19人+1人のリリィ×仮面ライダー   作:ジェットプテラ

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第八十三話が完成しました
其れではどうぞ


第八十三話 昼ご飯の相談

HUGE(ヒュージ)の戦闘を終えた私達は昼飯ご飯を食べる為に移動しろうとした時に最後尾に居た私と紅巴に

 

副編集長「ああ、其処の君達。

ちょっと頼みが有るんだけど……」

 

紅巴「え……私達ですか?」

 

創「そうなるんじゃない?

集団の最後の方に居たから」

 

副編集長「そうそう」

 

紅巴「えっと……其れで一体何でしょうか?」

 

副編集長「昼休みの間、メイキングビデオを取って貰えないかな?

君達は皆仲がいいようだし、読者にもそう言った様子を見て貰うのが良いと思ってね」

 

創「私は構いませんが」

 

私は紅巴を見ると

 

紅巴「ええっ……で、でも私なんかじゃ……撮影なんて素人ですし、プロの方が……」

 

紅巴は撮影に自信が無い様だが

 

副編集長「大丈夫。

上手い下手なんて関係ないよ。

スタッフが混ざったら、普段の君達を映せないし。

……兎に角、頼んだよ」

 

紅巴「あっ……えっと……。

わ、分かりました……」

 

副編集長と会話して居ると

 

姫歌「ちょっと、紅巴ー!

どうしたの?

置いて行っちゃうわよー」

 

恋花「そうよ。

創早くしなさいー!」

 

紅巴は姫歌、私は恋花に呼ばれて

 

創「直ぐに行く!」

 

紅巴「あっはい、待って下さい!

今、行きます……!」

 

副編集長「あ!

このカメラを使ってね」

 

副編集長は二つのビデオカメラを取り出したが

私は〔ナゲジャロイカ〕と〔ジャイロスイッチ〕を取り出して

 

創「私はマイドローンが有るので」

 

と言った直後に〔ナゲジャロイカ〕に〔ジャイロスイッチ〕を入れてスイッチである摘まみを回すと変形して

 

ナゲジャロイカ

「!」

 

待機状態のフードモードから起動モードのロイドモードに変形する。

私は続けさまに〔ツナゲット〕達に

 

創「〔ナゲロパ〕と〔ナデイオ〕は相澤一葉、〔ナゲメデ〕と〔ナゲスト〕は佐々木藍を追跡して」

 

と指示すると〔ナゲロパ〕達は

 

ナゲロパ「!」

 

ナデイオ「!」

 

ナゲメデ「!」

 

ナゲスト「!」

 

〔ナゲジャロイカ〕から飛び出して一葉と藍を追いかけて行った

 

副編集長、紅巴「「……」」

 

副編集長と紅巴は唖然としていた。

私は先程の戦闘で〔ナゲロパ〕達が撮った戦闘シーンを副編集長に送る為に〔飛電ライズフォン〕を取り出して

 

創「副編集長さん、スマホを出して下さい」

 

私の声で

 

副編集長「あ!、あぁスマホだね」

 

戻って来た副編集長は慌てて自分のスマホを取り出して私が〔飛電ライズフォン〕を翳すと、〔飛電ライズフォン〕と副編集長のスマホの画面が変わり私の方の〔飛電ライズフォン〕メールのマークが出て私はそのメールのマークをスワイプすると〔飛電ライズフォン〕から先程の戦闘シーンが副編集長のスマホに送る

 

創「其れで先程の戦闘を記憶した映像を送りましたので後は私達に任せて下さい」

 

私は副編集長が持って居た二つのビデオカメラの片方を持って

 

創「紅巴さん、行きますよ」

 

紅巴に渡して

 

紅巴「あ、はい!」

 

私達は一葉達を追いかける。

 

~移動中~

 

一葉達に追いついた私達は飲食店が並ぶエリアに到着していた

藍が楽しくあっちに行ったりこっちに行ったりと忙しく動いていて

 

藍「うわあぁ……おいしそ~

お店がいっぱいある……

全部食べたい

ねぇ、瑤

あのお店、限定スイーツがあるんだって」

 

瑤「其れは……気になるね」

 

灯莉「じゃあ、其処にしよう!

限定スイーツ、お腹いっぱい食べたーい☆」

 

千香瑠「甘い物の食べ過ぎは考え物よ

ちゃんと栄養バランスを考えて、空腹を満たせる物を食べましょうね?」

 

灯莉、藍「「はーい☆」!」

 

瑤「はい」

 

そんな楽しいやり取りを

 

紅巴「じー……」

 

紅巴は先程副編集長から受け取ったビデオカメラ

私は〔ナゲジャロイカ〕から射出された

 

ナゲロパ「ー……」

 

ナデイオ「ー……」

 

ナゲメデ「ー……」

 

ナゲスト「ー……」

 

〔ナゲロパ〕達が記録して居る

やり取りを記録して居る事に

 

叶星「紅巴ちゃん?

そのビデオカメラで何を撮って居るの?」

 

紅巴「あ、はい

メイキングビデオを撮って来て欲しい、って副編集長さんにお願いされたんです。

メイキングビデオなんて、如何撮ればいいか分からないんですが……

取り敢えず、皆さんの様子を……と思って」

 

紅巴が事情説明をすると

 

姫歌「ええっ!?

ちょっと紅巴!

メイキング撮ってるなら早く言ってよ!

イメージビデオには出演できなくても、メイキングに映れば十分ひめかの魅力は伝わる。

ほら、紅巴。

いっぱい映して頂戴!」

 

紅巴「は、はい……」

 

姫歌「さあ!

こっちよ!」

 

姫歌は紅巴を連れて

 

●REC

 

姫歌「えーっと、此方は今、撮影の休憩中でーっす!

お昼ご飯を何するか相談中だから、その様子を――」

 

撮影のリポーター始めた。

 

灯莉「定盛ー

ねぇ、定盛は何食べたい?

今皆で行きたいお店を出し合ってるんだけどー」

 

姫歌「ちょ……灯莉!

今カメラ回ってるのよ!

其れと定盛じゃなくて、ひめひめって呼んでよね!」

 

灯莉

「いいから、定盛も話し合いに参加してよ。

とっきーも、カメラ回しながら来てね」

 

紅巴「は、はい……!

あ、私の声、入って良いんでしょうか……?」

 

創「良いんじゃないかな?

本番の撮影じゃなくてエンディング辺りで流れる物だと思うから」

 

紅巴「そう言う事なら私も参加させてもらいます」

 

創「因みに私達のカメラは〔ナゲジャロイカ〕の子機の〔ツナゲット〕達で撮るから」

 

私は〔ナゲジャロイカ〕を乗せている右手を皆の前に出して子機の〔ツナゲット〕達が来てその場で浮遊する

 

恋花「へぇ可愛いじゃん」

 

瑤「うん……可愛い」

 

其の後私達は何処で食事するか相談する

 

~相談中~

 

恋花「よーし、大分意見も出たし、キャッキャウフフなガールズトークはこの辺にしようっか

皆の意見を纏めると、お昼はあの見えしかないみたいだね

じゃ、行くよー!

ラーメンこってりんこ、に突入~!」

 

恋花が自信満々に言うが

 

恋花以外の全員「「「「「「「「「「…………」」」」」」」」」」」

 

姫歌「ガールズとは一体……

まぁ店名は無駄に可愛らしいですけど……」

 

恋花「いやいや、ラーメンを可愛く食べるのも女子力でしょ?

それに、あっさりんこなメニューもあるよ?」

 

姫歌「な、成程!

まぁ、ひめかなら、何を食べても可愛く見えないと駄目ですね!」

 

姫歌が微妙に恋花に言い捲られた感じがする

 

恋花「でしょ?

じゃあ、決まりっ!

……って、あれ?

其処の女優陣はどうしたの?」

 

恋花が言った女優陣は一葉、藍、叶星、高嶺の事で

 

叶星「その……ラーメンを食べるのは良いんだけど、やっぱりこの衣装のままで行くって言うのはちょっと……」

 

一葉「ラーメンは食べる時に、スープが跳ねてしまいますからね。

私達の衣装は良いんですが、其れで叶星様達の衣装が汚れるのはとても気が引けると言うか……」

 

叶星と一葉が衣装の事で悩んでいた

 

恋花「そっかぁ……

ま、何より目立つもんね!

今もすっごい注目を集めて居るし!」

 

恋花に言われて私達は気が付いた

 

一般人『『『『がやがやがや……』』』』

 

確かに一般人がこっちを見て来ている

 

高嶺「お店に入りたくない本当の理由はこっちのようね」

 

一葉、叶星

「あはは……」

 

少し苦笑いをしてから

 

叶星「まぁ、そういう訳だから、皆はラーメンを食べていいわよ?」

 

叶星達は私達がラーメン屋に行かせて

 

藍「じゃあ、らんたちは、たいやきにしよう

食べやすいから、服もよごれないよ」

 

高嶺「其れも良いわね。

順番が逆だけど、先におやつにしましょう」

 

一葉達はたい焼きを食べる流れになっていた。

 

藍「わーい」

 

それに対して

 

恋花「いやいやいや、この恋花様を舐めて貰っちゃ困るよ!」

 

恋花が待ったを掛けて

 

恋花「ラーメンよりも女の友情の方が大事に決まってんでしょ!

だから、あたしもレッツたい焼き!」

 

如何やら路線変更の様だ

 

叶星「そ、そんな、気を遣わなくても……」

 

叶星は少し遠慮気味になるが

 

恋花「大丈夫、大丈夫。

取り敢えず、たい焼き屋さんを探そう

いいね、皆?」

 

恋花の発言に

 

瑤「うん、分かった」

 

灯莉「皆で食べた方が美味しいもんね!」

 

恋花「そうそう!

じゃ……さっそく……」

 

恋花の声が掠れたと思ったら

 

恋花「!」

 

恋花が突然倒れた

流石に此れは

 

恋花以外の全員「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」」

 

恋花以外の全員が驚いて一葉がいち早く恋花に駆け寄り

 

一葉「れ、恋花っ!?」

 

呼び掛けて

 

一葉「ま、まさか!

さっきの戦闘でフェイズトランセンデンスを!?」

 

とそう予想するが

 

創「いやそれは無い

さっきの戦闘は藍と高嶺様しか戦っていないから」

 

私が否定すると

 

[ぐぅぅぅぅ~~~]

 

恋花のお腹から腹の音がした

 

一葉「ん?

なんですか、この音」

 

一葉は気が付かなかったが

 

創「今の音は恋花様の腹の音」

 

私は音の正体を言って

 

「恋花……

自分が撮影に出れると思って、ここ最近ダイエット頑張ってたもんね」

 

瑶が腹の音の原因を皆の前で言ってしまう

 

恋花「瑤!

其れは秘密って……っ!」

 

恋花が遮瑤としたがもう遅く

 

一葉「え、ダイエットでこんな状態に!?

ただのダイエットで!?」

 

恋花「だ、ダイエットじゃないもん

小腹が空いただけもーん」

 

一葉「小腹なんて騒ぎじゃないですよ、それは」

 

恋花「い、いいから早く行くよ

小腹が空いた程度で、このあたしが……」

 

恋花はフラフラで何とか立ち上がり

 

姫歌「ファ、ファイトです!

恋花様……っ!!」

 

姫歌が思わず応援してしまう

一葉は

 

一葉「いや、もうラーメンで良いですから、恋花様は早くお腹いっぱいにして体調を整えて下さい!」

 

心配して思わずラーメン屋に行こうとする

それに対して恋花は

 

恋花「くぅっ!

女の友情を口にした手前、そういう訳には……」

 

断固拒否をした

 

一葉「私達の事は気にしないて大丈夫です。

それにそんなに騒ぐと周りの人が……」

 

一葉の言う通り

 

一般人『『『『がやがやがや……

がやがやがや……』』』』

 

先程よりも人が集まって来た

 

恋花「う……いつの間にこんなに人が……」

 

一葉「さぁ、恋花様は一向も早くラーメン屋さんへ!

皆さん恋花様を宜しくお願いします」

 

千香瑠「わかったわ、一葉ちゃん」

 

瑤「ほら、恋花

こってりんこ、行くよ」

 

千香瑠と瑶は恋花の両肩を担いでこってりんこに向けて歩き

 

創「ダイエットする時極力食事して居ないと思いますので此方の消化が良いゼリー飲料を飲んでください」

 

私はライフルケースからゼリー飲料を取り出して蓋を開けて恋花に飲み口を差し出して

 

恋花「……ありがとう」

 

恋花は私が差し出したゼリー飲料を口に食われて飲み始める

 

叶星「姫歌ちゃん達も行って来てね」

 

姫歌「え、いいんですか?」

 

高嶺「他校の子と食事する機会なんて滅多にないもの

いろいろ、お話を聞かせて貰うと良いわ」

 

叶星「皆の事、宜しくね」

 

姫歌「はい、分かりました!

灯莉、紅巴!

ひめか達も、こってりんこ行くわよ!」

 

紅巴「あ、はい。

わかりました

 

その間に恋花はゼリー飲料を飲み終えて私が抜いてライフルケースに戻している間に

 

恋花「お土産に――」

 

何かを言いかけている途中で

 

[ぐぅぅぅぅ~~~]

 

再度恋花のお腹から腹の音がするが恋花は気にせず

 

恋花「ギョーザ持って帰るから――」

 

言い続けるが

 

一葉「だから、早く行って下さいっ!」

 

私達はラーメンこってりんこに向かう




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