19人+1人のリリィ×仮面ライダー   作:ジェットプテラ

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第百十話が完成しました
其れと日曜日の登校を忘れていました
誠に申し訳ございませんでした!!!
其れではどうぞ


メインストーリー1章 完結編『未来を切り開く、絆の弾丸』
第百十話 特型HUGE(エヴォルヴ)のマギの収束砲後の集合


私達は東京都庁の上層部に出来た繭の駆逐作戦をして居たが繭から特型HUGE(エヴォルヴ)が浮かしてしまい更に特型HUGE(エヴォルヴ)のマギの収束砲を撃って来てその衝撃で私達はバラバラになってしまい現在は

 

HUGE(ヒュージ)フォーン(ファング種の)の群れ『◇□◇□◇□◇□◇□◇□』

 

創、藍「「!!」」

 

仮面ライダーに変身した私と藍は最前列でHUGE(ヒュージ)フォーン(ファング種の)の群れと戦闘しており一葉は

 

一葉「前衛、突出し過ぎです!

弾幕を形成するので応戦しながら下がって下さい!」

 

一葉の指示を聞いた私と藍は

 

創、藍「「!」」

 

応戦しながら後退した直後に千香瑠が所属している後衛組からの援護射撃が飛んで来る

 

一葉「後衛もマギ残量と〔CHARM、其れからKR(仮面ライダー)アーマードシステムを持っている人は各自の状態を確認してくださいっ

少しでも不調を感じたら各部隊長に報告を!」

 

創「私がサクッと直すから」

 

と言った直後に

 

HUGE(ヒュージ)フォーン(ファング種の)の群れ『◇□◇□◇□◇□◇□◇□』

 

新たなHUGE(ヒュージ)フォーン(ファング種の)の群れが現れた

其れを見た一葉は

 

一葉「っ、HUGE(ヒュージ)の一団が接近中!

此の持ち場は放棄して場所を移動します!

速やかに撤収の準備を……急いでっ!!」

 

私達は一葉が指揮をする混合部隊で防衛線をして居た

私が所属しているヘルヴォルは一葉、藍、千香瑠

一柳隊は楓、鶴紗、梅となって居る

そして私達は撤退をした事で余裕が出来て変身を解除して休憩をして居た

 

鶴紗「……ふぅ」

 

千香瑠「お疲れ様です、鶴紗さん」

 

鶴紗「千香瑠様……そっちこそ」

 

千香瑠「それにしても、一夜明けて、ある程度はマギが回復しているとはいえ……」

 

楓「全く、倒しても倒してもキリがない……

とんでもない鉄火場に放り込まれましたわね!」

 

梅「でも、皆よく戦ってるゾ

一葉の指揮も上手く機能してるしな」

 

楓「そうですね……

レギオン規模での戦闘なら兎も角、私はこういった多数でのゲリラ戦は不得意ですので助かりますわ」

 

千香瑠「……エレンスゲの特徴かもしれません

スキラー数値が及ばないマディックでも戦えるような戦術を叩き込まれていますから」

 

鶴紗「まるで、戦争……だね」

 

千香瑠「……」

 

鶴紗「っ、ご……御免

そう言う意味で言った訳じゃ――」

 

千香瑠「いいえ、其の通りだわ」

 

創「実際私達はHUGE(ヒュージ)と戦争しているからね」

 

千香瑠「えぇそうね

リリィだろうとマディックだろうと、戦える物はすべて投入し最大の戦果を挙げる……

其れが私達の戦い方――」

 

千香瑠の言葉に

 

梅「其れは違うゾ」

 

梅が否定する

 

千香瑠「え――」

 

梅「そいつはエレンスゲの戦い方だろ?

千香瑠達、現ヘルヴォルはそんな戦い方はしない」

 

楓「そうですわ

消耗戦を前提とした戦術など、ナンセンスです

何よりも……美しくありませんわ!!」

 

千香瑠「……ありがとうございます」

 

私達が会話して居ると一葉が来て

 

一葉「千香瑠様、藍が何処へ行ったかご存知ですか?」

 

如何やら藍を探しているようだ

 

千香瑠「一葉ちゃん……」

 

一葉「先程の戦闘から戻ってから、藍の姿が見えなくて

食事を済ませた所までは一緒だったのですか……」

 

一葉の疑問を

 

楓「藍さんでしたら私の横で寝てますわ」

 

楓が答えて

 

一葉「え……っ?」

 

私達は楓の方を見ると

 

藍「すーっ、すーっ」

 

梅「梅達が休憩してたらぬるっとやって来てな

気が付いたら楓の膝の上でまるくなってたゾ」

 

楓の膝の上で寝ていた

 

楓「本来なら、此処は梨璃さんの特等席なのですが

まぁ、今夜だけはお貸し致しますわ」

 

一葉「そ、そうなんですか?

ご迷惑をおかけして申し訳ありません……」

 

一葉が謝っている側で

 

藍「んむぅ……ふかふか……いいにおい……」

 

吞気な寝言を言う

 

楓「ふふふ、仕方のない藍さんですわね

今だけはゆっくりお休みなさいな……」

 

其れを見ていた鶴紗は

 

鶴紗「……行きばの無い母性が溢れてる……」

 

楓「そこ、聞こえていますわよ?」

 

千香瑠「でも、良かったです

他の皆は離れ離れになってしまったけど

一葉ちゃん、藍ちゃん、創ちゃんとは直ぐに会えて」

 

創「まぁ私と千香瑠様とはあの特型HUGE(エヴォルヴ)のマギ収束砲を逸らす為に障壁を貼ったお陰で直ぐに合流出来ましたから」

 

一葉「そうですね

この混乱した戦場で孤立するのは危険ですから」

 

梅「私達が運び込まれた治療所は比較的、軽傷のリリィが集まってるようだったな」

 

鶴紗「お陰でこうしてある程度の戦力を確保出来た」

 

楓「ですが、彼我戦力は圧倒的ですわ

其の上、此方は消耗するばかりだと言うのにHUGE(ヒュージ)は無尽蔵に数を増やして居ます」

 

創「一応出し惜しみなしで無人機を出しているけど其れでも消耗は止められない」

 

梅「このままじゃ、ジリ貧か―

せめて梨璃達と合流できればなー」

 

一葉「梨璃さん達、ご無事でしょうか……」

 

千香瑠「っ……」

 

突然千香瑠が苦しそうになる

 

鶴紗「どうした、千香瑠様?」

 

千香瑠「……私が、もう少し早く動いて居れば……

あの場で出来る事は、もっとあった筈です……」

 

創「千香瑠様、そんな事を言わないで下さいよ

あの特型HUGE(エヴォルヴ)のマギの収束砲を目の前にして一番最初に動けたのは千香瑠様ですよ」

 

楓「そうですわ

創の言う通り、千香瑠様が咄嗟にヘリオスフィアと創の魔法障壁を発動して居なければ今頃、私達は如何なって居たか分かりませんわ」

 

梅「そうだゾ、千香瑠達は命の恩人だ」

 

千香瑠「皆さん……」

 

創「其れに……」

 

私は鶴紗の方を見て私の視線に気が付いた鶴紗は

 

鶴紗「……早速、さっきの借りは返してもらったな

流石は千香瑠様です」

 

千香瑠「……ありがとう、鶴紗さん

でも……其れでも悔やみます

私の力が足りていれば、もっと戦えた筈です

そうすれば他のリリィだって、こんなに傷付く事は――」

 

千香瑠の思考がネガティブに染まってしまう前に

 

楓「そこまでですわ、千香瑠様」

 

千香瑠「え……っ?」

 

楓が待ったを掛けた

 

楓「なんでもかんでも、抱え込むのはお辞め下さいまし」

 

創「そうですよ一個人が出来る範囲は限られていますから」

 

千香瑠「っ…………」

 

楓「人には領分と言うものがございます

私も百合ヶ丘の志宝などと呼ばれ一柳隊の司令塔を任せる身ではあります

ですが私が力を振るえるのは梨璃さんや夢結様、鶴紗さん、梅様の支えがあってこそのなのですわ」

 

鶴紗「楓……」

 

楓「ですから!

千香瑠様が一人で抱え込むのは間違っていますわ!

千香瑠様にも頼るべき、頼もし存在がおありでしょう!?」

 

千香瑠「っ、楓さん……」

 

楓「お分かりいただきましたなら、一緒にお仲間を――」

 

楓が言いかけている途中で

 

楓「い……いたたたたーっ!?」

 

藍「がぶーっ」

 

いつの間にか起きたのか藍が楓を噛んでいた

此れには

 

一葉「ら、藍!?

何をやってるのっ?」

 

藍「千香瑠……いじめるの、ダメっ

がぶがぶっ」

 

千香瑠「藍ちゃんっ!

虐められてた訳じゃないの、だから噛むのを辞めて?」

 

創「そうそう、楓は千香瑠様を励まして居たの

今すぐ、ペッをして」

 

藍「…………えっ、そうなの?」

 

藍は噛むのを辞めた

 

楓「いったーい、ですわ!」

 

一葉「す、すみません、楓さん……」

 

千香瑠「楓さんはね、さっき創ちゃんが言った通りに私の事を想って言ってくれたのよ」

 

藍「ん……よくわかんない

わかんないけど……ごめんなさい」

 

藍が楓に謝る

其れを見た楓は目の中に十字が出来ており

 

楓「んん……っ!

キュートですので許しますわ!」

 

梅「ははは……流石だな、楓

あの千香瑠の尻を叩くなんてな~」

 

楓「はっ!?

この事は梨璃さんには内密にお願いしますわっ

梨璃さん以外の方のお尻に触れたなど噂されては私の貞操観念が疑われてしまいますもの!」

 

一葉「え……えっと……」

 

創「梅様が言ったあの千香瑠の尻を叩く意味と楓が考えている内容は根本的に違うから」

 

鶴紗「其れに、楓のあれは最初からぶっ壊れてる」

 

楓「あぁん、梨璃さんのお名前を口にしたら寂しさが怒濤の様に押し寄せてまいりましたわ~!」

 

梅「まったく、ブレない奴だな、楓は」

 

千香瑠「ふふふふ……」

 

私達が楽しく会話して居ると

 

[――――]

 

一葉「っ……!?」

 

一葉の通信機から着信音が響いた

 

鶴紗「通信……一体、誰から?」

 

一葉は直ぐに調べ始めて

 

一葉「発信元は……梨璃さんですっ!」

 

一葉がそう言うと

 

楓「っ、私のパッションが届いたのですわね!

梨璃さ~~~~んっ!?」

 

楓は生き生きしているが私達は無視して一葉が通信に出る

内容は私達の生存確認と合流する為の通信だった

私達は直ぐに動いた

防衛は他のリリィに任せて私達は梨璃が指定した集合場所に向かう為に一葉は〔ガトライクフォン〕から〔ライドガトライカー〕に変形させて私は〔ネオディエンドライバー〕に内蔵されているオーロラカーテンシステムを使って〔サイドバッシャー〕を取り出して、一葉、藍、千香瑠は〔ライドガトライカー〕に乗って私、鶴紗、楓、梅は人数オーバーだけど無理矢理に〔サイドバッシャー〕に乗って移動を始める

 

~移動中~

 

梨璃が指定した場所に到着した

梨璃が指定した場所は病院だった

私達は其々乗り物から降りて病院の中に入ると

 

一葉「梨璃さん……!

皆さんも!」

 

梨璃達が居た

 

梨璃「あっ、一葉さんっ!」

 

梨璃達も私達に気が付いて返事を返すが

 

楓「梨璃すわぁぁ~んっ!」

 

楓が梨璃に目掛けて突撃する様な勢いで近づいて

 

梨璃「ご無事でしたかっ?

お怪我は?

怖い目には遭いませんでしたかっ?」

 

梨璃「楓さんも無事みたいで良かったです!」

 

ミリアム

「こ奴は何時でも平常運転じゃな」

 

一柳隊は別れていたメンバーに合流して、私達ヘルヴォルも

 

藍「恋花、おひさー」

 

恋花「どう?

一葉は良い子にしてた?」

 

藍「うん

一葉、いい子だったよ」

 

創「まぁ、いつも通りだったよ」

 

一葉「あははは……ご無事で何よりです、恋花様」

 

千香瑠「あの、瑤さんを見かけませんでしたか?」

 

雨嘉「それと、グラン・エプレの人達……」

 

千香瑠と雨嘉は私達の方には居なかったグラン・エプレの事を心配した

 

梨璃「ああ、其れでしたら――」

 

高嶺「ごぎげんよう、皆さん」

 

灯莉「やっほー☆」

 

噂をすれば叶星以外のグラン・エプレが現れた

 

雨嘉「灯莉さん……!」

 

姫歌「司令部経由で梨璃さん達と連絡取れてね

何とか合流出来たってわけ」

 

二水「はい……通信インフラも大分混乱しているみたいで大変でしたが、なんとか……!」

 

夢結「……所で、叶星さんがいらっしゃらない様だけれど」

 

夢結が叶星が此処に居ない事を質問すると

 

紅巴「っ……!」

 

高嶺「叶星は現在、傷を癒すために後方に下がって居ます」

 

梨璃「えぇぇっ!?

叶星様がっ?」

 

一葉「高嶺様……大丈夫なのですか?」

 

高嶺「ええ、叶星が居なくともグラン・エプレには頼れるサブリーダーが居るわ……そうよね?」

 

姫歌「はっはい!

素敵に可愛いアイドルリリィ、ひめかにお任せください!」

 

高嶺「それに……叶星は帰って来るわ

必ず、私達元へ……」

 

紅巴「そ、そうですとも!」

 

梨璃「……分かりました

ではそれまでの間は姫歌さんがグラン・エプレのリーダーとして作戦会議に出席お願いします」

 

高嶺「出来ましたら、高嶺様もご参加いただければ

御台場女子で培った知識と経験をお貸しください」

 

高嶺「ええ……喜んで」

 

此れから特型HUGE(エヴォルヴ)討伐会議が始まった

因みに私、ミリアム、紅巴はレギオンメンバーの〔CHARM〕と〔KR(仮面ライダー)アーマードシステム〕のメンテナンスをする




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