同意してたけれども貴方も活躍しなければいけないのよ?」

 

紅巴「ひぃ……皆さんの足手まといにならないように頑張ります!」

 

梅「よし!

そろそろ移動するゾっ

この間もHUGE(ヒュージ)達は私達の街を荒らしてるんだ」

 

神琳

「そうですわね

一般の方々や、共に戦うリリィ達の為にも私達に出来る事を果たすべきです」

 

梨璃「うん……っ!」

 

梨璃は一葉と叶星の方を向いて

 

梨璃「一葉さん、叶星様、其方は宜しくお願い致します

必ず、HUGE(ヒュージ)を倒して又お会いましょう!」

 

一葉「はい……どうかお気を付けて」

 

叶星「全部終わったら、改めて東京を案内させてね

誰一人欠ける事無く、又再開しましょう」

 

梨璃「それでは……

特型HUGE(ヒュージ)討伐作戦、開始しますっ!!」

 

私達はレギオン事に別れて行動をする




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