19人+1人のリリィ×仮面ライダー   作:ジェットプテラ

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第六十九話が完成しました
其れではどうぞ


第六十九話 コンテナ

別の場所に居る紅巴、姫歌、二水、雨嘉、神琳のCチームは

 

神琳「二水さん今状況は?」

 

二水「あ、はい」

 

二水はレアスキルの鷹の目を使って戦場を全体を見る。

 

二水「百由様とミリアムさんは赤い多脚戦車の様な物に取り囲まれています

梨璃さん、夢結様、梅様と灯莉さん、叶星様、高嶺様は多分と瑤様と……KR(仮面ライダー)アーマードシステムに変身している敵と交戦して居ます

其れで楓さんと鶴紗さんの方は……」

 

二水が楓と鶴紗の方を見た瞬間二水の顔が青白くなった

 

雨嘉「二水、どうかしたの?」

 

二水「や、やばいです

楓さんと鶴紗さんがピンチです!!」

 

神琳「そんなにピンチなんですか」

 

二水「あ、はい。

かなり追い込まれています」

 

雨嘉「なら助けないと」

 

神琳「姫歌さん」

 

姫歌「あ、はい私は構いません」

 

姫歌は紅巴の方に向いて

 

紅巴「わ、私も構いません」

 

神琳「なら決まりですね」

 

神琳達は急いで楓と鶴紗の下に行こうとした瞬間

 

?「おっとそんな事はさせないぞ!」

 

真上から声が聞こえてその後から

 

[ドカンっ、バコンッ、ガシャン!]

 

真上からコンテナが降って来て道を閉じられた。

 

姫歌「何よ急に……」

 

紅巴「コンテナ?」

 

二水「コンテナですね」

 

雨嘉「神琳、此れって」

 

神琳「えぇ、間違いありません」

 

五人共真上を見ると

 

?「ハハハハ」

 

恋花「ち、ちょっとパ、パラシュート!」

 

千香瑠「地面にぶつかる!」

 

そんな叫び声をかき消すようにコンテナの真上に

 

[どっヵん!]

 

コンテナを踏み潰すような衝撃が五人を襲って来て腕でガードする。

そして収まって腕を退かす

 

コンテナ「シズの邪魔はこのコンテナと恋花様と千香瑠様で阻止するのだ」

 

コンテナが両脇に両手を添えてそう言うが

 

恋花「ごめんちょっと待って……うっぷ」

 

千香瑠「その……コンテナちゃん、早いのは分かるけどもう少しマシな運び方をして欲しかった」

 

恋花と千香瑠は若干グロッキーになって居た。

 

二水「あの~少し待ちましょうか?」

 

神琳、雨嘉、姫歌、紅巴「「「「……」」」」

 

恋花「ごめん少し待って」

 

少し待ってから

 

恋花「コンテナ、あんたもう少しマシな運び方なかったの?」

 

コンテナ「コンテナは此れが一番早く運べるんだぞ」

 

千香瑠「だけどもう少しスピードを落として欲しかったわ」

 

恋花「そうそうめっちゃ揺れて気持ち悪かっただけど」

 

コンテナ「そうか?

コンテナは気持ち悪くなかったぞ」

 

恋花「そうでしょうね。

運んでいる張本人ですから」

 

言い争いの様になっているので

 

二水「すみません。

話し合い終わりましたか?」

 

二水が流れを切り替える呼びかけをする。

 

恋花「えっと……」

 

恋花が言いそびえていると

 

コンテナ「コンテナ達はもう良いぞ」

 

と言いながら〔ロストドライバー〕と〔ボックスガイアメモリ〕を取り出して居た

 

恋花「ちょっと私まだ言いかけている途中なのに」

 

恋花はそう言うが

 

コンテナ「もうやるのでしょ?

ならもう行くぞ」

 

コンテナは〔ロストドライバー〕を腰に当てるとベルトが出て来て自動で巻かれる。

 

千香瑠「恋花さん、もう諦めましょ。

皆さんを待たせていますし

 

と言いながら〔時国剣界時〕と〔オーシャンヒストリー〕を取り出す。

多数決で二対一になった事で

 

恋花「あぁあああ!

もうやってやるから」

 

恋花はやけくそ気味に〔煙叡剣狼煙〕と〔昆虫大百科〕を取り出して

 

『昆虫大百科』

 

『オーシャンヒストリー』

 

『BOX』

 

『この薄命の群が舞う、幻想の一節…』

 

『この群青に沈んだ命が、今をも紡ぐ刻まれた歴史…』

 

「「「変身‼」」」

 

『狼煙開戦!』

 

『界時逆回!』

 

『FLYING! SMOG! STING! STEAM! 昆虫CHU大百科!』

 

『BOX』

 

『時は、時は、時は時は時は時は!我なり!』

 

『揺蕩う、切っ先!』

 

『オーシャンヒストリー!』

 

恋花と千香瑠は仮面ライダーサーベラと仮面ライダーデュランダルに変身した。

そしてコンテナは仮面ライダーボックスに変身した。

見た目はスクエアスマッシュの頭部に胴体、両腕はビックリバコワルド、両足はワイルドトウサイドデカキングと箱尽くしの見た目でカラーリングも出鱈目で箱ごとに色が異なって居た。

 

コンテナ「其れじゃ行くぞ!」

 

コンテナがそう言うと両腕が胴体から離れて箱に変わって恋花と千香瑠の真上に浮かんで箱の蓋が開いて

 

恋花「?」

 

千香瑠「え?」

 

箱は二人を飲み込んで

 

コンテナ「コンテナも行くぞ」

 

コンテナは頭の箱に身体を収納して

行き成り

 

[ジャカジャカジャカ]

 

ドラムロールが鳴り響いて

 

[ボッオン!]

 

雨嘉「箱が消えた!?」

 

雨嘉の言う通りに箱が消えた。

五人は急いで周りを見渡して

 

[コッツン]

 

と紅巴がかかとに何かぶつけて振り返ると

 

コンテナ「|ω・`)ノ ヤァ」

 

消えた箱が有って

 

紅巴「皆さん!」

 

紅巴の呼びかけで全員振り返った瞬間に

 

コンテナ「ジャジャジャジャーン」

 

箱が爆発し煙が舞って視界が不良になる中

 

恋花「コンテナ!

やるなら最初に言いなさい」

 

千香瑠「そうね。

私も驚いたわ」

 

コンテナ「相手を驚かすのは行き成りのが良いのだ!」

 

恋花、千香瑠、コンテナが飛び出して来た。

五人共驚いて居るが

 

神琳「!」

 

神琳が一番早く反応して〔ショットライザー〕をコンテナ達に向けて扇状に発砲するが

恋花は身体を煙にして弾丸をすり抜けて、コンテナは

 

コンテナ「そんな攻撃は効かないぞ」

 

コンテナの右腕の箱が開くと弾丸はその穴に吸い込まれる

千香瑠は

 

『界時抹消!』

 

その場から消えて弾丸は虚しく通り過ぎて

 

コンテナ「お返し!」

 

コンテナの左腕の箱が開くと先ほど入った弾丸が神琳に目掛けて排出されて

一番後ろの姫歌と雨嘉の後ろに恋花は煙から実体化して

 

『再界時!』

 

神琳と二水、紅巴の間に消えた筈の千香瑠が現れて

 

恋花「ハァああ!!」

 

千香瑠「セィイイ!!」

 

二人は其々持って居る武器で

 

姫歌、雨嘉「きゃぁあああ!?」

 

二水、紅巴「わぁあああ!?」

 

四人共急な出来事に反応できずに諸に攻撃を喰らってしまう。

唯一反応出来たのが

 

神琳「くぅうう!」

 

神琳は仮面ライダーバルキリーの自慢のスピードでコンテナが返して来た弾丸を躱した。

 

コンテナ「恋花、千香瑠!

私は神琳を抑えるから其の四人は任せる」

 

コンテナはそう言って体を全て分解して箱になって浮遊し始めて箱が開いてハンドガン、ショットガン、サブマシンガン、アサルトライフル、スナイパーライフル、グレネードランチャー、ロケットランチャー、ガトリングなど様々な武器が出て来てオールレンジ攻撃を始めた。

神琳はバルキリーのスピードで振り切ってから〔ショットライザー〕をコンテナの本体である頭と胴体に向けて発砲するがコンテナの頭と胴体を守る様に箱が配置されて銃弾が塞がれる

神琳は直ぐに建物の物陰に隠れて

 

神琳「如何やら長期戦する必要が有りますね」

 

一方で

 

姫歌「雨嘉さん」

 

雨嘉「うん」

 

姫歌と雨嘉は其々の武器を

 

『ヘンゼルナッツとグレーテル!イェーイ!』

 

バンバンクリティカルフィニッシュ!

 

『錫音音読撃!イェーイ!』

 

使って其々必殺技を放つが

 

恋花「ほいっと」

 

恋花は身体を煙に変えて二人の必殺技をやり過ごす

 

姫歌「何で当たらないのよ!?」

 

雨嘉「体が煙になるから?」

 

姫歌「何よ其れ。

ズルい!」

 

恋花「確かにズルいけどいざ使ってみるとかなりむずいよ」

 

恋花は二人に〔煙叡剣狼煙〕で攻撃を繰り出す。

 

雨嘉「……!?」

 

姫歌「キャァアア!」

 

二人は攻撃を喰らってしまう。

二人は直ぐに立ち上がって背中合わせになって

 

姫歌「雨嘉さん、私に考えが有ります」

 

雨嘉「私はいい案が思い浮かばないからお願い」

 

姫歌「お任せください」

 

姫歌は〔音銃剣鈴音〕を構えながら意識を集中させて暫くして

 

姫歌「其処です」

 

姫歌はある場所に目掛けて〔音銃剣鈴音〕を振るって、その先に

 

恋花「え!?

ちょっと待って」

 

煙化から実体化した恋花が居て〔音銃剣鈴音〕がぶつかる瞬間に〔煙叡剣狼煙〕で防いで後ろに下がる。

 

恋花「いやあ、まさか私の出所を予想されるとは……まさかと思うけどレアスキルはこの世の理、かファンタズムだったりして」

 

姫歌「この世の理です」

 

姫歌「そうか取り敢えず続けるよ」

 

恋花は〔煙叡剣狼煙〕を構え直す

一方で二水と紅巴は

 

『SET!』

 

『zzz…』

 

二水は〔モンスターレイズバックル〕紅巴は〔ニンジャレイズバックル〕を差し込んで

 

『 NINJA 』

 

『 MONSTER! 』

 

二水は仮面ライダーナッジスパロウ モンスターフォーム、紅巴は仮面ライダータイクーン ニンジャフォームになり

 

『READY……FIGHT!』

 

二人とも千香瑠に攻撃を繰り出すが、千香瑠は

 

『界時抹消!』

 

〔時国剣界時〕の能力で時間の流れに潜って二人の攻撃をやり過ごすして

 

『再界時!』

 

二人の後ろに会われて

 

千香瑠

「はぁあ!」

 

〔時国剣界時〕で背中に攻撃する。

 

紅巴、二水「「キャァアア!!」」

 

二人は転倒して直ぐに立ち上がって攻撃を繰り出すが

 

『界時抹消!』

 

又時間の流れに潜って二人の攻撃をやり過ごすして

 

『再界時!』

 

今度は前に現れて攻撃を繰り出されてノックバックされる

 

二水「紅巴、大丈夫ですか?」

 

紅巴「はい、私は大丈夫です。

其れにしても千香瑠様の消えるトリックが分からないんです」

 

二水「確かにどうゆう理屈で消えているのは分かりませんが、攻略法多分、分かりました」

 

紅巴「それ本当なのですか!?」

 

二水「確証は無いですか、やってみます」

 

二人は会話している間にも

 

『界時抹消!』

 

消える

すると仮面の奥の二水の目の色が赤に変色して

 

『再界時!』

 

二人の後ろに千香瑠が現れた瞬間

 

二水「後ろです」

 

二水は振り替えながら〈モンスターグローブ〉のパンチを繰り出した。

 

千香瑠「!」

 

千香瑠は咄嗟に〔時国剣界時〕で二水のパンチを防いで二水から離れて

 

紅巴「とやぁああ!!」

 

追撃で紅巴が〔ニンジャデュアラー〕で追撃するが

 

『界時抹消!』

 

で躱して

 

『再界時!』

 

二人から距離を取る。

 

紅巴「二水さん、先程のは?」

 

二水「はい千香瑠様のあの能力は理屈はまだ分かりませんが靄と言うか水の波紋が関係して居ると予想しました。

だから私が鷹の目で常に千香瑠様の場所を教えます」

 

紅巴「頼もしです。

なら私はサポートに徹します」

 

戦闘は再開される




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