一誠side
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
やぁ兵藤 一誠だ。あれから数日が経ったがやはり祐斗の様子はおかしいものだった。あの写真を見てからもそうだがボーっとすることもあるし、やはり復讐をすることで頭がいっぱいになっているのだろうな。
『まぁいずれにしてもどうするんだ相棒?』
「どうすると言われてもな・・・・・・ん?」
「イッセーさん?」
現在俺はアーシアと共に家の方へと帰っていたがこの感じは・・・・・・聖剣の感じがするな。だがなんだろうこの感じは・・・・・・とりあえず家の方へと帰ると母さんが誰かと話をしているので俺は声をかける。
「母さん、何やっているの?」
「あらイッセーお帰り、いやー懐かしい人がきたからつい話しこんじゃったわ。」
ふむ、母さんが話しこんでしまった子・・・・・・俺は目の前にいる人物たちの方を見ていると栗色の髪をした女の子が俺の顔を見た瞬間目を光らせて・・・・・・
「ダーーーリーーーン!!」
「うごおおおおおおおおおおおおおお!!」
突然として彼女が俺に突っ込んできた。しかも今なんて言った?ダーリンと言ったよな・・・・・・
「あーダーリンダーリン!あなたに会いたくてすごく頑張ってきたんだよ!苦手な料理だって頑張ったんだからね?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
はて困ったのだがどちら様だろうか?美少女に抱き付かれるなんて思ってもいなかったので驚いてしまったが・・・・・・ん?よーく見たらどこかで見たことがある顔だな・・・・・・
「あらあらイッセー、忘れているわね?」
「え・・・・・・ねぇダーリン、どうしてワスレルノ?アノ時ノキスハ嘘ダッタノ?」
「キス・・・・・・もしかしてイリナなのか?」
まさかあのわんぱく小僧が美人になるとはな・・・・・・ふーむなかなか美人になったものだな。
「ダーリン、ダーリンダーリンダーリンダーリン」
「まずは一言離れてくれ・・・・・・お前の大きなものが当たっているのだが?」
「当てているんだよーーーー」
さて困ったものだが・・・・・・相方は困惑をした顔をしているが・・・・・・どこかで見たことがあるような気がするな。向こうの方も俺の顔を見た瞬間何かを考えているな。
「・・・・・・ふーむどこかで見たことがあるような・・・・・・」
「ふーむ・・・・・・」
俺の方も彼女をどこかで見たような気が・・・・・・ん?思いだしたぞ・・・・・・確かあれは悪魔将軍として海外に行ったときに兵藤 一誠の姿になり青い髪をした子を助けた記憶があるな・・・・・・うんやっぱりあの子で間違いないが・・・・・・ところで気になったことがあるが・・・・・・
「おまえら一体何しに来たんだ?」
「えっとその・・・・・・」
「それに関してはすまない、話すことができないんだ。」
そういって2人は謝った後に家を後にしたが青い髪をした子がアーシアの方を見ていたが・・・・・・何か嫌な予感がするな。仕方がない明日はオカルト研究部に行かないといけないからな・・・・・・まぁ悪魔将軍ですからね。今回は兵藤 一誠として参加をすることになるが・・・・・・さてどうなることやら・・・・・・
一誠side終了
次の日の放課後、一誠はオカルト研究部へ行くとすでにイリナ達は座っており話をしている様子だった。
イリナは彼がここにいることに驚いているが彼は気にせずに座っており話を聞いていた。
「それで悪魔を嫌う教会側の人たちが私達悪魔に何か用かしら?会談を求めるぐらいだからそれなりのことがあったのでしょう?」
「簡潔に言おう・・・・・・教会側が所有するエクスカリバーが堕天使によって奪われた。」
(堕天使ね・・・・・・レイナーレはリアスが滅ぼしたから可能性あるとしたら奴しかいないだろうな。)「コカビエル・・・・・・」
「え!?なんでダーリンが知っているの!?」
「ちょっと待ちなさい!今の発言どういう意味かしら!!」
リアス達はイリナが発言をしたダーリンという言葉に反応をする。
「言って通り!!ダーリンはダーリンなの!!」
「コカビエル・・・・・・エクスカリバー・・・・・・聖剣・・・・・・そういうことか・・・・・・」
一誠は聖剣を盗んだ犯人が堕天使コカビエルだと判明をしたので自分の中で今回の事件の真相が明らかになってきたがほかのメンバーは喧嘩をしているので一誠はため息をついてしまう。
(仕方がない、コカビエルのことは調査を進めていくしかない。それにしても奴の目的は・・・・・・まさか戦争を再び起こそうとしているのか!?いや奴なら可能性が高い・・・・・・ってあれ?何か知らないがゼノヴィアと祐斗が戦うことになっているのだが一体何があった?)
一誠は考えごとをしている間にゼノヴィアと祐斗が戦おうとしているのでいったい何があったしとドライグに聞いた。
『あぁゼノヴィアという女がアーシアを切ろうとしたときに木場が剣を生成をして勝負をすることになった。聖剣関連で自分を失敗作だとな。』
「失敗作ね・・・・・・(黒歌聞こえているか?)」
(聞こえているニャどうぞ!)
(悪いがコンらと一緒にコカビエルを探してくれ、見つけても攻撃などはするなよ?)
(了解にゃ!)
一誠は悪魔通信を切り祐斗とゼノヴィアの戦いを見ていたがどうも見ておられないため立ちあがる。
「ダーリン?」
「ふん!」
全身を纏い赤龍帝の籠手の真の力赤龍帝の鎧を装着をして第二形態の龍牙の剣士モードへと変えて二人の間に入りこんでドラゴニックブレードで二人の剣をはじかせる。
「ぐ!!」
「こ、これが赤龍帝の力・・・・・・」
「一誠君!なぜ!!」
「無駄だ祐斗、冷静さを失っているお前に勝てるはずがない。壊すだけの力で聖剣を破壊するなど不可能だ。」
「黙れ・・・・・・黙れ黙れ黙れ黙れ黙れえええええええええええええええええええええええええええええええ!!」
祐斗は剣を生成をしてリアスはやめなさいというが祐斗は剣を振り下ろして一誠に切りつける。
「ダーリン!!」
「ぐ・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
だが祐斗が放った剣を一誠は片手で受け止めておりそのまま投げ飛ばして尻もちをつかせる。
「あう!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
一誠から放たれるオーラに全員が怯えておりいったい彼の強さはどれだけあるのか・・・・・・ゼノヴィアとイリナは思った。彼に逆らってはいけないと・・・・・・
「さてすまなかったな二人ともけがなどはないか?」
「あ、あぁ・・・・・・」
「だ、ダーリン?」
「いずれにしてもコカビエルの野郎・・・・・・か。」
一誠は両手を組み考えているとゼノヴィアとイリナは聖剣を探すために移動をする。そして祐斗もそのまま姿を消してしまう。
「祐斗!!」
「・・・・・・スラッシュ、ライバーン、祐斗の護衛につけ」
『ぴきー!」
『ぐお!』
一誠の指示で二匹は祐斗を追いかける。
「一誠大丈夫なの?」
「問題ない。祐斗に関してはスラッシュとライバーンに任せる・・・・・・いずれにしてもコカビエルの奴は止めないといけない。」
一誠は手を握りしめて打倒コカビエルと決意を固めるのであった。
次回 一誠は街を歩いていた。彼は一応スラッシュとライバーンから連絡を受けており木場がピンチになったので助太刀をしたことなども受けていた。
そして彼は聖剣を破壊をするためにイリナとゼノヴィアを探していたが・・・・・・なぜかお金を恵んでくださいとしている二人を見てため息が出てファミリーレストランに連れていくことにした。
なぜかついてきた小猫と共に
次回「聖剣を破壊をする!」
「・・・・・・大丈夫だろうか?」