19人+1人のリリィ×仮面ライダー   作:ジェットプテラ

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第七十八話が完成しました
其れではどうぞ


第七十八話 フィーバースロットレイズバックル&キングライオン大戦記ワンダーライドブック

叶星「はぁぁぁぁ……此れで決める!

ノインヴェルト戦術、フィニッシュショット行きます!」

 

『必殺読破!』

 

『黄雷抜刀!ヘッジホッグ!アランジーナ!二冊斬り!』

 

『サ・サ・サンダー!』

 

と叶星を含んだグラン・エプレ、全員分の必殺が入ったノインヴェルト戦術を特型HUGE(ヒュージ)ジェミノスに叩き込んで爆発した

 

姫歌「や、やったわ……!」

 

姫歌は喜ぶが

 

高嶺「……いえ、何が様子が――」

 

高嶺の言う通り爆発した煙が晴れると特型HUGE(ヒュージ)が健在して居た。

 

叶星「直撃した筈なのに……防がれたっ?」

 

梨璃「そ、そんな、ノインヴェルト戦術が通じないなんて……っ」

 

私は直ぐに原因を探る為にガジェットモード〔デンデンセンサー〕を取り出して其れを顔に当てた。

すると鼻あて付近のセンサー〔ディステンスメーターから特型HUGE(ヒュージ)の距離を測定して私が安全な距離に居る事を知ってから複数枚のオプティカルレンズを内蔵した〔ゴーグルシェル〕を通して特型HUGE(ヒュージ)はスキャンして裏側にある〔スコープモニター〕からスキャンデータが出た

 

創「皆さん羽の部分からマギの流出した痕跡が見つかりました」

 

ミリアム「つまり、あの黒い羽にノインヴェルト戦術を阻害する何かの力が作用して居るという事じゃな」

 

雨嘉「っ……どすればいいいの」

 

夢結「先ずはあの羽をどうにかしなければならないわ。

そして、もう一度ノインヴェルト戦術を……」

 

紅巴「も、もう一度ですか?

ノインヴェルト戦術の連続使用なんて――」

 

高嶺「紅巴さん!

よそ見をしては駄目!」

 

特型HUGE(ヒュージ)から目を離して居た紅巴が標的になり

 

特型HUGE(ヒュージ)ジェミノス「◇□◇□◇□◇□◇□◇□」

 

特型HUGE(ヒュージ)から攻撃が放たれて当の本人は

 

紅巴「え?」

 

攻撃の標的になるとは予想外で反応が送れてクリティカル確定になる瞬間高嶺が紅巴の前に出て特型HUGE(ヒュージ)の攻撃を防いだが

 

高嶺「ぐっ……」

 

一定のダメージを受けた為強制変身解除されてしまい片膝立ちになってしまう

 

紅巴「た、高嶺様!

そんな――」

 

直ぐに私、一葉、叶星が近づいて

 

叶星「高嶺ちゃんっ、しっかりして!」

 

紅巴「あ……あぁっ、高嶺様がHUGE(ヒュージ)の攻撃から私を庇って……!

そんな、どうして……っ?」

 

創「狼狽えないで!」

 

紅巴「!」

 

創「今から応急処置を施すから」

 

と言いながら〔ドクターフルボトル〕と〔トランスチームガン〕を取り出して直ぐに〔ドクターフルボトル〕を〔トランスチームガン〕の〈フルボトルスロット〉に

 

『フルボトル!』

 

差し込んで〈ミストマッチトリガー〉を引く

 

『スチームアタック!』

 

煙が出て高嶺を包み込んで直ぐに煙が高嶺から離れると

 

高嶺「傷が治ったわ。

ありがとうね」

 

創「どういたしまして」

 

私は簡潔に答える

 

高嶺「其れで紅巴さん……怪我はない?」

 

紅巴の心配して私は〔ドクターフルボトル〕が刺さっている〔トランスチームガン〕を見せる。

 

紅巴「は、はい……ですが、高嶺様がっ!」

 

叶星「高嶺ちゃん……っ!」

 

夢結「っ、まだ戦闘中よ!

足を止めないで……っ!」

 

楓「そう!

ですわよっ!」

 

紅巴「っ……!」

 

楓「ふぅ……おちおちショックも受けてられませんわね」

 

叶星「夢結さん……楓さん、ありがとうございます……

其れに創さん、高嶺ちゃんの応急処置をありがとうございます……」

 

創「一応怪我は完治しましたが……」

 

夢結「高嶺さん、貴方マギがもう――」

 

高嶺「私の事は構わず、特型HUGE(ヒュージ)

叶星、貴方もよ」

 

叶星「っ……!

……分かったよ、高嶺ちゃん」

 

姫歌「叶星様……」

 

姫花と灯莉もこっちに来た

 

叶星「まだ戦闘は続行中です。

一柳隊以外のみなさんは私の元に集まって下さい」

 

一葉「叶星様……やるんですね」

 

一葉は叶星が此れからやる事を理解したようで

 

叶星「ええ、あの特型HUGE(ヒュージ)を倒すまで私達は退来ません。

此処が私達の戦場です」

 

一葉も

 

一葉「はい、私達ヘルヴォルもご一緒します」

 

覚悟する

そうこうして居る内に藍、恋花、瑤、千香瑠も来て

 

叶星「これより、敵HUGE(ヒュージ)に向けてグラン・エプレおよび、ヘルヴォルによる総攻撃を仕掛けます」

 

叶星「勝利の為に……

皆さん……私に付いて来てください!」

 

創「了解」

 

恋花「そうね」

 

瑤「一葉がそう言うなら私達も」

 

藍「らんたちがんばる」

 

千香瑠「そうね」

 

一葉「ヘルヴォルは全員行けます」

 

一葉に続いて

 

灯莉「僕も行けるよ」

 

姫歌「えぇ」

 

灯莉と姫歌は直ぐに承諾するが紅巴は

 

紅巴「わ、私は……」

 

先程の失態で戸惑っているが

 

高嶺「紅巴さん」

 

高嶺が紅巴の肩を触って

 

紅巴「高嶺様」

 

高嶺「先程の事は気にしないで良いわ。

創さんが私達にくれたKR(仮面ライダー)アーマードシステムのお陰で其れほどダメージは入って居ないわ」

 

『Standing by』

 

高嶺「それに治療してくれたお陰で元気よ。

変身!」

 

『Complete』

 

高嶺は再度仮面ライダーオーガに変身した。

 

紅巴「あ、はい」

 

紅巴は少し無理矢理に自分自身を立ち直して其々特型HUGE(ヒュージ)に突撃しに行った。

叶星の狙いは私達が特型HUGE(ヒュージ)の注意を引き受けている間に一柳隊がノインヴェルト戦術で特型HUGE(ヒュージ)を撃退する。

と考えて居ると

 

特型HUGE(ヒュージ)ジェミノス「◇□◇□◇□◇□◇□◇□」

 

が攻撃を繰り出して

 

姫歌「きゃ……っ!?」

 

恋花「何か、前に戦った時より攻撃が激しくなっていない?

此れじゃ近づけないなー」

 

創「恋花様そうですけど、前回の戦闘にグラン・エプレは居ないので其れは分かりかねないと思いますが」

 

恋花「其れはそうだけど」

 

高嶺「そうね。

前回の戦闘の事は分からないけど、あの羽が厄介ね

どうにかして攻撃を捌かないと勝機は無いわ」

 

姫歌

「ですが、四枚もある羽をどうやって攻略すれば……」

 

藍「ん?

そんなの簡単でしょ

羽が四枚あるなら四人で突撃すればいい」

 

灯莉「そうだ、そうだー☆」

 

姫歌「もう、貴方達は黙って!」

 

一葉「……いえ、藍の言う事ももっともです」

 

姫歌「え……っ?」

 

叶星「そうね、距離を取っての射撃では撃破は難しいわ。

肉薄しての最大威力での攻撃……白兵戦を仕掛けるのが一番かも」

 

創「其れも必殺技を乗せた奴ですね」

 

紅巴「ですが、近づくのも困難なのでは……」

 

高嶺「多方向からの同時強襲攻撃

この場合は羽に対応した四か所からの攻撃になるわね」

 

藍「らんがやるよ!

きょーしゅー!」

 

一葉「私も攻撃に参加します」

 

高嶺

「では、残り二つは私達ね。

行けるよね、叶星?」

 

叶星「っ……」

 

紅巴「で、ですが、高嶺様は先程被弾されて……っ」

 

姫歌「そうですよ、無茶です!」

 

叶星「……いえ、行きましょう。

成功率が最も高いのはこの四人だわ」

 

姫歌「叶星様っ!?」

 

叶星「……自分でやると言ったのだから出来るのよね、高嶺ちゃん」

 

高嶺「えぇ……必ず成功させるわ

それに先ほども言ったけど被弾した場所は創さんのお陰で完治して居るわ」

 

覚悟を決めた瞬間

 

特型HUGE(ヒュージ)ジェミノス「◇□◇□◇□◇□◇□◇□」

 

瑤「くっ動き出した……!」

 

千香瑠「一柳隊の皆さんも準備が整っているようです。

私達があの羽をどうにかしないと先ほどと同じ結果に成ります」

 

一葉「行きましょう……私達で!」

 

恋花「わかった、任せといて!

みんな、此処が正念場だよー!」

 

紅巴「みなさん……ご武運を!」

 

其々覚悟が決まった様で

 

叶星「行こう、高嶺ちゃん

皆でHUGE(ヒュージ)を倒して、また食事会をしましょう」

 

高嶺「えぇ、そうね……

ありがとう、叶星……」

 

私はある物を取り出して

 

創「紅巴さん、此れあげる」

 

取り出した物を紅巴に投げる。

 

紅巴「え?

あ、はい!?」

 

紅巴は慌てながら何とか私が投げた物をキャッチして

 

紅巴「此れは何でしょうか?」

 

紅巴は先程受け取った物を私に見せた。

 

創「其れは〔フィーバースロットレイズバックル〕

君が使っているギーツシリーズの強化アイテム

今回はフィーバーを出さないといけないから私が手伝う」

 

私は紅巴に近づいて〔デザイアドライバー〕の〈リボルブアンロック〉を押して〔ニンジャレイズバックル〕が刺さっている右側を〈リボルブシフター〉事180度回転させて

 

『REVOLVE ON』

 

左側にさせて空いた右側の〈ホップアップアセンブル〉に〔フィーバースロットレイズバックル〕を

 

『SET FEVER

 

セットして其のまま〈ゴールデンレバー〉を引く。

すると〈レイズジャックポット〉が回転し始める。

本来なら〔フィーバースロットレイズバックル〕は運に左右されるけど裏技がある。

〈レイズジャックポット〉の回転軸は実は〔フィーバースロットレイズバックル〕から飛び出して居て来て欲しい絵柄になった時に叩く

叩いたおかげで〈レイズジャックポット〉の絵柄は

 

『NINJA』

 

NINJAの絵柄になった

一発で決められたことに

 

創「よし!」

 

思わずガッツポーズしてしまう。

そうこうして居る内に紅巴の右肩部後方に半透明な黄金のスロットが出現しNINJAの絵柄を示し出す。

そこから大量の星型チップがこぼれ落ちる。

その間に紅巴の使って居たニンジャフォームのアーマ―が消失して身体が空中に浮いて輪状の〈リボルブリング〉に包まれ後、〈タイクーンヘッド〉が一旦外れて頭部が引っ込み身体が時計回りに180度回転、再び出てきた頭部に〈タイクーンヘッド〉部分が装着され

 

『HIT』

 

半透明な黄金のスロットは先程紅巴が上半身に纏って居たニンジャフォームのアーマ―が現れると同時に下半身の方にも同じくニンジャフォームのアーマ―が現れて其のまま装着され、左太ももにこぼれた星で作られた〈フィーバークロスバンデージ〉が巻かれて

 

FEVERNINJA』

 

紅巴は仮面ライダータイクーン フィーバーニンジャフォームになった

 

紅巴は今自分がどうなっているか自信を見渡して

 

創「取り敢えず其れで先程の失態を挽回すると良いよ」

 

紅巴「あ、はい

頑張ります」

 

私は今度は一葉の方を向いて

 

創「ついでに一葉も強化だ」

 

一葉「此処ですか!?」

 

一葉は驚くが私は〔キングライオン大戦記ワンダーライドブック〕を取り出して

 

創「いつも通りのアイテム型だから」

 

其のまま〔キングライオン大戦記〕を渡す

 

一葉「わ、分かりました」

 

一葉は〔聖剣ソードライバー〕にセットして居る〔天空のペガサス〕、〔ライオン戦記〕、〔ピーターファンタジスタ〕を抜いて〔水勢剣流水〕を指してから〔キングライオン大戦記〕を開く

 

『自然を超越した蒼き鬣が、装甲を纏い王座に轟く…』

 

説明音声が終わったタイミングで閉じて〔聖剣ソードライバー〕にセットして〔水勢剣流水〕を

 

『流水抜刀!』

 

抜くと〔キングライオン大戦記〕が開いて

それに合わせて一葉の後ろに巨大な〔キングライオン大戦記〕が合われて開くと

〔キングライオン大戦記〕の〈ハイドバインディング〉に描かれているライオンが飛び出して

 

『Rhyming!

 Rider!』

 

一葉の周りを回って

 

『 Riding!

 獣王来迎!』

 

一葉自身は青いオーラに包まれて

 

『Rising!

  Lifull!』

 

青いオーラとライオンが交わった瞬間に仮面ライダーブレイズの新たなるフォームになり

 

『キングライオン大戦記!』

 

仮面ライダーブレイズ キングライオン大戦記になった

 

『それすなわち、砲撃の戦士!』

 

一葉「みなさん、準備は良いですかっ!

目標、特型HUGE(ヒュージ)

強襲態勢っ!」

 

其々武器を構えて

 

藍「一葉、早く……らん、早くHUGE(ヒュージ)倒したい……っ!」

 

叶星「こちら、いつでも行けます」

 

高嶺「同じく……狙うは一点よ」

 

一葉「っ……突撃ぃぃっ!」

 

私達は特型HUGE(ヒュージ)に突撃した




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