ハイスクールD×D 悪魔将軍の奮闘記   作:桐野 ユウ

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プール

眷族達と再会をした一誠は彼女達と別れて家の方へと帰宅をする。色々とあり疲れてしまいそのままベットの方へとダイビングをして眠るのであった。

 

次の日彼らは聖王学園へとやってきていた。プール掃除をするためである。なぜ引きうけたかというと掃除をすれば一番にプールを使用をしてもいいってこともそうだが・・・・・・コカビエルとの戦いでソーナ眷族たちが結界を維持をしておかげでもあるためリアスは恩を返すためにプール掃除を引き受けたのである。

 

「すごい汚れだな・・・・・・まぁ掃除をするってのを考えたらそうなるか。」

 

「だよね?」

 

一誠とイリナも協力をしており彼らのプール掃除ははやくも進んでいく。黒歌やコン、セイレーンやカラワーナ、ミッテルト達も手伝っているのもある。

 

スラッシュとライバーンは見学をしておりその様子を見ていた。やがてプール掃除が終わり後は水をいれるだけなのだが・・・・・・一誠は何かを考えたのか呪文を使うことにした時に水が大量に入ってきたのでいったい誰がやったのだろうかと見ていると一人の女性がふふふふと笑いながらいたので一誠は苦笑いをしている。

 

「なんでお前がいるんだよマラリア・・・・・・」

 

「あらあらいいじゃないですか(笑)プールに入れると聞いて水を集めていたのですのにふふふふふふふ」

 

マラリアは笑っているが一誠は苦笑いをして水着に着替える準備をするために更衣室の方へと向かうのであった。

 

「待て・・・・・・良く考えたら男・・・・・・俺一人じゃん。」

 

一誠は水着に着替えた後にプールへと行き彼女たちを待っているといきなり抱き付かれたので何事!?と見て見るとマラリアがふふふふと笑いながら黄色のビギニを着ていた。

 

「いかがですか?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

マラリアが動くたびに彼女の大きな胸が上下にブルンと動いたので一誠はごくりとつばを飲んでしまう。

 

「あらあらあなたさま、どこをおおきくなされていますか?(笑)」

 

「!!」

 

マラリアに言われて隠したが彼女は仕方がありませんねといい彼に抱き付こうとしたがそこに小猫が前に立ったので彼女はあらあらという。

 

「あらあら」

 

「むーーーーーー」

 

「イッセー・・・・・・何をしようとしているのかしら?」

 

「いや別に何もするつもりはないのだが・・・・・・」

 

「あらあらいくらマラリア様でもそれはいけませんわよ?」

 

「あら?別にあなたたちは何を想像をしたのかしらね(笑)(まぁ本当は襲うつもりだったけど邪魔者たちが・・・・・・)」

 

マラリアは心の中で呟いていると一誠の両手に四つの桃が当たった。一体何かと見ていると優奈とイリナが抱き付いた。

 

「どう・・・かな一誠君」

 

「あらダーリン私の胸はいかが?」

 

「・・・・・・最高です。」

 

「「えへへへへへへ」」

 

二人は喜んでいるがそれを見てつまんなげに見ているのはマラリアとか朱乃、リアス達である。

 

マラリアは魔法陣を出すとそのまま手を突っ込んで引っ張ると一誠が出てきた。二人はいつのまにか一誠がいなかったので驚いてしまうがマラリアの魔法陣で一誠を自分のところへと転送をしたのだ。

 

「甘いですわよ?」

 

「「ぐぬぬぬぬぬ」」

 

「あの・・・・・・プールに入りませんか?」

 

「あなたの言う通りだわ。ではプールに入りましょ?」

 

一誠の言葉に全員がプールに入ろうとしたが・・・・・・一誠は泳げないアーシアやミッテルト、小猫に教えることにした。

 

(そういえばゼノヴィアの姿を見かけなかったな。イリナ曰く水着に着替えるのに手間取っているとか・・・・・・)

 

三人に教えた後はプールから上がり休憩をしているとマラリアがやってきて彼にジュースを渡す。

 

「どうぞゴールドさま」

 

「あぁありがとう・・・・・・って普通に反応をしてしまったわ。」

 

「それにしても人間として生まれ変わったと聞いたときは驚きましたわ。シルバー様やレイカちゃんが慌てていましたしアイリちゃんとかは涙を流しておりましたからね。」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

一誠はマラリアの言葉を黙って聞いていた。ゴールドが死んだ後彼女達はツイカ―家でお世話になっていた。彼以外の眷族にならないと言ったので彼女達はいつか復活をするであろうご主人を待った。

 

五人がシルバーとレイカの護衛でついていったときに彼女達は一誠の姿を見て涙を流した。自分たちのご主人が帰ってきたと・・・・・・

 

「そうだったのだな、すまなかったなマラリア・・・私は・・・・・・」

 

「いえあなたも色々と考えていたのでしょ?自分が死んでしまったから私達が悲しんでいることなども含めて・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・」

 

「こうしてあなたと再会をした時に色々と言ってやろうと思っていましたが・・・・・・説教だけで済ませてしまいました。」

 

(いやあれだけやっておいてまだやるつもりだったのか?)

 

冷汗を書きながら一誠はマラリアと話をしながらプールを見て疲れてしまったので気が得るために更衣室の方へと行こうとしたときに誰かに捕まれてどこかの倉庫に連れられてしまう。

 

「一体誰?」

 

「私だイッセー・・・・・・」

 

「なんだゼノヴィアか、プールに来ていなかったからどうしたかと思っていたが・・・・・・」

 

「あぁ水着ってのに着るのに時間がかかってしまってな・・・・・・どうかな?」

 

「あぁ似合っているぜ?」

 

「そ、そうか・・・・・・」

 

ゼノヴィアは顔を赤くしており彼女は何かを決意をしたのか一誠の方をじーっと見て彼の手をつかんだ。

 

「え?」

 

「イッセー・・・・・・私の頼みを聞いてくれないか?」

 

「頼みとは?」

 

「イッセー・・・・・・私と子供を作らないか?」

 

「・・・・・・ん?」

 

一誠はゼノヴィアが言っていた言葉に首をかしげてしまう。今彼女は何て言ったのだろうと・・・・・・彼はもう一度聞くことにした。

 

「すまないゼノヴィア、もう一度言ってもらえないか?」

 

「イッセー、私と子どもを作らないか?いや私が作りたいんだ。」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「私は悪魔となりどうしたらいいのかと考えたら部長が欲望を解放をしたらいいといわれて考えたのがお前と子どもを作るってことになった。」

 

「・・・・・・なんでやねん。」

 

「それに私はあなたのことが好きだからな。だから強い子供がほしいと考えたらイッセー・・・・・・君がほしいのだ。」

 

「いやあの・・・・・・その・・・・・・」

 

「さぁ・・・私を抱いてくれ・・・・・・子作りの過程さえちゃんとしてくれれば、後は好きにしてくれて構わないから。」

 

彼女は一誠に抱き付いて彼自身もどうしたらいいのかと考えていると?

 

「これはいったいどういうことかしらね?」

 

一誠は扉の方を見るとほかのメンバーが立っていた。だがそのオーラに彼自身も圧倒をされてしまう。

 

「ゼノヴィア!ずるいわよ!」

 

「そうです!!」

 

「油断ができません。」

 

「ここは先輩に譲るべきでしょ?」

 

「あらあら」

 

一誠はこの状況に対してどうしたらいいんだよと思いながら着替えた後に部室の方へと行きそういえば参観日があったなーと思いながら無言でいると魔法陣が現れて中から現れたのがサーゼクスだった。

 

「やぁ愛しの妹よ」

 

「お、お兄様!?」

 

「・・・・・・なーにやっているんだお前」

 

「やぁゴーちゃん」

 

「だからゴーちゃん言うなし。」

 

一誠はゴーちゃんと読んでくる親友に苦笑いをしながらもなぜか自分の家に泊まることとなり参観日などのこともあり苦笑いをするしかないなと・・・・・・その夜サーゼクスは一誠の部屋で泊まることとなりリアス達がショボンと落ち込んでしまう。

 

「改めて・・・・・・ゴーちゃん。」

 

「サーゼクス、参観日の日にお前さんが来るってことは堕天使、天使、そして悪魔陣営で何かをするのか?」

 

「ふふふ流石ゴーちゃんだよ。あぁ実は和平をしようと思ってね。そのための同盟を組もうと思っているんだ。」

 

「悪魔、堕天使、天使の同盟か・・・・・・長い戦いだったな。」

 

「そうだね・・・・・・」

 

「待てよ?それってセラフォル―も来るってことだよな?」

 

「そうだね。」

 

「大丈夫なのか?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「おいこっち向けルシファー、なぜ顔をそらす?まさかあの馬鹿はあの格好で来るつもりなのか?」

 

「そ、そうかもね。」

 

「・・・・・・それを見た瞬間私は地獄の断頭台を噛ました方がいいか?」

 

「いややめたほうが・・・・・・」

 

「だよな。」

 

二人は親友のことを思いながらため息をついて眠ることにした。




次回 次の日サーゼクスはグレイフィアと共に見学をするといい家を後にした。そして一誠はリアスと共にもう一人の僧侶がいる部屋の前につく。

ドアを開けると金髪の女の子がいたが一誠はどこかで見たことがある気がするなと首をかしげる。

すると彼女は一誠に気づいてかみついた。

次回「かみつかれました。」
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