今回はアルム視点のみです。
「無事に辿り着いていたか、ボオス」
「当然だ、あの時みたいに大群に追い回されたわけじゃないからな」
「小型の死骸はちらほら見かけたが…」
「アレくらいならどうとでもなる」
島の再生を見届けた俺達は、古式秘具に封じられた水を返す為に異界に来ていた。と言っても、珠を運んだのはボオス1人なんだが。俺なりのケジメなどと言っていたが…律儀が過ぎるな、本当。
「それを持ってボオスがここに来た…つまり、君達の島はどうにかなったということ?」
「うん!だから、水を返しに来たよ!」
「そう。…これで、我らの宿願が果たされる」
「ああ。お前達、水源はこっちだ」
「そこでこいつを砕けば…」
「ああ、この地に水が戻るだろう」
それで、ここからフィルフサはいなくなる。…この時を、リラさんとキロさんはどれだけ待ったんだろうな。
「ふーっ…よし、やるぞ」
ハンマーを構えて、息を整えるボオス。そして…
「うおおおおああああああーーーーーっ!!!」
全力で気合を入れて、ハンマーを振り下ろした。そして…
…パリン
そんな呆気ない音と共に、『渦巻く白と輝く青』と呼ばれた古式秘具は砕け散った。
「…まるで、ガラスの壺でも割ったみたいな音だったね」
「…これを割る為に、彼女らオーレン族は、何百年――」
…正直、そう聞くとリラさんもキロさんも良く気が狂わずにいれたと思う。故郷を滅茶苦茶にされ、元に戻す手立ても無い。そんな状況で数百年――想像を絶する苦しみだろう。
「これで水が戻る筈だが…ん?」
「この音…水が流れる音…?」
「…見ろ、皆」
「あ…」
さっきまで枯れきっていた川を見ると…そこには水が満ちていた。今まで俺達の生活を潤していた、しかし本来はこの地に流れ続けているべきだった清流。それが、あるべきところに戻っている。
「昔と同じ…聖地の息吹を感じる」
「この地に水が戻れば、統率を失ったフィルフサは去る。…そうすれば、全てはゆっくりと元の姿を取り戻すだろう」
「…そうか。デカい仕事を、また一つ終えたな」
…そうか、これで…終わったんだな。最初は島の外に出て冒険がしたい、そんな思いから始まった…島と、異界を、救う戦いが。
それを理解した瞬間、俺は…右の拳を握り、空に向けて突き上げていた。
「…アルム」
「へっ、お前でも抑えきれねえか。この気持ちはよ」
「そうだよね。みんな頑張って、やり遂げたんだもん」
「…でーもー、やっぱりもっとたくさん喜んでも良いと思うんだ」
「つまり?」
「つまり…」
今度は、ライザが思いっきり息を吸って…
「うーーーーーっ、いやったーーーーーーーーーーっ!!!」
満面の笑みで、天を仰ぎながら、全身で、声で、喜びを表した。そして…
「…ああ、そうだ、やったぜ、やったんだよ俺達!!」
「うん、うん!やったんだよ!!」
「正直最後まで不安だったんだよ、本当に出来るのかなって!でも出来た!僕達、出来たんだよ!!」
「そらボオス、お前も混ざれ!」
「い、いや待て、俺はお前等みたいな大したことはしてないだろうが!」
「そんなの関係ないよ、ボオス!」
「そうだよ、ボオス君もやりたいことができたんだから、やったーで良いんだよ!」
それにつられて、レント達も喜びを爆発させた。…折角だ、1つ薪をくべてやろうか。
「そもそもお前がいなかったら古式秘具の在処にたどり着けていたか怪しいし、塔に何かあると気付くことも出来なかった。…つまり、鍵を手に入れることもできなかった。
お前がいなかったら詰んでいたかもしれないんだよ。だからある意味一番の功労者だ、お前は」
「おまっ、余計なことを!!」
「ほほーう、じゃあそんな功労者は盛大に讃えてあげなければいけませんなあ~?」
「そうだねライザ!でもどうやればいいかな?」
「それは勿論…」
「胴上げだオラァ!!覚悟しろよボオス!!」
「ちょっ、待て!お前らが本気でやったらどこまで放り投げられるか解らんから止めろ!!」
よし、面白いことになった。
「私達はどうする?」
「そうだな、声を張り上げるのは苦手だからな…アルムに倣うとしよう」
「ああ、そうだな」
そして、アンペルさんとリラさんは俺と同じように拳を空に向け突き上げた。…そして、キロさんが何かを思案しているように見えるな。何を…?
「ボオス」
「な、なんだキロ、俺はコイツ等を止めるのに」
「やったー」
拳を突き上げながら、少し気が抜けるような感じの喜びの声を上げた。…ああ、混ざりたかったんですね。
「…これでは違った?」
「…い、いや、違わないが…」
顔が赤いぞボオス。そしてその場の全員に気付かれてるぞボオス。皆が皆お前を見てニヤけているぞボオス。
「…さて、これで後は「門」の封印だな」
「…あ、そっか。閉じなきゃいけないんだよね、あの門…」
「そうだ、クリント王国のような侵入者が二度とここに足を踏み入れないようにな」
「…寂しいけれど、それなら仕方がない。それが最善だと、私も思う」
となると、キロさんとは何か特殊な切っ掛けが無い限りはもう会えなくなるわけか。…ボオスは?
「…なんだ、アルム」
「いや…」
「…森と聖地の、本当の名をキロから聞いた。何時か方法を見つけて、またここを訪ねるさ」
「…そうか。必要なら、いくらでも手を貸すぞ」
「ああ」
存外ベタ惚れだな、お前。
「それでは、これで君達とはお別れだね」
「はい。…女王の遺産、使わせてくれてありがとう。キロさん」
「構わない。そもそも女王を倒したのは君達なのだから、最初から使う権利は君達のもの。
それに、私達の故郷も君達の故郷も、それで救われた。ありがとうと言うべきは、私の方」
「…いつかまた、オーレン族の仲間たちと会えると良いね、キロさん」
「うん。何十、何百年経っても、私は天地の傷が癒えるのを見守りながら同胞の帰りを待つ。そして、帰ってきた同胞たちに、君達の事を語ろうと思う
…かつての者らとは違う『良き錬金術士』とその仲間達が、我らを救ってくれた、と」
「…な、なんだか大袈裟で、ちょっと照れくさいなあ…」
「君達はそれだけの事をしてくれた。…いつかあの石碑の表面を削り取って、君達の事に書き換える」
「…それは、また」
アレを削ってまた彫るのか…骨が折れるだろうな。いや、逆の立場だったら俺達もやっていただろうが…
「そして、リラとアンペルの考えには反するかもしれないけど…いつかこの聖地が蘇ったら、君達にも見せたい」
「…そうだな、お前達にもあの心温まるあの美しい天地の姿を、いつか見せてやりたい」
「いいんですか?」
「何事にも例外はある。お前達が取り戻してくれたものがどれ程美しいものか、見せてやるくらいはいいだろう」
「リラさんがそこまで言うなら…長生きしないといけませんね、俺達」
勿論、いつかこの事についてなにかしらアプローチできるならしたいところではあるがな。
「…それではみんな、いつかまた会える日が来ることを祈ってる。君達に、日の加護と月の導きがあらんことを」
そうして、俺達はオーレン族の聖地を後にした。…また、ここに来れる日が来ると良いな。
「あ˝~、疲れたぁ…」
「凄く細かい作業だったもんね…」
門の封印を終えた俺達は、アトリエで休憩をしていた。…封印自体は本当に細かい作業というか、平たく言えば面倒臭かった。
門の前のあの建物は封印装置のような物であり、本来はその力で門が開かないようにしているそうなのだが…なんでもクリント王国はいつでも門を再稼働できる状態で放置していたらしく、それで潮で崩れた程度の刺激で封印が解けてしまっていたそうだ。…本当に傍迷惑だな。とはいえ、それが無ければ異界に水を返すことも出来なかったのがなんとも言えないが。
そこで俺達がした作業は、石材の再配置。クリント王国が作り出した力を秘めた石材を適切に置き直すことで、門を封印できるのだが…その調整が本当に繊細な物で、特にライザとレントは苦心していた。
「でもこれで、異界の事も島の事も一段落、だね」
「ん、ブルネン家は大丈夫なのか?これからは水をそこに頼る必要が無くなるのだろう」
「うーん…大して変わらないんじゃないかな。ちょっと発言力が落ちるくらいだと思う」
「だな。最初はしょげるかもだが、直ぐに盛り返すだろ。なんだかんだやり手だしな」
「…あたしたちの命懸けの大冒険って、そんな程度の結果しか出ないものだったんだねえ」
「それが「なんてことない」ものを守ったってことなんじゃないのか?」
「そうですね。島の人達に「実は島が沈みかけてました。水源は他の世界からの盗品を知らないまま流用してました。乾きの悪魔に世界を荒らされそうでした」なんて言う事も無いですし」
「まあ、それはそうだけどさー…」
別に讃えられたいわけでもないしな。「特に何もない」が、あの戦いにおけるある意味最上の結果だ。何も壊されずに済んだんだからな。
「まあ、これで…クラウディア達とも安心してお別れができるわけだ」
「…そっか、そうだったね」
「本当は、もっとみんなといたいけど…そんなのはただの我儘だし、余計に離れられなくなっちゃうから」
「俺は寧ろ一日でも早く旅に出たいけどな。どこに行けて、何を見れるのか。それで俺が何処まで強くなれるのか…楽しみで仕方ねえぜ」
「僕達は準備とかあるから、まだ暫くはいるけど…」
「それでも、新しくできた友とずっと一緒にいた友との別れの時だ。寂しくはなるだろう」
確かに、寂しさが無いと言えば噓になる。だが、それ以上にこれは皆の「門出」になる。だったら、それだけじゃあ良くない。寧ろ…
「だからこそ、笑顔で送り出すべきだ。そうだろう、ライザ?」
「アルム…うん、そうだね!じゃあ…」
「ああ。やるか、お別れパーティー」
「また会おう」…笑い合ってそう約束する為にな。
「そういえば中身は見せてなかったわね。ようこそボオス、我がアトリエへ!」
「外から見ても思ってたが…中々、良い出来なんじゃないか」
「ふふふー、そうでしょー」
「とりあえず皆に。俺お手製のラーゼンプティングだ」
「おお、旅立つ前にこれを味わえるとは…!」
「アンペルさんがあんだけ喜ぶってどんだけ…うお、こりゃ美味え!」
「…この為だけに定期的にクーケン島に寄りたくなってしまうな、これは」
「ふふーん、私も材料作り頑張ったんだよ?」
「どうにかして保存をきかせられないかな…」
「いや、寧ろ島に訪れた者だけが味わえるものにした方が良い」
「2人が商売人の顔になってる…無理もないけどさ」
「ところでボオス、モリッツさんはどうだ?」
「ただ威張ってたわけじゃないことを自分の働きで示せと言ったら急に元気になったな」
「あー、想像つくな」
「あの人も働き物だからねー」
「それと、息子の成長が嬉しいんじゃないか?父親にそこまで発破をかけられるようになっているんだからな」
「ふふ、子供の成長って、親は喜んでくれるものだからね」
「そういや、俺達の話ばっかで忘れてたが、ライザはどうするんだよ?島に残るんだろ?」
「うん、やる事はもう決まってるよ。数百年後にまた動力切れするだろうからそれの解決、淡水化装置の新開発と普及、そして浮いたままの不安定な地形もなんとかする。大まかにはこの三つかな」
「方法は?」
「これから探すよ。アルムも手伝ってくれるしね」
「ああ。丁度良い情報源がある事だしな」
「情報源…まさか」
「ああ、塔で調べる。…散々俺達に苦労をさせた分だ。迷惑料として必要な知識くらいはくれないと、な?」
「…まあ、お前達なら悪用はしないだろう。だがあまりに危険そうなものを見つけたらしっかり対処してくれよ」
「ええ、焼き払います」
「迷いなく言った!?」
「…已む無し、だな」
「とにかく、それができたら…いよいよあたしも、凄い錬金術士になれるんじゃないかなって」
「…いや、なってるだろ」
「今まで自分がしたこと思い返そうよ」
「相変わらず変なところで自己評価が低いままだな…」
「謙遜も過ぎると嫌味だぞ、お前」
「そこまで言う!?」
「ああ、私的にもとっくに凄い錬金術士だぞ、お前は」
「それともなんだ、私達の故郷を救ったことは大したことが無いとでも?」
「あの、えっと、そういうつもりじゃ」
「ふふ、素直に受け取っておこうよ、ライザ」
「ああ、お前は凄い奴だよ、本当に」
「じゃあ、お別れの挨拶も兼ねて…一曲、吹いてもいいかな」
「あ、じゃあ折角だし外にあるステージで吹いてよ!」
「えっ!?あ、あそこで吹くのはまだ恥ずかしいよ!!」
「そうか、ならいつか再会した時の楽しみとして取っておくのも有りだな」
「あ、アルム君…やっぱりたまに意地悪だよ…」
「…クラウディアにも大概遠慮ねえよな、アルム」
「しかし、別れの挨拶か…そうだな、私もあの時のように歌うとしよう。キロがいない分は不足してしまうがな」
「えっと、それじゃあ…行きます、リラさん」
「ああ、息を合わせるぞ」
「…楽しかったね、お別れパーティー」
「ああ」
パーティーがお開きになってから、俺とライザはアトリエの前で佇んでいた。…レントたちは明日にはもう島を出ているし、タオとボオスもそう遠くない内に王都の学校に行く。
つまり、暫くしたらいつものメンバーは俺達2人しかいなくなるわけだ。
「あたし、さ。さっき1つだけ、言ってなかったことがあるんだ」
「何だ?」
「島の事が全部解決したら、さ。ここを出て、旅に出ようかなって」
「…だろうな」
「…解ってたの?」
「当たり前だろ」
理屈じゃない、お前はそういうやつだって皆解ってるからな。
「そっか…で、さ?これがみんなの前で言わなかった理由なんだけど…その旅に、アルムも誘いたいなーって思ってて…」
「…そうか」
「これ言ったら、絶対茶化してきそうだから、その、恥ずかしくて…」
…目に浮かぶな、それは。
「で、その、さ?その時は、一緒に来てくれると嬉しいなーって…」
「…それに返事をする前に、するべき話がある」
「するべき話?」
「島の事、一段落ついただろう?」
「…あ」
あの時の話を続きをしたい、そう言外に伝えると、急にライザが顔を赤くした。…何で俺は最近までこれに気付けなかったんだか。俺も俺で恥ずかしいな全く…
「とはいえ、お前もなんとなく答えは解っているだろう?」
「…えっと、まあ、うん…」
「で、俺もなんとなく解ってる」
「…あう」
「だからもう、今ここではっきりさせよう。…俺達がお互いを、どう想っているか」
「…ど、どうするの…?」
「せーので同時に言う。心の準備ができたら言ってくれ」
「わ、分かった…」
そこから大きく深呼吸をすること3回、意を決して俺の目を見た。…じゃあ、やるか。
「…い、いいよ」
「ああ。じゃあせーので同時に言うぞ」
「「せーの」」
「好きだ」「好っ…!」
………ライザ?
「よく、聞こえなかったんだが?」
「ごごごごごごゴメン!本当にゴメン!!その、緊張に勝てなくて急に息が詰まっちゃって…!」
俺がジト目で睨むと、そう弁解し始めた。…正直な話こうなる予感はなんとなくしてたとはいえ、締まらないな、全く…
「…それで、俺の方は聞こえたよな?」
「…う、うん…」
「なら、返事は?」
「も、もうちょっと待って、今度は言うから、今度こそ言うから…!すー、はー、すー、はー…よ、よし!」
呼吸を整えたライザは、改めて真っ直ぐ俺の目を見て…
「私も、大好き」
そう、ハッキリと告げてくれた。
「…そう、か。ありがとう、俺を好きになってくれて」
「…あたしも、好きになってくれて凄く嬉しい」
「じゃあ、今この時から…俺達は恋人同士、ということになるな」
「そ、そうだね。…アルムと恋人同士…えへへ」
…今までも可愛かったが、こうして恋人になってそう意識して見ると更に可愛く見えるな。
「さて、まずカールさんとミオおばさんに改めて挨拶に行かないとだな」
「そ、そっか、ちゃんとそういうことは言わないとだよね。ウェインさんとルーテリアさんとエルちゃんにも」
「ああ。…いや、その前に1つあったな」
「え、何?」
「恋人らしい事と言われて、お前なら何が真っ先に浮かぶ?」
「え?えーっと、キ……~~~~~っ!!」
ライザが再び真っ赤になり、フラムのように爆発したように見えた。…キスでこれか。なら「その先」の話はまだまだしない方が賢明だろうな。
「どうする?」
「ど、どどどどどどどうって」
「無理ならまたの機会にしてもいいが」
「そ、それは…その…今すぐ、したい、です…」
緊張し過ぎて敬語になってるぞ?…だが、したいと言ってくれるのなら躊躇う事は無いな。
「じゃあ、行くぞ」
「う、うん。…ん…」
ライザが目を閉じて俺を受け入れる体制になり、俺はそこに顔を近づけ…
唇を、重ねた。
「…」
「…」
「…どうだった、ライザ」
「…うん、その…すっごい、幸せ」
「…俺もだよ」
「あの、さ」
「どうした」
「これからずっと、宜しくね」
「ああ、こちらこそ。…それと」
「何?」
「最初の話の返事だ。俺もいつか、この島を出てお前と旅をしたいと…そう思ってたよ」
「…そっか、そうなんだ。…一緒だね」
「…ああ」
この日、この時。俺…アルムレウス・レーゼンと、ライザリン・シュタウトは…結ばれた。
これから、俺達はまだまだ忙しくなるだろう。
当面は島をどうにかしなければならないし、もしかしたらあいつらの力を借りたり、俺達が貸したりすることもあるかもしれない。…いや、必ずその時が来ると確信している。
ライザも俺も、まだまだ止まれない、止まるわけにはいかない。だから…
「まだ暫くは…世話になるぞ、アトリエ」
俺達の冒険は、続きそうだからな。
2人は、一歩先の関係に進む。
ここまでお付き合いいただき、皆さん本当にありがとうございました。これにてこの二次創作も一旦区切りとなります。
ただいつになるかはわかりませんが続きを書く気はあるので連載中のままで行かせていただきます。
ただ、2の話に関しては遺跡調査が原作とほぼ変わらなさそうと言うか、あの辺りの話にレーゼン一族何も関わってないので変えようがないんですよね。
だからそっちはアッサリ目にしてフィーとか王都の住人と色々交流する方がメインになりそうです。予定は未定とも言いますが、現状はそんな感じということで。
後1と2の間の話ですが、こっちも書く気はあります。何話になるかはわかりませんが。
とりあえず大精霊もここで登場します。独自設定結構ぶち込みます。
それでは皆さん、改めてここまで読んでいただきありがとうございました。これからも気紛れ更新ですが、気長に待っていただけると幸いです。