(赤龍帝と白龍皇・・・・・・やはり戦う運命ってところか、だが問題は俺は奴の能力を知らない。どういう力を持っているかも知らない。)
すでに相手は禁手状態で鎧を纏っており一誠事悪魔将軍は様子を見るために接近をして彼に殴りかかる。
「はあああああああああああああ!!」
悪魔将軍の拳をヴァ―リは受け止めると突然として悪魔将軍事一誠は力が一瞬抜けた感じがしてそのまま蹴りを受けて吹き飛ばされる。
「ぬ!?(妙だ、私の力が半分にまで落とされている。まさか奴の能力は力を半分吸収をして自分の力へと帰る力を持っているってことか・・・・・・だから私が殴った拳が奴に効かないのはそういうことか、しかも触れた相手から力を吸収をする・・・・・・厄介な力だ。)」
「どうした?悪魔将軍ってのはこんなものか?」
「ふんなめてもらっては困るな・・・・・・お前の力を知るためにやったがすぐにわかった。ならば今度はこちらか行かせてもらうぞ!!メラミ!!」
悪魔将軍の周りから魔法陣が発生をして中型の火球がヴァ―リに向かって放たれる。彼は素早くかわして悪魔将軍に近づいてまた力を吸収をしようとしたが突然として彼の体が消えたのでいったいどこだろうと思い見ていると自分の体に何かが巻き付いてきたのを見て驚いている。
「秘儀!スネークボディ!ふん!!」
そのまま体に巻き付いて彼の体を絞めていく。だが彼は力を解放させて悪魔将軍は吹き飛ばされてしまう。
「がは!」
「ふんなかなか面白い攻撃だ。だがそんなものにやられるほど俺は甘くないさ。」
「なるほどな・・・・・・正直に言って驚いている。これが白龍皇の力と・・・・・・ならば私も!見せるとしよう!いくぞ相棒!!」
『あれをするのだな?』
「そうだ!」
『だがまだ練習もしているが・・・・・・ぶっつけ本番をしたことはないぞ!!だがお前ならできると俺は思っているさ!』
「なら見せるとしよう・・・・・・ドライグと共に新たな力を得た私の・・・・・・新たな姿をうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
一方で見ていた眷族達は強大な力を感じて振り向いた。
「こ、この力は!?」
「なんという力でしょうか・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「マラリア様・・・・・・」
「あなたたちよーく見ておきなさい。あの人は更なる境地に立とうとしているわ。それを私達は見届ける使命でもあるわ。」
リアス達は強力な力に驚いていると悪魔将軍の鎧から赤い翼、さらに棘などが発生をして鎧の色なども変わっていき赤くなっていく。さらに左手に赤龍帝の籠手などが現れる。
「これは・・・・・・」
「そうだな・・・・・・名付けるとしたら赤龍悪魔の鎧と名乗るとしよう。そして名乗るなら・・・・・・赤龍将軍!行くぞ・・・・・・」
背中の翼が開いて赤龍将軍は飛びあがりヴァ―リは彼の力を吸収をしようとしたがその目の前にいた赤龍将軍は消えておりいったいどこだろうと見ていると後ろの方へと回っておりそのままつかんでバックドロップを噛ます。
「ぐ!!この!!」
『ブースト!!』
そのままアッパーを噛まして倍増をした威力が吹き飛ばされてしまう。ヴァ―リは背中の翼を開いて態勢を整えるがすでに彼は目の前に立っておりエネルギーを込めた拳を叩きつける。
「ドラゴニックナックル!!」
威力が上がったドラゴニックナックルがヴァ―リの禁手の鎧を破壊をする。
「驚いた。流石悪魔将軍・・・・・・だが・・・・・・」
するとヴァ―リの傷などが治っていき禁手の鎧が回復をした。
「・・・自己回復まであるのか・・・・・・ん?」
一誠は下に転がっている弾を拾った。それは先ほどヴァ―リを殴って禁手の鎧を破壊をした際に落ちた宝玉である。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
すると彼は宝玉に力を込め始める。
『あ、相棒!?一体何をする気だ!!』
「赤と白・・・・・・本来は相反する存在同士・・・・・・その力をとりこむことができるなら!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!ふん!!」
彼は右手に宝玉をセットをするが反発し合う力に彼自身にエネルギーなどが襲い掛かる。
「がああああああああああああああああああああああああああ!!」
『無駄だ、いくら悪魔将軍でもある貴公が・・・・・・相反する同士を使えるなど』
『それはどうかな?俺は相棒と共に過ごしてから見てきた。相棒はやれるやつだと・・・・・・さぁ相棒!!』
「私は・・・・・・私は!!俺は!!兵藤 一誠!!赤龍帝の人物!そして悪魔将軍だった男!!ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!ふん!!」
すると右手の籠手が変形をしていきそこには白き龍手が存在をしており左手に赤、右手に白が装着された。
「な!?」
『ば、馬鹿な!!』
「ふん!!」
「だ、ダーリンが・・・・・・」
「更なる進化をした・・・・・・」
「行くぞ!!」
赤龍将軍は接近をしてヴァ―リに触れると
『ディバイド!』
「な!?」
「その力を左手に込める!!」
『バースト!!』
「ふん!!」
ヴァ―リの力を吸収をした力をそのままバーストした赤龍帝の籠手に力を込めてそのまま殴り地面の方へと威力を高めていく。
「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「ぐううううううううううううううううううううううううう!!」
地面に激突をさせて彼は下がるが膝をついてしまう。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・」
悪魔将軍の鎧に赤龍帝の禁手、さらに奪った白龍皇の宝玉を使い右手を変化させた籠手の力なども使ったので彼自身は今まで以上の疲労が襲われていた。
「あはははは・・・・・・」
「!!」
全員が笑っている方角を見ているとヴァ―リが立っていたが彼自身もボロボロになっているので一誠はこれ以上は戦うことができないぞと思っていると彼自身も限界なのか誰かに支えてもらっているのを見てお互いに限界だなと思いつつ見ていた。
「まさか・・・・・・赤と白・・・・・・一つにするとは思ってもいなかった。またお前と戦うことを祈っているさ悪魔将軍・・・・・・いや兵藤 一誠」
ヴァ―リはそのまま去っていき一誠は飛んで行く彼の姿を見ながらアザゼルが交戦をしているのを立ち上がり悪魔将軍の鎧を装着をして彼は彼女を体当たりをしてアザゼルは驚いている。
「お前さんヴァ―リと交戦をしてボロボロじゃないのか?」
「・・・・・・正直に言って立っているがつらい・・・・・・」
そのまま彼は膝をついて彼女は倒そうとしたがマラリアが鎖を発生させて彼女を動けなくさせる。
「うふふふふ旦那様をやらせないわ?」
「た、助かったぞ・・・・・・マラリアよ。」
「いえいえ、旦那様ものすごく進化をしていますわね。こちらも驚いてしまうことばかりですわね。」
「・・・・・・そうだな。」
こうして三大和平条約に起こった事件、ヴァ―リが裏切り一誠は交戦をする。実は薫子も来ていたが戦っていたが出てこなかったとだけ書いておく。
「(´・ω・`)」
そして一誠は新たな力、白龍皇の籠手を手に入れたが・・・・・・彼自身はそのまま眠りについてしまう。
次回 戦い後、一誠はまるで死んでいるかのように眠りについている。ヴァ―リとの戦いで悪魔将軍の鎧に赤龍帝の力、さらに奪った白龍皇の力を使った影響で彼自身の体は負担が大きいのだ。
その様子を皆が心配をして見にきたりしていた。
次回「眠る一誠」