「灰の人」が行く「聖杯戦争」   作:Orpheus@失踪主

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久しぶりに小説書くので、練習件ブランクを無くすためのならしとして。もちろんヤンデレぶち込むゾ。
あ、疾走することあるから()


プロローグ 「灰の人」ですが何か。

「やっと...やっと終わるんだな...嗚呼、新たなる世界よ...道を...フハハ...」

 

無数の剣が灰の戦場に刺さっている。

灰はまだ小さな、小さな灯りを残し空を舞っていた。

そんな灰の大地に寝転ぶ、一人の騎士が居た。

「竜狩りの大斧」と呼ばれた斧を地に差し込み、暗い空を見上げる。

 

青年は、何かを思うと立ち上がりその大きな、大きな斧を不思議な小さな焚き火の横に起き、その小さな灯りへ、手を入れた。

青年の肉体は徐々に燃えていく。小さな小さな灯りを灯しながら。

世界は暗くなる。新たな時代を作り出す時が来たのだ。

 

「フハハ...「太陽に栄光あれ」...!」

 

小さな叫びは、暗い空へ舞い上がって行ってしまった。

小さな灯りを灯した灰の様に。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

「...此所は何処だ...?」

 

暗い暗い洞窟内、降る汚れた金属の鎧を見に纏った青年は目を開けた。

倒れていた彼は薄らと、崩れそうな意識の中、指元を確認する。

 

「…ああ、変わったのだな…世界が…」

 

何億と言う年月が経ったのか分からないほど眠り続けた肉体に鞭を打ち、起き上がると彼は、洞窟の壁に刺さっていた彼の愛武器である「龍狩りの大斧」を持ち上げ、歩き始めた。

光さす新たな大地を。産まれし新たな人々を。

 

洞窟を抜けたその地には、あの時戦った剣が幾つも刺さっていた。しかし、空は明るく、本当の太陽が彼の身体に差し込んだ。

 

「「光」だ…本当の「太陽」だ…」

 

彼は歩む。刺さった螺旋状の剣の元へ。灰が覆い尽くしていた地は緑豊かな大地へとなっていた。

彼は左足を地につけて、手から灯火を付ける。日の光が彼を貫く。呪われたその肉体へ。

彼はその地を後にし、世界を歩き始めた。人々(我が子)を見る為に。人々(我が子)を守る為に。

彼は空を見る。その暗い青色(ダークブルー)の空へと思う。

 

 


 

やぁ、読者の諸君。

私は…「名も無き灰」、ただの薪…では無いな。

まぁ、私は転生者である。前世の記憶は無いが私には知識があった。名前が思い出せないのだから私は「名も無き灰」である。

人によっては、「灰の人(アッシュ)」と呼ばれる事が多いが私は「名も無き灰」である。

「名も無き灰」と言う理由は無い。だけど何故かプライドがこれを否定する事が出来ぬのだ…

 

私は「火を継ぐこと」を目的とし、何度も死に、何度も生き返った。

私の心は挫けることもなく、ようやく火を継ぐことが出来た。

神々の時代から、火の時代へ、そして新たな時代へと。

私の役目が終わったのだ。嗚呼...本当に喜ばしい事だ。

敷かし、疑問もある。役目が終わったのだ、なのに私はこうやってまだ生きている。

不死人として、穢れた血を持つ者として。

私はその答えを知るために、今日も今日とて世界を歩き続ける。

その中で私は幾千幾万幾億の人々と会った。

私の記憶に旋律となり、心に今でも残っている。

 

始めに会ったのは、「金色の髪の毛をした少年」だったか...

彼は「神」の血統を継ぎし者だと直ぐに気がついた。

しかし、穢れた血を持つ者では無かった。

その日から私の中で穢れた血を持つ者は少なからず存在しないのでは?と言う推測をたてたのは懐かしい。

彼に、私の秘蔵品の一つ「黄金松脂」を上げた事や「月光」の魔術などを教えた事が一番の心に残った事だろう。

 

その後、私は彼に別れの手紙を置いてまた歩き続けた。

「番犬」と呼ばれた青い髪の少年にも会った事があったな。

彼には、話を聞かせた事があったな...黒竜カラミットと全力で殴りあった時の話などな。

まぁ、あの時は確かに亡者化を何度もしたが...最終的に尾を打ち切り何とか倒せた。

アイツは二度と戦いたく無い...切実に。

 

ああ、そうそう。

円卓と呼ばれる会議に参加したことがあったな。

ある時に助けた少女が王になってな、国を守る仕事を私に強要して動き続けたのは今でも残っている。

嗚呼、アルトリウス、貴方のような立派な騎士だったよ。深淵に身を委ねる事は無かったけども、彼女は英雄だったとも。

そう思ってたあの時、彼女の娘に王に成るにはどうするかと聞かれた、私は「時」と答えた事があったな。

彼女は自身の年の事を心配し、長年生きれる事が出来るようになった。彼女は次の王になったのだ。

その後は彼女に「アルトリウスの大剣(聖)」を預け、私はまた旅をした。

 

英雄と呼ばれる者にあった。力を求める者にあった。神と言う者にあった。怪物と言える者にあった。

私は幾千幾万幾億の消え行く物語を体験して歩き続けた先には。

火の時代から現代に残された、螺旋剣の元へたどり着いた...嗚呼、待っていてくれたのだな。

白い霧が形作り、私の鎧に触れる。私は「竜狩りの大斧」を螺旋剣の近くに、誰も抜けぬ様に刺した。

私はそうして眠った。筈だった。

 

英雄の「座」と呼ばれる物に私は登録されたようだ。

この歴史の中で偉大なる物語を紡いだ者のみが登録されるそんな場所。私は座に登録されたすぐ様の事。

 

「あ、アッシュ君、次の聖杯戦争参加してね!」

 

と、訳もわからぬままに強制召喚されたのだ。

嗚呼、どんな人の子に会えるだろうか。

知識にソウルが反応する。どんどん何か埋め込まれていく…

 


 

 

「サーヴァント、クラス【フォーリナー】...私は「灰の人(アッシュ)」、問おう貴公こそ、我がマスターか?」

 

 

「…ふぇ?」「…え?」

 

炎渦巻く大地にて、1人の灰が振る。

人類史が始まる前、最古最強の英雄が今、聖杯戦争へと参戦する。




主人公解説

灰の人(アッシュ)
Vc.???(皆さんのイメージでどうぞ)
グウィンぶん殴って、火を継いだ筈なのになんか、もう1回火継きする事になって人間性失った挙句狂った可哀想な奴、その後、Fate世界へと流れ着き「聖杯戦争」へと参戦する事になった。
その為か発言と行動がたまに矛盾する事が多い。
龍狩り一式装備を来た火力を求めたヤベぇやつ。
もちろん武器は「竜狩りの大斧」を使用
しかし時によっては「月光剣」を使うので魔術も多用する。

スキル一覧

世界を継ぎし者

2度も火を継ぎ、新たな世界へと産まれさせた事から。
自信に無敵貫通、回避貫通を追加。
自身の攻撃力、防御力、バスター性能をアップ
自身のNPを増やす(100%)

月光の導き

幻の「月光の大剣」を使う者として有名な事から。
クリティカル率アップ
クリティカル威力をアップ

エスト瓶

不死人のみが使う事を許される最古の回復薬。
ポーションと呼ばれた物の最初の姿と言われている。
全体のNP+HPを増やす(100%)


宝具

対人宝具
戦技「落雷」
敵単体にスタンを付与(100%)
敵単体に超強力な防御力無視攻撃(Lv/4,000~8,000)

対界宝具
名も無き英雄達の魂の物語(ノーネームソウルズストーリー)
敵全体に宝具封印を付与(100%)
【悪】特攻
敵全体に超強力な攻撃(Lv/1,500~Lv/2,600)
自身の攻撃力をアップ(3T)
自信にガッツを追加

セリフ集
召喚時 「サーヴァント、クラス「フォーリナー」…私は「灰の人(アッシュ)」、問おう貴公こそ、我がのマスターか?」

霊基再臨1 「ふむ、少し力が出るようになった気がする…ありがとう、マスター」
霊基再臨2 「これが貴公の力か…まるで…いや、なんでもない。」
霊基再臨3 「貴公の為に慣れてるだろうか…ふふそうか。貴公の為、さらに強くなろう。」
霊基再臨4 「行こうか、我が主…いや、行こうか、マスター。君の為に我が肉体をかけて君を守る事を誓おう。」
霊衣開放 「ふむ、鎧を脱いだこの姿になるとはな…いや、変わったのは姿だけだが…ん?ああ、この顔を見せるのは初めてだな。そんなに物珍しいか…?」
会話1 「これか?これはエスト瓶って言う我々不死人が持つ回復薬だ…ん?飲んでみたい…?1滴だけなら、飲んでもいいぞ。それ以上飲むと…ふふ。」
会話2 「我がマスターよ。今日はとてもいい日になりそうだな。」
会話3 「綺麗な剣だろう?これは君を守る為の剣さ。」
会話4 「…私に魔術を教えて欲しい?それは辞めておくのをおすすめするよ、凄い物ばかりでマスターが発狂してしまうかもしれないからな…」
会話5 「はぁ…はぁ…!マ、マスターと、とりあえず何処か隠れる所はあるかい…!?クソっ、隠密の魔術を教えてもらえれば良かった!!」
会話6 「この世界には、幾千幾万幾億の英雄たちがいる。ああ、彼らもその中の1人なのだろうな。」
会話7 「ん?円卓の騎士達が居るのか…?嗚呼、彼らは個性的で面白い者達だからな…ふふ、なに。昔の事だよ。」
会話8 「そうか……ここには彼らがいるのか…いや、何でもない。」
会話9 「…同じ龍狩りの者…ふむ。話を聞いてみたいものだ。」
会話10 「バーサーカー…あれが幾億の英雄中の英雄…お手合わせ願いたいものだ。」
好きなこと 「好きなもの?…特に無いが…あるとすれば、貴公。君のような若者達を見る事だろうか。」
嫌いなこと 「嫌いなもの…犬だな…犬を見るとすぐに剣を抜いてしまうほどにな…?」
聖杯について 「聖杯探索…、私が火を継ぐために幾多の王達と戦った事を思い出す。彼らは強き王だった…嗚呼、もう一度彼らと会いたいものよ…」
絆Lv.1 「ふむ、貴公…大丈夫か?いや、この姿を見て少し怖がっては無いだろうかとね」
絆Lv.2 「我が斧は龍を倒す為に引き継がれてきたのだ、そして「ソウル」として我々に長く伝わっていくのだ。」
絆Lv.3 「「ソウル」それは我々不死人達や神などの魂だ。そのもの達は色々とある。神々のソウル、英雄のソウル、一般のソウル…色々だ。」
絆Lv.4 「かつて貴公のような勇ましき英雄が居た。友と共に。深淵と呼ばれる王を倒す物語がある程に。」
絆Lv.5 「貴公…いや、君のような勇ましき英雄に「太陽に栄光あれ!」ハハハッ、なんてな…?加護が無かろうが私が貴公を。君を守ろう。人としての決意として。」
霊衣について 「これか…?竜狩りの騎士が来ていた物だ。彼らは「亡者」、途中で狂ってしまってね。私が倒したのだが…彼らのソウルが私にこの鎧を授けてくれてね。そうして着ている大事な鎧なんだ。」
イベント開催中 「ふむ…祭り…っと言えば良いだろうか…人の子達が楽しむ物が始まるようだ。」
誕生日 「貴公がこの世界に産まれた事、ああ、とても嬉しい事だな。」

何だこのチート性能は…

アンケート①文字数について

  • とりあえず書け。
  • 1000~2000
  • 3000~4000
  • 疾走するな。
  • おい、デュエルしろよ。()
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