一誠side
色々と大変な日だったが・・・・・・俺はアーシアやリアスと共に家の方へと帰ると母さんが困った表情だったので一体何だろうと俺は声をかけることにした。
「どうしたんだ母さん?」
「あらイッセー、リアスちゃんにアーシアちゃん。実はイッセー当てに手紙が来たのだけど・・・・・・内容が読めないのよね。」
「普通覗くか?息子に届いた手紙を」
「だって気になるも~ん」
気になるも~んじゃないさ。とりあえず俺はもらった手紙を読んでみるとそこに書かれていたのは悪魔の字なので母さんが読めなくて正解だ。
送ってきたのはシルバーか、何々・・・・・・場所なども詳しい場所と時間なども書かれており手紙を持った後部屋の方へと移動をして詳しく読むことにした。
『拝啓 兄さんへ。兄さんシルバーです。実はあなたが生きていることを知りある人があなたにどうしても会いたいと言っているのでぜに会ってほしいのです。場所なども私の眷族達に調べてもらい住所なども調べたりして大変でした。時間などもそこに書いてありますのでぜひ会ってあげてください。 弟シルバー・ツイカーより』
「・・・・・・・・・」
俺に会いたい・・・・・・か、手紙を読んだ後俺は少しだけ考えたがその場所へ行くことにした。シルバーが言っていた私に会いたい人・・・・・・もしかしたら彼女しかいるまいな。
「セイレーン」
「はい。」
「会ってくる。」
「お気をつけてくださいませ?」
「あぁ心配するな・・・・・・といっても不安なんだろ?」
「その通りです。シルバ―様の手紙とはいえ・・・・・・」
「だがこれはシルバー本人が出したもので間違いない。だからこそ私は行ってくるよ。」
そういって私は赤龍帝の禁化を装着をして背中の翼を開いて空を飛び目的の場所へと向かう。誰が待っていようともな・・・・・・
一誠side終了
空を飛びながら一誠は目的の場所まで急行をしていた。誰にも邪魔をされないようにシルバーたちが何かをしていると思うといったいどういう人物に会わせてくれるのかと・・・・・・彼は目的の場所付近まで来たので着地をして禁化を解除をする。
『なぁ相棒?』
「なんだ?」
『奴らがお前さんに会わせたいという人物・・・・・・相棒は誰か知っているのか?』
「・・・まぁな。」
彼は歩きながら目的の場所に到着をして辺りを見ていると魔法陣が発生をしてそこから三人の人物が現れた。
二人は知っているがもう一人の女性は無言で一誠を見ていた。
「兄さん。」
「シルバーにレイカ・・・・・・そういうことか、私に会わせたいという人か・・・・・・」
一誠はもう一人を見ていた。女性の髪は茶髪で結んでいないが胸などはリアス達よりも大きい人物がそこに立っていた。
彼女は一誠の方をじーっと見ながら近づいていく。シルバーとレイカの二人は邪魔にならないように後ろの方へと下がっていく。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
お互いに無言で見ており一誠自身もどう声をかければいいのか悩んでしまう。
「・・・・・・何か変な感じがしますね?」
「そうだな。」
「あなた様が死んだと聞かされたとき・・・・・・私はどのような思いでいたか・・・・・・そうでしょ?ゴールドさま・・・・・・」
「そうだな、我が眷族の女王にて・・・・・・私の最愛の妻である「マラリア」よ。」
そうシルバー達が彼に会わせようとしたのは彼がゴールド・レイカーの時の眷族で女王にて彼の妻「マラリア・レイカ―」なのだ。
マラリアはそのまま彼に抱き付いた。
「ゴールドさま・・・・・・お会いしとうございました!!うううううううう・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
抱き付いたマラリアを一誠は悲しい思いをさせてすまないなと思い彼女の頭を撫でる。シルバー達の方を見ているとどうぞどうぞじゃねーよと思いながら一誠は話をする。
「マラリア・・・・・・今の俺は人間だ。赤龍帝の持ち主でもある。」
「それはシルバー様たちから聞いております。義父様たちも驚かれておりましたよ?アイリ達からあなたさまのことを聞かされてすぐに会いたいという気持ちが強くなりました。ですがあなた様の住所などを知らないのでシルバー様が眷族を使って探してくれました。」
「・・・・・・・・・・・・」
「なぜすぐにお会いに来てくださらなかったのですか・・・・・・私達がどのような思いでいたのかご存知でしょう?」
「・・・・・・それに関してはすまない。私が怖かったかもしれないな・・・・・・お前たちに会うことがな。知っての通り俺はあいつらの前で死んでしまった。そんな俺が生きている。しかも人間としてだぞ?だからこそ俺は冥界に行くことができなかった・・・・・・」
「ですがあなたさまは現れた。冥界のライザー・フェニックスとリアス・グレモリーの結婚式を潰すほどにね。ふふふふ相変わらずと言った方がいいのかしら?」
「だろうか?」
「えぇ・・・・・・それに人間として生まれ変わろうとも私の気持ちはあなたさまのですわ?それにあなたさまを調べるように一人の兵士にあなたを見張ってもらっていたんですよ?」
「え?」
一誠は眷族の中でいたかなと思いながらも思いだして名前を言う。
「まさか、ライカに頼んだな?あいつは忍びのようにすることができるから。」
「えぇその通りですわ。で・す・が!なんですかあの子達は!リアス・グレモリーを始め!なんであなたはこうも女性を集めるのが好きなのでしょうかね!!あ・な・た!!」
「お、落ち着け・・・・・・」
「えぇ私は落ち着いていますわよ!!あなたに女どもが群がっているのを見ててイライラをしておりますわよ!!ふふふふふふふふふふふふふ」
マラリアのオーラに一誠は圧倒をされてしまい彼自身はオロオロしながら彼女の怒りを落ち着かせようとしたが・・・・・・マラリアの圧倒的なオーラに押されてしまっている。
「やれやれ昔から兄さんは義姉さんに頭が上がらなかったからね。」
「そうだったわ(笑)いつも兄さん、姉さんに頭を下げていたわね(笑)」
「貴様ら!!「まだお話は済んでおりませんわよ!!」はい・・・・・・」
『あっはっはっは!相棒!めちゃめちゃ圧倒されているじゃねーか(笑)』
ドライグは中で大爆笑をしており一誠はマラリアに怒られている。
「だいたいあなたはいつもそうです!私達の気持ちも知らないで!いつもいつも!!こうして生き返って人間として蘇っても関係ありません!!」
「すみませんでした!!」
一誠は綺麗な土下座をしておりシルバーとレイカ、ドライグは爆笑をしている。
「あははははは天下無敵の兄さんも義姉さんには勝てないですね(笑)」
『あっはっはっは相棒がな(笑)!!』
「ごめんお兄ちゃんふふふふふふふふふ」
(あいつら後で殴る)「聞いておりますか!!ゴールドさま!!」「はいすみません。」
再会をしたのはいいが説教をされてしまう兵藤 一誠であった。
次回 妻だった人物「マラリア・レイカー」と再会をした悪魔将軍事一誠、なぜか説教をされてしまい彼はテンションが下がってしまう。
さらにシルバーが魔法陣を出すとそこからゴールド・ツイカ―の時の眷族達まで現れる。
次回「再会の眷族達(全員集合)」
「おうふ」