エイティシックスRTA特別偵察ルート連邦到達エンド   作:オオサカ

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 エタったと思ったか? 作者が一番エタらせようとしてました。原作一気読みしてきたので初投稿です。逆に今まで原作全巻読まずに二次創作書いてました、我ながらアホかな?


パート19 名付け 魔性の女

 号持ちって冷静に考えて人間辞めてね? なRTAはーじまーるよー。

 

 さてさて前回はあと一週間で晴れて号持ちというタイミングで羊飼い指揮のレギオンが攻めて来やがったところまででしたね。

 この襲撃はゲーム的には号持ちになるための登竜門みたいなもんです。ゲームスタートから一年が経過して号持ちになると一気にイベントが増えるためここからが本番、今まではチュートリアルみたいなもんです(なお難易度)。

 

 ちな現在の状況を整理すると、セイナちゃんは数えて五つ目の戦隊の戦隊長をしていて、戦隊の生き残りは18人でその内古参の信者は3人です。この襲撃に備えてこの戦隊では間引きは控えめ(しないとは言っていない)にしておきました。

 さーて敵の戦力は……ファッ!? なーんかすっごくうるさいですねぇ~

 いやいや試走の時の何倍ですかこれ、こんなのチャートに……。

 

 はぁー(クソデカため息)もぉ下振れ引いたと割り切るしかありませんねこれ。

 

 まぁこんなこともあろうかとセイナちゃんのステは鍛えに鍛えてあります。顔無からの注目度は……たぶんなんとかなるやろ(楽観)。

 とにかく御託よりもさっさと出撃です。とりあえず部下を使い捨てるのは確定として、他の戦隊にも応援要請、ハンドラーの戯れ言は無視するとしてとにかくできることは全てやります。

 

 ~もはや親の顔より見た棺桶発進シーン~

 

 さーて、応援が来るまで(部下の命が)もつかどうかが勝敗の分かれ目、負けたらもれなく再走……再走もうやだぁ!

 

 再走を防ぐためにも自分のプレイヤースキルと豪運(そんなものは無い)を信じて頑張るしかない!

 

      ~少女戦闘中~

 

 はい、え? 戦闘シーンの描写しろって?

 

 必要ある? セイナちゃん以外きれいさっぱり全滅しました。まぁ、うん……タイムの為の致し方ない犠牲でした。

 

 はぁ~~~~~(クソデカため息)、手塩にかけて育てた信者が全滅するとかもうやんなりますよ、まぁ信者が途中で全滅するのも織り込み済みのチャートなんで続行はしますがね、好タイムはキツイですかね、いや残り全てノーミスなら以下略。 

 気をとりなおしてパーソナルネームでも決めますか、戦隊が全滅している場合整備班の人達が案を出してくれます。とりま出た案は……『カッサンドラ』『カルメン』『カミーユビダン』 

 

 カが最初にくるやつ多くない? この中だったらカルメンですかね、一番文字数少ないですし。何よりエイティシックス達を誑かすセイナちゃんにはぴったりです。

 パーソナルマークは黒髪の美人さん、まぁ画材も技術も無いので酷い出来ですが、ここらへんはセオきゅんが合流したらマトモになります。

 

 そんな訳で雑に戦隊一つ潰してそのまま新戦隊へin、オッスよろしくお願いしま~す。

 

 てなわけで新戦隊、どうもどうも皆さん私セイナネイケースどうか仲良く懐柔されろやオラァン!

 

 はい、工事完了です……当然のごとく戦隊長の座をぶん獲り戦隊のトップへ、エイティシックス達ちょっと精神脆すぎない? ちょっと優しく(洗脳)されただけで信者になっちゃうなんてやっぱみんなまだ子供なんだよなぁ。

 とりま異能のおかげで哨戒がいらないことを伝えて余分な時間は訓練へ、実戦でしか磨けない力があるなら訓練でしか磨けない技能もあります。

 

 あっ当然ですがレギオンが来たことを伝えるのは若干遅らせてます、カモフは大事。

 

 とまぁ晴れて号持ちになったこと以外は平常運転といったところで今回はここまで、ではサイナラ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 疲れた、ただただ疲れた。愛想を振り撒き、仲間を盾にし、ひたすら戦う。同じことの繰り返し……自分がなんのために生きてるのか、もう分からない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それは急に起こった。もう少しで着任一年だという時に、忌々しい奴らの声が、途端に増えて近づいてくる。もう何度となく経験した、襲撃の合図。いつもと違うのは、その声が嫌に多いこと。

 

 ……ちょっとまずい、かな。

 

 「どうした、セーナ?」

 「来たよ」

 「……そうか、みんなを呼んでくる」

 

 今回は、ちょっと保身がどうだとか言ってる場合じゃない、死ぬ気でいかなきゃ死ぬ。

 

 経験的に、この規模の攻勢だと1個戦隊での迎撃は、玉砕しても無理だ。応援を呼ばなければ、だが間に合うのか? ああ、糞、絶対に私だけでも生き残ってやる。

 

 

 

 

 砲声が響く。戦区の4個戦隊、100機には届かない程の、だがエイティシックス達の感覚からすれば最大規模の戦力。

 それが、レギオンの攻勢と真正面から撃ち合っている。86区で見れる戦いとしてはかなり大規模なもの。

 この戦区の担当ハンドラー4人のうち、一人だけだが変わりものがいたらしい。その変わりものがここまでの戦力を集めてくれたおかげでどうにか戦線を形成出来ている……一方ソイツ以外のハンドラーはめったに見れない大規模戦闘に大興奮であり、私達が全滅するかどうかで賭け事まで始めたらしい。

 

 私の戦隊は、敵の攻勢に真っ先にぶつかったため、結果として他の戦隊が集結するまでの時間稼ぎをすることになった。

 6~70機はいるかという増援が来た頃には、生き残っているのは私と、古参の部下一人だけだった。

 脚部は損耗し、弾薬は使い切り、エネルギーパックの残量も心もとなくなっていた時だった。

 

 増援がくるやいなや私は機体がもう戦闘不可だと主張して後退した。それであとは観戦を決め込めるのであれば良かったのだが、やけに動きの良いスカヴェンジャーが瞬く間に私と部下の機体に補給してしまったものだから戦線離脱という訳にはいかなくなった。

 私は弾薬はあっても駆動系がイカれていると叫んで安地からの火力支援に徹していたが、もはや唯一となった部下は前線に行ってしまった。

 

 そしてあっさり死んだ。

 

 ……攻勢を撃退して、基地に帰還したあと、私は気の毒そうな顔つきをした整備士連中からパーソナルネームを決めてはどうかと勧められた。

 気晴らしにもならないようなことだが、他にやることも無かった。

 

 いくらか案を出される中で、やけにしっくりくる案を見つけた。なんだったか、"故郷"にいた頃に教養として学ばされたことの中に、確か小説、いやオペラだったか? 魔性の女、だったか。

 

 ……私にはちょうど良い。

 

 

 

 

 

 

 

 「皆さん、私の名前はセイナです。一応号持ちで、パーソナルネームは"カルメン"です、これからよろしくお願いしますね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




毎月一本は投稿したかった(願望)、いやテストが……模試が……。すんません完結だけはいつか絶対させるので(信頼性0)。

正直連載キツイです、具体的には自分の筆が遅すぎて死にたくなります。このままだといつまでたっても完結しそうに無いので今後の方針についてアンケを取りたいと思います。

  • 何年かけてもいいからちゃんと完結させろ
  • さっさとエタらせて新作書け
  • 雑でも良いから早く完結させて
  • どうでもいい、作者の好きにしろ
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