19人+1人のリリィ×仮面ライダー   作:ジェットプテラ

82 / 137
第八十二話が完成しました
其れではどうぞ


第八十二話 戦闘終了後

次号のリリィトピックスのリリィのイメージビデオ、漆黒の騎士と白の姫騎士の撮影途中でHUGE(ヒュージ)のペネトレイ種 のカウダの群れが現れて

 

姫歌「ひめか達も続くわよー!」

 

私達はHUGE(ヒュージ)、ペネトレイ種 のカウダの群れの所に行く。

 

副編集長「え、ちょ、マジで!?

今日中に撮影しないと締め切りが」

 

と副編集長の声がして私が振り返ると逃げずに撮影スタッフが何かを撮影する為か機材を再セッティングをして居た。

そう言えば撮影のスケジュールがカツカツな事を言っていた。

多分HUGE(ヒュージ)の戦闘を撮影して最後のクライマックスのシーンの出汁にするつもりだと私は予想して

 

創「しょうがないな」

 

私は一度止まって待機状態のフードモードになっている〔ナゲジャロイカ〕と〔ジャイロスイッチ〕を取り出して直ぐにを入れてスイッチである摘まみを回すと変形して

 

ナゲジャロイカ

「!」

 

待機状態のフードモードから起動モードのロイドモードに変形する。

私は続けさまに〔ツナゲット〕達に

 

創「〔ナゲロパ〕は相澤一葉、〔ナデイオ〕は佐々木藍、〔ナゲメデ〕は今叶星、〔ナゲスト〕は宮川高嶺を追跡して」

 

と指示すると〔ナゲロパ〕達は

 

ナゲロパ「!」

 

ナデイオ「!」

 

ナゲメデ「!」

 

ナゲスト「!」

 

〔ナゲジャロイカ〕から飛び出して一葉達を追いかけて行って私も久しぶりにいつも履いている私作の靴からローラースケートのローラー部分を出して其のまま身体を傾けてトップスピードで一葉達を追いかける。

 

~移動中~

 

ペネトレイ種 のカウダの群れが暴れている現場に到着した。

其処ではペネトレイ種 のカウダの群れが無差別に暴れていた。

 

叶星「ふぅ……

 みんな、準備は良いかしら?」

 

グラン・エプレ、ヘルヴォル一同「「「「「「「「「コク」」」」」」」」」

 

創「おっとと、コク」

 

少し遅れたけど何とか間に合った。

 

高嶺「ヘルヴォルの六人、私達グラン・エプレ5人。

皆ちゃんと居るわね」

 

瑤「11人もいると心強いね。

力を合わせて何とかしよう」

 

姫歌「ふふっ。

皆さん、ひめかの戦いに見とれないよう、気を付けて下さいね」

 

恋花「うんうん、いいねいいねー

 楽しみにしてるよ、グラン・エプレの戦い!」

 

藍「らんも負けない。

いっぱいたおーす!」

 

灯莉「がんばろうね、らんらん☆」

 

紅巴「ガーデンの垣根を越えて共闘というのは、やっぱり緊張しますね……」

 

千香瑠「緊張しなくても大丈夫よ、紅巴さん

いつも通り行きましょう」

 

紅巴「は、はい……」

 

創「一葉、叶星様皆さん準備万端です」

 

一葉「分かりました。

では、行きますよ、皆様。

ヘルヴォル、グラン・エプレ――戦闘開始!!」

 

一葉の合図で全員其々の変身アイテムを出すが其れよりも早く

 

『ドラゴンゼリー!』

 

藍が走って

 

藍「変身!」

 

『潰れる!流れる!溢れ出る!

ドラゴンインクローズチャージ!

ブラァ!』

 

仮面ライダークローズチャージに変身して

 

藍「らん、いっちば――ん」

 

HUGE(ヒュージ)に接近した。

 

一葉「ちょ、ちょっと藍!

一人で先行しないで!」

 

一葉が注意している途中でHUGE(ヒュージ)の攻撃が迫って来るが

 

藍「えへへっ!

大丈夫だよー

らんは漆黒の騎士だから、誰にも負けないの!」

 

藍はHUGE(ヒュージ)の攻撃を〔モンドラゴン(CHARM)〕とアタックモードの〔ツインブレイカー〕で防ぐ

 

一葉「其れはお芝居の話でしょ?

もうー……」

 

藍が単独突入をするのに慣れたのかもう諦めの境地に入ったのか呆れて居た

 

藍「多分これが、騎士の誇りってやつ!

あはははははっ!」

 

紅巴「藍ちゃんの役は、漆黒の騎士の妹さんでしたね。

群がって来る怪物を薙ぎ払う様は、物語通りです!

後の展開で、賢姉なる白の姫騎士と華麗に共闘するんですが其れっきりになってしまうんですよね……」

 

紅巴が漆黒の騎士と白の姫騎士の藍の役である漆黒の騎士の妹を解説する。

其れを聞いた高嶺が

 

高嶺「賢姉なる白の姫騎士……私の役ね?

此処は紅巴さんの期待に応えて、合わせた方が良いのかしら?」

 

叶星「戦闘中よ、高嶺ちゃん?

でも藍ちゃんが出過ぎて居るのは確かだから、フォローをお願いするわっ!」

 

高嶺「えぇ、分かったわ」

 

高嶺は直ぐに予め出していた〔オーガフォン〕を開いて

 

『Standing by』

 

高嶺「変身!」

 

『Complete』

 

高嶺は仮面ライダーオーガに変身して藍に攻撃を当てようとするHUGE(ヒュージ)達の攻撃を防いで

 

高嶺「藍さん、貴方の事は私が守るわ。

好きに暴れて頂戴」

 

高嶺のこの発言には一葉は

 

一葉「え……!?」

 

純粋に驚いて居た

 

藍「うん、分かった!

ありがとー、高嶺!」

 

藍の暴れぶりがより一層上がった

 

藍「セリフも動きも、自由にしていいなんて最高だねっ!

えへへぇ、いっくよー

HUGE(ヒュージ)は全部たおーーーす!」

 

一回止まって

 

『スクラップブレイク』

 

モンドラゴン(CHARM)〕と〔ツインブレイカー〕に水色のエネルギが溜まり、アスファルトが砕ける位に踏み込んで

 

藍「え――――――いっ!!」

 

藍の攻撃で全てのHUGE(ヒュージ)基ペネトレイ種 のカウダの群れが宙を舞い全て撃破する。

正直に言って私達の出番なく戦闘が終わった

 

藍「えへへ……HUGE(ヒュージ)、いっぱい倒せて楽しかった」

 

藍と高嶺は変身を解除して

 

一葉「今回のHUGE(ヒュージ)はあまり戦闘能力も高くなかったし、我武者羅に戦っても平気だったからよかったものの……」

 

一葉は藍を注意して

 

一葉「高嶺様、藍をフォローして下さり、ありがとうございました」

 

高嶺に礼を言う

 

高嶺「礼には及ばないわ

私も藍さんと戦えて楽しかったもの」

 

叶星「藍ちゃん、大活躍だったわね。

ありがとう」

 

藍「えへへへ~♪」

 

一葉「そう言っていただけると助かります」

 

と会話して居ると

 

藍「一葉ー、動いたらお腹すいたよ。

なんか食べに行こ―?」

 

一葉「ははっ、藍は代謝がいいね……」

 

灯莉「じゃ、らんらん、一緒に行こっか☆

ぼくもご飯食べたい!」

 

姫歌「しょうがないわね。

だったら、ひめかも一緒に行ってあげるわ」

 

千香瑠「ふふ、神庭とエレスゲ、交流を深めるいい機会になりそうね」

 

瑤「うん。

皆で食事をするのは、いい方法だと思う」

 

紅巴「……あ、あの……皆さん、その衣装のままで行くんですか?

とても似合っていらっしゃいますが、でも……」

 

恋花「確かに一度、制服に着替えた方が良いかもね

一葉達ってスタッフさん達の車で着替えたんだっけ?」

 

一葉「あ、そう言えばそうですね。

制服は、其のまま預かってもらってます」

 

高嶺「じゃあ、一度撮影現場に戻って、制服に着替えましょうか」

 

一葉、叶星

「はい」「そうね」

 

私達が会話しながら歩いているとリリィトピックスの撮影のスタッフと防衛軍の軍人が会話して居た。

多分、このまま今回の撮影を逃せば次号のリリィトピックスに響く為に避難せずに撮影したんだと思う。

私はそう思いながら〔ナゲジャロイカ〕を出すと

 

〔ナゲロパ〕、〔ナデイオ〕、〔ナゲメデ〕、〔ナゲスト〕

「「「「!」」」」

 

〔ツナゲット〕の〔ナゲロパ〕達が戻って来て〔ナゲジャロイカ〕に収まり〔ジャイロスイッチ〕を抜いてロイドモードからフードモードになった。

そんで私は〔飛電ライズフォン〕を取り出して映像を確認する。

と言っても先程の戦闘は藍しかやって居ないので活躍も藍しか映って居ない。

高嶺は少し藍を守ったシーンぐらいしか残って居ない

そうこうして居る内に

 

恋花「ひょっとしてって思ったら、やっぱりリリィトピックスのスタッフさん達じゃん!

いやー、丁度良かった!」

 

姫歌「まさか、ひめかを撮れなかったのが心残りで追いかけて来たんですか?」

 

スタッフ達(リリィトピックスの撮影)話しかけて居た

 

姫歌「その気持ちは分かりますが、戦場はアイドルリリィ以外立ち入り禁止ですよ?」

 

防衛軍の軍人「その服は、神庭とエレスゲの……

リリィの皆様、お疲れ様です」

 

一葉「防衛軍……!」

 

一葉は防衛軍に気が付いて防衛軍の方に行き

 

一葉「こちら、エレンスゲ女学園、ヘルヴォルのリーダー、相澤一葉です」

 

叶星「神庭女子藝術高校、グラン・エプレのリーダー、今叶星です」

 

挨拶して

 

防衛軍の軍人「はっ!」

 

敬礼して

 

防衛軍の軍人「今回は迅速な出動ありがとうございます。

我々の対応が遅れ、申し訳ございませんでした」

 

一葉「優先すべきは、HUGE(ヒュージ)の対処と市民の安全ですから。

あまり気にしないで下さい」

 

叶星「それに結果として無事に倒せたんですから問題ないと思います」

 

防衛軍の軍人「ご厚情、感謝いたします」

 

一葉「それで、被害状況についてですが――」

 

一葉が防衛軍の軍人に被害状況を伝えようとした時に

 

藍「ねぇ、一葉。

まだお話、続くの?

らん、早くご飯食べに行きたいんだけど……」

 

一葉「もう少しだけ待てないかな、藍」

 

一葉はそう言うが

 

藍「やだー、待てない

かなほー、たかねー」

 

駄駄を捏ね始めた

高嶺は

 

高嶺「そうね。

後の事は、防衛軍の方に任せたら良いんじゃないかしら?」

 

一葉「え、高嶺様……」

 

防衛軍の軍人「はい、大丈夫です。

事後処理はお任せください」

 

叶星「ですって、一葉

お言葉に甘えましょう。

みんな、待ちきれないようだし」

 

叶星の言葉に賛同するように

 

藍「おなかすいたー」

 

灯莉「一葉ー、お腹すいたよー」

 

藍と灯莉はそう言って

 

恋花「すいたすいたー」

 

恋花は便所する形で言って来て

 

千香瑠、瑤、紅巴

「ふふふっ……」

 

微笑ましく見つめている

 

一葉「恋花様まで何を言って居るんですか……」

 

創「まぁ一葉、満場一致して居るよ」

 

一葉「そうですね、分かりました」

 

一葉は防衛軍の方を向いて

 

一葉「分かりました。

では、後はお願いします」

 

防衛軍の軍人「はっ!」

 

再度敬礼して

 

叶星「じゃあ、後は制服を……」

 

高嶺「副編集長さん。

今朝と同じ様に、車で着替えさせて貰って良いでしょうか」

 

叶星と高嶺は着替えをする為に副編集長に言う

 

副編集長「あ、あぁ。

其れは構わないけど……」

 

副編集長が何かを考えて居る

 

高嶺「副編集長さん?」

 

副編集長「あ、あぁ、すまない。

此れから、防衛軍の方達とお話をする必要があってね……

あ、そうだ。

朝から撮影やHUGE(ヒュージ)やらで、あまり休憩できていないんじゃないかな?」

 

一葉「はい。

其れで丁度お昼にしようと思って居たんです。

だからその前に、衣装を――」

 

一葉が話している最中に

 

副編集長「そっかそっか!

いやー、丁度良かった。

じゃあ休憩がてらゆっくりしておいてよ

昼食代は此方で持つから、領収書を貰って来てくれないかな?」

 

藍「え、いいの?」

 

副編集長「いいよいいよ」

 

一葉「いえ、其処までして頂くわけには……他のメンバーも居ますので、私達は此れで」

 

副編集長「そ、其れなら領収書はみんな一緒で良いからっ!」

 

完全に焦って居る

 

千香瑠「あの……私達は撮影に参加してるわけではないんので、其処までしていただくかなくても良いと思うんですけど……」

 

副編集長「そんな事ないよ。

HUGE(ヒュージ)からこの街を守ってくれたんだから。

都民の代表として、お礼をさせてくれ!」

 

灯莉「わー!

副編集長、太っ腹!」

 

藍「太っ腹!」

 

恋花「ゴチになりまーす!」

 

藍「なりまーす!

でりょーしゅーしょって……なに?」

 

姫歌「知らんのかいっ!」

 

恋花「それは!

どんなお店でも食べ放題になる魔法のペーパーよ!

ラーメンの全トッピング乗せだって可能!」

 

藍「たいやき、100匹注文しても大丈夫?」

 

恋花「1000匹でも1万匹でも注文しちゃえ!」

 

藍「やったー!」

 

創「いや、恋花様出鱈目を教えないで下さいよ」

 

一葉「そうですよ恋花様。

最初の支払い自体は此方でしますし、後で建て替えて貰えると言っても遠慮はして下さいよ」

 

千香瑠「そうよ、藍ちゃん。

食べきる量を注文してね」

 

藍「はーい」

 

叶星「皆、育ち盛りなのね」

 

高嶺「じゃあ、そろそろ行きましょうか」

 

話が纏まて移動する




最後までお読みいただきありがとうございます。
感想、評価、誤字脱字を待って居ます。
次回もお楽しみに
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。