テストと召喚獣とスキル使い   作:ブリジット

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『 』がお知らせ

あと、大抵は明久視点で進みます。

などです


第1話

ジリリリリリ、カチッ

 

「うーん よく寝た」

 

あ、どうもおはようございます。

 

僕は藤堂明久といいます。

 

前は吉井明久って言ってたと思いますが、

 

事故で家族が死んだときに母さんの先輩の藤堂カヲルさんが

 

養子として引き取ってくれて藤堂に名字が変わりました。

 

<<明久、誰に説明してるの?>>

 

なんか言わないといけない気がしてかな?

 

後、僕は二重人格らしいですけど、

 

もうひとつの人格と話せるけど、あまり外に来ないから僕が主に出てるんだよね。

 

名前聞いても適当にはぐらかすし

 

さて、朝ごはん作るか。

 

僕は部屋を出てキッチンに来て台の上の紙を見た。

 

あ、今日は朝ごはんも夕飯も食えるんだ。

 

なら、朝ご飯は魚と味噌汁は必要だね。後はこれとこれと・・・

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<<明久が料理作ってる間暇なんだよね>>

 

いきなり視点変わってごめんね。

 

私の名前? 今は言わないよ。

 

私たちが藤堂家に引き取られてから8年か。

 

最初のころは無反応だったけど、今じゃ親子みたいになってるからね。

 

明久が明るくなってよかったよ。

 

両親が居なくなるのは悲しいからね。

 

高校は義母さんが作った学校で、

 

スキル使いと普通の人が通える学校作ってよかったよ。

 

スキル使いの学校だと厳しいしぴりぴりしてるからね。

 

「これで完成っと」

 

あ、終わったみたいだね。 じゃ奥に引っ込むか。

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「義母さーん 朝ご飯食うでしょ」

 

「ああ、食うとも、ちょうど書類整理が終わった所だったのさ」

 

「義母さん、ちゃんと寝てよ。義母さんまで居なくなったらやだから」

 

「そこまで簡単にくたばりはしないさ。明久の結婚式を見るまではね」

 

うん、このくらいしゃべれるんだったら大丈夫だね。

 

前は学園長室で寝てるのを見かけるくらい疲れてたからね。

 

「リビングで待ってるから」

 

「すぐに行くさね」

 

久しぶりに義母さんともご飯を一緒に食えるなー

 

新しい家族は 義母さんと同い年の娘がいるんだよね。

 

それで僕が兄で娘さんのカオリが妹っていうことになってるよ。

 

カオリはもう起きてきてるかな?

 

「兄ちゃんおはよ」

 

「カオリ、おはよう」

 

ちょうど妹のカオリが出てきた所だったね。

 

「ごはん出来てるから義母さんが来たら食べよ」

 

「わかった」

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「「「いただきます」」」

 

三人の久しぶりの朝ごはん

 

義母さんは研究者で学園長だから一緒に食える日が少ないんだよね。

 

あ、このしゃけ少し塩足りなかったや。

 

少し説明しよっと

 

世界にスキル使いが生まれて何年かたったんだよね。

 

今では消防の時水使いがいれば中から消せるし、

 

動物操作系でサーカスできるようになったし、

 

かなりの人が救われたり、楽しませたりできるようになったんだよ。

 

僕は攻撃系雪使いで周りの温度を冷やしたりできるし夏に快適になるよ。

 

妹は創造系糸使いだから裁縫に使う糸を作ったりできるんだよね。

 

でも、創造系のスキル使いは生まれる可能性がほかのスキル使いより少ないんだよね。

 

だから、結構貴重だったりする。

 

まぁ、創造系がたくさんいたら商品売れなくなるからちょうどいいかもね。

 

説明終わり

 

「「「御馳走様でした」」」

 

後片付けして学校に行く準備だ。

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「じゃ先に行ってくるのさ」

 

「「いってらっしゃい」」

 

義母さんも行ったし今日の勉強の準備も終わったから行くか。

 

「カオリ、学校に行くよー」

 

「兄ちゃん少し待ってよー」

 

髪のセットに時間がかかるのかな?

 

カオリの髪はふわふわだからなでると気持ちいいんだよね。

 

「お待たせー それじゃあ行こっか」

 

二人は家を出て明久は家の鍵をかけた。

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「「おはようございます。西村先生」」

 

「おはよう。藤堂兄妹」

 

時間前に学校についたら補習教師の西村先生が校門前に立っていた。

 

「ほら、クラス表だ 明久、勉強したか?今までと変わらずに点数が悪かったぞ

 

そして、カオリなぜ少しやって終わりにした。

 

お前ならAクラスは行けたと思うが」

 

「勉強したんですけど、頭の中に入らなったんです」

 

「お兄ちゃんがFに行くならわたしもFにいくよ」

 

「そうか ならがんばれ」

 

『藤堂明久 Fクラス』

 

『藤堂カオリ Fクラス』

 

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