ハイスクールD×D 悪魔将軍の奮闘記   作:桐野 ユウ

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冥界へ

一誠side

 

ヴァ―リの裏切り・・・・・・か、そして奴がかつてルシファー家の物だったとは思わなかった。

 

あそこは色々とあったのは覚えているが、なにせ死んでから悪魔事情が複雑すぎるってのが何犠だ。

 

いずれにしても奴とはまた戦うことになる。そうだろ相棒?

 

『あぁそのとおりだ。赤と白は戦う運命・・・・・・なのかと思っている。だがまさかアルビオンの奴の力を一部とはいえ相棒が使うことになるとはな・・・・・・』

 

それに関しては一か八かの方法だったからな、悪魔の鎧に赤龍帝の鎧などが合体をさせることが可能ってことに気づいたのも最近だったからな。

 

そういえば夏休みが近づいていたのを思いだした。リアス達は夏休みに冥界へと帰ると言っていたな。まぁ私は「イッセーも一緒よ?」マジで言っているのかリアス・・・・・・私が冥界に帰れない理由を知ってこの仕打ちなのか!?

 

だが上目遣いまでされたら私も断りずらい・・・・・・父上や母上に会うことになるが・・・・・・仕方がない・・・・・・私はため息をついているとスラッシュが来たので抱きしめることにした。

 

「ぴ、ぴぎいいいいいいいいいいい!!」

 

「ご主人様!スラッシュが苦しんでいますよ!?」

 

「す、すまん。」

 

ってそういえばなんか私の部屋広くなっている気がするが気のせいか!?

 

「今更すぎますよご主人様。リアスさまが改装をしたって言ったじゃないですか。」

 

そういえばそんなことを言っていたな。っていつのまに!?流石悪魔とだけ言っておこう・・・・・・じゃないな。

 

起き上がりリビングの方へと行くと朱乃を始めリアスの眷族やイリナやゼノヴィア達がいたので頭を抑えてしまう。

 

「おはようイッセー君❤!」

 

「ダーリン❤」

 

「イッセー❤」

 

お前達なぜ目をハートにしながら抱き付いてきた。小猫ちゃんや黒歌とかしゃーと威嚇をするんじゃない!リアスと朱乃はわかりやすく「カプ」うご!?ギャスパーちゃん!?また噛みつかないで!

 

一誠side終了

 

「さて改めて夏休みに冥界へと行くことになったわ。それでイッセーにも来てもらうことになるわね。」

 

「なら私もいこーっと!」

 

「リアス、今はゴールド・ツイカ―として言わせてもらうが・・・・・・私は今は人間だぞ?それで冥界へと連れてこられてどういう状況になるかわからないのだが?それに「あーそれについてはシルバー様からお願いをされたのよ。」シルバーが?」

 

「えぇいい加減兄を冥界の方へと連れてきて父や母にも会ってほしいと。」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

シルバーの言葉というのを聞いて一誠はため息をついてしまう。自身の父と母、それは今の一誠の父と母ではなくゴールド・ツイカ―として過ごしていた時の親のことを言っているので彼自身も謝らないと行けないなと思っていたが・・・・・・まさかこのときになるなんて思ってもいなかった。

 

「わかった。シルバーがそこまで言うなら私も共に行こう。」

 

こうして一誠も冥界へと行くことになるが念のためカラワーナやミッテルトにはこちらに残ってもらい自身の親たちを守るようにいいスラッシュとライバーンにも残るように言い冥界には黒歌、セイレーン、コンを連れていくことにした。

 

一度は冥界へはテレポートを使っていったがあれを使うと魔力が消耗が激しいので一誠自身もあまり使用をしたくないのであった。

 

それから二日後

 

一誠達は駅へと来ていた。リアスの後をついていきなんでかいるアザゼルに対して一誠は魔のショーグンクローを発動させる。

 

「ぐおおおおおおおおおおおおおおお!何しやがるうううううううううううう!」

 

「いやなぜ貴様がここにいるのかと思ってな。確か堕天使の総統をしていたはずと記憶をしていたが?」

 

「今はやめてこいつらの顧問をしているんだよ!それでついてきたってわけだ!」

 

「そういうことか。」

 

アザゼルの言葉を聞いてショーグンクローを解除をしてリアスの後をついていきエレベーターに乗りこんだ。ちなみに一緒に乗っているのはリアス、アーシア、ゼノヴィア、イリナ、コン、黒歌、セイレーンである。

 

ほかのメンバーはアザゼルと共に降りており途中アーシアが一誠の手に抱き付いたのを見てイリナが背中、ゼノヴィアが右手に抱き付いてきたので彼は焦ってしまう。

 

(非常にまずい・・・・・・ここにマラリアがいなくてよかった。あいつがいたら嫉妬でまた説教されそうだ。それに彼女達・・・・・・思いっきり抱き付いているから色々と当たっているのだが・・・・・・俺も思春期ってものだ。だから顔を赤くしてしまう。まぁ人間だからな。そういえば朱乃が全裸だったな。いやー色々とすべて見てしまったので最高とだけ言っておこう。っていたい!!)

 

「「「むーーーーーーーーーーーーー」」」

 

三人が頬を膨らませているのでどうやら自分の顔がだらけているのがわかってしまって抓ったようだ。

 

「申し訳ありませんでした。」

 

「はぁ・・・・・・そろそろ着くわよ?」

 

エレベーターの入り口が開いて一誠は懐かしいなと思いながら見て中に入る。椅子に座ると冥界へと列車は走るのであった。




次回 グレモリー領に到着をした一誠達、シルバー達もそこにはおり彼はイリナやセイレーンたちと共にツイカ―領へと向かっていく。

立派な屋敷を見て一誠は懐かしいなと馬車から降りると二人の人物が現れる。

次回「再会の父と母」
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