19人+1人のリリィ×仮面ライダー   作:ジェットプテラ

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第百二十話が完成しました
其れと歴戦乙女のアンサンブルの始まり始まり
其れではどうぞ


歴戦乙女のアンサンブル
第百二十話 日常での打ち合わせ


特型HUGE(ヒュージ)エヴォルヴの討伐や温泉打ち上げも終わって数日後

 

恋花「ふあーあ!

あーねむ……」

 

恋花が欠伸しながらロビーから出て来た

 

瑤「ふふ、恋花、顔がまだ寝てる」

 

恋花「夜間訓練の翌朝は大体何時もこんな感じになっちゃうの

朝弱いの知って居るでしょ?」

 

瑤「うん、知ってる」

 

恋花「藍なんか完全に寝ちゃってるし」

 

恋花の言う通りに藍の方を見ると

 

藍「Zzzz……」

 

創「完全に爆睡して居る」

 

恋花「ほら、藍、起きなさいって

うりうり」

 

恋花は藍の頬っぺたを指でぐりぐりと擦る

 

藍「うう、ほっへふへんはいへー……」

 

そうして居ると

 

千香瑠「まあまあ、紅茶をどうぞ

目が覚めますよ」

 

千香瑠が紅茶が乗って居るトレーを運んで来た

 

恋花「わ!

ありがとー、いい香り!」

 

千香瑠「ふふ、スッキリ目が覚めるようにハーブをブレンドしてみたんです

其れからお茶菓子にマドレーヌを焼いてみたんだけど、どうかしら?」

 

更にトレーにはマドレーヌが置いてある

 

藍「食べる!」

 

先程まで寝ていた藍が飛び起きていた

 

恋花「わ!

いきなり目覚めた!」

 

藍は恋花のツッコミを無視して

 

藍「むぐむぐ……」

 

トレーに乗って居たマドレーヌを食べて居た

 

藍「あまいね!

おいしいね!

らん、千香瑠のこと、すき!」

 

瑤「うん……おいしいい

私も千香瑠の事、好き」

 

瑤も千香瑠が作ったマドレーヌを食べて居た

私は紅茶を取って

 

創「千香瑠様の料理はエレンスゲ1ですからね」

 

そう言って紅茶を飲む

 

恋花「そうだね

其れにしても相変わらず千香瑠はモテモテじゃーん」

 

千香瑠「うふふふ、光栄です♪

今日のミーティングでは素敵な発表があるって一葉ちゃんが言ってたけど、何かしらね」

 

瑤「新しいトレーニングを思いついた、とか」

 

創「一葉なら言いそう」

 

恋花「また新しい異次元スパルタお遊戯会が始まんのかな……」

 

藍「恋花、めがしんでるー」

 

藍の指摘通り恋花の目が死んでいた

 

瑤「何が始まるかは、此れから分かるよ」

 

瑤がそう言うとロビーのドアが開いて

 

一葉「皆様おはようございます!

本日も良い天気ですね!

トレーニング日和です!」

 

一葉が入って来た

 

瑤「おはよう、一葉」

 

創「一葉、おはよう!」

 

藍「おはよー」

 

千香瑠「おはようございます♪」

 

恋花以外、私達は一葉に挨拶して

 

恋花「なんで朝からそんな元気なのよ……」

 

恋花は一葉の元気よさに呆れていた

それに対して一葉は

 

一葉「私が考案した特別な訓練のお陰です!

恋花様は朝が少し苦手のようですから、これから早朝に一緒にやりましょう!」

 

と元気よく言うと

 

恋花「マジで!?」

 

恋花はドン引きをして居た

 

一葉「まだ試験中のとっておきの訓練ですよ

今なら恋花様だけ、特別ですよ!」

 

一葉は慣れないウィンクすると

 

恋花「変なお得感を出してくんな!

慣れないウィンクをすんな!

何の合図なの!?」

 

更にドン引きが強くなる

 

瑤「ふふ、良かったね、恋花」

 

恋花「よくはない!」

 

創「其れで一葉

今日のミーティングでは素敵な発表があるって千香瑠様が言っていたけど……」

 

一葉「はい!

創の言う通り、本日はビッグニュースがあります!」

 

千香瑠「ビッグニュース?」

 

一葉「はい!

なんと、百合ヶ丘学院から、合同訓練のお誘いが来たんです!」

 

一葉の発表に

 

瑤「百合ヶ丘学院が、エレンスゲに?」

 

恋花「へー、いいじゃん

エレンスゲが百合ヶ丘のリリィを招くなんて珍しい!」

 

私達は驚いて

 

一葉「正確には、一柳隊の皆様と別レギオン所属の方からヘルヴォルのお誘いです

近日エレンスゲにいらっしゃいますよ!」

 

一葉が追記で説明する

 

藍「もしかして、ぐろっぴたちに会えるの?」

 

創「会えるのは確定だよ」

 

一葉「うん!

楽しみだね」

 

私と一葉が藍の質問に答える

 

藍「やったー!」

 

瑤「別のレギオンというのは?」

 

瑤が別のレギオンの部分を質問する

 

一葉「ふふ、驚きますよ?

なんとあの、アールヴヘイムです!」

 

一葉が答えると

 

恋花「ええ!?

あ、アールヴヘイム!?」

 

創「正確に言うと二代目だね」

 

恋花は驚ろき私は正確に答える

 

藍「アールヴヘイム……ってなに?」

 

藍は何のことかさっぱり分からない様だ

 

千香瑠「正解最高レベルのレギオンよ?

覚えてない?

ほら、ノインヴェルト戦術の参考にした……」

 

千香瑠があの時の事を言うが

 

藍「らん、おぼえてない!」

 

藍は自信満々に答える

其れを見ていた恋花は飽きれて

 

恋花「何でそんな自慢げなんだ……」

 

藍「ふふふん♪」

 

恋花「胸を張るな、胸を」

 

瑤「アールヴヘイムからのお願い……だからエレンスゲは断らなかったのかな?」

 

恋花「あわよくば、アールヴヘイムの戦闘データをこっそり撮ろうなんてことも考えて居るかもね」

 

瑤と恋花はエレンスゲの考えを言う

 

千香瑠「アールヴヘイム……あの、何方がいらっしゃるの?」

 

千香瑠はエレンスゲに来るアールヴヘイムのメンバを気にして居た

 

一葉「はい

天野天葉様

それから……番匠谷依奈様」

 

一葉がそう答えると

 

千香瑠「隊長……」

 

千香瑠が意味深そうな言葉を言って

 

瑤「隊長?」

 

瑤が間髪入れずに追伸する

 

千香瑠「あ……いえ……すいません

此方の話です

そうと決まれば訓練ですよね!

射撃訓練に行って来ます!」

 

千香瑠は直ぐに誤魔化す為にロビーを出る

 

藍「待って待って、らんも行くー!」

 

藍は千香瑠を追いかける

 

残された私達は

 

恋「……千香瑠、如何したんだろ?」

 

千香瑠の心配をする

 

瑤「番匠谷依奈……千香瑠と関係があるって、聞いた事がある」

 

創「確かに千香瑠様は番匠谷依奈様の名前を聞いた時に何か反応して居ました」

 

瑤「確か……一年前、御台場がHUGE(ヒュージ)に襲撃された時、確か、千香瑠は彼女の部隊で戦ったって……」

 

恋花「そうなんだ……あんまり千香瑠って昔のこと話してくれないから……」

 

創「確かに」

 

私、恋花、瑤が千香瑠と依奈の関係を考えて居ると

 

一葉「所で、御三方にご相談があります!」

 

恋花「うわ、びっくりした!

急に大きな声出さないでってぱ」

 

瑤「ご相談?」

 

創「どうせ百合ヶ丘の合同訓練の訓練内容の相談でしょ」

 

一葉「まぁ其れもありますが別の案件です」

 

創「別案件?」

 

一葉「はい、今回の合同作戦で実は百合ヶ丘学院のアーセナル、真島百由様も今回同行されます」

 

恋花「へー、百由さんも来るんだ」

 

創「私は百由様から根掘り葉掘り質問攻めにあいそう」

 

瑤「ご愁傷様」

 

一葉「一応そんな事は無いと思いますが、百由様が同行される目的はエレンスゲのトレーニングを見学したいと

其処で此方も百由様にお願いしたんです

百由様が開発している中でも、最も高性能な仮想戦闘プログラムをお借りしてトレーニングがしたい、と」

 

恋花「ああ、其れは面白いかも!

でも、わざわざ持って来て貰うのも悪い気はするな」

 

創「其れで百由様は何と答えたの?」

 

一葉「OKでした

其れだけの物でなければ、実力を測る事が出来ませんから」

 

一葉が言った言葉に

 

恋花「ん?」

 

恋花は気が付いて

 

恋花「実力を計る?」

 

恋花が質問すると

 

瑤「……まさか、千香瑠の?」

 

瑤が変わりに答えると

 

一葉「其の通りです!

流石瑤様!」

 

瑶の答えは一葉の考えと一致して居た

 

一葉「対HUGE(ヒュージ)戦闘能力の評価は、単に身体能力やレアスキル、射撃などの格能力を足し合わせた結果になりません」

 

恋花「エレンスゲの訓練評価じゃ、戦場での強さを直接評価できない……と?」

 

一葉「はい

しかし千香瑠様は、戦場においてはHUGE(ヒュージ)との戦いに加え、自らの恐れと戦わなくてはなりません」

 

創「HUGE(ヒュージ)との戦闘は常にそれらが付きまとるよね」

 

瑤「うん……其れであれだけ戦えるのだから、尊敬してる

同じ戦場に立つリリィとして」

 

一葉「はい、私もです!

ですが其れ故に……私達は、千香瑠様の本当の実力をこの目でいないんです

おそらく、ただの一度も」

 

恋花「……成程、限りなく実戦に近い、でも絶対に実戦じゃない環境なら千香瑠様の本当の実力を見られるのではないかと」

 

一葉「其の通りです!」

 

創「確かに私も本気で仮面ライダーデュランダルを使う千香瑠様をいみたいなと思う」

 

一葉「えぇ、だから

百由様の仮想戦闘訓練プログラムはリアルティと精緻なモーションのトレースを実現し、実際の戦いの場を完全に再現しつつ、高難易度の状況を用意できるとか

そんなアルティメットスーパー超高性能な仮想戦闘プログラムならあるいは、と――!」

 

一葉の熱弁に

 

瑤「アルティメットスーパー超高性能……

スーパーと超は同じ意味……二重表現……」

 

恋花「相変わらずやばい言語センスだね、一葉」

 

創「一葉落ち着いて」

 

私達は思わず一葉を落ち着かせるが

 

一葉「有り難うございます!」

 

一葉は逆に礼を言ってしまう位興奮して居た

 

瑤「うん、一葉、多分お礼を言う所じゃない」

 

創「一葉、千香瑠様が入れた紅茶を飲んで」

 

私は紅茶が入っているティーカップを差し出す

 

恋花「でも、千香瑠の本当の実力かー

それはちょっとワクワクする話かもね!」

 

一葉「はい!」

 

瑤「……それで、ご相談というのは?」

 

一葉「はい、其処なんですが、御三方共、お顔を近づけて頂きますか?」

 

恋花「な、なに、急に

別に顔を近づけなくてもよくない?」

 

瑤「恋花恥ずかしがっている場合じゃない」

 

恋花「は……恥ずかしがってないし!」

 

恋花を顔を真っ赤にして居たので

 

創「なら私が糸電話を作りますけど」

 

そう言うが

 

「そんな事をしなくてもいいから」

 

一葉「昔の賢人は言ったそうです

壁に耳あり障子に目あり、と!」

 

一葉は私達に近づいて

 

一葉「それでですね」

 

恋花「お、おう……」

 

一葉はいつ千香瑠が来てもいいよう私達に

 

一葉「ごにょごにょごにょ」

 

内緒で話す

 

恋花、瑤、創「「「ほほー」」」

 

一葉「ごにょごにょごにょ」

 

恋花、瑤、創「「「あー、確かに」」」

 

一葉「ごにょごにょごにょ」

 

恋花、瑤、創「「「うんうんうんうん……」」」

 

この後一葉の相談を聞いてその後、合同訓練当日になる




最後までお読みいただきありがとうございます。
其れでは感想、評価、誤字脱字、アンケートを待っています
其れでは次回もお楽しみに

2026年の主人公の神秘=特典は?

  • 銃で変身する仮面ライダー/スーパー戦隊
  • 動物(絶命/昆虫/幻獣除き)のヒーロー
  • 乗り物がモチーフのライダーと戦隊
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