ハイスクールD×D 悪魔将軍の奮闘記   作:桐野 ユウ

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早くの再会

コカビエルとの戦いの後イリナとゼノヴィアは一旦教会の方へと帰っていった。それから祐斗は男装をやめて木場 優奈という名前で学校の方へと通っている。

 

そして変わったこととは?

 

「イッセーくーーーん❤」

 

「・・・・・・どうしてこうなった?」

 

オカルト研究部の部室、優奈は一誠に抱き付いていた。彼自身も入ってきた瞬間に抱き付かれて椅子まで移動をして今に至る。

 

彼自身も一瞬のことだったので困惑をしておりリアスや朱乃、小猫などはじーと睨んでおり遊びに来ている黒歌達も同じように睨んでいる。

 

「優奈・・・・・・あなた何をしているのかしら?」

 

「何をって抱き付いているのですけど?」

 

「だからなんでイッセーに抱き付いているのよ!!」

 

「優奈・・・・・・」

 

「イッセー君は抱き付かれるのは嫌?」

 

上目遣いで見てきたので一誠はうぐと心に刺された感じになり断ることができなかった。

 

「嫌いじゃない・・・・・・」

 

「ならいいよね?」

 

続行をしたのでリアス達は不機嫌となっていき一誠の方は諦めている状態であった。それから数日後にオカルト研究部の方へと行くと見たことがある人物たちがいるなーと思いつつ一誠は中へと入ると駒王学園の制服を着ているイリナとゼノヴィアの二人がいた。

 

「久しぶりだな一誠」

 

「ゼノヴィアにイリナ?なんで二人がここに?」

 

するとゼノヴィアの背中に悪魔の翼が生えていたので驚いている。

 

「あー実はね?私は悪魔になっていないんだけど・・・・・・ほらー神がいないってのがわかってしまってね。私の方は免除されたけどゼノヴィアが追放されたの・・・・・・私は知っているけど神の使いってことでここに派遣って感じで転校をしてきたの。」

 

「そういうことか、ゼノヴィアはリアスの眷族になったってことか?」

 

「えぇ優奈とダブル騎士になるわよ!」

 

「ダブル騎士か・・・・・・私の眷族だったあの二人も同じ感じだったな。」

 

「あーイッセーが悪魔将軍だった時の?」

 

「あぁ今は弟のシルバーが見ているはず・・・・・・たぶんな?」

 

「「「多分?」」」

 

「何人か勝手な行動をする奴が多いんだよ・・・・・・主に兵士がね?」

 

一誠は昔のことを思いだしながら彼女達に会いたいなと思いつつも女王の人物に関しては何も言っていなかったが・・・・・・一誠はため息をつきながら優奈が抱き付いてきたがその様子をイリナが頬を膨らませていた。

 

「駄目なの!!イッセー君はイリナのなの!!」

 

一誠の左手に抱き付いて優奈は右手に抱き付いてお互いに火花を散らしている。彼自身はやれやれと思いながら目を閉じると精神世界へとやってきた。

 

「来たか相棒」

 

そこには赤い髪をした女性が立っていた。

 

「ドライグか?」

 

「あぁ、お前の模擬戦をするというならこのような姿の方がいいだろ?」

 

「そうだな、なら頼むぞ?」

 

「おうさ!」

 

ここは赤龍帝の籠手の中、一誠は目を閉じて精神世界へとやってきたのだ。ここでの時間は外とは違う空間のためこちらが数時間過ごしても数分しか経っていないのだ。

 

「はああああああああああああ!!」

 

一誠はドライグに接近をして殴ってきた。ドライグはその拳を受け止めると蹴りを入れてきたが彼は後ろの方へと交わした。

 

「ドルマ!!」

 

連続した闇黒の弾が放たれたがドライグは手を前にかざすと炎が放たれてドルマを吸収される。

 

一誠はダッシュをして蹴りを入れるがドライグは両手をクロスガードをして一誠が放ったジャンプキックをガードをする。

 

「流石悪魔将軍だった男だ。生身でもやるじゃないか。」

 

「と言ったが呪文で体を強化をしているんだ。鍛えているとはいえな?お前相手に無呪文はつらいぜ?」

 

一誠はネタバレをしたのでドライグは納得をしているといきなり精神世界が揺れたので何事かと思っているとドライグはため息をついた。

 

「お前さんの体を揺らしている奴らがいる。それで揺れているんだよ。」

 

「なるほどな家に帰ってからだな?」

 

そういって一誠は元の世界へと帰っていくと自身を引っ張っているイリナと優奈、そして前から小猫がぎゅっと抱きしめており自分がどういう状況なのか理解ができていない。

 

(俺が精神世界へと行っている間に一体何があったのか・・・・・・ヤベーイ・・・・・・全然理解ができていない。)

 

「イッセー君から離れてよ!!」

 

「そっちこそダーリンから離れなさい!!」

 

「イッセー先輩❤」

 

「はうううううイッセーさーーーん」

 

「ちょっと朱乃次は私よ!!」

 

「いいえリアス、次は私ですわよ!!」

 

リアスと朱乃は喧嘩をしておりゼノヴィアは何かを考えているのか両手を組んでいる。アーシアは涙目で見ており小猫は目をハートにして一誠に抱き付いている。

 

イリナと優奈は両手を引っ張っているしと一誠はどうしてこうなったのだろうかと・・・・・・思いながらため息をつくのであった。




次回 その日の夜一誠の家に手紙が来ていた。母親曰く一誠宛てで来ていたということで彼は中身を確認をしてその場所へと行く。

指定された場所へと行くと魔法陣が発生をして現れたのはシルバーとレイカにもう一人いた。

次回「現れた人物を見て」

「・・・・・・・・・・・・」
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