ニューサトシのアニポケ冒険記   作:おこむね

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#091 『天才の一言じゃ済まねーぞ』

 12歳 μ月υ日 『決勝リーグ 二回戦 ムサシVSシゲル 後編』

 

 シゲルとムサシが同時にポケモンを戻す。

 二体目として、シゲルはヌオーを、ムサシはジャンボフシギダネを出してきた。あのフシギダネはオレンジ諸島で捕まえた通常のフシギダネよりもかなり大きい個体だ。

 初めのうちはバトルの経験が殆どなくて動きも散漫だったが、俺達とのバトルをこなしている間に動きはかなり良くなっている。パワーもあってスピードもあるので、ステータス的な意味では俺のフシギダネよりも強いかもしれないくらいだ。

 

 相性的な意味でもシゲルが不利だが、どうやら戻すつもりはないらしい。ヌオーに『れいとうビーム』を指示して、逆に弱点を突こうとしている。

 だが、ムサシもコジロウのアドバイスでこおり技を警戒していたようで、フシギダネを走らせて攻撃をかわしていた。スピードはフシギダネ有利ということで、このまま翻弄するつもりらしい。

 

 しかし、ヌオーの撃った『れいとうビーム』が徐々にフィールドを氷漬けにしていく。昨日の一回戦で俺がクリスタルのイワークでやったフィールドを凍らせる作戦だ。

 こうなると、足場が滑って動きづらくなるので、バランス感覚のないタイプのポケモンは動きを制限される。だが、ジャンボフシギダネは『つるのムチ』を巧みに使ってスキーのように氷の上を滑っていた。

 

 そのまま、『タネばくだん』を指示して一気にヌオーを戦闘不能に持って行こうとする。

 とはいえ、シゲルもやられるつもりはないようで、ヌオーを滑らせて『タネばくだん』を回避していた。

 

 互いに氷の上を滑りながら攻撃を仕掛けていくも、なかなか決定打を打ち込めずにいる。

 ムサシは範囲攻撃を仕掛けるつもりのようで、『はっぱカッター』を指示した。対するシゲルは『まもる』で攻撃を防いでいる。

 なかなか攻撃が当たらないことにムサシが焦れてくると、シゲルはヌオーに『じしん』を指示した。予想外の攻撃に、ムサシも一瞬判断が遅れる。地面全体が揺れることで、流石のジャンボフシギダネもバランスを崩してしまった。

 

 ダメージを受けて倒れるフシギダネを見て、ムサシはすぐに『こうごうせい』を指示して回復させていく。

 判断が早いな。しかし、その間にヌオーは『あなをほる』で地面の中へと潜っていた。

 シゲルは指示を飛ばしていない。

 おそらく、事前に決めてあった作戦だったのだろう。ムサシもコジロウも、この一連の混乱でヌオーが地面に潜ったのを見逃している。フィールドに目を戻した時には、そこにヌオーの姿はなかった。おまけに、『じしん』で凍ったフィールドが割れているせいで穴が見つけづらくなっている。

 

 唯一見ていたニャースが、「何をやってるニャ、下ニャ!」と声を出すが、その瞬間に地面から突撃したヌオーの攻撃がフシギダネにヒットした。

 倒れるフシギダネをヌオーが足で踏みつけると、そのまま『じしん』が放たれる。それは奇しくも、昨日俺がリザードンでハヅキのヘルガーやスリーパーにやってみせたゼロ距離『じしん』と同じものだった。

 

 まるで、俺に見せつけるかのような一撃。君に出来ることは僕にも出来ると言いたげな攻撃だった。

 

 じめん技二連を受けて、ジャンボフシギダネも戦闘不能になる。惜しい所まで行ったが詰め切れないな。

 だが、ムサシが弱いのではない。純粋にシゲルの試合運びが上手いのだ。

 ムサシがジャンボフシギダネを戻すと、三体目としてニューラを出してくる。その瞬間、後ろのニャースの表情が無になった。どうやら仲良くは出来ていないらしい。

 

 シゲルもまたヌオーを戻した。

 相性的には悪くないが、有効打がない上にスピード勝負では勝てないと悟ったのだろう。三体目として出してきたのはウインディだった。素直に相性を突いてきた形である。

 

 シゲルが四倍弱点の『インファイト』を指示すると同時に、ムサシは『こうそくいどう』を指示した。

 ウインディは割と足の速い方ではあるが、それでもニューラの方が種族値的には上だ。さらに『こうそくいどう』まで積めばスピードで勝てるはずもなく、悠々と攻撃を回避していく。

 

 ニューラの活躍でますますニャースの目が濁る。まぁ、ニャースが出てたらインファでタコ殴りにされるだけだしな。

 

 そのままウインディの隙を突くように『きりさく』でヒット&アウェイを繰り返していく。

 シゲルも『しんそく』を指示して、速度で対抗するが上手く攻撃を受け流されている。こりゃ、あのニューラはマジで強いぞ。流石に捕まえたばかりでレベル技以外の技は覚えていないようだが、それでも十分すぎるセンスがある。

 

 たまらずシゲルも『こうそくいどう』でスピードを上げた。速度差が縮んだことで、段々とウインディがニューラを捉えていく。

 だが、その間にニューラも『つめとぎ』で攻撃力と命中率を上げていた。そのまま『きりさく』で再びウインディに攻撃を仕掛けていく。

 

 ウインディの『インファイト』を、ニューラは『きりさく』で奇麗に受け流す。パワー差がなくなったことで、ニューラも攻撃を受け流しやすくなったようだ。

 ならば、無理矢理パワーで押し切るとばかりに、シゲルが『フレアドライブ』を指示してウインディを突っ込ませる。

 しかし、その瞬間、ムサシがニヤリと笑うと同時に、ニューラの体が光り、ウインディの一撃に合わせるようにカウンターで『きりさく』を食らわせた。

 

 あれは――

 

「おいおい、俺のエビワラーの超カウンターだと? 一朝一夕で出来る技じゃねーぞ。あいつら……」

 

 そう、あれは紛れもなく、俺のエビワラーの使っている『こうそくいどう』、『カウンター』、そして攻撃技の三つで構成される超カウンターだった。

 確かに、ニューラはタマゴ技で『カウンター』を覚えるが、まさかたまたま『カウンター』を覚えていた上に、ゲットしてからこの僅かな間にものにしたっていうのか?

 

 天才の一言じゃ済まねーぞ。

 

 ウインディが戦闘不能に持って行かれ、シゲルも流石に驚いている。あいつはセキエイ大会の決勝で俺のエビワラーの戦い方を見ているはずなので、おそらく今何をされたかは理解しているだろう。

 だが、そう簡単に模倣できるような安い技術ではなかった。今、シゲルが同じことをしろと言われても真似は絶対に出来ない。だからこそ、ムサシがそれを使ったことに驚いているのだ。

 

 とはいえ、不意打ちが通じるのは一度きりだろう。一度見た以上、次はしっかり対策はしてくるはずだ。

 

 シゲルがウインディを戻すと、再びヌオーを出してくる。ムサシも、ここはニューラを温存するつもりのようでリングマを出してきた。

 あのリングマは可愛い子ぶっているが、その図体のせいで全てが台無しになっている残念なリングマである。ただ、それでも面倒な技を覚えている器用なポケモンだ。

 

 シゲルがヌオーに『じしん』を指示する前に、ムサシが『メロメロ』を指示する。シゲルのヌオーはどうやらオスのようで、目がハートマークになっていた。

 こうなると流石にどうしようもない。

 シゲルも一旦ヌオーをボールに戻す。もし、手持ちのポケモンが全員オスで対応策がなければ、リングマで全抜きも有り得る状況だった。

 

「……ここで出すつもりはなかったが」

 

 そう呟くと、シゲルはニドクインを出してきた。

 まさかキングとクインを両方エントリーしているとは、タイプが結構被っていてシゲルらしくないパーティな気もする。

 

 しかし、そんなことを考えていられたのは一瞬だった。ニドクインが開幕で『ちょうはつ』をかますと、そのままリングマに突っ込んでいく。

 変化技を封じられたムサシも、『あばれる』で対抗したが、ニドクインは暴れまわるリングマの腕を掴むと、まるで子供をあやすかのようにその身を持ち上げた。

 

「ニドクイン、『ばかぢから』だ」

 

 そのまま、リングマを地面に叩きつける。

 その一撃でリングマは戦闘不能に持って行かれた。いくら弱点のかくとう技とはいえ、打たれ強いロケット団のポケモンを一撃で戦闘不能にするだと?

 

 ムサシのポケモンが三体戦闘不能になったことで、一度五分間のインターバルを挟むことになった。

 

 しかし、シゲルはベンチへ戻ることなく、ニドクインと共にそのままフィールドに残っている。

 対するムサシはベンチで作戦会議をしていた。あのニドクインがただものではないことはリングマが一撃でやられたことで証明されている。このままでは全抜きもあると考えているのだろう。

 

 ロケット団に残されたポケモンは、既にバトルに出ているニューラを除くと、アーボック、マタドガス、サワムラー、ウツボット、オニドリル、ソーナンス、そしてニャースだ。

 そのうち勝負になりそうなのは、やはりニューラだろう。元のスピードの速いニューラなら、『ちょうはつ』で『こうそくいどう』を封じられても、超カウンターを発動できる。

 

 後はソーナンスくらいか? カウンター系の技でワンチャンが取れるだろうし、何だかんだ言いながらムサシもソーナンスで初見殺ししまくってるから登録している可能性は十分ある。

 

 インターバルが開けると、シゲルはそのままニドクインを突っ張ってきた。それにしても、良く育てられているニドクインだ。

 思えば、アニポケでもシゲルのニドクインは別格に強かった。おそらく、重点的に育ててきたのだろう。単純なレベルだけなら、俺のポケモンで勝てる奴はミュウツーくらいしかいない。それくらいに鍛え抜かれている。

 

 ムサシは予想通りにニューラを出してきた。

 そのままニドクインが『ちょうはつ』を打つ前に、ちゃっかり『こうそくいどう』を一段階積んでいる。だが、これで変化技は再び封じられた。

 しかし、これで十分とばかりに、ニューラはその身を揺らす。エビワラーのような奇麗なステップではなく、全身をしならせた野生の動きだった。

 

 だが、シゲルは迷わず、「突っ込め」と指示している。どんな小細工も真っ向から打ち砕くと言わんばかりの態度だ。雰囲気だけなら四天王と言われても納得できるものだった。

 

 ニドクインが突っ込むのに合わせてニューラも動く。ニドクインはリングマとのバトルで使った『ばかぢから』のデメリット効果で、攻撃と防御が一段階ずつ下がっている。

 ムサシもそこに勝機を見出したのだろう。その余裕を砕いてやるとばかりに、『きりさく』で仕掛けていく。下手に向こうが仕掛けて来れば、その時点で迷わず『カウンター』を発動させるつもりのようだ。

 

 ニドクインは最小の動きで『きりさく』を流す。攻撃をしていないから『カウンター』は発動しない。あくまで攻撃を流すだけに留めていた。

 ムサシもニューラも、その一挙手一投足を見逃さぬと注意している。油断など欠片もない。いつでも反撃できるように細心の注意を払っている。

 だが、気が付くと、ニューラはガッチリとニドクインによってその身を掴まれていた。何が起こったのかわからずに、ムサシもニューラも動揺している。

 

 瞬きだ。

 

 一瞬、ムサシとニューラが同時に瞬きをした一瞬で、ニドクインはニューラを捉えた。そのせいで、二人には気が付いたら捕まえられていたように思えたのだ。

 

「『はかいこうせん』」

 

 ゼロ距離からの『はかいこうせん』で、ニューラを戦闘不能にする。特殊技故に、『カウンター』は発動できない。

 また、相手が戦闘不能になって、ポケモンを交換する間に、ニドクインの硬直は解除されるので、実質反動なしで『はかいこうせん』を撃ったようなものだった。

 

 ムサシはニューラを戻すと、ソーナンスを出してくる。だが、シゲルはもう何もさせないとばかりに、『ちょうはつ』でソーナンスの変化技を封じた。

 正直、ムサシのソーナンスは『カウンター』と『ミラーコート』以外を使うのを見たことがないので、変化技を封じて意味があるのかは不明だが、『アンコール』や『みちづれ』のような強力な変化技は封じられている。

 

 結局は、反射技でどうにかするしかないということだ。だが、おそらくムサシに高度な読み合いなど出来ないだろう。実質、シゲル対ソーナンスの技の読み合いと言えた。

 

 ニドクインがゆっくりとソーナンスに近寄っていく。対するソーナンスはブルブル震えていた。

 恐怖か、それとも緊張か、あいつもこんな大舞台で戦うとは思っていなかったのだろう。思えば一回戦でも最初は躓いてこけていた。

 

 しかし、それは当たり前である。他のメンツが度胸あるだけで、ソーナンスが普通なのだ。

 俺のポケモンのように、ずっと目指せポケモンマスター、目指せリーグ優勝と言って常日頃から鍛えている訳でもなく、勢いで仲間になって、勢いでついてきたら、何故かポケモンリーグである。緊張しない方がおかしい。

 

 ただ、毎日躾けられているだけのことはあるようで、ムサシの口癖である「ビビってんじゃないわよ」の一言で、ソーナンスの震えが止まった。どうやら、信頼関係は出来ているようだ。

 

 シゲルは『ばかぢから』を指示すると、ソーナンスが反応して『カウンター』を発動させる。最初から当てるつもりはなかったのか、寸前の所で技をキャンセルさせたのでどちらも傷ついていないが、ムサシの指示より先に技を発動させたのを見てシゲルはすぐに方針を変えたようだった。

 

「ニドクイン、任せる」

 

 と、いう一言が、シゲルがソーナンスを認めた証である。相手のトレーナーの指示に反応して後出しで技を出せるのなら裏はかけない。

 ならば、ニドクイン自身の動きで相手を惑わせることで、相手の反射を外させるしかないと判断したのだろう。改めて、ムサシのソーナンスの技術の高さが良くわかった。

 

 だが、そうなると困るのはソーナンスである。相手の攻撃指示に合わせて反射すれば良かったものが、相手のポケモンの動きを読まなくてはいけなくなったのだ。

 当然、ソーナンスにかかる負担は倍以上になる。

 それでも、ムサシは自分が役に立たないとわかっているから『カウンター』以外の指示を出さないし、ソーナンスならば上手く『カウンター』や『ミラーコート』を合わせてくれると信じていた。

 

 シゲルのニドクインが思わせぶりに腕を動かす。フェイクだ。ソーナンスもわかっているようで動かない。

 次にニドクインが姿勢を変えると、今度はソーナンスが『ミラーコート』の構えを取った。技を撃つと判断したのだろう。

 それを見て、ニドクインが何もせずに体勢を戻す。ソーナンスもまた、反射の体勢を解除した。

 その解除の隙を狙って、最速で『ばかぢから』を撃とうとするも、既にソーナンスは『カウンター』の体勢に入っている。ニドクインが直前で技をソーナンスからそらして地面を抉るのを見れば、先読み対決はソーナンスに軍配が上がったのは誰の目にも明らかだった。

 

「ニドクイン、『みがわり』だ」

 

 シゲルも最後の技を使わなければ勝てないと理解したようで、『みがわり』を指示している。

 これはまずい。反射した技は『みがわり』が盾となるので、実質ソーナンスはただのサンドバッグになってしまう。

 

 いち早く気づいたコジロウが、ムサシにソーナンスを戻すように声を出すが、それよりもニドクインが『はかいこうせん』を撃つ方が早かった。

 当然のように『ミラーコート』で反射するも、反射した攻撃はニドクインの『みがわり』が盾となって攻撃を防いでいく。

 

 おまけに、この一撃でかなりのダメージを受けたようで、ソーナンスが苦しいという表情を浮かべた。

 ムサシもサンドバッグはごめんだとばかりに、ソーナンスをボールに戻す。最後に出してきたのは相棒のアーボックだった。

 

 とはいえ、相性は最悪である。

 

 どく・じめんタイプであるニドクインには、お得意のどく技はほぼ効かないし、いくら『ばかぢから』の効果で攻撃や耐久が下がっているとはいえ、基本的に耐久のあるニドクインにアーボックは有効打がない。

 

 せめて『こおりのキバ』でも覚えていれば話は別なんだが、と思っていると、ムサシが『こおりのキバ』を指示した。

 どうやら、リーグ戦のためにしっかり技は覚えさせてきたようだ。アーボックは元々レベルで三色のキバを覚えるし、そこまで難しいことではなかったのだろう。

 

 弱点の攻撃に対して、シゲルは落ち着いていた。

 

 ニドクインもまた悠々と攻撃をかわすと、アーボックの首根っこを掴んでいる。やはり、明らかにレベルが違う。ムサシのポケモンのレベルが大体45前後くらいだとしたら、シゲルのニドクインは60レベルくらいある。

 そうでなければ、リングマやニューラがあれだけ簡単に倒されるはずはない。どうやらあれが対俺用の秘密兵器のようだ。今見られてよかった。

 

 捕まったアーボックが『はかいこうせん』で戦闘不能にされる。残りはもうソーナンスだけだった。

 とはいえ、ソーナンスにももう勝機はない。『ちょうはつ』、『みがわり』からの『はかいこうせん』で戦闘不能にされ、ムサシのポケモンが全員戦闘不能になると同時にシゲルの勝利が決定される。

 

 だが、何だかんだあいつらはまたベスト8まで来ていた。セキエイ大会もシロガネ大会も、原作のサトシ君を上回るか互角の結果である。

 

 俺としては大健闘の結果だと思っていたのだが、どうやらムサシは本気でシゲルに勝つつもりだったらしい。

 セキエイ大会と同じく、悔し涙を堪えきれていなかった。それを見て、コジロウもニャースも悔しそうな顔をしている。

 思えば、今回のあいつらは自分達でバッジを集めて、一からポケモンリーグに挑戦したのだ。その悔しさも、バッジを盗んで参加した前回とは桁が違うだろう。

 

 よくやった。大健闘だったぞ――なんて、とてもじゃないが言えるような空気ではなかった。実際、セキエイ大会でブルーに負けた時、俺はそんなこと言われてもちっとも嬉しくなかったしな。

 

 改めて、今の俺に出来るのは言葉ではなく、戦う姿を見せることだけである。なので、今回はあいつらに何も言わないことにした。

 ラティがムサシに釣られてボロボロ泣いているのを慰めながら部屋に戻る。次の対戦相手の覆面野郎をボコって、さっさとシゲルとの決勝戦だ。

 

 

 

 




 原作との変化点。

・シゲルが勝った。
 だが、ニューサトシに使う用の本気ポケモンを出すまで追いつめられていた。もし、組み合わせが違っていればもっと上位の成績だったかもしれない。



 現在ゲットしたポケモン

 ピカチュウ Lv.56

 ピジョット Lv.52

 バタフリー Lv.52

 ドサイドン Lv.54

 フシギダネ Lv.52

 リザードン Lv.57

 ゼニガメ  Lv.52

 キングラー Lv.52

 カモネギ  Lv.52

 エビワラー Lv.52

 ゲンガー  Lv.53

 オコリザル Lv.52

 イーブイ  Lv.51

 ベトベトン Lv.51

 ジバコイル Lv.51

 ケンタロス Lv.51

 ヤドラン  Lv.51

 ハッサム  Lv.51

 トゲキッス Lv.47

 プテラ   Lv.52

 ラプラス  Lv.51

 ミュウツー Lv.71

 バリヤード Lv.52

 イワーク(オレンジ諸島の姿) Lv.48

 カビゴン  Lv.46

 ニョロトノ Lv.46

 ヘラクロス Lv.44

 メガニウム Lv.44

 マグマラシ Lv.43

 ラティアス Lv.30

 ヘルガー  Lv.44

 ワニノコ  Lv.43

 ヨルノズク(色違い) Lv.43

 カイロス(部分色違い) Lv.44

 ウソッキー Lv.43

 バンギラス Lv.55

 ゴマゾウ  Lv.30

 ギャラドス(色違い) Lv.34



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