あと更新遅れてすみません
ー月ノ森女子学園ー
「ねぇご存じ?今日転校生が二人くるらしいですわ」
「あら!?はじめてお聞きしましたどちらもこの1ーAですの?」
「いえ、お一人です」
みんなどんな転校生がくるのかと言う話で持ちきりだった。どんな人なんだろう。知り合いだったら良いなと言っても、私が居た中学校には月ノ森に受験する人は私以外居なかったから知り合いも何もないんだけどワクワクするな。
少しの間待っていると担任の先生が来て「転校生を紹介する」 と言った。みんなは誰が来るのかと目をキラキラさせているのような感じで待っていた。すると来たのは意外な人物だった。
「美竹凛 美竹家の者だよろしく頼む。それとお前たちに言っておく俺はここで一番になる」
美竹君だった。彼は羽丘男子学園に中学受験し合格そのまま高等部へ上がるのだと思っていたので、彼がここにいるのことに私は驚きを隠せないで居た。
さらに私は美竹君の《ここで一番になる》という言葉がなんのことか分からなかった。初めて会った時の暖かな温もりのある空気はなかった。あるのはただ何かに勝つ、そのために何もかもを捨て纏った冷たい空気しかない。
「み…美竹」
彼を呼びたかった、だけど呼べなかった。
彼に拒絶されることが怖かったそのせいで声が小さくしか出なかった。何か彼にあったのか私にはわからない。そして私は彼のことが少しだけ怖くなった。
ー凛視点ー
担任に席を案内されそこに座る。あいつには悪いがここで俺は何かにおいて一番にならなければ親父には肯定をして貰えないため、教室ではあのような宣言をした。どのような視線を向けられようと構わない。ただ俺は勝利し、俺は美竹の家の一人だと、姉の二番煎じではないと理解させるためにこの学校への編入を希望したのだ。
必ず俺は誰にも負けないくらいに力をつけ、華の世界に戻ると決め、それまではただの学生として様々な教養を身につけていくつもりだ。
少ししていると担任から今日の授業についての話がなされた。内容は転校生が在校生を指名し、その人間と校内をまわるというものだった。
俺はツインテールのむらさき髪の女子を指名し校内をまわることにした。
ある程度まわっていると突然昔の事を思い出した。公園の砂場で遊んでいたときいつも居た白髪の女の子、あの子は今元気なのか確認する方法はなく物思いに耽っていると、その女の子が声をかけてきた俺は「大丈夫だ」と平静を装うように言葉を返す。するとその子から少しホッとした顔で校内の案内を続けた。もしあの子に会えたら…と思いながら校内をまわった。
校内の案内に凛くんが指名した子はそのうち出します。
(ガルパを今やっている人もしくは最近始めた人なら分かるかもしれない)
季節ネタいる?
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いる
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いらない