19人+1人のリリィ×仮面ライダー   作:ジェットプテラ

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第二十話 撤退

一葉の言葉で戦闘を開始された。

一葉が提示した戦術は

一葉、私、藍、瑤がHUGEの撃破を中心に行動

千香瑠は一般市民の避難誘導

恋花は高速建造からHUGEの動きを見る。

其の戦術に

〔タカカンドロイド〕10体の指揮権を恋花に渡して上空から戦場を偵察して貰っている。

ガーディアンは部隊A、部隊B、部隊Cの三グループに分けた。

部隊Aは千香瑠に指揮権を渡して一緒に逃げ遅れた一般人の避難誘導をしている

部隊Bは単独で〈セーフガードライフル〉を使ってはスモール級、ミディアム級を殲滅する。

部隊Cはしている私達の支援させている。

 

藍「これで、えーと!

何体目だっけ⁉」

 

創「えっと百体は軽く超えている⋯」

 

藍「ふ~んならなんでも!

もっともっと、もっと‼」

 

瑤「藍!

突出しすぎ!

マギがもたなくなる!」

 

創「部隊C、藍を中心に支援を!」

 

私の指示通りにガーディアン動いて藍の支援を始める

 

一葉「周辺を警戒を!

まだ敵が残って居るかも知れません!

創!」

 

創「了解!

部隊Bは私達周辺を警戒してHUGE見つけ次第攻撃を」

 

一葉の通信機が鳴り

 

一葉「此方一葉!

千香瑠様、恋花様、状況は⁉」

 

千香瑠『此方千香瑠。

ガーディアン部隊Aと一緒に住民のシェルターへの誘導!

かなりの人数を避難できたわ』

 

一葉「了解!

引き続きガーディアンと一緒に人々を捜索、シェルターへの避難誘導を――

恋花様――!」

 

恋花『こっちは変わらず、高層建築より創から貰った〔タカカンドロイド〕と一緒に区域全体を観察しているよ

HUGEの数は大分減ったけど、全部じゃない。

逃げ遅れてる街の人々とHUGEが接近しそうな場所は――いや、待って――‼』

 

一葉「――恋花様?」

 

恋花『敵増援を確認!

ミドル級複数体がスモール級の群れを引き連れてる』

 

恋花の報告を聞いて私は直ぐに〔飛電ライズフォン〕を取り出して皆に見れる様に空中ディスプレイを展開する

一体の〔タカカンドロイド〕からの視点映像が流れる。

HUGEの群れに銃弾が撃ち込まれる。

 

恋花『なんつー数!

わらわらわらわら、どっから出て来たの此れ⁉』

 

一葉「――‼」

 

創「恋花様、ケイブは?」

 

恋花『えっと……見つかって居ない

取り敢えず端末に位置データを送信する!』

 

一葉の通信端末に位置データが送られてきた

 

恋花『届いた!?』

 

一葉「位置情報届きました。

瑤様、創、藍!

新たな敵です!」

 

瑤「…………‼」

 

藍「いいよ

らん、もっともっと戦うよ」

 

私は戦況を見越して〔飛電ライズフォン〕を取り出して

 

創「シズ、ジャベリン(近距離防空ミサイル)とMGL140タイプグレネードランチャーを装備したガーディアン50体を用意して」

 

シズ『畏まりました』

 

創「後〈セーフガードライフル〉の弾倉500個も」

 

シズ『はい、其れも受け承ります』

 

私は連絡を終えると

 

恋花『ちょっと待て‼』

 

一葉の通信機から恋花の声が聞こえて

 

恋花『一時間もあたし達だけで抑えろって?

この数を!?

情報共有してるよね!?

冗談で言ってんの』

 

恋花の言葉で大体察した。

 

エレンスゲ司令部『無い袖は振れない』

 

恋花『くそっ‼』

 

一葉「……やるしかありません!」

 

一葉が腹を括ったようで

 

創「一葉、ガーディアンを追加発注しておいたから」

 

一葉「創、助かります。

皆様、街の人々の命は私達に預けられています。

全てを守る戦いを、今こそ――!!」

 

創、瑤、恋花、千香瑠「「『『了解‼』』」」

 

藍「まっかせてー」

 

私はファルシオンの変身解除してシズに連絡を入れる

 

創「シズ、頼んでいた物は全部揃った?」

 

シズ『準備完了まで十秒前』

 

私は其れを聞いた瞬間に指に嵌めている〔コネクトウィザードリング〕を確認して待機状態の〔ワイズドライバー〕に近づける

 

『コネクト ナウ』

 

私達の後ろから大きなワイズマンの魔法陣が現れて其処からジャベリン(近距離防空ミサイル)とMGL140タイプグレネードランチャーを装備したガーディアン50体が出て来た

私は再度ファルシオンに変身して

 

創「半数は恋花様と千香瑠様の方に行って」

 

私はそう言うとジャベリン《近距離防空ミサイル》とMGL140タイプグレネードランチャーを装備したガーディアンが半数が恋花、千香瑠の方に行った。

見送った私はHUGEと対立した。

最初はジャベリン《近距離防空ミサイル》とMGL140タイプグレネードランチャーを装備したガーディアンが遠距離からHUGEを狙う。

グレネードの爆破でスモール級、ミディアム級を撃破できるががミドル級になると効果が無いのでジャベリン《近距離防空ミサイル》撃破する。

装填に時間がかかる為にその間にHUGEが襲って来るが弾倉を補充した〈セーフガードライフル〉装備したガーディアンと私達で撃破するが途切れないHUGEの群れに

 

一葉「はぁ……はぁ……!」

 

一葉が息が上がっているが

 

一葉「――はぁあああ‼」

 

再度HUGEに突撃して〔ブルトンガング〕と〔水勢剣流水〕の二刀流で撃破する。

 

一葉「まだ……まだ……

私は……戦える!」

 

瑤は〔クリューサーオール先行量産型〕のシューティングモードと〔ブレイクガンナー〕でHUGEを複数撃破するが後ろから新たな無数のHUGEが現れる

 

瑤「ほんとにヒュージが次から次に――!」

 

藍に関してはレアスキル、ルナティックトランサーを使ってHUGEを撃破を

 

藍「あはは!

楽しいー!

どんどん溢れて来る!」

 

楽しんでいる

通信機から着信音が聞こえて通話を開く

 

恋花『敵増援、撃ち漏らしたのが街の中に入って居る!』

 

一葉「はぁ……はぁ……!」

 

一葉は息が上がって指揮ができる状態では無かった為。

私はファルシオンの変身解除して〔ティルフィング白金改〕のバスターランチャー(シューティング)モードでグレネードを撃ちながら一葉に近づいて

 

創「一葉、一回水分休憩してから前線に復帰して」

 

『コネクト ナウ』

 

スポーツドリンクを取り出す

 

一葉「で、ですが……」

 

創「良いからして!」

 

私は無理矢理、一葉にスポーツドリンクを渡して通信機を取る

 

「恋花様、スモール級、ミディアム級は〈セーフガードライフル〉装備したガーディアンでミドル級はジャベリン《近距離防空ミサイル》で撃破して下さい」

 

恋花『分かった』

 

恋花の通信を切ると直ぐに着信音が鳴り、出ると

 

千香瑠『HUGEの数が多くなってきた!

捜査範囲を狭めて、シェルター周辺を守るわ!』

 

創「分かりました。

捜査は〔タカカンドロイド〕にさせますので

千香瑠様はシェルターの守りに専念して下さい」

 

私は又〔コネクトウィザード〕に待機状態の〔ワイズドライバー〕を翳す

 

『コネクト ナウ』

 

ワイズマンの魔法陣から待機状態の〔タカカンドロイド〕が10体が出て来て私は一つの〔タカカンドロイド〕を拾ってプルトップスターター〉を引くと変形した地面に置いてあった〔タカカンドロイド〕達も変形して千香瑠達にの方に空に飛んだ。

 

一葉「有り難うございます」

 

私と一葉は通信機と空になったペットボトルを交換した。

 

瑤「一葉、私達も戻ろう。

シェルター周辺を固めて、避難した人たちでも――」

 

一葉「ダメです……到底、街の人々全てがシェルターに避難できたと思いません。

此処が最前線です!

私達が撤退すれば、避難できなかった人々が犠牲になります!」

 

創「偵察に出ている〔タカカンドロイド〕のセンサーから逃げ遅れた人々の反応は無かった」

 

一葉「其れでも撤退はしません。

ヘルヴォルよりエレンスゲ司令部‼

応援は後どれくらいで到着しますか!?」

 

エレンスゲ司令部『エレンスゲ司令部よりヘルヴォルへ。

後20分だ』

 

一葉「20……!」

 

瑤「気の遠くなる、数字……」

 

その数字を聞いて私は藍の方を見ると

半数強がHUGEに壊されたガーディアンと

 

藍「ふぅ……ふぅ……

らん、まだ戦えるよ……‼」

 

藍も息が荒くなり始めていた。

其れでも藍はHUGEに攻撃をする。

 

一葉「藍……」

 

恋花『無茶させ過ぎだよ!

HUGEの数は十分減らしたし、シェルター前で合流しよ!

シェルター周辺の敵のみ排除、これしか――』

 

と恋花が言い切る前に急に喋るのを辞めた。

私は物凄い嫌な予感がした。

 

恋花『……ウソでしょ……』

 

その言葉で嫌な予感が確定して私は〔飛電ライズフォン〕を取り出した

 

一葉「如何したんですか?」

 

創「恋花様、まさかと思いますが、良いニュースですよね」

 

恋花『いや……悪いニュース

ラージ級……3体……確認』

 

一葉「え……?」

 

私は急いで〔飛電ライズフォン〕から偵察に出ている〔タカカンドロイド〕の視点映像を空中ディスプレイに出す。

確かに前回と同じタイプのラージ級(ウィッパー種のアーレア)を3体確認された

するとラージ級の一体が偵察に出ている〔タカカンドロイド〕の存在に気が付いて触手を伸ばして打ち落とされて映像は砂嵐になる。

 

恋花『瑤!一葉!藍!創!

シェルターに移動して!

ラージ級は真っ直ぐそっちに向かってる!

あたしも可能な限り援護するから、シェルターに撤退を――!』

 

一葉「此方は大丈夫です!

恋花様は持ち場を離れないで!」

 

恋花『バカ言うな!

もう状況把握に戦力割いている場合じゃない!』

 

千香瑠『一葉ちゃん!

こっちにも人が欲しい!

悔しいけど、私とガーディアンだけじゃ、守り切れない‼』

 

一葉「…………‼」

 

創「〔タカカンドロイド〕のセンサーにもこの辺には人が居ないから……」

 

一葉「其れでも逃げ遅れている人が居るかも知れません」

 

瑤「一葉、どうする?」

 

一葉は考えて

 

一葉「瑤様、藍、創、シェルターまで撤退して下さい」

 

藍「まだ、らんは戦える」

 

瑤「……あなたは、どうするつもりなの?」

 

創「まさかと思うけど……

一葉自身がラージ級を止めるつもりなの」

 

一葉「えぇ、私が此処でラージ級を止めます」

 

一葉が無謀な作戦を私達に伝える。

 

恋花『バカ言うな!

ラージ級3体相手に、一人で何ができるっつーのよ!

初戦の時とは条件が違い過ぎる!!』

 

一葉「其れでもやるしかないんです!」

 

少し口論が始まろうとした瞬間

 

HUGE「◇□◇□◇□◇□◇□◇□」

 

ラージ級の雄叫びが聞こえた。

 

一葉「……来た……」

 

瑤「一葉……あなたを一人には――」

 

一葉「ダメです!

シェルター防衛に戦力が必要です!

瑤様、藍、創、行ってください!」

 

恋花『あんたも逃げんのよ!

一葉!

戦えるわけないでしょう!』

 

一葉「戦うんじゃありません!

オトリです!

敵を引きながら逃げます!」

 

恋花『オトリ――

だから出来ないっての!

あっという間に殺される!』

 

創「其れにやるなら私を巻き込みなさい」

 

一葉「いえ、貴重な戦力を巻き込むつもりはありません。

オトリは私だけで十分です」

 

恋花『バカ言わないであんたも逃げなさい』

 

一葉「いえ出来ません

逃げ遅れた人々を守るなって言うんですか!?」

 

恋花『前提が違う!

もう守れなかったんだ!

過去形で考えなきゃダメなんだよ!

逃げ遅れた人達は!!』

 

一葉「かこ……けい……」

 

恋花の言葉に一葉が何か思い出したのか少し記憶に浸って

 

一葉「言い争ってる暇はないんです!

このままじゃ何も出来ずにみんな死にます!!」

 

恋花「……!!」

 

瑤「……一葉」

 

藍「やだ!

らんも戦う!!」

 

創「私も藍と同じ意見だよ」

 

一葉「行きなさい!!

これはリーダー命令です」

 

一葉はレギオンのリーダー権限を使ってまで私達を遠ざけ始めた。

 

藍「え……」

 

恋花『其れは……!くそ……!!

ばっかやろう……‼

恋花、シェルターまで撤退する!』

 

藍「一葉……どうしたの、怖い顔……」

 

瑤「……行きましょう、藍、創」

 

創「……はい」

 

藍「後で会えるよね……一葉……」

 

一葉「ええ、もちろん」

 

瑤「一葉……生きて帰って」

 

瑤「はい……瑤様も」

 

私は〔飛電ライズフォン(一般モデル)〕を取り出して

少し操作して

 

創「一葉、今残って居るガーディアンの指揮権が入って居るから上手く使いなさい」

 

私は〔飛電ライズフォン(一般モデル)〕投げて

 

一葉「創……有り難うございます」

 

一葉はキャッチする。

そして私達は撤退を始める




最後までお読みいただき有り難う御座います。m(__)m
次回もお楽しみください(^O^)/

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