19人+1人のリリィ×仮面ライダー   作:ジェットプテラ

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第七十六話が完成しました
其れではどうぞ


第七十六話 作戦

BBQを行って一夜を過ごして朝になり私が用意したメイドヒューマギアが作ったバイキング形式の朝食を食べ終わって

 

百由「……さて、集まったわね。

此れより特型HUGE(ヒュージ)討伐作戦会議を始めるわよ」

 

百由の号令で特型HUGE(ヒュージ)討伐作戦会議を始まった

 

梨璃「はい……っ!」

 

夢結「全員を集めなくても良かったの?」

 

夢結の言う通りに全員集まって居ない

一柳隊からは梨璃、夢結、楓、二水が、グラン・エプレは叶星、姫歌が、ヘルヴォルは私、一葉、恋花が参加している

 

百由「ええ、方向性を決めるだけだからね

先ずは戦術理解度と創さんが用意したKR(仮面ライダー)アーマードシステムの適合率が高いであろうメンバーだけで良いわ」

 

姫歌

「成程、其れでひめかが呼ばれたんですね!

 可愛くて頭もキレる……それがアイドルリリィですから!」

 

二水「……ほぁ~」

 

二水が何かほわわんな反応をして

 

姫歌「ちょっと、何⁉

ひめかが此処に居るのが可笑しいって言うのっ?」

 

姫歌は喰らいついて来た

 

二水「ほぇっ!?

ち、違いますーっ!

物凄い自信だなと思って……流石です、ひめひめさん!」

 

姫歌

「え……今、ひめかの事ひめひめって呼んだ!?」

 

二水「は、はい……そう呼ぶように仰ってましたから」

 

姫歌「貴方、良い人ね!

特別にサインを書いてあげるわ!」

 

二水「え……っ」

 

話が脱線し始めて

 

叶星「姫歌ちゃん、其れは後でね。

今は作戦会議に集中しましょう?」

 

姫歌

「はーい、叶星様っ」

 

叶星が話の流れを基に戻して

其れに合わせて私の隣に居る一葉が

 

一葉「ヘルヴォルからは私と創、恋花様が参加させていただきます」

 

恋花「おっすおっす、宜しくねー」

 

創「宜しくお願いします。」

 

各自の参加メンバーの紹介を終えて

 

百由「其れではまだ会敵した事の無いグラン・エプレの皆さんの為に、ざっと特型HUGE(ヒュージ)の説明を行うわね」

 

叶星「はい、宜しくお願いします」

 

私は〔飛電ライズフォン〕をリモコン代わりに操作して予め作戦会議に使っている机の中央に置いてある立体映像の投影機から今回倒す特型HUGE(ヒュージ)の二枚羽の堕天使型特型HUGE(ヒュージ)アンジェラスと四枚羽の堕天使型特型HUGE(ヒュージ)ジェミノスの立体映像が投影される

 

百由「事前に渡した資料を見て貰えば分かるけど、其れが今回倒すべき特型HUGE(ヒュージ)の外見になるわ」

 

姫歌「えっと、立体映像が二つあるんですけど、二種類のHUGE(ヒュージ)が居るって事ですか?」

 

夢結「いえ、そのHUGE(ヒュージ)は形態を変えたの

それも戦闘中に」

 

叶星「形態変化……っ」

 

創「因みに此れが証拠になります」

 

私は〔飛電ライズフォン〕を操作して前回の戦闘で二枚羽の堕天使型特型HUGE(ヒュージ)アンジェラスから四枚羽の堕天使型特型HUGE(ヒュージ)ジェミノスに変わる映像を投影する

 

叶星「此れが」

 

姫歌「う……可愛くない……」

 

百由「形態変化後は火力が大幅にあっぷしたらしいの

あー……そうよね?」

 

梨璃「はい、この羽の目玉の所から強力なビームが……」

 

梨璃の発言に合わせて私も〔飛電ライズフォン〕を操作して四枚羽の堕天使型特型HUGE(ヒュージ)ジェミノスの戦闘映像を流す

 

恋花「攻撃力だけじゃないよ。

防御の方もやたら硬くて、KR(仮面ライダー)アーマードシステムを使った攻撃が通じなくてねー」

 

叶星「そうなると通常の手段で倒すのは難しいですね。

一つだけ手があるとすれば……」

 

姫歌「ノインヴェルト戦術!

ですねっ」

 

二水「はい……ですが前回の大量のHUGE(ヒュージ)に囲まれて、ノインヴェルト戦術を展開する事が出来なかったんです……」

 

一葉「……申し訳ありません

その役目は私達ヘルヴォルが請け負って居たのに……」

 

楓「あの状況では仕方ありませんわ。

見通しの悪い戦場に密集したHUGE(ヒュージ)……最悪の環境でしたから」

 

百由「だけど、戦略自体は悪くないと思うの

前回は手数と順番に問題があったのよ」

 

梨璃「順番、ですか?」

 

百由「そうよ、前回の課題を踏まえ、新しく私が考えた案が此れ。

3レギオンによるウェーブ……つまり波状攻撃ね」

 

私は百由の発言に合わせて昨日行き成り百由に頼まれて作った資料アニメーションを空中ディスプレイに移して

 

百由「あぁ、ありがとうね

其れでね、先ずはサポートチームによる遠距離射撃で周囲のHUGE(ヒュージ)を撃退する。

此れは数を削るのではなく文字通り殲滅するだけの火力が必要よ」

 

一葉「殲滅……」

 

百由「このサポートチームを担当するのは以下のリリィよ」

 

百由の発言に合わせて資料アニメーションを動かす

 

百由「ヘルヴォルから飯島恋花、初鹿野瑤、芹沢千香瑠。

グラン・エプレから定盛姫歌、丹羽灯莉、土岐紅巴

そして一柳隊から王雨嘉、郭神琳、二川二水

チームリーダーは取り敢えず、恋花さんにお任せするわ」

 

恋花「おっけー!

皆、宜しくっ!」

 

楓は立ち上がりそれに合わせて百由は座り

 

楓「此処からは私が説明を」

 

説明が変わった

 

楓「サポートチームはHUGE(ヒュージ)の索敵に成功した段階で雨嘉さん、灯莉さんによるレアスキル、天の秤目を展開。

HUGE(ヒュージ)達の正確な位置を割り出して貰います」

 

姫歌「……なんとかあたしがコントロールするわ」

 

楓「次に雨嘉さんと千香瑠様を中心とした精密射撃を実行

その際、神琳さんや紅巴さんのレアスキルで能力の底上げを」

 

叶星「テスタメントですね。

他社のレアスキルの効果範囲を広げる」

 

百由「理論上、此れだけの火力を集中させればKR(仮面ライダー)アーマードシステム無しでも通常のラージ級程度なら充分に殲滅が可能だとシミュレート出来たわ」

 

一葉「恋花様、お願いします」

 

恋花「まー、任せないさいって」

 

楓「HUGE(ヒュージ)の殲滅を確認したら、次はアタックチームの出番ですわ」

 

楓の進行に合わせて資料アニメーションもサポートチームからアタックチームの発表に変わる

 

百由「アタックチームはグラン・エプレの今叶星、宮川高嶺。

そしてヘルヴォルからは相澤一葉、佐々木藍、白城創」

 

楓「アタックチームのリーダーは叶星様にお願いいたします」

 

叶星「……はい、承りました」

 

梨璃「あれ……私や楓さんの名前が無かったけど……」

 

梨璃がまだ呼ばれていない名前に気が付いて質問する

 

楓「私達は最後の要、ノインヴェルトチームですわ」

 

楓の発言に合わせて私も〔飛電ライズフォン〕を操作して資料アニメーションのアタックチームからノインヴェルトチームに変えて其処に一柳梨璃、白井夢結、楓・J・ヌーベル、安藤鶴紗、吉村・Thi・梅、ミリアム・ヒルデガルド・V・グロピウスの計六名の名前を表示する

 

梨璃「はっ……そうでした!」

 

楓「サポートチームで仕事を終えた神琳さん達を合流させて一柳隊9人によるノインヴェルト戦術を展開致します」

 

百由「其れまで夢結達はリザーブって事でいつでも動けるようにして手薄な所をカバーしてちょうだい」

 

夢結「了解したわ」

 

楓「サポート、アタック、ノインヴェルト戦術。

この3つの波で特型HUGE(ヒュージ)を完膚なきまでに叩き潰しますわ!」

 

梨璃「す、すごい……前回も凄かったけど、今回はえーと何人だろ……」

 

夢結「19人による波状攻撃ね」

 

二水「ふわぁぁっ、そんなに……しかも各レギオンの精鋭が集まって……そんな中に私が……あぁっ、気が遠くなってきました……っ」

 

百由「以上が現状、考えうる私の最適解よ

もっとも特型HUGE(ヒュージ)の全データがある訳じゃ無いから不測の事態が起きる可能性は高い……

いえ確実に起きるわね!」

 

一葉「……どうして嬉しそうなんですか」

 

創「マギの科学者にとって特型HUGE(ヒュージ)は何が出て来るのか分からないビックリ箱ですから

其れに出て来たとしても臨機応変に行きましょう」

 

梨璃「そうですよね!

あの特型HUGE(ヒュージ)を倒せるのは私達だけなんです!」

 

一葉「……そうね、私達があいつを倒せば、これ以上犠牲は増えない。

やるしかないですね……!」

 

叶星「やりましょう、私達の力を集結して……一つの大きな力に」

 

梨璃「はい……っ!

皆さん、どうぞ宜しくお願いします……!!」

 

其の後他のメンバーに作戦の情報の共有して、飯島恋花、初鹿野瑤、芹沢千香瑠、定盛姫歌、丹羽灯莉、土岐紅巴、王雨嘉、郭神琳、二川二水のサポートメンバーが

 

恋花「それじゃ、HUGE(ヒュージ)の探索に出発するよー」

 

二水「はい、宜しくお願いします、恋花様!」

 

叶星「姫歌ちゃん達を宜しくお願い致します。

皆も怪我をしないように気を付けてね」

 

灯莉「はーい!

行ってきまーす☆」

 

特型HUGE(ヒュージ)の探索に向かう。

その間に私達は

 

夢結「……アタックチームが連携強化の特訓している間、サポートチームが特型HUGE(ヒュージ)の索敵」

 

百由「どう?

効率的なチーム運用でしょ?」

 

高嶺「でも、特型HUGE(ヒュージ)の正確な場所は分からないのでは?」

 

百由「ええ、ピンポイントで此処!ってのは分からないわね。

でも、あのHUGE(ヒュージ)が姿を消したケイブから特殊な反応が検出されたの」

 

楓「つまり、本体は補足出来なくてもあのケイブか、其れに類似したケイブの反応があれば其処を索敵すれば良い、と」

 

百由「こっちは効率的とは言えないけど何もしないよりはね」

 

創「一応、私のCHARMメーカーの〔カンドロイド〕の〔タカカンドロイド〕を大量に投下すればすぐに見つける事が出来ますが?」

 

百由「其れも良いけど

サポートチームの方は実戦で連携のコツを掴んで欲しいからね」

 

一葉「逆に言うと、私達アタックチームはまだ実践で戦う程戦術が練れていないと言う事ですね」

 

藍「そうなのー?

でもらんたち強いよー?」

 

創「そうだけど……」

 

楓「ええ、通常のHUGE(ヒュージ)でしたら個の強さによるゴリ押しも可能でしょう。

ですが、相手はあの特型HUGE(ヒュージ)ですから」

 

梨璃「油断できない……ううん、精一杯やらないときっと勝てない!

恋花様達サポートチームを驚かせるぐらい、力を付けましょう!」

 

叶星「ええ……頑張りましょう」

 

一葉「もう逃がさない……次こそは必ず倒します!」

 

藍「あら……そう言えば、先程から藍ちゃんの姿が……」

 

叶星の言葉で私達は藍の方を向くと

藍は遊んでいた

 

一葉「え……あっ、あんな所で遊んでいる!

ま、待って下さい、直ぐに呼んで来ますから!」

 

一葉は藍の元に行き、私は

 

創「ごめんなさい」

 

頭を下げて謝る

此れには

 

鶴紗「……梨璃、本当にこんなので大丈夫なの?」

 

梨璃「大丈夫だよ!!

鶴紗さん!

皆で頑張って行きましょう!」

 

創「梨璃さんありがとうございます」

 

其の後、いざ戦術を建てようとした瞬間にサポートチームから特型HUGE(ヒュージ)の発見の連絡を受けて

 

創「私、一葉、藍、梨璃さんのKR(仮面ライダー)アーマードシステムは飛行機能があり飛行できます」

 

梨璃「分かりました」

 

創「叶星様は夢結様、楓、鶴紗さん、梅様、ミリアムさん、高嶺様の使っているKR(仮面ライダー)アーマードシステムには飛行能力は無いので叶星様が使っているエスパーダの〔ランプドアランジーナ〕から空飛ぶ絨毯を出して空輸して下さい」

 

叶星「え!?

あ!わ、分かったわ」

 

其々の変身アイテムを取り出して

 

『ブレイブドラゴン!』

 

『ライオン戦記』

 

『ストームイーグル』

 

『ピーターファンタジスタ』

 

『エターナルフェニックス』

 

『ランプドアランジーナ!』

 

『ジャアクドラゴン!

 

『猿飛忍者伝!』

 

『西遊ジャーニー』

 

『天空のペガサス』

 

『ドラゴンゼリー!』

 

『抜刀⋯』

 

『ニードルヘッジホッグ』

 

『ジャアクリード!』

 

『O・ME・GA』

 

『双刀分断!』

 

『玄武神話!』

 

『Standing by』

 

 

鶴紗「アマゾン!」

 

一同

「「「「「「「「「変身」」」」」」」」」

 

『壱の手』

 

『玄武神話!』

 

『烈火抜刀!』

 

『流水抜刀!』

 

潰れる!流れる!溢れ出る!』

 

『エターナルフェニックス』

 

『黄雷抜刀!』

 

!』

 

『手裏剣!』

 

『一刀両断!』

 

『Complete』

 

『EVOLU・E・EVOLUTION!!』

 

『語り継がれし神獣のその名は!』

 

『蒼き野獣の鬣が空に靡く!』

 

『ドラゴンインクローズチャージ!』

 

『虚無!漆黒の剣が、無に帰す!』

 

『トゲ!トゲ!』

 

『Get go under conquer than get keen.!』

 

『弐の手』

 

『ブッた斬れ!』

 

『クリムゾンドラゴン!』

 

『ファンタスティックライオン!』

 

『ブラァ!』

 

『ランプドヘッジホッグ!』

 

『ジャアクドラゴン!』

 

『二刀流!』

 

『ドゴ!ドゴ!』

 

『烈火三冊!』

 

『流水三冊!』

 

『黄雷二冊!』

 

『月闇翻訳!光をいし黒のが、冷無情に暗黒を支配する!』

 

『風双剣翠風!』

 

『土豪剣激土!』

 

『真紅の剣が悪を貫き、全てを燃やす!』

 

紺碧の剣が牙を剥き、銀河を制す!』

 

『キュキュッと擦ると現れた、その魔神への願いとは、チクチクの鎧だった!』

 

『翠風の巻!甲賀風遁の双剣が、神速の忍術で敵を討つ!』

 

『激土重版!絶対装甲の大剣が、北方より大いなる一撃を叩き込む!』

 

全員の変身を終えて私、一葉、藍、梨璃は

 

『チャージボトル!』

 

『潰れな~い!』

 

『チャージクラッシュ!』

 

其々背中から翼を出して

叶星は空飛ぶ絨毯を出して夢結、楓、鶴紗、梅様、ミリアム、高嶺は其処に乗り込んで飛行する




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