GS芦蛍!絶対幸福大作戦!!! 仮面ライダーメモリークロスヒーローズ   作:鳴神 ソラ

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セッちゃん「前回の、GS芦蛍!絶対幸福大作戦!!!レポートサイドは!!龍騎達のカオスさに圧倒される美神達。濃さに頭も痛くなっている所に敵が襲撃を仕掛けて来たっチュン!これは色々とどうなるっチュン!!」

ゆっくり魔理沙「実はと言うと、今回話が全然進まないんだぜ」

ゆっくり霊夢「入れた駆った奴を入れた結果ね」


第8のレポート:吠えるぜ!勇士達

 

 

「ひゃはは!凄いだろこいつ等、あのお方はこんな事を簡単に出来ちまうんだぜ!!」

 

「邪眼がと言うより、その復活させた奴等がしたが正しいと思うけどね」

 

楽し気に言うスペース蜘蛛男のに3号は呆れた口調で指摘する。

 

「おうおう、悪の軍団らしく、沢山の兵隊だな」

 

「ま、奴等らしいといやぁらしいけどな」

 

「だが、人数が少なくても今この場にいる俺達のやるべき事は決まっている」

 

「ようし♪張り切って行こう」

 

それに対し、勇儀、ゴールド、シルバーに()()が前に出る。

 

「ちょ、ちょっと待ちなさい!危険過ぎるわ!!」

 

「あなた達が~出るのは~危険過ぎるわ~」

 

そんなゴールドとシルバーに対し、美神と冥華が制止しようとする。

 

「安心してくださいッスボディコン姉さんとほんわか見せかけさん。俺達は、戦隊ッスから」

 

「そうそう、安心しなよ♪」

 

ニカッと笑って言うゴールドに少女も続いて言う。

 

すると王蛇はどこからともなくラジカセを取り出すと再生ボタンを押す。

 

【行け!強き竜の者たちよ!!(パチン!)】

 

「どっから用意したそれ!?」

 

流れ出たセリフと指をはじく音にインペラーが思わずツッコミを入れる中で勇儀達は懐から電池を取り出して突き出す。

 

「電池?」

 

「ああ、あれは獣の電池と書いて獣電池。勇儀さん達が変身する為のアイテムさ」

 

それに疑問を抱く蛍ににとりが軽く説明する。

 

「「「「イン!!」」」」

 

電池の右上の突起を叫ぶと共に押すと恐竜の咆哮と共にプレートが回転して絵柄が変化した後にそれぞれ、勇儀とゴールドは左腕に装着したガントレット、ガブリチェンジャーに、シルバーと少女はそれぞれ恐竜の顔を模した銃、ギガガブリボルバーとガブリボルバーに装填する。

 

【ガブリンチョ!ガブティ~ラ!!

 

【ガブリンチョ!プテラゴードン!!

 

【ギガガブリンチョ!ブラーギガス!!

 

【ガブリンチョ!トバスピ~ノ!!

 

キョュウ

 

掛け声と共にシルバーと少女は銃のシリンダーを、勇儀とゴールドはガブリチェンジャーのトリガーを引く。

 

【ピーピーピ!ピーピーピー!ピピーピー!ピピーピピー!!】

 

【デンデンデン!デデデン!デンデン!デデンデデン!!】

 

【デデン!デデン!デデデデデデン!デデン!デデン!デデデデデデン!】

 

それぞれがサンバ調とハードロック調の三味線のリズムの音楽とロックギター調が流れる中で少女はサンバのステップを、勇儀とゴールドは舞や歌舞伎のような動きを、シルバーはギガガブリボルバーをギターの様にして片足でテンポを取るようにリズムを刻んで回転した後…

 

「「「「ファイヤー!!」」」」

 

それぞれのトリガーを引くと恐竜の顔を模したエネルギー、キョウリュウスピリットを飛び出し、それぞれの背に行くと噛み付く様に一体化し、スーツを形成した後にヘルメットが装着される。

 

「何あれ!?」

 

「音楽が鳴りだして踊り出したと思ったら変身してる!?」

 

「仮面ライダーと全然違う!?」

 

並び立つ4人の戦士に美神達が驚く中で勇儀が前に出る。

 

「この場にいる奴ら全員聞いて驚け!!」

 

完了と共に勇儀は両手を広げ、誰もが耳を押さえてしまう程に辺りに響き渡る位の大声を出して勇儀から名乗り上げる。

 

牙の勇者!キョウリュウレッド!!

 

雷鳴の勇者!キョウリュウゴールド!見参!!

 

閃光の勇者!キョウリュウシルバー!!

 

自由の勇者!キョウリュウネイビ―!!

 

「「「「史上最強のブレイブ!」」」」

 

ポーズを取って名乗りあげてからしゃがみ込んで地面に右腕を付けた後に勢いよく立ち上がって右腕を天に突き出してから左手で左胸のエンブレムを差し……

 

「獣電戦隊!」

 

「「「「キョウリュウジャー!!」」」」

 

腕を交差させてから4人がそれぞれポーズを取るとその背に爆発が起こる。

 

「何、今の!?」

 

「スーパー戦隊特有の爆発だ」

 

「どういう事!?」

 

「うわ~カッコいいわ~~」

 

思わず突っ込む瑠璃に返した王蛇のに冥華も思わず素で叫び、冥子は拍手する。

 

そしてその後に3人は一緒に名乗り上げた人物に気づく。

 

「ってこいし!?あんたもいたのかい!?」

 

「最初からいました~」

 

「か~流石は無意識だな~」

 

「……こいつが分かる奴、ホントに凄いな……」

 

心底驚いたなキョウリュウレッドにキョウリュウネイビ―はあっけらかんに返し、キョウリュウゴールドは一本取られたと笑い、キョウリュウシルバーは溜息を吐き出す。

 

「誰!?いきなりいて普通にいた子、誰!?」

 

「ああ、あの子は古明地こいしちゃん。無意識を操る覚の女の子よ」

 

「覚?それって人の心を読むあの?」

 

そして遅れて気づいた美神達に夢美が簡単に説明し、冥華は驚いた様子でキョウリュウネイビ―を見る。

 

「僕も!ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!

 

そう言ってリクも前に出て、腰に赤と黒のカラーリングの右側に中に細胞の配列を思わせるのが描かれたシリンダーが付いたバックルを腰に装着すると右腰のホルダーからカプセル、ウルトラカプセルを取り出す。

 

「ユーゴー!」

 

【シェアッ!】

 

右横のスイッチを上にスライドさせると上部先端が光り、光が集まって初代ウルトラマンとなった後にウルトラカプセルをバックルの右端のスロットに装填。

 

「アイゴー!」

 

【ヌェアッ!】

 

続けざまに2本目のカプセルを取り出して起動させると放出された光はリクの父、ウルトラマンベリアルとなった後に2本目のウルトラカプセルを真ん中のスロットに装填。

 

「カクゴー!」

 

【ふん!】

 

そして、3本目に仮面ライダーの力を込められたライダーカプセルを起動し、放出された光はディケイドとなった後に3本目は左端のスロットに装填する。

 

「ヒアウィーゴー!」

 

その後にシリンダー部分を左へスライドさせるとシリンダー内に青と紫の輝きと共にマゼンタの輝きが加わる。

 

【ライダー!フュージョンライズ!】

 

「決めるぜ!覚悟!!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!はあ!!」

 

鳴り響く音声の後に右腕を回し、バックルの中央部分にあるスイッチを叩く様に振り下ろす。

 

【ライダーアップ!!】

 

音声と共にシリンダー内の光は赤く輝き始める。

 

「ジィィィィド!」

 

【ウルトラマン!ウルトラマンベリアル!仮面ライダーディケイド!!】

 

リクが吠えると共に出現した3人がリクへと重なり、リクの姿は変わる。

 

【仮面ライダージード!プリミティブディメンション!!】

 

そのまま光の中から飛び出すのは自身が変身するウルトラマンジードに並行世界のウルトラマンが銀河遊撃隊隊長時に装着していた装鉄鋼を漆黒に染めたのにライトグリーンカラーのカード型の装甲を追加したのを身に纏った姿となる。

 

「いよ、待ってました!」

 

「あれぞ我が主、ウルトラマンベリアル陛下の息子!朝倉リク様のもう1つの戦う時の姿!仮面ライダージードである!!」

 

「ちょっと待って!?なんか凄い事言った気がするんだけど!?」

 

「わぁ~おじさんと同じ名前だ~」

 

構えるジードを見てはやし立てるグロッケンの後に言ったヴィラニアスのに美神は驚き、アリスは声を漏らす。

 

するとキスメもふよふよと飛ぶ。

 

「あん?チビが、戦う気か?ひゃはは!おかし過ぎるぜ!!」

 

それにスペース蜘蛛男は嘲笑うがキスメは顔をムッとさせた後に右腕を左に伸ばして右へ動かし、瞬時に左腕を右に突き出した後に桶ごと飛び上る。

 

【ライダーアップ!!】

 

「「「「「はい!?」」」」」

 

響き渡る音声に美神達はギョッとなる中でキスメは光に包まれる。

 

そして光りの中から闘士ゾフィーの装鉄鋼を身に纏い、足首に黄金のアンクレットを装着したゾフィーが現れて着地する。

 

「あんな小さい子も仮面ライダー!?」

 

「うん、仮面ライダーゾフィーだよ」

 

「か、仮面ライダーとは一体……」

 

驚く瑠璃にあっけらかんに答えるにとりのに美神はキャパを超えそうになって痛み出した頭を抑える。

 

「私達も行きましょう!」

 

「そうね!」

 

「我が救世主が安心できるように頑張りますか」

 

それに夏海、ツクヨミ、白ウォズも動く。

 

「キバーラ!」

 

「はいは~い!出番ね~」

 

夏海が呼びかけると懐から小さい白い蝙蝠、キバーラが飛び出し、夏海がキバーラを右手に持って構え……

 

「「変身!」」

 

言葉を紡ぐとキバーラがチュとキスする様に鳴くと共に夏海の額と回りに無数のハートが現れて夏海を包みこむ。

 

そしてハートが消えると夏海の姿は紫と白で、複眼は赤く輝く吸血鬼の様な仮面ライダー、仮面ライダーキバーラへと変わる。

 

白ウォズはウォズが使うのと同じビヨンドライバーを装着する。

 

【ビヨンドライバー!】

 

その後に左手にウォズミライドウォッチを持って起動させる。

 

【ウォズ!】

 

その後にウォズミライドウォッチを両手を交差させながらビヨンドライバーにセットする。

 

【アクション!】

 

腕を開きながらウォズミライドウォッチのボタンを再度押しそのカバーを開く。

 

その後に近未来感を想像させる音楽が流れだし、白ウォズの周囲を光の線が走る。

 

「変身」

 

呟いた後に右手でビヨンドライバーのハンドルを前に向ける。

 

【投影!フューチャータイム!】

 

【スゴイ!ジダイ!ミライ!仮面ライダーウォズ!ウォズ!】

 

響き渡る音声の後に白ウォズの姿はウォズが変身した仮面ライダーウォズへと変わる。

 

【これはヤバい!!】

 

「我が名は仮面ライダーウォズ……未来の創造者である!」

 

続いてツクヨミがジクウドライバーを装着してライドウォッチを取り出して起動する。

 

【ツクヨミ!】

 

音声の後にジクウドライバーにセットし、ロックを解除するとツクヨミの背後に天文時計を模したエフェクトが現れる。

 

「変身!」

 

その後にジクウドライバーを回転させる。

 

【ライダータイム!仮面・ライダー・ツクヨミ♪ ツ・ク・ヨ・ミ!】

 

響き渡る音声の中でツクヨミの姿は黒のアンダースーツの上に白のベースカラーに金色のラインが入っているアーマーを装着し、三日月をあしらった複眼でライダーの文字が入った仮面を装着した仮面ライダーツクヨミとなる。

 

「俺達も行くぞゴースト!クローズ!」

 

「ああ!」

 

「え、あ、お、おう!」

 

「やれやれ、休む暇がないな」

 

「俺達も行こうファイズ!」

 

「ああ、こいつ等には手を出させてたまるか」

 

「行くぞインペラー、タイガ、ガイ」

 

「言われるまでもねえよ!」

 

「うん!春香ちゃん達やぷちどるの皆を護らないと!」

 

「んじゃあやりますか」

 

「行こうぜケンタ!」

 

「ああ!」

 

「あの蜘蛛男は野放しには出来ませんね」

 

それにゴースト、ビルド、クローズ、3号、ファイズ、ブレイド、インペラー、タイガ、ガイ、エース、アグル、ガイアも並び立つ。

 

「おいおい、聞いてねえぞお2人方!こんなに変身出来る奴等がいるなんて!」

 

「確かに予想外だが、倒す事に変わりはない!」

 

「それにお前にはあれがあるだろう」

 

並び立った戦士達を見て文句を言ったスペース蜘蛛男はイカデビルとガラガランダのにそうだなと笑い声を出す。

 

「お前等がそんなにいるのなら、こっちも追加だぜ!!」

 

その言葉と共に地面に手を付けるとそこから光が溢れ出し……

 

ーうあぁ……ー

 

ーおあぁ……ー

 

光を浴びた地面から何かがはい出て来る。

 

それはゾンビの集団であった。

 

「ゾンビだと!?」

 

(この場にゲイツいなくて良かったわ)

 

「……!?あのゾンビの服、オカルトGメンの制服だわ」

 

「!言われてみれば!」

 

驚くインペラーの後に冥華がゾンビたちのボロボロとなった服を見て眼を鋭くさせ、美神も思い出してまさかとなる。

 

「こいつ等はあの島に乗り込んで来た奴等よ」

 

「あの島の主はある事以外には無頓着だからこちらで有効活用してやったと言う訳だ」

 

「ひゃはは!なかなかだろ」

 

「そろそろ黙りな。依姫の言う通り、野放しにはしておけないな!皆、行くぞ!」

 

「「「「「おう!!」」」」」

 

その言葉にキョウリュウレッドは手を握り締めて号令をかけ、全員が応える。

 

「天怒りて、悪を斬る!」

 

「あ~れるぜ~~~~~!!!止めてみな!!」

 

キョウリュウゴールドとキョウリュウレッドの言葉を合図に戦士達は駆け出す。

 

「かかれ!!」

 

ガラガランダの号令に量産型レブナントん達も動き出す。

 

「えっと、確か……あの人に教わった奴は……」

 

「え、何をする気?」

 

すると春香が何かを確認する様に左手を大きく上げており、蛍が聞こうとした所……

 

「こう!!」

 

上げていた左手を勢い良く振り下ろす。

 

(BGM:獣電戦隊キョウリュウジャー、荒れるぜ!止めてみな!!)

 

それと共に壮大な音楽が辺りに響き渡る。

 

思わず美神達はズッコケる。

 

「やった!出来た!!」

 

「春香、あなた、練習してたの?」

 

「さ、流石765プロ」

 

「魔境と呼ばれるだけあるわ」

 

「どんなアイドルプロダクションだよ!?」

 

喜ぶ春香に千早は呟き、目を丸くする凛と朔耶の後に雪之丞は叫ぶ。

 

 

 

 

 

 




次回、第25の章:研究所までの道のり
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