ハイスクールD×D 悪魔将軍の奮闘記   作:桐野 ユウ

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案内された旧校舎

一誠side

 

謎の堕天使から襲われた次の日、学校へと通い普通に過ごして放課後となった。今日は何もすることがなかったので帰ろうとしたときに金髪をした男性が現れた。

 

確かあれは・・・・・・

 

「あれは木場君よ!!」

 

「きゃああああああああああ!!かっこいいいいいいいいいいいいいいいい!!」

 

流石イケメン王子様だな・・・・・・すると彼は俺のところへと来たのでもしかして俺に用があるのだろうか?

 

「やぁ兵藤君、部長に君を呼んでくれと言われてね。一緒に来てもらえるかな?」

 

「・・・・・・あぁ構わないよ。」

 

俺はカバンを持ち木場の後ろを歩いていく。新校舎から離れた場所に旧校舎があるが・・・・・・なるほど普段は結界を張っているのか・・・・・・これは間違いなくグレモリー家の結界だな。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「どうしたんだい?」

 

「何でもない。それで俺を呼んだ部長さんはいったい誰なんだろうか?」

 

「さぁ僕は呼んできてほしいと言われただけだからね。ここだよ。」

 

「オカルト研究部・・・・・・」

 

木場の後を入ると白い髪をした女の子と黒い髪をポニーテールにしている女性がいたが、なるほど彼女は転生悪魔になったのだなと思いつつシャワーの音が聞こえてきたので彼女は浴びているのか・・・・・・と思いつつ椅子に座って待つことにした。

 

(なぁ相棒、どうしようか?)

 

(俺の力は構わないが、相棒の本来の力の方はやめておいた方がいいと思うぜ?)

 

(うむ私もそれは思った。悪魔将軍の姿はあの子も知っているはずだからな。)

 

相棒のドライグと話をしながらシャワーが浴び終えたのか赤い髪をした女性が現れる。リアス・グレモリー・・・・・・グレモリー家の女性でサーゼクスの妹だな。まぁおそらく彼女が俺を呼んだのは昨日のこともあるような気がしてきたわ。

 

「さて改めて初めまして兵藤 一誠君。」

 

「なぜ俺の名前を?(おそらく生徒手帳だろうな。)」

 

「昨日君の生徒手帳が落ちていたのよ。」

 

「そうでしたかありがとうございます。」

 

「・・・・・・さてイッセーと呼んでもいいかしら?」

 

「構いませんよ先輩」

 

「昨日あそこで何かあったのかしら?何かの戦闘の後だったけど・・・・・・わずかに堕天使の力も感じたのは違うかしら?」

 

「・・・・・・・・・・・・(相棒説明をしてもいいか?)」

 

(構わないぜ?)

 

イッセー説明中

 

「・・・・・・まさか堕天使が私の領地内にね、しかも狙いがイッセー・・・・・・あなたは何かを隠しているわね?」

 

「おそらくこれじゃないでしょうか?ふん!!」

 

俺は力を入れると赤龍帝の籠手を出すと全員が目を見開いているので相棒すげーなと俺は思った。

 

『いやーそれほどでも・・・・・・』

 

「いや褒めていないぞドライグよ。」

 

「ま、まさか伝説の赤龍帝の籠手・・・・・・なるほど堕天使が狙うのは当然ね。イッセー・・・・・・あなた悪魔になるつもりはないかしら?」

 

悪魔になる・・・・・・か、確かにその手もありなのだが・・・・・・今は断っておこう。いやおそらくだがリアスの力では私を眷族にすることは不可能だと思う。てか無理だろ・・・・・・

 

「すみません、俺は悪魔になるつもりは今のところはありません。ですが手伝えることはしようと思っています。」

 

「そう・・・・・・残念だわ。そうね・・・・・・協力をしてもらえるなら喜んでかしらね。」

 

「ふふふその通りですわよ。」

 

とまぁ俺は仕方がないのでオカルト研究部という部活に入るって感じでいいのだろうな?さて家へと帰った俺は再び悪魔将軍に変身をして黒歌、コンと共にはぐれ悪魔がいるであろう倉庫へとやってきた。

 

「ここだな?」

 

『相棒!』

 

「ふん!!」

 

放たれた攻撃を腕でガードをするとはぐれ悪魔が現れた上半身は美人だが・・・・・・下半身が蜘蛛のような姿になっている。はぐれ悪魔で間違いないだろう・・・・・・いや救って見せようホトトギス。

 

「く、来るな・・・・・・私は・・・・・・私はああああああああああああああ!!」

 

胸からビームを放ってきたが私は交わして大人しくさせるために硬度を0の状態にして接近をする。スネークボディである。

 

彼女の体に絞めつけてダメージを与えてから元の姿に戻りはぐれ悪魔の女性の中にあるのを透視をするためにアクマアイを起動させる。

 

「・・・・・・見つけた!!」

 

俺ははぐれ悪魔の中にある悪魔の駒を握りしめると私自身のエネルギーを使い注入させる。そのまま抜くと彼女の様子が変化を始めている。

 

「こ、これは・・・・・・私は・・・・・・」

 

「制御ができるようになったようだなバイザーよ。」

 

「あ、あなたさまは?」

 

「よく聞くがいい・・・・・・私の名前は悪魔将軍!今日からお前は私の眷族となったのだ!!」

 

「あ、悪魔将軍様!?恐れ多くもあなたさまに歯向かいました私の命を助けていただいてありがとうございました!」

 

「気にすることはない。さて・・・・・・帰るとするぞ」

 

「はは!!」

 

そのまま一緒に屋根の上へと上がりコンと黒歌が待っていた。

 

「さて新しく仲間になったバイザーだ。蜘蛛の力を使うことができる」

 

「は、始めましてバイザーといいます。」

 

「よろしくニャー!私は黒歌!」

 

「私はコンと申します。」

 

「まぁ私が持っていたのではないからそのまま使用をさせてもらったが・・・・・・さぁ戻るとしよう。」

 

こうしてバイザーという新たな仲間が加わった悪魔将軍事一誠、ちなみに彼女は人間時の名前を「サリナ」という名前でメイドさんとして兵藤家で住むことになった。

 

一方で

 

「・・・・・・いない?」

 

「変ですわね・・・・・・はぐれ悪魔バイザーがいるという情報を得たのですけど・・・・・・誰もいないですわ?」

 

「小猫匂いは?」

 

「いえ匂いなどはあまりありません。」

 

「部長いったい誰が?」

 

「わからないわね。いずれにしてもバイザーはいないわね。帰るわよ?」

 

リアス眷族達は魔法陣でその場を後にするのであった。




次回 バイザーという新たな仲間を加えた悪魔将軍一行、一誠はその日はのんびりと外を歩いていると転びそうになった金髪の子を助ける。

ドライグから彼女の中に神器があることが判明、するとそこにレイナーレが襲い掛かってきたので一誠はドライグの力を使い対抗をする。

次回「激突!一誠対レイナーレ!」

木場君は女性にした方がいいのか!?

  • YES!
  • NO!
  • こうなったらギャスパーも!?
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