真剣で白龍皇に恋しなさい!   作:神鳥ガルーダ

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 いままでこの手の話は幽遊白書の蔵馬を使っていましたが、今回はハイスクールD×Dのヴァーリとなります。
 拙作「異世界に転生した双子座」でヴァーリの登場がないのでこちらはヴァーリを主役としました。
 原作21巻を読んで、すっかりヴァーリが好きになったので、こつこつと書いていました。
 時間がほとんどとれなかったので、かなり時間がかかりました。

 例によって後書きで原作との変更点がありますので必読お願いします。


プロローグ

 2009年3月。

 超常の世界における三大勢力の天界と「神の子を見張る者(グリゴリ)」、北欧神話「アースガルズ」に大被害を与えた「黙示録の皇獣(アポカリプティック・ビースト)666(トライヘキサ)を擁する二体の邪龍「原初なる晦冥龍(エクリプス・ドラゴン)」アポプスと「魔源の禁龍(ディアボリズム・サウザンド・ドラゴン)」アジ・ダハーカが引き起こした「邪龍戦役」又は「リリンの乱」と呼ばれた戦いが終結した。

 首謀者であるアポプスとアジ・ダハーカを倒したのは神を超える力を持つ二天龍を宿した「神器(セイクリッド・ギア)」を持った転生悪魔「赤龍帝」兵藤一誠と、悪魔と人間の混血(ハーフ)「白龍皇」ヴァーリ・ルシファーである。

 その功績により、兵藤一誠は転生して僅か一年で上級悪魔に昇格し、魔王ルシファーの血筋であるヴァーリは最上級悪魔に認定された。

 しかし、首謀者の邪龍は倒したものの「黙示録の皇獣」は倒せず、「隔離結界領域」に閉じ込め各神話勢力の上層部による討伐隊が時間をかけて滅ぼすという方法を取った為、各勢力に深刻な爪痕を残す事となった。

 更に邪龍側がテロ組織「禍の団(カオス・ブリゲード)」の最大派閥「クリフォト」が生み出した量産型邪龍と偽赤龍帝軍団による襲撃は人間界にも影響が出た為、各神話勢力の御業によって記憶の消去や改変され、何か大変な事が起こった…という漠然とした認識となり、各国の政府及び超常の世界に関わる者たちのみが真実を知るという結果となった。

 日本においてこの戦いを正確に記憶しているのは皇室や日本政府、五大宗家などの超常の世界に関わる組織以外では、武の総本山である川神院、九鬼財閥のみであった。

 

 ★☆★

 

 神奈川県川神市。

 日本最大の特殊地域であるこの町に銀髪の少年が戻ってきた。

 川神学園1年生、直江大和である。

 彼の本名は先述したヴァーリ・ルシファー。

 悪魔の父、魔王ルシファーの曾孫であり、悪魔と人間との混血である故、「神器」を持って生まれ、それが「神滅具(ロンギヌス)」の一つにして「白い龍(バニシング・ドラゴン)」アルビオンが封印された「白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)」を身に宿した「白龍皇」という冗談のような存在である。

 それ故に彼は過去、現在、未来において最強の白龍皇と呼ばれ、「邪龍戦役」にて魔王化を果たし超越者候補となった事で「明星の白龍皇」と呼ばれる様になった。

 川神市において、彼の正体を知る者は少ない。

 川神院総代と師範代や九鬼財閥の重鎮、日本御三家の一族などである。

 

 

 

 

 

 ヴァーリ・ルシファーこと直江大和は、とある廃ビルに来ていた。

 ここは大和が属する「風間ファミリー」が管理しており、金曜日には必ず皆が集まっている場所である。

 最も今年は様々な事件が起きたので、大和はやむなく欠席せざるを得なかった日もあった。

 まあ、携帯電話で声だけ参加していたが。

 

「で、大和。久しぶりに会えたんだろ?」

「…いいや…遠くから見ただけだ…」

「なんで!?ようやく見つかったお母さんなんでしょ?」

 

 今回、大和が川神を離れたのは「邪龍戦役」に参加するのが主目的だったが、ファミリーの皆には幼い頃に生き別れた実母が見つかったからと説明していた。

 無論、それも嘘ではなく「邪龍戦役」の前に「神の子を見張る者(グリゴリ)」から、母親が見つかったとの連絡を受け、欧州の一国にある田舎町に出向いた。

 そこで見たのは、自分に少し似ている兄妹…大和(ヴァーリ)の異父弟妹…と幸せそうにしている母だった。

 40代の黒髪の女性で、記憶にある哀しげな笑顔ではなく、心からの笑顔だった。

 母は今、確かに幸せなのだと理解できるほどの…。

 

「俺がいなくなった後、母はあの男(ラゼヴァン)から酷い虐待を受けて捨てられたらしい。そしてその時の影響で以前の記憶をすべて無くしていた…。俺と再会する事でその記憶が戻れば…やっと幸せになれた母のあの笑顔が翳ってしまう可能性がある」

「…でも大和」

「いいんだ、ありがとう…モロ」

 

 そもそも母はラゼヴァンと愛し合ったわけでもなく、連れ攫われ慰み者にされてヴァーリを生んだに過ぎない普通の人間。

 「明星の白龍皇」という異質な存在である自分を受け止めきれるとは思えない。

 実父ラゼヴァンも元凶たる祖父リゼヴィムももう死んだ。

 ならば超常の世界に関わらせず、そっとして起きたい。

 忌わしい存在の息子である自分を愛してくれた…それだけで十分だ。

 仲間たちの気遣いはありがたいが、彼らも超常の世界の事は知らない。

 大和は、子供の頃から自分は悪魔である事を風間ファミリーの皆に公言しているが、かつての刃狗(スラッシュ・ドッグ)チームの面々同様、中二病発言と捉えられているので信じられていない。

 島津岳人と師岡卓也はファミリーの中でも、ごく普通の一般家庭で育っている。

 キャップである風間翔一は、冒険家志望なのでそのうち関わる事になるかもしれないが、ガクトとモロはよほどの事がない限り、関わるまい。

 姉貴分である川神百代は、次期川神院総代なので、大和が本当に悪魔である事を知っているが、大和の血筋まではまだ教えてもらっていないらしい。

 百代の義妹で、大和とは翔一の次に古い付き合いの川神一子は、まだ一般門下生に過ぎない為、教えられていない。

 大和に惚れぬいている椎名京は椎名流弓術の継承者だが、椎名流は超常の世界との関わりがない為知らない。

 最も大和と境遇が近い風間ファミリーゲストメンバーの榊原小雪も、今ではごく普通の一般家庭に引き取られている。

 

「それで大和。今年は川神にいるんだよね?」

「ああ。去年の様な事はないだろう」

 

 ユキの質問に大和は笑顔で答えた。

 

 

 

 

 

 去年の夏から、大和は度々川神を離れていた。

 翔一の様に衝動的に旅に出ていたわけではなく、表向きは九鬼財閥が企画し文部省に提案した海外の学生たちと交流するメンバーに選ばれた事になっていたが、実は超常の世界における都合であった。

 去年夏に駒王町で行われた三大勢力の和平が結ばれた「駒王会談」。

 その折に白龍皇ヴァーリ・ルシファーは所属していた「神の子を見張る者」を裏切り、テロ組織「禍の団」に参加した……事になっていた。

 だが実はこれは、アザゼル総督の指示で行われた「禍の団」への潜入任務であった。

 二重(ダブル)スパイとして「禍の団」に潜入し、情報をアザゼルや三大勢力に流していた。

 この事実は会談の後、アザゼルから極秘裏に伝えられた四大熾天使(セラフ)と四大魔王しか知られておらず、「神の子を見張る者」の中でもアザゼル以外は副総督シェムハザとバラキエルのみであり、ロキの起こした騒動の後、三大勢力と同盟を結んだ北欧神話の主神にして後にヴァーリの義父となったオーディンくらいである。

 オリュンポスと須弥山にはそれぞれハーデスと帝釈天という不安要素があった為、伝えられてはいない。

 「禍の団」に潜入したヴァーリは、さまざまな情報を流し、内部工作を行った。

 例えば若手悪魔のディオドラ・アスタロトの裏切りの件。 

 はぐれ悪魔の黒歌、英雄派に所属していたアーサー・ペンドラゴンとその妹ルフェイを離反させ、自分の仲間に取り込んだ。

 英雄派のペルセウスの離反もヴァーリが曹操の行動から巧みに不信を抱かせる様に説得したのだが、彼は曹操を見限りはしたが敵対は望まず、ヴァーリに取り込まれる事はなかった。

 ちなみに美猴は元々ヴァーリと付き合いがあったので、彼は最初からヴァーリの協力者であった。

 そして、表沙汰にはなっていないが、最大の功績は「禍の団」の首領オーフィスを離反させた事である。

 これはヴァーリだけの功績ではなく、どちらかといえば兵藤一誠の功績の方が大だが、ヴァーリが居なければ一誠とオーフィスとの会談は出来なかったので、彼の功績となっている。

 「禍の団」の旧魔王派と英雄派の引き起こした「魔獣騒動」後に立ちあげられたテロ組織特殊対策チーム「D×D」に参加しており、その為ヴァーリはたまには戻ってきていたが、世界を飛び回っていたのだ。

 このような工作に九鬼財閥が協力したのは、九鬼は「神の子を見張る者」と接点があったからである。

 今でこそ、世界有数企業…今年中にも世界屈指の企業になると言われる九鬼財閥だが、当主の九鬼帝が継いだ当初は一富豪に過ぎなかったが、「神の子を見張る者」の総督アザゼルと意気投合し、一緒になって悪ふざけをしたりしたりする仲になっていた。

 アザゼルは色々と九鬼に便宜を図り、帝はそれをうまく使い、九鬼を急成長させていった。

 その借りを返すという事で、今回いろいろと手を回してくれたのだ。

 

 

 ★☆★

 

 金曜集会から二日後、大和は川神鉄心と九鬼帝と面会していた。

 

「…「D×D」参加ご苦労だったなヴァーリ」

 

 九鬼帝が大和を労わる。

 

「やはり直江景清……アザゼル元総督は…」

「ああ。俺たちをおいて、勝手に行ってしまったよ」

 

 大和の養父である直江景清の正体は、堕天使の長、「神の子を見張る者」の元総督アザゼル。

 堕天使の長とはいえ、その性格ははっきり言って悪ガキ。

 同じく悪ガキ属性の九鬼帝と気が合い、この二人がコンビを組む事で、「神の子を見張る者」と「九鬼財閥」を振り回し続けた。

 その上で双方に利益があるから本当に質が悪い。

 「神器」研究の第一人者であり、更に科学者としても優秀であり、九鬼財閥の科学者たちに多大な影響を与えている。

 九鬼財閥が誇るお仕えロボ「クッキー」は、久遠寺家次女である久遠寺未有が造った「デニーロ」に対抗して造られたが、常識を覆す変形は「神の子を見張る者」からの技術提供による。

 その縁で大和とも面識があり、多少の付き合いもある。

 その縁で、九鬼もヴァーリの欺瞞工作に協力していた。

 それに大和はヴァーリとして動いていた時に九鬼に対し貸しがあった。

 そんなアザゼルだが、先の「邪龍戦役」において666討伐の一員として「隔離結界領域」に行ってしまった。

 討伐期間は数百年、もしくは数千年と言われており、悪魔であるヴァーリはともかく、人間である九鬼帝にとっては永久の別れとなった。

 

「もうあいつと一緒にバカやる事が出来なくなっちまったな。せめてもう一回、酒でも酌み交わしたかったが…」

 

 それなりに付き合いの長いアザゼルとの別れに、帝は深い寂寥を感じていた。

 

「ところで直江よ。これでしばらくは超常の世界のゴタゴタは起こらぬと考えてよいのか?」

「ええ。「禍の団」はリゼヴィムと邪龍たちが倒れた事でもはや壊滅状態。須弥山が少しキナ臭いが、世界規模な問題は起こらないだろう。せいぜい残党どもが起こす小競り合い程度ですね」

 

 川神院は仏教勢力に近いので、須弥山とはある程度関係はあるが、距離を置いている。

 天帝も、川神院とは余り連絡をとっていない。

 川神鉄心には毘沙門天などが加護を与えてはいるが、天帝自身はほぼノータッチだ。

 あくまでも世俗との接点の一つとしていた。

 最も川神百代には多少関心があり、百代が暴走すれば叩きのめすつもりのようだが…。

 壁超えの領域に至っていながら、未だ強さの覚醒に至っていないという稀有な存在なので、覚醒すれば戦力になるだろうが、川神院は人間界の守護としておいているので、さすがの天帝もその決まりを破るつもりはないようだ。

 それにまだ公にはされていないが、数年後には全神話勢力で行うレーティングゲーム大会が開かれる予定であり、各神話勢力のトップにはその情報は伝えられている。

 天帝もその大会にはすごく乗り気であるとの事だ。

 ハーデスの方は、アポプスに協力した事により、全勢力から監視されており、下手な動きは今は出来ないだろう。

 超極秘案件である兵藤一誠がロキとの闘いのおり接触したという乳神が関係すると言われる異世界の件は、流石に川神院や九鬼にも知らせるわけにはいかないが、向こうからの接触は30年後と言われている。

 

「そうか。ではしばらくは川神学園の学生として、青春を謳歌するがよい」

「それは勿論。ただ俺も最上級悪魔となったからには、自分の眷属を集めなくてはなりませんけどね」

 

 ヴァーリチームの面々はあくまで仲間であり眷属ではない。

 大和は彼らを自分の眷属にする気はまったくなかった。

 だからこそ、彼ら以外の眷属を集める事にしている。

 まあ次期魔王ルシファーが確定しているヴァーリは一般のレーティングゲームに参加する資格はないが、なるべく眷属を揃える様、冥界からも言われていた。

 

「…わかっておると思うが…」

「ああ。姉さんは流石に対象外だ」

 

 川神院次期総代が悪魔に転生する事は流石に認められない事は解っていた。

 

「ワン子も師範代を目指している内は、眷属に勧誘はしないよ」

 

 師範代も同様である。

 しかし、川神一子が師範代になれる可能性は限りなく低い。

 彼女が夢破れた後は…。

 鉄心としても一子の夢を応援したいが、川神院師範代は身内だからと贔屓で採用するわけにはいかないのだ。

 とはいえ、川神院門下生全員が一子に甘い為、結構ギリギリまで贔屓されてはいるが…。

 だが、やはりいずれは引導を渡さねばならなくなる。

 

「ワシとしては普通の人生を歩んでほしいが…一子が望むなら構わんよ」

「川神一子か…。確か英雄の想い人だったな」

 

 帝の息子である九鬼英雄は、天真爛漫な笑顔とひたむきな努力を続ける一子に惚れている。

 元も一子の方は、嫌ってはいないものの、そのテンションの高さゆえに苦手意識を持っている。

 正直、英雄にまったく脈はないのであった。

 

「候補としては椎名と榊原かの」

 

 椎名京と榊原小雪は昔、いじめや虐待を受けていた。

 似たような経験がある大和は他人事と思えず、二人に手を差し伸べた。

 それゆえ二人から特別な感情を抱かれている。

 特に京は重い愛を寄せており、何度も告白してくるがその都度断っている。

 

「まあ、確かに京は何の躊躇もなく了承するだろうが、ユキは葵や井上がいるからな」」

 

 

 

 ★☆★

 

 2009年4月。

 直江大和は二年生に進級し、新たなる出会いと眷属探しに、忙しい日々を送る事になる。

 




原作ハイスクールD×Dとの変更点
・ヴァーリ・ルシファー=直江大和
・年齢は兵藤一誠より一歳年下
・容姿は原作より童顔。堕天の狗神のヴァーリをそのまま大きくした感じ
・女性に対する興味はイッセーほどではないがしっかりとある…というより結構スケベ。
・とくに女性の尻に対する観察力は兵藤一誠のおっぱいに対するよりは劣るが歴代白龍皇の中でも随一、数センチの違いで本人か変装かを見破れるほど…。
・原作では「禍の団」に寝返ったが、この世界ではそれはアザゼルの指示による二重スパイでテロ行為を行う振りをしていたが、実際の被害はあまり出していない。

原作まじこいとの変更点
・大和の誕生日は2月20日ではなく6月6日
・直江景清=アザゼル、その為、咲は大和の母親ではなく、景清とも結婚していない
・大和の趣味がヤドカリ飼育観察ではない。
・百代に負けないくらい戦闘狂。しかし百代の様な危うさはない。
・神器無しの大和と百代の実力は互角でよく組手をするので、百代は原作ほど戦闘に餓えてはいない


ヴァーリ・ルシファー=直江大和
 種族 悪魔(人間との混血)
 身長 168㎝
 誕生日 6月6日 ふたご座
 一人称 俺
 あだ名 軍師、ケツ龍皇、ルシファードラゴン(ルシドラ)、ラーメンドラゴン、ヴァーくん
 異名 明星の白龍皇
 大切なもの 仲間、人脈、母と名も知らぬ異父弟妹
 嫌いなもの 実父、祖父
 苦手なもの ラヴィニア・レーニ、京の作った料理
 好きな食べ物 ラーメン、母の作ってくれた塩味パスタ、
 好きな飲み物 わりとなんでも
 趣味 戦闘、人脈構成、ラーメン屋巡り
 職業 最上級悪魔、川神学園2-F、テロ組織対策チーム「D×D」
 尊敬する人 初代ルシファー、アザゼル(一応)、兵藤五郎、兵藤三希、歴史上の強者と軍師
 所持神器 白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)

 家族構成
  実父 ラゼヴァン・ルシファー
  祖父 リゼヴィム・リヴァン・ルシファー
  養父 直江景清(アザゼル)
  義父 北欧の主神オーディン
  義兄 光神バルドル
     雷神トール
     現主神ヴィーザル
  母親と名も知らぬ異父弟妹

 友人(行間下は後に友人になる) 
   風間翔一
   川神一子
   島津岳人
   師岡卓也
   川神百代
   椎名京
   榊原小雪
   葵冬馬
   井上準
   源忠勝
   幾瀬鳶雄
   ラヴィニア・レーニ
   皆川夏海
   鮫島鋼生
   東城紗枝
   七滝詩求子
   童門玄武
   美猴
   黒歌
   アーサー・ペンドラゴン
   ルフェイ・ペンドラゴン
   現・猪八戒
   現・沙悟浄
   オーフィス

   クリスティアーネ・フリードリヒ
   黛由紀江
   松永燕
   九鬼紋白
   源義経
   武蔵坊弁慶
   那須与一
   サラマンダー・富田

 好敵手
   兵藤一誠
   曹操
   アジ・ダハーカ

オリジナルご都合設定
・ヴァーリの母親は日独ハーフ
・ルシファーの血と人間との混血の為、悪魔の弱点である光、聖なる力に対する耐性が強く、教会以外の神社仏閣には問題なく入れる。
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