一誠side
はぐれ悪魔を倒しながら一年が過ぎていき二年生に進級をした。いやーはぐれ悪魔の数が最近になって多くなっている気がするがコンの幻術などを使いはぐれ悪魔を倒していきあっという間だな。
まぁその間は私はなぜか生徒会の手伝いをしたりしておりソーナ・シトリーこと支取 蒼那とこの世界ではその名前で通っているのを私は知っている。
「兵藤君、いつも手伝ってくれてすみません。」
「いえいえ生徒会長の手伝いをさせてもらえて光栄ですよ。」
「ふふふありがとう。」
「では俺はこれで失礼します。」
そういって俺は立ちあがり部屋を後にする。ドライグの力などを隠しながら過ごしているのでさらに最近になってドライグ曰く私の戦力的に考えてくれる今の鎧の姿を三つの形態になれるようにしてくれた。
まずは長距離のキャノン砲を背負った形態「龍牙の砲塔」これは遠距離対応型でそこから装甲がパージされて専用武器「ドラゴニックブレード」を二刀装備をした「龍牙の剣士」
最後に装甲が装備されて格闘形態に特化されている「龍牙の格闘」と両腕の爪が発生をさせる形態になることができる。
「流石相棒だな?」
『おうよ!お前の悪魔の鎧でも力が発揮できるように調整はしておいたぜ!!』
見事だな。だが問題はこの力を使うときには歴代の主たちの怨念などが発生をするから少し辛いがまぁ力を使うときには取り押さえたりしている。
『まぁあいつらは怨念みたいなものだからな・・・・・・相棒なら解決をすることができそうだけどな?』
「ありがとうなドライグ。」
俺は家の方へと帰ろうとしたときに何かの力を感じて振り返るといつの間にか黒い髪をした女性が立っていたが・・・・・・この感じ薫子から感じる力と同じだ。
「兵藤 一誠君よね?」
「・・・・・・あぁそうだが?俺に何かご用かな?堕天使のお嬢さん」
「!!」
相手は俺が気づいているのか目を見開くと結界を張り姿を変えたのを見てどうやら目的は俺のようだなと判断をする。
「なんでばれたのか知らないが死んでもらうわよ!!」
相手は俺に向かって光の槍を放ってきたが俺は後ろの方へと交わして相手の様子をうかがうことにした。
(さてまずは相手の戦闘力を調べるとしよう。ドライグ、今は何もしないで様子を見るぞ?)
(大丈夫か相棒?)
(問題ない。)
さーてお前さんの戦闘力を見させてもらうぞ?
一誠side
「・・・・・・あれ?」
薫子は学校から帰ろうとしたときに謎の結界が張られていることに気づいた。彼女はじーっと見ていると黒い髪をした女性が一人の男性に光の槍を投げているのを見て目を見開く。
「レイナーレに一誠君!?・・・・・・ユルサナイ・・・・・・」
薫子は念じると制服が破れて裸となった後に服が装備されて黒い翼を広げて結界の中に突入をして彼女が放った光の槍を相殺をする。
「お前は!レイファン!?なぜここに!!」
「それは私の台詞よレイナーレ!なぜお前がここにいる!!」
「く!今は撤退をさせてもらうわ!!」
レイナーレは背中の翼を開いて空へ飛んで行き一誠はレイファン事薫子を見ていた。
「薫子・・・・・・」
「一誠君、ごめんなさい・・・・・・これが私が隠していたことなの・・・・・・皆本 薫子という名前も偽名で本名はレイファン・・・・・・堕天使なの・・・・・・知られたくなかった。だけどレイナーレが襲っているのが君だって気づいて・・・・・・だからその・・・・・・」
「気にするな、最初から気づいていた。」
「え!?」
「力を隠しているようだが違和感は感じていた。だが君がいなかったら俺はやられていたよありがとう薫子。とりあえず・・・・・・制服に着替えたらどうだ?」
「あ、うんそうだね。」
レイファンは元の皆本 薫子に戻り二人は校門を出て歩いていたが彼女はやはり先ほどの自分の姿を見られてしまったのが大きいのか顔を俯かせたままだった。
一誠の方も隠していることもあるのでお互いに空気が悪い状態が続いていた。
「なぁ薫子?」
「何?」
「ってあああああああああああああああ!!」
「ど、どうしたの!?」
「生徒手帳を落としてしまったあああああああああああ!!」
「え!?それやばくない!?」
「今更戻っても仕方がないか・・・・・・はぁ・・・・・・」
一誠はため息をつきながら家の方へと戻っていく。一方でリアスは何かがあったのであろうか戦った後になっていたので一体何が起こったのだろうかと下の方を見ていると生徒手帳が落ちていたので拾いめくった。
「兵藤 一誠・・・・・・たしかソーナが生徒会を手伝ってくれている子の名前が兵藤 一誠と言っていたわね。ならここで何かあったのか彼なら知っているわね。」
リアスはふふふと笑いながら自分の仕事をするために魔法陣を発生させて仕事に向かうのであった。
一方で一誠は夜となりはぐれ悪魔がいるであろう場所へと悪魔将軍の姿をしながら歩いていた。
「ここだな?」
悪魔将軍は中へと入るとけっけっけっけと笑っているはぐれ悪魔がいたので彼は先手必勝で魔法陣を発生させる。
「メラ」
連続した火球が放たれてはぐれ悪魔は回避をすると悪魔将軍の姿に驚いている。
「き、貴様は!悪魔将軍!?馬鹿な・・・・・・奴は死んだはずだと・・・・・・」
「ほーう私の名前を知っているようだが・・・・・・貴様は私に勝つことなどできない。これ以上悪さをするというなら容赦はしない!」
「ふん!俺様の力をなめるなあああああああああああああああああああ!!うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
はぐれ悪魔は走りだして強烈な剛腕を悪魔将軍の鎧を殴った。
「へへへ・・・・・・ぐ、ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
最初は笑っていたはぐれ悪魔も突然として右手を抑えていたのを見て彼はため息をつく。
「お前の剛腕で私の鎧を壊すなど不可能だ。逆に貴様の手の方がダメージをうけているようだが?」
「う、うるせえええええええええええええ!!」
はぐれ悪魔は悪魔将軍に突進をするが彼の頭を握りしめる。これこそ彼の必殺技の一つ「魔のショーグン・クロー」である。そのまま上へとあげるとそのままつかんでからスピンダブルアームで相手をロック、そのまま回転をした後上空に投げた後相手の首に自身の膝を落とす。
「くらえ!これが私の必殺技!地獄の断頭台!!」
そのまま地面に叩きつけて相手の頭部を砕かせる、頭部が失った体はそのまま倒れてピクピクとしているので彼は遺体をべギラマを使い消失させた後その場を後にした。
「ふん」
「悪魔将軍様。」
「黒歌、コン、帰るぞ」
「了解にゃ!」
「はい!」
二人と共に家の方へと帰る一誠達であった。
次回 次の日彼はクラスで過ごしていると別のクラスも木場 祐斗が来て彼を迎えにきたというので彼はついていくことにした。
彼からも悪魔の力を感じた一誠、そして案内された場所に到着をする。
次回「案内された旧校舎」
「ふむ・・・・・・」