19人+1人のリリィ×仮面ライダー   作:ジェットプテラ

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第四十九話が完成しました。
アンケートはまだ行っていますので是非参加して下さい
其れではどうぞ(^O^)/


第四十九話 仲直り

私は横浜の最前線に戻る。

私は〔飛電ライズフォン〕を使って戦場の状況を確認する。

 

創「一葉、今の黒十字マディック隊の現況は負傷者、負のマギを過剰摂取者が大半が占めていて、健康者はロボットクルーと協力して負傷者と負のマギを過剰摂取者を運んでいる」

 

一葉「そうですか」

 

創「後は……」

 

私は再度〔飛電ライズフォン〕を見て

 

創「大分試作CHARMの数も減ってきている」

 

一葉「なら急ぎましょう」

 

私達はスピードを上げる。

途中で

 

恋花「――居た!

あそこにも一人倒れている」

 

マディックやロボットクルーが手が回って居ない場所の負傷者、負のマギを過剰摂取者の保護をして居る。

負傷者、負のマギを過剰摂取者の他にもHUGE達も居るが

 

恋花「ああ、もう!

鬱陶しいわね!

やらせないっていうのよ!」

 

恋花が〔ブルンツヴィーク〕のシューティングモードを使ってHUGE達を怯ませて

 

藍「えーーーいっ!」

 

藍の〔モンドラゴン〕でHUGE達を薙ぎ払う

 

恋花「正面の敵は藍に任せておいても大丈夫そうね!」

 

一葉「瑤様は中傷者のマディックの皆さんの治療に専念して創は重傷者を医療トレーラーに運んで下さい。

敵は私達が引き受けます!」

 

瑤「うん任せて」

 

創「了解!」

 

私と瑤は倒れているマディック達に近づいて簡易治療を始める

 

藍「瑤と創に近づくHIGH、全部らんがやっつければいいんだよね!」

 

千香瑠「ひとりで無理はしないでね、藍ちゃん!

少しくらい、こっちに回してくれて構わないから!」

 

藍「あはっ。

なんだか、いつもより楽しい。

いつもよりみんな一緒って気がする。

でも、らんだってまだまだ遊びたりないんだから。

他のみんなと遊びたいなら、もっともっと、らんの相手をしてからだよ!」

 

恋花「深顯……今度はもう、譲らないからね。

あんた達は絶対、あたし達が助けるッ!」

 

恋花が活きこんでいる間にマディック達の簡易治療を終えて

〔テレポートウイザードリング〕を待機状態の〔ワイズドライバー〕に翳す

 

『テレポート ナウ』

 

倒れているマディック達の下に人数分のワイズマンの魔法陣が現れて一気に全員転移させた。

 

創「一葉!

マディック達の転移完了」

 

一葉「分かりました。

皆様行きましょう」

 

私達は再度移動する。

私は再度確認すると

 

創「一葉」

 

一葉「何ですか?」

 

創「ついさっき良いニュースと悪いニュースが入って来たけどどちらが先に聞きたい」

 

一葉「では悪いニュースからお願いします」

 

創「分かった。

深顯達が居る最前線でラージ級が現れた」

 

そう言うと

 

恋花「深顯達は大丈夫なの!?」

 

恋花は物凄い勢いで私に詰め寄って問いかけて来た。

 

創「そう言うと思って良いニュースは、今でも深顯達は生きています。

其れと試作CHARMは全部壊れましたので此処から私達の戦場になります」

 

一葉「そうですか。

分かりました」

 

創「そろそろ深顯達が見えてきます」

 

私がそう言うと

 

深顯「マディックはラージ級に勝てないなんてそんなこと最初から分かって居る!

其れでもっ!」

 

深顯の声が聞こえて

 

深顯「CHARMなんかなくても……喰らいついてでもっ!

出来る事は有るんだって、証明して見せるんだから!!」

 

恋花は私達よりも先にジャンプして

 

恋花「よく言ったわ。

深顯」

 

シューティングモードになっている〔ブルンツヴィーク〕を構えて

 

深顯「――――――

え…………?」

 

深顯は素っ頓狂な声を気にせず発砲する。

弾丸はクラッシャー種のラージ級に全弾ヒットして

恋花は深顯の前に着地して

 

恋花「あたしは、あんたならラージ級にも勝てるって思うよ。

でもさ、あたし達任せてくれる」

 

次に

 

藍「あ、おっきいのはっけん!

らん、あのHIGHと戦うね!」

 

千香瑠「私も手伝うわ」

 

藍は〔モンドラゴン〕千香瑠は〔ゲイボルグ〕で攻撃を入れる。

 

瑤「其処の貴方、すぐに治療する」

 

マディック隊員B「え……?」

 

ブレイブ

 

レアスキルで負のマギを浄化する。

 

創「そんで転移!」

 

『テレポート ナウ』

 

瑤が治療したマディック隊員の下にワイズマンの魔法陣が現れて転移させた。

 

深顯「……イヤだな。

幻覚を見てるの?

それとも私、走馬灯か何かで――」

 

深顯にとって都合の良い展開が起きている為、当の本人は疑っている。

其れを見ていた恋花は

 

恋花「ちょっと。

しっかりなさい。

お~~~い?」

 

心配して深顯の頬っぺたを抓る。

 

深顯「いひゃっ……!

れんははま……いひゃい……!

ほっぺたつねらないで……!」

 

恋花「どう?

痛かった?

此れで本物だって分かったでしょ?」

 

深顯を抓って居た頬っぺたを放した

 

深顯「う……うぅぅ……」

 

私は近づいて〔飛電ライズフォン〕から空中ディスプレイが現れて其処に映って居たのは

 

深顯『心の奥では、私達マディックを見下し、あざ笑うっていたんですね』

 

深顯『盾?

マディックをリリィ未満、使い物にならない存在と見下して、いざとなったら使い捨てるくせに、

今更善人ぶって、守りたい、何て言うんですか?』

 

深顯『戦場から逃げるんですね。

いいですよ、気にしなくても。

ヘルヴォルらしいじゃないんですか。

足手まといのマディックなんか捨てて行けばいい。

日の出町でそうしたようにどうせ私達は貴方達にとって……』

 

深顯『武器を捨てる?

ああ、そっか……

私達がCHARMを使えるようになった事が気にくわないんですね?』

 

深顯『もうヘルヴォルには従いません。

今の私達には、HUGEと戦う力がある。

貴方達の盾になって犬死になんて御免ですから』

 

深顯『もう貴方達と話す事はありません。

……さよなら』

 

深顯が試作CHARMを持って生意気になっている映像が流れて居た。

其れを見ていた深顯は顔を逸らしながら真っ赤にして居た。

 

恋花「ちょっ創、何見せているの!?

てか、いつ撮ったのこの映像。

てか映像加工されて居る。

兎に角消しなさい」

 

恋花はそう言って

 

創「分かって居ます」

 

会話しながら映像を消そうとしていると

 

深顯「そうですよ。

その映像の通りですよ。

恋花様、創様……どうして……

私、あんなに酷い事を言ったのに」

 

恋花「ほんとのとこね、ヘルヴォルが嫌われ者だなんて、とっくにわかりきってるの」

 

一葉「はい。

皆さんに憎まれようと信念は曲げません」

 

一葉も会話に入って来た

 

恋花「そう言う事」

 

一葉「結果的に……置き去りにしてしまってごめんなさい。

そして、よくぞここまで持ちこたえてくれました」

 

恋花「そ。

だからささっき言った通り、後はあたし達に任せてよ。

今のヘルヴォルは――貴方達の為に戦うわ」

 

深顯「恋花様……」

 

マディック隊員C「……隊長」

 

深顯「な、なに?」

 

マディック隊員C「謝るんじゃなかったんですか?」

 

深顯「うっ」

 

深顯は私達を見て

 

深顯「ごめんなさい」

 

深顯はそう言うが

 

一葉「いいえ、深顯さん。

其れに他のマディックの皆様も。

此方こそ、御免なさい!」

 

一葉も謝った

 

恋花「よっし!

じゃあこの件は此れでお終いね」

 

瑤「恋花……謝って居ない……」

 

深顯「そ、そうですよ!

ズルいです恋花様!」

 

恋花「まーいいじゃん。

細かいことは。

あたし達、友達でしょ?」

 

深顯「……えへへ

そう言う事なら良いですよ」

 

創「仲直りも終わったから最後に残って居る者を片付けましょう」

 

私達はある方向を向ける。

 

千香瑠「はっ!」

 

千香瑠は〔ゲイボルグ〕のシューティングモードで牽制して

 

藍「どぉや――ーっ」

 

藍は〔モンドラゴン〕をクラッシャー種のラージ級のHUGEに叩きつける。

 

深顯「つ、つよい……

並のリリィよりも、ずっと……!」

 

一葉「……深顯さん。

エレンスゲ女学園トップレギオン、ヘルヴォルのリーダーとしてお願いします。

生きて下さい。

生きてこれからも、この町の人々を守って下さい。

そんな皆さんの背中は、私達が命を懸けて守ります!」

 

深顯「そうか……そうだよ。

私達は、誰かの命を守る為に……

此れまでずっと活動して来たんじゃない……」

 

マディック隊員C「隊長……」

 

深顯「……守る為なら、自分の命何て惜しくなかった。

誰かの為に戦えるなら、傷ついても苦しくても構わなかった。

でも、それは、他の誰かを守る命を捨てる事――――

姉様はきっと、戦って死ぬんじゃなくて、生きたかったはずです。

私、其れを吐き間違ってました」

 

深顯は目を閉じって

 

深顯「…………っ

エレンスゲ女学園トップレギオンヘルヴォル隊長、相澤一葉どの――!

其のお願い、承りました!

我らシエルリント女学園、黒十字マディック隊は――未来へ続く命を守る為、この戦場から全力で逃走しますっ!!」

 

恋花「か、かっけ~……」

 

瑤「うん、優秀。

ウチに欲しい……」

 

深顯「――総員、撤退します!

みんな立って!

動ける者は仲間に手を貸してあげて!」

 

マディック達「うう……、と、逃走……?」

 

マディック達「私達は、また勝てなかったんですね……」

 

深顯「違う。

生き延びて、また明日ひとつでも多く守るの

武器を取って敵に向かう事だけが戦いじゃない。

背を向ける事が敗北じゃない。

仲間と町の人達を守り抜いて……

皆で生き延びれば、私達の勝利よ

其れを忘れちゃ駄目。

さぁ、気落ちして居ないで逃げるのよ!

HUGEはきっとリリィが……!

一葉様達が何とかしてくれるから!」

 

創「帰りは此方になります」

 

『テレポート ナウ』

 

ワイズマンの魔法陣が現れて

 

深顯「ありがとうございます」

 

深顯達は其れを潜って

 

一葉「深顯さん……宜しくお願いします」

 

全員が潜り終わって私はワイズマンの魔法陣を仕舞って

 

恋花「それじゃ、後はお片付けの時間ってね!」

 

私達も藍達と合流する

 

恋花「あの装甲、確かに硬そうね~。

あれがボス。

分かりやすくて結構じゃない。」

 

藍「かんたんにこわれるちゃう今までのHUGEとちがって、らんといっぱい遊んでくれそう!」

 

千香瑠「私達が道を拓きます!

一葉ちゃん!」

 

一葉「ヘルヴォル――行きます!!」

 

私達は其々の変身アイテムを取り出して

 

『エターナルフェニックス』

 

『ライオン戦記』

 

『昆虫大百科』

 

『ピーターファンタジスタ』

 

『オーシャンヒストリー』

 

『天空のペガサス』

 

シグナルバイク

 

『ドラゴンゼリー!

 

『抜刀⋯』

 

一葉、藍、創、恋花、瑤、千香瑠「「「「「「変身‼」」」」」」

 

『狼煙開戦!』

 

『界時逆回!』

 

ライダー

 

『流水抜刀!』

 

『潰れる!流れる!溢れ出る!』

 

『エターナルフェニックス』

 

『FLYING! SMOG! STING! STEAM! 昆虫CHU大百科!』

 

『時は、時は、時は時は時は時は!我なり!』

 

チェイサー

 

『蒼き野獣の鬣が空に靡く!ファンタスティックライオン!』

 

『ドラゴンインクローズチャージ!』

 

『虚無!漆黒の剣が、無に帰す!』

 

『揺蕩う、切っ先!』

 

『オーシャンヒストリー!』

 

『流水三冊!紺碧の剣が牙を剥き、銀河を制す!』

 

『ブラァ!』

 

変身してクラッシャー種のラージ級のHUGEと対峙し始める




最後までお読みいただき有り難う御座います。
感想、評価、アンケート、誤字脱字を待って居ます。
次回もお楽しみに

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