GS芦蛍!絶対幸福大作戦!!! 仮面ライダーメモリークロスヒーローズ 作:鳴神 ソラ
コピーメズールの追跡を開始したW達。
道中で彼女が放っただろう水棲系ヤミーやガーディアンなどの戦闘員を倒しながら進んで行く。
そんな道中で横島はオーズの眼魂を使い分けながら戦っていた。
「横島君。コンボの眼魂のは慣れたかい?」
「はい!こうやって改めて使う事で段々とコツが掴めた気がします!」
現在はプトティラ眼魂を使った状態でグッと手を握り締めて言うウィスプに頼もしいねとオーズは笑う。
【ただ、プトティラは怒りのままに使わない方が良いな。これは下手すれば暴走してしまうぞ】
「まぁ、こいつが普通に使えるのがおかしいけどな。普通なら暴走してもおかしくないのが紫のコンボだからってのが共に旅した奴が言ってた事だな」
注意する心眼にウヴァもオーズを半目で見ながらそう言う。
え、この姿、普通に暴走するん?と暴走の危険性があるのにウィスプは青ざめる。
半目で見られたオーズはあははっと困った様に笑う。
「しかし、メズールはどこにいるんだ?」
「この砂嵐で見えないとはいえ、近づいてはいるんだよね?」
「足音も追ってるからな」
【そこらへんは問題ないぞ。そろそろ見えてもおかしくないが……】
周りを見ながら呟くゲイツにウォズが確認してW(翔太郎)と心眼が答える。
【!強いコアエナジー反応を確認!前方200メートル先にいます!】
「きっとコピーメズールだな!慎重に行くぞ!」
「うっス!」
それにWを先頭にメンバーは進む。
あと90メートルと言う所でそれは起きた。
ドパーーーン!!!
「おわー--!?」
「ジオウ!?」
「我が魔王!?」
突然ジオウの足元から水が噴き出してジオウは上に吹き飛び、突然の事に誰もが驚く中で、気づいたウヴァがWとウィスプを前に押し出して自分も前に出ると共に2人のいた場所からも水が噴き出す。
「うおぉ!?な、なんだ!?」
「み、水が噴き出したじゃと!?いきなり水が何もしてない状況で噴き出すなどありえんぞ!?」
落ちて来たジオウをゼンカイジャーがゼンカイマジーヌが用意した布を広げて受け止めてる間にホロウとカオスが驚きの声を上げる中で誰もが慌てて水から距離を取ると水柱は横に広がり、壁へとなって行く。
【!この水からコアエナジー反応がします!】
「やはりメズールの仕業か!横島君、Wの2人にウヴァさん!大丈夫か!!」
「ああ、大丈夫だ!」
「け、けど、水に閉じ込められちゃいましたよ!?」
「こいつはあいつの仕業で確定だな」
報告するアイの聞きながらジャスティスは中にいるメンバーへと声をかけ、ウヴァは目の前のオアシスの中から飛び出して来るコピーメズールを睨む。
「コアエナジーがあろうとこんな水だけの壁なんて簡単だ!」
それにホロウは赤い姿のパラドクス姿で壁を殴り壊そうとして……飛び出して来たピラニアヤミーに驚いて避ける。
すると水の中から水棲系ヤミーが続々と現れる。
「俺達はこっちの相手か!」
「やれやれ罠と分かってはいたが、ちゃんと掛からなかった相手用も準備してるとはな」
休憩も得たのでマイティフォームに戻ったクウガの後にディケイドは呆れた様にぼやきながら飛んで来たピラニアヤミーを打ち抜く。
「はぁ、やっぱり罠だったね。こんな罠に掛かる人間はとんだハーフボイルドだねぇ……」
「俺を責めるなよ!カラッカラの砂砂漠が我慢できなかったんだよ!!」
「あー俺も分かります!やっぱ水は大事っスよね」
【言っとる場合か!それよりも奴の様子が変だぞ!!】
ため息を吐いて呆れてぼやく相方にW(翔太郎)が言い訳してウィスプが同意する中で心眼の言葉にコピーメズールを見る。
「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
それと同時にコピーメズールは咆哮すると体を光らせる。
【コアエナジー反応上昇!変貌します!!】
「どんな変貌をするんだ!?」
「元になった奴が混ざった様な外見か、それとも人魚みたいな感じになるか……」
外からのアイの報告に3人は身構える中で光が収まり、ウィスプとWはえ?と声を漏らす。
光から現れたのはメズールの格好をした女性であった。
「え、人間になっちゃってますよ?」
「俺に聞かれても困るけどよ、変貌ちゃあ変貌だが……」
「おい油断はするな。奴の力が上がっているのは確かだ」
戸惑うウィスプとWにウヴァが注意するとコピーメズールはその手にある物を出現させる。
それは……テニスラケットだった。
「なんでテニスラケット!?」
【メズールはああいうのを出すのか?】
「いや出さねえよ」
思わず確認する心眼にウヴァが答えてる間、コピーメズールはその手に水球を作り出すと上に放り投げ、落ちてきた所をラケットで打つ。
「あぶねぇ!?」
「おわ!?」
打たれた事で剛速球で来る水球に3人は慌てて避けると水壁に当たった水球はパァンと大きい音を立てて弾け飛ぶ。
「す、すげぇ音……」
「ありゃあ生身で受けたら即死だな」
その音にウィスプは思わずビビり、ウヴァの呟いた事にゾッとする。
「テニスラケットにあの顔、思い出したぞ……彼女は竜崎 霊華だ!」
「りゅうざきれいか?誰っスかそれ?」
「ってまたお前、出会ってないパターンかよ!?」
そんな変貌したコピーメズールの顔を見てW(フィリップ)は叫び、ウィスプの呟きにW(翔太郎)は驚く。
「竜崎 霊華、かつて日本テニス界のホープであったが、太平洋戦争によって夢を砕かれてしまった女性だ。僕らの知る歴史ではその事で亡霊となって現世に留まっていた彼女を除霊する為に唐巣神父に頼まれた小笠原エミと美神令子がダブルスで彼女1人を相手にするんだが、ホープと言われてただけに2人をテニスとはいえ敗北寸前までに追い込んだ事のある女性だよ」
「そんなに凄い人なんっスか!?」
解説された事に驚いていたウィスプはコピーメズールを見ると再び水球を飛ばしてくる。
(いや、待て、見えた!)
飛んでくる水球を視認したウィスプは狙いを定め……
「そおい!!」
拳で弾く!
弾かれた水球はコピーメズールの頬を掠る。
まさか弾かれた事にコピーメズールは驚いた顔をした後に再び放つ。
「てりゃあ!!」
続けざまに弾いた後に霊力を拳に収束させて霊波刀を作る要領でラケット状に形成すると次に来た水球をラケットで打ち返す。
戻って来たのをコピーメズールも打ち返し、そのままラリーを開始する。
「そぉい!!」
「!!」
「てぇい!!」
「!!」
「ふんりゃあ!!!」
「!!!」
時にはバッグハンド、時にはボレー、時にはスライスとやっていく。
「とわぁ!!」
「!?」
打ち上がったのをウィスプは見逃さずに飛び上がり、スマッシュを打ってコピーメズールが打ち返せずに後ろの地面にバウンドして水壁にぶつかって四散する。
「よっしゃ!」
「すげぇぜ横島!お前、テニスプレーヤーでプロ目指せるぞ」
「あぁ、小笠原エミと美神令子がダブルスでやってやっと勝てた相手にあんなに一本取るとはね」
「アザッス!!」
「おい、悠長にテニスので喜んでんじゃねえよ。あっち見ろ」
興奮して賞賛するWへと返したウィスプは呆れたウヴァの言葉にコピーメズールの方を見て、絶句する。
コピーメズールの周囲で水が盛り上がるとコピーメズールと同じ姿のコピーメズールが複数現れる。
「翔太郎さん。俺、嫌な予感します」
「奇遇だな。俺もだ」
それを見てウィスプとW(翔太郎)が言葉を交わした後、複数のコピーメズールは一斉に水球を放り投げて、ラケットで打って攻撃を仕掛けて来る
「「やっぱりぃぃぃぃぃぃ!!!?」」
「流石はテニスのホープ。狙いが正確だ」
「これはこれで面倒だな」
飛んで来る大量の水球に3人は必死に走って逃げて避ける。
3人が避けた水球は水の壁に当たって弾けたり、岩に当たって岩を粉砕する。
「あんなのが同時に当たったらお陀仏っスよ!?」
「しかも数が多い!このままじゃあやられちまう!」
【だが、実質3人、しかも1人は変身してないからどうすれば良いか!】
「おい、変身出来れば良いんだろ?」
必死に走るウィスプとWへそう言ってウヴァはそう言うと反対方向に走る。
おい!?とWが呼び戻そうとして飛んで来る水球に慌てて避ける。
どうやらコピーメズールは仮面ライダーの方がメインの様で反対方向に走ったウヴァに目もくれていない。
「ふん、こう都合だな」
適当な岩場に隠れるとウヴァは懐からある物を取り出す。
それはゼロワンが付けている飛電ゼロワンドライバーに新たなアタッチメントが被さったような見た目をしたバックルであった。
「ふん。奴の親切がここで役に立つ時が来るとはな」
☆
それは丁度砂漠セクターのゲートを開けるまでに向かう道中であった。
「ウヴァさんはさ、今は丸腰に近い形だよな?」
「まあな、防護服も着てるのもあるから修理して貰った奴を纏えん」
確認するゼロワンに話しかけられ、ウヴァは手首に付けているブレスレットのを見て返すとじゃあとゼロワンはバックルとプログライズキーを差し出した。
「このゼロツ―ドライバーとプログライズキーを貸すよ。もしもの時の護身用ってね」
「それは良いが……俺でも使えるのか?」
訝し気に貸し渡されたバックル、ゼロツ―ドライバーを見るウヴァに大丈夫と返す。
「ゼロワンドライバーはちょっと権限があるけど、こっちならウヴァさんでも使えると思うよ」
「ふぅん。まぁ、ありがたく借りるぞ」
そう言ったウヴァは続いてプログライズキーを受け取ろうとした時、プログライズキーのレンズから光りが照射されると空中に何かを作り上げ、光りが消えて落ちそうになったそれをウヴァは手に取る。
それは緑色のプログライズキーでオーズのクワガタヘッドが刻まれていた。
「こいつは……」
「そいつを使えって事かな?」
☆
思い返した後にウヴァはゼロツ―ドライバーを腰に当てて、装着する。
【ゼロツ―ドライバー!!】
その後にウヴァはバックルのアタッチメントを開いて展開する。
【
鳴り響く待機音声を聞きながら続けて取り出した緑色のプログライズキーのスイッチを押す。
【インセクト!!】
その後にゼロツ―ドライバーにプログライズキーを翳す。
【オーソライズ!】
「変身」
音声の後にキーコネクタを展開してウヴァはゼロツ―ドライバーにセットする。
【
それにより緑色のクワガタ、カマキリ、バッタのライダモデルが出現してウヴァの周りを飛び回った後に光の粒子となり、同時に形成されたアンダースーツを身に纏ったウヴァの各部位にまとわりついて装甲を形成する。
【
形成が終わった後にはオーズガタキリバコンボをゼロワンの装甲風にメカニカルになった仮面ライダー、仮面ライダーゼロツ―ガタキリバシンギングオーズが佇んでいた。
「ほう、成程な」
変身完了と共にゼロツ―は脳に直接教えられたのに納得するとその体から粒子が放出され、その粒子は複数のゼロツ―の姿に変わる。
「!?」
突然現れた複数のゼロツ―のにWとウィスプを攻撃していたコピーメズールは慌ててそちらにも水球を放つがゼロツ―の体は水球を受ける処か素通りする。
驚いているコピーメズールに本物のゼロツ―は近づいて両腕に装着したカマキリソードで切り裂いてダメージを与えて行く。
「おお、すげぇ!」
「横島、今がチャンスだ。奴の動きを封じるんだ」
押して行くゼロツ―に感嘆していたウィスプはW(フィリップ)の言葉に自分がまだプトティラ魂だったのでそう言う事かとレバーを引く。
【ダイカイガン!オーズ!オメガドライブ!!】
「よいしょ!!」
フードのプテラ部分が大きくなって翼を形成して大きく羽ばたくと強烈な吹雪が放たれてオアシスの水が急速に凍って行きながらコピーメズールに迫り、気づいたゼロツ―は斬撃による攻撃を入れてコピーメズールを硬直させてから飛び上がると硬直により動けなかったコピーメズールは強烈な吹雪に全身が一瞬で凍り付く。
それを見たゼロツ―はプログライズキーを押し込む。
【ガタキリバシンギングビッグバン!!】
音声の後にゼロツ―の周囲に同じゼロツ―が出現し……
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ガ タ キ リ バ
シ ン ギ ン グ
ビ ッ グ バ ン
複数の分身がコピーメズールへとライダーキックを決め行き、最後は本体のゼロツ―がライダーキックで貫き、コピーメズールを背に着地する。
ドカァァァァァァァン!!!
その後ろでコピーメズールは叩きつけられたエネルギーで氷事爆発四散する。
「やった!!凄いぜウヴァさん!」
「すげぇぜウヴァ!」
「ふん、なかなか使い心地が良いな」
賞賛しながら手をグッパするゼロツ―へと駆け寄ったウィスプは頭に衝撃が来ていてぇと思っていると自分の顔の前に落ちて来たのを思わず掴む。
手を広げるとそこには6枚の青いメダルがあった。
「これが水棲系のメダルか、どんなマスコットが産まれるんだろうな」
【……もう、産まれる前提か……】
ワクワクするウィスプに心眼は遠い目をしてそうな声でぼやくと3枚のコアメダルは浮かび上がり、散らばったセルメダルを集めて体を形成し……
「キュウイ♪」
顔がシャチで体はウナギの様に長く、尾びれがタコの足みたいになった小動物に変わる。
「おお!こいつも可愛いな~」
自分の顔の前に浮かんで来た新たなマスコットにウィスプは頭を撫でているとおーいとホロウたちが駆け寄って来る。
なお、新たなマスコットにホロウはうっとお腹を抑え、ジャスティスとカオスが労う様に肩を叩く。
「おお、映司。奴から手土産を貰ったぜ」
「はい、水棲系メダル」
「やった!これでシャウタも使えるよ!」
「やれやれ、ウヴァが仮面ライダーに変身していなければどうなったか……」
ウィスプからメダルを渡されて喜ぶオーズを見ながらW(フィリップ)はぼやく。
「悪かったって、次は気を付け……」
【待て、何か大きな気配が近づいて来てるぞ!】
【はい、コアエナジー反応、頭上を通り過ぎます!】
ーがぁ~~ー
それにW(翔太郎)が返そうとした時、心眼とアイが遮って報告した直後、鳴き声と共に1羽の巨大な翼竜が一同の頭上を通り越して飛んで行く。
その際、口から数枚のセルメダルを落ちる。
「……なんだ、今の……?」
「さっきのは、翼竜。しかも史上最大級と言われたケツァルコアトルスか?」
【先ほどの奴からはドーパントの気配がしたぞ。つまりケツァルコアトルス・ドーパントと言う事になるな】
「成程、そうなると……なぜあのドーパントはセルメダルを運んでいたんだ……」
飛んで行った翼竜に言葉を漏らすW(翔太郎)の隣でジャスティスは自分の知識から呟き、心眼の分析にW(フィリップ)は飛んで行ったケツァルコアトルス・ドーパントの落としたセルメダルを拾いながら呟く。
「これは後を追ってみる価値はあるかもしれないな!アイ、心眼。あいつの反応を追えるか?」
【問題ない、ちゃんと追えるぞ』
【オイラも追えるっチュンよ!】
【私も問題ありません。あのドーパントが通ったルートを追跡します】
確認するW(翔太郎)に心眼が答え、セッちゃんも続いた後にアイがナビゲートを開始する。
「それにしても、あのドーパントはどうしてセルメダルをあんなに大量に持っていたんだろう?」
「もしかするとゼウスの計画に使う為に集めてる可能性があるな」
「となると、ケツァルコアトルスが向かっとる場所に答えがあるかもしれんのう」
疑問を浮かべるオーズにゼロツ―は呟き、カオスはマスク越しに顎を摩りながら飛んで行った方向を見る。
「だったらハードタービュラーで追跡するとしますか」
「待った翔太郎。このままだとここじゃあ僕の体がヤバいでしょうが……エクストリームにならないと」
「後、ここに来るまでに時間がかかるだろう。俺が運んで来てやるからその間にエクストリームメモリを呼んでおけ」
スタッグフォンを取り出してリボルギャリーを呼ぼうとするW(翔太郎)にW(フィリップ)が指摘して、ディケイドが呆れた声で言う。
「それじゃあ僕が先に追跡しておきます」
「テュ!」
「なら俺も鳥ちゃんで!」
【ウィング!オーソライズ!】
それにトリガーが名乗り上げ、ティガも続いた後にゼロワンがそう言ってマゼンタ色のプログライズキーを取り出してゼロワンドライバーに翳すとマゼンタ色のメカニカルなハヤブサが出現する。
「行くぜ鳥ちゃん!」
【プログライズ!
ゼロワンドライバーにセットするとマスクは左右に分割し側頭部に装着され、ボディアーマーは肩や脇の下へ、足のアーマーは元あった位置の横に移動すると空いた部分にメカニカルなハヤブサは光の粒子となってゼロワンに張り付くとハヤブサを模したマゼンタ色のアーマーが新たに装着される。
【
島に来た際に使用したフライングファルコンへと姿を変える。
「あ、そうだケンゴさん!眼魂に力を込めてくれないか?」
「え、あ、良いけど……そうかトリガー魂だね!」
そう言う事とブランク眼魂を差し出すウィスプにトリガーは素直に力を籠めるとブランク眼魂は少し明るい紫色の眼魂へと変わる。
「んじゃあ行くぜ!」
【アーイ!カイガン!トリガー!】
すぐさま出来上がった眼魂をセットしてウィスプはレバーを引く。
【未来を照らす古代の光!スマイルスマイル!!】
飛び出したウルトラマントリガーを模したパーカーゴーストを身に纏い、ウィスプはトリガー魂へとチェンジを完了する。
「未来を照らす希望の光!ってね」
「ようし、そんじゃあ行くぞ!」
元気よく言ったウィスプはおうとゼロワンに返した後にトリガーとアイを抱えたティガと共に飛び上がる。
「んじゃあ翼竜の追跡、よーくりゅういして行こうぜ!」
「こ、ここでもギャグは通すんだね;」
元気よく言ったゼロワンのにトリガーは脱力しそうになるがケツァルコアトルス・ドーパント追跡の為に気を持ち直すのであった。
次回、第42の章:翼竜追跡、美しき終焉を求める者