前回まで行っているアンケート「量産型変身アイテムは何処まで公開する?」を終了します。
そして結果発表します。
(1) 公開無し
(1) G3マイルドの1つだけ公開
(0) ライオトルーパーの2つだけつだけ公開
(1) ライドプレイヤーの3つだけ公開
(0) 仮面ライダーアバドンの4つだけ公開
(0) 黒影トルーパーの5つだけ公開
(1) 仮面ライダーメイジの6つだけ公開
(0) レイダーの7つだけ公開
(0) 仮面ライダーダークネクロムの8つだけ公開
(2) ガンバライダーを含む全て
のでガンバライダーを含む全てを採用になります。
それと新しいアンケートを行います。
アンケートの内容は最後に発表します。
其れではスタートです(^O^)/
恋花「ふぅ食べ食べた」
私達は御爺様が作ったケーキを食べ終わった
藍「ケーキ美味しかった」
瑤「そうだね」
千香瑠「そうね。
私、初めてソーダの味がするケーキを食べたわ」
恋花「分かる、私も食べた時は驚いた」
と皆今回食べたケーキの感想を言っている。
恋花「そう言えば一葉はどうなの?」
一葉「何がですか?」
恋花「いや、一葉も初めて変身した時、創のおじいちゃんにケーキを貰ったんじゃないの?」
一葉「あぁそうですか。
私の時は⋯」
と一葉は千香瑠の方を見て
一葉「ソーダ味でした」
千香瑠「まぁ!一葉ちゃんも
なら今度、創の御爺様にソーダ味のケーキのお作り方を聞いてみたわ」
創「御爺様は欲深い願いを持って居る人間はお茂みも無く投資しますので。
なので千香瑠様のお菓子に対する探究が有れば教えてくれますよ。
一応連絡は入れておきます」
千香瑠「えぇ、ありがとう、創ちゃん」
創「其れと私からも御爺様の言葉を使うならバースデープレゼントが有ります」
と言いながら〔コネクトウィザードリング〕を取り出して待機状態の〔ワイズドライバー〕を翳して
『コネクト ナウ』
と私の隣にワイズマンの魔法陣が現れて其処に両手を入れると梱包された紙の束が二個と袋型のギフト袋が一つ、最後に梱包された大きな箱が現れた。
恋花「あの創」
創「何でしょうか?」
恋花「結構な差が有るんですけど」
創「そうかもしれませんが中身は気に入りますよ」
と私は梱包された二つの紙の束を手に取り
創「此方が恋花様と藍の分です。」
渡した。
恋花「マジか、まさか私か」
藍「でも、創、中身はらん達が気に居るて言ってた」
恋花「確かに、一応中身は確認した方が良いね」
と藍と恋花は中身を確認すると
恋花「こ、此れは!!」
藍「ねぇ、創これ何?」
と恋花は驚愕して居て藍は分からなず困惑してい。
創「其れは株主しか手に入らない特別クーポン、株主優待券買取券です」
と私がそう言うと恋花は立ち上がり
創「ちょ、創これ貰って良いの!?」
と私により詰めた。
藍「恋花、此れ、こんなにすごいの?」
と藍はただの紙の束の認識しかない様で
恋花「凄いなんてものじゃないよ。
此れされあればたい焼きがいつもよりも安く買えるんだよ」
藍「其れはスゴイ!!」
創「はい、其れも恋花様は行きつけのラーメン屋、藍も行きつけのたい焼き屋さんの株主優待券買取券にしてます」
恋花「それマジ」
創「
恋花「超うれしいんですけど」
藍「うれしい!!」
と藍と恋花は喜んでいた。
創「次に瑤様」
瑤「楽しみ」
と瑤は袋型のギフト袋を開けると
創「瑤様に用意したのはオリジナルテディベアが作れるセットになって居ます」
瑤「オリジナル⋯」
創「はい、更に欲しい柄が有れば直ぐに用意します」
瑤「えっと、ありがとう」
創「どういたしまして、最後に千香瑠様です」
千香瑠「えっとその大きな箱が私?」
とメンバーの中で一番大きな箱を見て戸惑っていた。
創「内容が少し大きいので皆さんより梱包が大きくなります」
千香瑠「取り敢えず開けるわ」
千香瑠は恐る恐る開けると
千香瑠「此れは!!」
と梱包された物は
創「最新の電気圧力鍋です」
千香瑠「そんなこんな高価な物貰えないわ」
電気圧力鍋の箱を私の方に押した
創「いえいえ千香瑠様にピッタリなプレゼントなので貰うのが道理です」
と私は押し返した。
創「其れに一葉にはカプセルを入れば様々なドリンクを飲めるインスタントコーヒーマシンを送りましたよ」
一葉「はい創から貰って今でも使っています」
千香瑠「そういう事なら頂くは
ただこの大きさで持って帰るはきついわ」
創「其れは大丈夫です」
又〔コネクトウィザードリング〕を〔ワイズドライバー〕を翳して
『コネクト ナウ』
魔法陣から小箱出して開けて皆に見える用に出す。
千香瑠「其れは?」
瑤「指輪?」
小箱に入って居たのは指輪が五つ入って居た。
私は其処から一個取り出してコイントスの要用で千香瑠に投げる。
千香瑠「え、えっと」
と千香瑠は指輪を受け取り
創「千香瑠様其れを指に」
千香瑠「え、えぇ分かったわ」
千香瑠は私の言う通りに指輪を嵌めて
創「次に電気圧力鍋の箱に手を翳して」
千香瑠「⋯手を翳して……」
創「仕舞えてと思って下さい」
千香瑠「仕舞えて⋯」
私の方を見ながら千香瑠が疑問を思っていると
恋花「千香瑠!?」
と恋花の大きな声が聞こえて千香瑠が恋花の方を向き
千香瑠「恋花さんどうかしたんですか?」
と千香瑠が質問するが恋花は放心状態だったので
瑶「箱が」
瑤が変わりに答えた
千香瑠「箱?
箱が如何したんですか?」
と千香瑠が電気圧力鍋の箱の方を見ると電気圧力鍋の箱が青いノイズに飲み込まれて消えた。
一葉、恋花、瑤、千香瑠「「「「……」」」」
藍「わぁ!消えた!
千香瑠スゴイ!!」
と一葉、恋花、瑤、千香瑠が一斉にこっちを見て
一葉、恋花、瑤、千香瑠「「「「創!」!」!」ちゃん!」
とより詰めた。
創「こ⋯此れが私の新発明、指輪型、量子化式空間圧縮倉庫です」
私がそう言うと
一葉、恋花、瑤、千香瑠「「「「……」」」」
一葉、恋花、瑤、千香瑠が固まっていて
藍「何それ?」
と分かって居なかった。
創「えっと、皆さん大丈夫ですか?」
恋花「だ、大丈夫だけど」
千香瑠「その⋯何と言うか」
一葉「もし創の言う通りだと」
瑤「ある意味スゴイ」
藍「瑤、そんなに凄いの此れ?」
創「藍が分かって居ないみたいで説明しますね」
一葉「そうですね。
私も少し混乱していますので説明をお願い致します」
創「藍、もしたい焼きを沢山買うとその分袋も大きくなるし数も増えるよね」
藍「うん、大きく増える!!」
創「持ち運びも大変でしょ」
藍「うん……ん大変」
創「でも此れを使えれば一発で解決するの。
何せどんなに大きく数が有って一瞬で指輪の中に入って私達は手ぶらで済むから」
藍「其れはスゴイ」
千香瑠「そ⋯其れと創ちゃん」
創「はい何でしょうか」
千香瑠「如何すれば取り出せるのかしら」
と指輪を撫でながら質問して来た。
創「其れなら取り出したい物を頭に思い浮かべながら取り出すと念じればいいです」
千香瑠「こうかしら」
と千香瑠が手を翳すと何もない場所から青いノイズが現れて其処から電気圧力鍋の箱が現れた。
創「其れで皆さんの分が有りますので受け取ってください」
私は小箱を差し出して
藍「わぁ」
一葉「え、えっと頂きます」
恋花「こんなすごいもの受け取る自信がないんだけど」
瑤「恋花、私も同じ」
と皆受け取り其々試しに物を仕舞って取り出した。
創「それから、一葉からもプレゼントあるよね」
一葉「あ、そう言えばそうでした。
創るほどでは無いですが私もプレゼント用意しました」
一葉の為に〔コネクトウィザードリング〕を〔ワイズドライバー〕を翳して
『コネクト ナウ』
魔法陣からある物を取り出した。
恋花「此れは?」
千香瑠「ゴーグル付きのヘルメットですか?」
一葉「ヘッドマウントディスプレイです
学園の運営が近々訓練内容に取り入れる予定の、仮想現実を使った戦闘シミュレーション装置だそうです。
皆さまの技術や能力値は過去のデータを参考に既に放り込んでありますから。
此れを使って、いろんな戦術を試しながら検討していきましょう」
恋花「なるほど、こういう特別待遇はヘルヴォルならではないのかも。
やっとそれっぽくなってきたじゃん!」
藍「ゲームやる。
ゲーム楽しそう」
一葉「えぇ!其れじゃ早速試してみようか、と言いたいところですが。
此処は創の家なのでエレンスゲに戻りましょう」
千香瑠「確かに長く居るのも気まずいし」
瑤「そうだね」
創「ではゲートを出しますので」
指に嵌めている〔コネクトウィザードリング〕を外して〔テレポートウイザードリング〕を嵌めて〔ワイズドライバー〕を翳す。
『テレポート ナウ』
とワイズマンの魔法陣が現れて私達は其れを潜りぬけてヘルヴォルの控え室に戻り私達はヘッドマウントディスプレイを付けてシュミレーターを起動する
~戦闘シュミレーション中~
一葉「恋花様、戦闘シュミレーションのこれまでのデータを纏めてみました」
恋花「こっちがチーム全体の成績でこっちが個々の成績ね……ふむ……」
一葉「実績経験の豊富な恋花様から見て、いかがですか?」
恋花「うん……
客観的に見て、一葉、創、瑤、あたしはどんな状況でも大体安定した成績を残してるね。
逆に言えばヘルヴォルの手っ取り早い戦力アップに必要なはあたし達の成長じゃないって事
キーポイントは千香瑠と藍。
千香瑠は千香瑠で気になるところが有るんだけど今は特に藍に注目してんのよ
ほら、藍の成績とヘルヴォル全体の成績。
特に目標達成率、達成速度の項目でかなり強い相関があるでしょ?」
と私達は藍の成績を見ると確かに相関がある。
恋花「つまり、藍が上手く働いた時のヘルヴォルは最強って事」
一葉「なるほど、流石恋花様」
恋花「結局の所シミュレーションでしかないから、結果をそのまま鵜吞みには出来ないけど。
まぁ、一言で言っちゃえば、現状藍の突出した戦闘能力をあたし達が活かしきれていない。
其れも
まぁ、前の戦闘での様子を見る限り、藍は単独で行動するのが一番成績を上げられるかもね」
一葉「ですが……あの我を忘れたような戦いでは
恋花「……まぁ其れは同感」
創「作った本院が言うけど
一葉「やっぱり鍵はチームワークと言う事ですね」
恋花「悔しいけど、ムカデ競争とダンスは、連携行動そのものの訓練って意味ではかなり有効だったと思う。
あれ、復活させる?」
一葉「いえ、それも悪くないんですが――」
瑤「射撃訓練、やって来たよ」
と瑤と藍が戻って来た。
藍「ただいま」
千香瑠「ふふ、二人ともすっごく上手でしたよ」
と遅れて千香瑠も戻って来た。
瑤「千香瑠こそ、凄い射撃の腕。
びっくりした」
千香瑠「……訓練の時くらいうまく本番でも動けたらいいんですけど」
恋花「……」
一葉「お疲れ様です、皆様。
丁度今、戦闘シミュレーションの結果を受けて、今後の課題を考えていた所なんです」
恋花「複雑な作戦行動はあたし達で担当して、藍がシンプルに動けるフォーメーションを状況別に組み直そうと思ってさ」
瑤「いい考え……私が藍が分かりやすくなるように、フォーメーションを纏めてみる」
恋花「あ、其れは助かるわー。
瑤、ありがとう!」
瑤「この動物さんっクッキーの様に⋯
”オペレーションどんぐりさん„とか、”オペレーションアヒルさん„とかかわいい名前を考えてみる」
恋花「え……それ、何、戦場で叫び合う気なの?」
藍「あ、それいい。
かわいい」
千香瑠「ふふ、私のクッキーがヒントになるなんて光栄だわ」
創「藍も簡単に覚えられそう」
一葉「よし、其れで行きましょう!!」
恋花「皆、ノリノリだな!」
藍「うー……でも、またべんきょーするの?」
千香瑠「藍ちゃんは、お勉強きらい?」
藍「敵を倒すのにお勉強いらないよ。
だだだー、って走って、ばーんってやっつけて、どんどん楽しくなってくる。
でも、色々考えて戦おうとすると頭の中がごちゃごちゃして来るし、大変になっちゃうよ」
一葉「被害を最小限に抑える為に必要な事よ」
藍「ひがい?」
一葉「ええ、藍や、周りの人が傷つかないように」
藍「傷?
らん、そういうの平気だよ」
一葉「え?」
藍「死ぬのも怖くないよ?
らん、えらい?」
一葉、創、恋花、瑤、千香瑠「「「「「……」」」」」
藍「あれ?みんな、どうしたの?」
瑤「……ううんなんでも……」
藍「じゃあ、らん、お昼寝してからダンスの練習してくる。
今ね、新しいダンス覚えているんだ」
一葉「ああ……うん。
じゃあ、そうね。
いってらしゃい」
藍「今度見せてあげるね」
千香瑠「ええ、楽しみしてるわ」
藍「いってくる!」
と出て行ってしまった
千香瑠「……行っちゃった、わね」
恋花「……死ぬの怖くないって、強がりで言ってるようには見えなかった……」
一葉「……彼女、座学は他の生徒と一緒に受けていないそうです。
なんでも、知識がまだ、義務教育レベルに無いとかである企業が経営する保護施設で育ったとういう事ですが、私は其処までしかわからず」
創「それで私が調べると驚愕の事実が分かったの
でも其れは簡単に言ってはまずい物だから今の私には言えない」
恋花「そう、でもいつかは言ってね」
創「はい」
千香瑠「……私、ちょっと行ってきます」
一葉「千香瑠様?」
千香瑠「大丈夫。
少し、お話てくるだけ」
少しヘルヴォルの控え室は暗くなったけど今は藍の事は千香瑠に任せる。
最後までお読みいただき有り難う御座います。m(__)m
其れでは新しいアンケートの内容を発表します。
今回の新しいアンケート内容は「量産型無人機は何処まで採用する?」
このアンケートの目的はガーディアンの他にも無人機を採用したいのですが何処まで採用したらいいのか分からないので皆さんに決めて欲しいです。
尚ハードガーディアンはガーディアンの改良体ので採用します
内容は
ロボットクルーまで
コンバットロイドまで
カッシーンまで
トリロバイトマギアまで
バトルマギアまで
バトルドロイドシリーズ(人型)まで
バスティオンまで
オリーサの全部
です
では次回もお楽しみ下さい(^O^)/
量産型無人兵器機は何処まで採用する?
-
ロボットクルーまで
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バトル・ドロイドシリーズまで
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