一誠side
参加日があった夕方、俺はある神社へとやってきた。俺は階段を上がっていくと朱乃が巫女服を着て待っていた。
「お待ちしておりましたわ一誠君。」
「どうも、中で待っていればいいのだな?」
「はい、もう少ししたら来ますので。」
そういって中で待っていると光が発生をして驚いてしまうが、そこに現れた人物を見て久々に会うなと思い声をかける。
「貴様が現れるとは思ってもいなかったぞミカエルよ。」
「お久しぶりですね悪魔将軍殿」
「あぁ、私が死んで以来だな。」
お互いに様々な話をしていたが時間などもあり彼は私にあるものを渡すためにここへ来たと言っていたがいったい?
そして彼が俺に託したのは剣だった。確か来れってドラゴンスレイヤーとか呼ばれていないか?聖剣だし・・・・・・てかいいのか?
「えぇ構いませんよ。これをあなた用に調整をしていますからね?」
「感謝をする、さてドライグもらったのはいいが・・・・・・」
『任せろ相棒!早速で悪いが籠手を剣に向けてくれ。』
俺は指示通りに籠手を剣の近づけるとどっちも光りだして俺達は目を閉じてしまう。
『いいぞ相棒。』
ドライグの声を聞いて俺は目を開けると籠手からアスカロンが現れておりまさか悪魔将軍で使うダイヤモンドソードのような形状になっており相棒曰く長さ調整なども可能で短くしたり長くしたりと自由にできるそうだが・・・・・・すごいな我が相棒よ。
ミカエルが帰った後朱乃が膝枕をしてくれたが・・・・・・マラリアにも負けない胸を持っているので俺は彼女の顔が見えないなーと思いながらもいい眺めだ。
「あらあら悪魔将軍様は私のどこを見ておりますか(笑)」
「ふんこれは男なら誰でもうれしいものだぞ?」
「こんなことをするのは一誠君だけですよ。」
男としては嬉しいものだがな。だが私は・・・・・・先に進むことができない。いや進ませないようにしているのは自分かもしれないな・・・・・・さてとりあえず朱乃と後で会うから私は家の方へと帰りほかのメンバーに話をした。
「なるほどでは今回は和平条約を結ぶってことでいいのですね?」
「そうだ。おそらく堕天使からアザゼルが、天使からはミカエルが来ると思われる。いずれにしても何か嫌な予感がするのだ。」
「嫌な予感?イッセーどうするニャ?」
「いずれにしても何事も起きてもいいように動くさ。なーに私に喧嘩を売るのなら買うさ・・・・・・」
「「「「悪魔将軍に喧嘩を売る人いるの?」」」」
お前達、私を何だと思っているのだ?流石に喧嘩を売る人ぐらいいるだろ?
「いやいやあの悪魔将軍様に売るなんて・・・・・・」
「なんといいますか・・・・・・」
「命知らずっス!!」
お前達が普段私のことをどう思っているのかだいたい分かった。とりあえずそろそろ行くとするかな?サリア後を任せる。
「承知しました。」
転移魔法を使い私は学校へと向かう。
一誠side終了
学校へ転移をした一誠、彼はサーゼクス達が待っている教室の方へと向かっていく。段々と近づいていく頃になると力を感じており一誠はため息をつきながら中へと入るとほかのメンバーなどはすでに着席をしており彼自身は待たせてしまったなと思い声をかける。
「どうやら私が最後のようだなサーゼクス。」
「いや時間前だから大丈夫だよ?」
「そうか、始めましてと言っておこう堕天使代表アザゼル殿、私は兵藤 一誠、赤龍帝の持ち主とだけ言っておく。」
「ヴァ―リから聞いているぜ?悪魔将軍でもあるんだろ?」
「隠す必要はないな・・・・・・その通りだ。シルバー、お前も来ていたのだな?」
「えぇツイカ―家代表としてこの場にいさせてもらっております。」
「そうか・・・・・・」
一誠はシルバーの言葉を聞いて黙っている。やがて会談の時間となりリアス達も座っており話が進んでいく、コカビエルの暴走・・・・・・それを止めたのが一誠だということ・・・・・・彼が悪魔将軍として戦い撃破したことなども話が進められたが突然として辺りの時間が止まったことに気づいた。
一誠はドライグの力を使い、ゼノヴィアや優奈、リアス、サーゼクス達は動いているがほかのメンバーは停止をしている。
「シルバー!」
「わかっています!誰かが時間停止を使ったのでしょう!」
一誠は立ちあがり扉が開けて謎の集団が入ってきたのを見て悪魔将軍の鎧を纏い襲い掛かろうとした者たちに対して接近をしてラリアットを噛まして吹き飛ばした。
「サーゼクス達は動くなよ!!」
「兄さん!眷族たちをお呼びください!!」
「・・・・・・眷族を?」
「そうです!あなたが呼ぶのを待っております!あなたならできます!!」
「・・・・・・わかった。」
悪魔将軍はシルバーの言葉を聞いて魔法陣を発生させる。
「我が眷族たちよ、今姿を現せ!」
魔法陣がさらに光りだしてそこからマラリアを始め全員が現れる。
「ふふふふようやくお呼びしてくださいましたね?旦那様(笑)」
「・・・・・・・・・」
「悪魔将軍様に逆らう者たちよ!我が剣の錆にしてくれる!!」
「かっかっかっか!いくぞ!!」
眷族たちは散開をして現れた敵を殺さないように気絶をさせていく、彼自身はサーゼクス達にここを任せてギャスパーがいるであろう場所へと急行をする。
現れた敵は魔法を放ってきたが彼はそれを素手ではじかせる。
「な!?」
「くらえ!バギマ!」
竜巻を発生させて相手を吹き飛ばすと彼はそのまま走りだして回転をする。
「くらえ!悪魔竜巻!!」
「「「どああああああああああああああ!!」」」
回転をした竜巻に吸い込まれて相手は吹き飛ばされていき彼はギャスパー達がいる部屋へ突入をすると彼女を捕まえようとしている輩を見つけて蹴りを入れて相手を倒して彼女を救う。
「大丈夫かギャスパー!!」
「・・・・・・イッセー先輩?」
「無事みたいだな。」
彼は無事なのを確認をして立ちあがろうとしたがギャスパーがつかんだ。
「先輩・・・・・・血をください。今時間が止まっているのなら・・・・・・先輩の血をすえば・・・・・・」
「そういうことか。」
彼は膝をついて悪魔将軍の鎧を一時的に解除をする。
「カプ」
ギャスパーは血を吸ってから立ちあがり目を光らせると泊まっていた時間が動きだしたのを感じて一誠はコウナ達にここを任せると再び現場の方へと悪魔将軍を纏い急行をする。
外で爆発が起こったのを見て彼も出ると突然として攻撃がを受けたので吹き飛ばされてしまう。
一体何事かと見ていると一誠はそういうことかと判断をする。
「なるほどな、今回の襲撃を受け入れたのは貴様だったのだな?ヴァ―リ・・・・・・」
一誠に攻撃をしてきたのは白龍皇を纏っているヴァ―リだった。
「そういうこと。さぁ戦おうじゃないか・・・・・・悪魔将軍として赤龍帝としてもね。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
悪魔将軍事一誠はヴァ―リを相手をすることは赤龍帝と白龍皇の宿命なのだなと思い両手を組みながら見ていた。そこにリアス達が到着をしてヴァ―リと一誠が見ていたのを見て今回の事件はヴァ―リが起こしたのと判断をする。
「イッセー!」
「ダーリン!」
「私達も!!「来るな!!」え?」
「聞こえなかったか!来るなといった!これは奴と私の戦いだ!誰にも手出しはするな!」
「ようやくやる気になったみたいだね。俺は嬉しいよ・・・・・・悪魔将軍の力見せてもらうぞ!!」
(戦闘バカか・・・・・・仕方がない、こうなってしまったら戦うしかあるまいな。)
赤龍帝と白龍王・・・・・・戦う運命は変わらないのであろうか。果たして悪魔将軍事一誠はどう対処をするのか!!
次回「宿命の戦い!悪魔将軍対白龍皇」