ニューサトシのアニポケ冒険記   作:おこむね

106 / 185
#095 『頑張って勝つ、それだけだ』

 12歳 μ月χ日 『決勝リーグ 決勝 VSシゲル 中編』

 

 ベンチに戻ると、ラティがやけに心配そうな顔でこちらを見ている。思えば、何だかんだこれまでのインターバルは俺の方がポケモンを多く残すことが多かったし、負けている状況が不安なのかもしれない。

 とりあえず、「まだまだ勝負はここからだ」と返すと、「がんばる」と応援の言葉をくれた。いつもながら、そこはがんばるではなく、頑張れだが、気持ちが伝わればどっちでもいい。応援してくれるラティを撫でながらベンチに座る。

 

「しかし、シゲルは強いな。この試合に照準を合わせてきたっていうのは嘘じゃなさそうだ。どうする、サトシ?」

「さーてな。とりあえず、あのニドクインはやべーわ。あれだけボコって倒れないってミュウツーかよ」

「で、勝算はあるの?」

「ねーな。ぶっちゃけ、かなりきっつい。地力で負けてる分は戦術で対応してるけど、シゲルは戦術もしっかり勉強してる。付け入る隙がほぼない」

「がんばる?」

「そーだな。頑張って勝つ、それだけだ」

 

 問題になってくるのはムウマージだ。あいつを倒さないと、『みちづれ』で最低でも一体は相打ちに持ち込まれる。

 後は、残り姿を見せていない三体のうち、二体はカメックスとエレキブルのはずだ。エレキブルは前にピカ様を倒しているし、カメックスはファーストパートナーである、外す理由が見当たらない。最後の一体は不明だが、生半可なポケモンではないはずだ。

 

 インターバルの五分が経ったのでフィールドに戻る。どうやらシゲルはずっと立っていたようで、インターバルで緊張の糸が切れるようなことは期待できそうになかった。

 

 バトルが再開すると、シゲルがニドクインを出してくる。しかし、五分やそこらで回復が出来るはずもなく、ダメージの色は濃く肩で息をしていた。

 こちらはピカ様を送り出す。

 出来れば、ピカ様には無傷でニドクインを倒して欲しい。これ以上、こちらの数が減るとこの先のバトルがきつくなり過ぎる。二体と三体では、出来ることに差がありすぎるのだ。

 

「……ニドクインにハッサムやベトベトンを出してきた辺りから、もしかしたらと思っていたが、どうやらミュウツーをエントリーしていないようだね」

 

 まぁ、いずれバレるとは思っていた。

 そもそも、どくタイプのニドクインの相手をするならエスパータイプのミュウツーを出すのが普通だ。俺だって、本当ならそのつもりだったし、そうなっていればここまで不利な状況にはならなかったかもしれない。

 

「ドクターストップがかかったんだよ」

「まぁ、準決勝のダメージを考えればわからなくはないね。ミュウツー対策を見せる機会がなさそうなのは残念だよ」

「『ちょうはつ』の先出しか?」

「あれだけヒントを渡せばわかるか。まぁね、一度しか使えないドッキリ技だけど、間違いなく通用すると思っているよ」

 

 それだけヒントを見せても通用するドッキリ技か。見てみたかったが、多分シゲルは仮にムウマージが負けることになったとしても、この試合でそれは見せないだろう。

 

 だが、今はミュウツー対策よりもバトルが優先だ。『ざぶざぶサーフ』を指示して、一気に勝負を付けに行く。

 シゲルもまた『ドリルライナー』による突破で、戦闘不能を避けてきた。しかし、その次の『アイアンテール』を受ければ、もう戦闘不能は避けられないはずである。

 

「『ほのおのパンチ』で受け止めろ!」

 

 しかし、先程の焼き直しはしないようだ。『ドリルライナー』は『ざぶざぶサーフ』を突破するのに技のパワーを使っている。それなら、新しい技で迎撃しようとシゲルは考えたらしい。

 

 こちらの『アイアンテール』に反応して、『ドリルライナー』を解除し、そのまま『ほのおのパンチ』で迎撃してくる。

 ピカ様の尻尾とニドクインのパンチがぶつかり合うが、ニドクインはこれまでのダメージもあって踏ん張りが効いていない。逆に上から下へと振り下ろすピカ様の一撃は体重も乗っていて火力が上がっていた。

 

 最終的に何とか打ち勝ち、ピカ様がニドクインを再び地面に叩きつける。流石にこれで戦闘不能になったようで、ニドクインが目を回して倒れていた。

 

 だが、これは運の要素も大きい。ニドクインは重量タイプでピカ様は小型のポケモンだ。

 もし、ニドクインのダメージがもっと少なかったら結果は逆になっていたかもしれない。とはいえ、勝ちは勝ちである。

 

 シゲルがニドクインをボールに戻す。次に出してきたのはムウマージだった。

 ピカ様を戦闘不能にされると後が辛いが、戻そうとしても『くろいまなざし』で封じてくるだろう。

 

 ならば、敢えて使わせる。

 

 ピカ様にアイコンタクトで指示を出しつつ、「戻れ」と声をかけた。それに反応し、シゲルが『くろいまなざし』を指示してきたので、即座にピカ様が反転して『どくどく』をお見舞いする。

 もう長いこと一緒にいるのだ。これくらいの連携は朝飯前である。

 シゲルもまさかピカ様が『どくどく』を使ってくるとは思わなかったようで、一歩遅れて『ちょうはつ』を使うが、既にムウマージは『どくどく』の直撃をくらっていた。

 

 ふふふ、ピカ様がそんなことしないだろうというイメージを使った不意打ちのために、技マシンで『どくどく』も覚えさせてきたのだ。

 実際、カントーやオレンジ諸島を旅していた頃は、全く覚えさせるつもりはなかったが、ジョウト旅立ち前のエレキブルとの敗北が結構ショックだったようで、ピカ様本人が進んで搦手をいろいろ覚えようとしてくれたのである。いくら『ちょうはつ』があろうと、こっちが先出ししてしまえば意味がないからな。

 

 これでムウマージが倒れるのも時間の問題だ。おまけに、猛毒状態になったことでいつ倒れるかの予測が難しくなった。これで『みちづれ』も使いづらくなっただろう。

 何せ、ゲームと違って体力バーがある訳ではないのだ。どの時間にどれくらいのダメージが来るか目で判断できない以上、シゲルもムウマージ自身も技の使用タイミングを計れない。

 

 ならばと、シゲルは『ほろびのうた』を指示する。倒れる前に倒そうという狙いのようだが、そんなのを待つほど優しくはない。『10まんボルト』で歌っているムウマージを狙い撃ちにする。

 体力が減ったことで、猛毒のリミットも近くなったはずだ。想定以上にダメージが入ったので少し驚いたが、おそらくこのムウマージだけはミュウツー対策に急遽入れたポケモン故に、他のポケモンほどレベリングされていないのだろう。それでも、こちらとそうレベルが変わらない辺り、シゲルの育成能力の凄さが伺える。

 

 追撃の『10まんボルト』を指示すると、シゲルもこうなっては仕方ないとばかりに、『まもる』を指示してきた。完全防御がピカ様の『10まんボルト』を防いでいく。

 だが、これでもう『みちづれ』の心配も完全になくなった。シゲルとしては『まもる』の防御を利用しつつ、何とか『ほろびのうた』のカウントまでムウマージを生き残らせようという狙いだろう。

 

 いくら『どくどく』の猛毒が強いと言っても、効果が強くなるまでは時間がかかる。

 こちらが入れたダメージを考えても、『ほろびのうた』が間に合うかどうかは五分五分と言った所だ。猛毒が勝てば俺の勝ち、『ほろびのうた』が勝てばシゲルの勝ちである。

 ただ、その間に攻撃を当てれば話は別だ。

猛毒を待つ前に、攻撃を当てて戦闘不能にする。仮に出来ずとも、一撃当てればムウマージが猛毒で倒れる時間は確実に早くなるはずだ。

 

 生死をかけた鬼ごっこがスタートする。ピカ様が三度、『10まんボルト』を撃つも、ムウマージもなりふり構わず逃げ回り始めた。

 もう一度追撃のまんボルを撃ってみるも、ムウマージを捕まえられない。元々、素早種族値では負けているのだ。単純に追っても逃げに徹されたら捕まえられない。『ざぶざぶサーフ』を指示して、全体攻撃でムウマージを捕まえにいく。

 

 シゲルは二度目の『まもる』を指示した。確率は五割だが、運よく成功したようで、全体攻撃を防がれる。時間がない。あまりぐずぐずしてはいられないので、もう一度『ざぶざぶサーフ』を使って今度こそムウマージを捉える。

 

 流石に三度目は成功しなかったようで、『ざぶざぶサーフ』が直撃した。同時に、猛毒のリミットも来たようでそのままムウマージが戦闘不能になる。

 ムウマージが戦闘不能になったことで、ピカ様にかけられていた『くろいまなざし』も解除された。倒れられたら困るので、すぐに戻るように声をかけるが、フィールドから出る直前にピカ様がばったりと倒れてしまう。

 

 どうやら、ギリギリで間に合わなかったらしい。モンスターボールで戻せば間に合ったかもしれないが、ピカ様のモンスターボール嫌いがここに来て裏目に出てしまった形である。

 

 まだピカ様はそう大きなダメージを受けていなかったので勿体ないが、倒れてしまったものは仕方ない。

 審判も、まさかこんなタイミングでポケモンが戦闘不能になるとは思わなかったようで困惑していたがルールはルールである。少し申し訳なさそうに、そのままピカ様の戦闘不能を宣告した。

 

「……運がなかったね、というべきかな?」

「いや、粘ったムウマージの勝ちってだけだ。別に反則した訳じゃねーんだから気にすんな」

 

 シゲルも少し気にした素振りを見せているが、こういう事態も全部含めてポケモンバトルだ。

 そんなこと一々気にされたらこっちも全力で戦いづらい。それにピカ様は倒れたが、シゲルのポケモンも三体戦闘不能になっている。これで二対三だ。勝負はわからなくなってきた。

 

 倒れたピカ様をベンチに運び、後をお任せする。

 

 先にポケモンが戦闘不能になったシゲルが、こちらよりも先に次のポケモンを出してきた。出てきたのはエレキブルだ。

 こちらはバンギラスを出す。リザードンにでんきタイプは弱点だし、出来ればカメックスと戦うまであまり消耗させたくない。

 

 おまけに、俺のバンギラスは、ロケット団の作った変なボールのせいで、無理矢理力を強化されており、体も普通のバンギラスより一回り以上大きくなっている。そのため、シゲルのポケモンにレベルで負けていてもパワーなら互角に戦えるかもという狙いもあった。

 

 バンギラスの巨体を見ると、エレキブルすら小さく見えるようで、シゲルも「でかい!」と驚きの声を上げている。やはり、あの時野生に返さずにゲットしてよかった。大変気分が良い。

 

 特性の『すなおこし』でフィールドが砂に包まれていく。これで特防が1.5倍になり、特殊に強くなった。

 だが、シゲルのエレキブルは『かわらわり』が使える。バンギラスはいわ・あくタイプ故にかくとう技が四倍だ。まず間違いなく使ってくるだろう。

 

 こちらは『じしん』で先制した。エレキブルの苦手なじめんタイプの技だ。とはいえ、シゲルのエレキブルは通常の個体よりも跳躍力を強化している。それは、ジョウト旅立ち前に行ったバトルで、ピカ様の『なみのり』を回避したのを見れば一目瞭然だ。

 当然、『じしん』も自慢の跳躍力で回避してくるだろうと予測していると、やはりシゲルはエレキブルにジャンプを命じていた。

 

 当然だが、ひこうタイプでないエレキブルは空中で移動する手段がない。落下するエレキブルに向けて、『あくのはどう』を指示した。

 俺のバンギラスは特殊攻撃もかなり強化されている。種族値的にもバンギラスは特攻が低くないということもあって遠距離も十分戦えるのだ。

 

 シゲルも咄嗟に『10まんボルト』を指示して、『あくのはどう』を相殺していく。

流石はシゲルのエレキブルと言うべきだろう。強化された俺のバンギラスの『あくのはどう』をしっかり防いでいる。

 

 シゲルはエレキブルが着地するなり、『でんこうせっか』を指示してきた。『じしん』を撃たれる前に距離を詰めようとしているようだ。

 多少なりとも距離があるとはいえ、その速度で接近されたら『じしん』は間に合わない。仕方ないので、新たに『じだんだ』を指示した。

 

 足を強く地面に打ち付けるバンギラスに近寄れば、『じだんだ』の直撃を受ける。エレキブルも足を止めそうになったが、「ジャンプして『かわらわり』!」という指示が来て、バンギラスの目の前でジャンプした。

 

 上から叩きつけるように手刀を振り下ろすエレキブルに対し、こちらも『ギガインパクト』を指示する。

 それは不思議と、前回のシゲルとのバトルで、ピカ様の『アイアンテール』を下から迎え撃ったエレキブルの姿と被って見えた。

 

 エレキブルの体重の乗った一撃は多少威力が上がっているが、『ギガインパクト』は威力150だ。おまけに攻撃力だけなら、バンギラスはドサイドンとほぼ互角である。『かわらわり』は四倍弱点ということでダメージは受けたが、エレキブルにはそれ以上のダメージを与えていた。

 

 吹き飛ばされて倒れるエレキブルに、追撃の『じしん』をお見舞いする。しかし、『ギガインパクト』の硬直で少し動き出すのが遅かったこともあり、『まもる』による防御が間に合ってしまった。

 ならばと、『あくのはどう』を指示する。シゲルも、『10まんボルト』で再び相殺を狙うが、今回の『あくのはどう』は通常よりも拡散させて放っていた。

 

 当然、広範囲に技を広げれば威力は落ちる。

 だが、今回の狙いは攻撃を当てることではない。エレキブルが『10まんボルト』で『あくのはどう』を消し飛ばす間に、バンギラスは既にエレキブルとの距離を詰めていた。

 

「『あくのはどう』を目くらましに使ったのか!?」

「決めろ、『ギガインパクト』!!」

 

 バンギラスは重量級のポケモン故に、早く接近してこないだろうという隙を突いた。

 俺のバンギラスはおそらくだが、ロケット団の変なボールの影響で努力値が振られているだけではなく、個体値も最大にされている。そのせいもあって、普通のバンギラスよりも巨体の癖に足がそこそこ速いのだ。

 

 シゲルも咄嗟に『でんこうせっか』による回避を指示するも、エレキブルも体がそこそこ大きいが故にバンギラスの突撃をかわしきれない。

 これがピカ様のような小型のポケモンだったら回避できたかもしれないが、エレキブルは重量級だ。それ故の弊害が、シゲルを襲っていた。

 

 再び、エレキブルが吹き飛ぶも、今度は覚悟を決めていたようで空中で体勢を整えている。そのまま、『10まんボルト』で反撃をしてきたが、地面に強く体を打ち付けると、砂嵐のダメージもあって戦闘不能になった。

 しかし、死に際の一撃はバンギラスにも致命的なダメージを与えている。おそらく、体力はもう1/4くらいだろう。間違いなく限界がちかい。だが、エレキブルを戦闘不能に出来たのは大きかった。

 

「全く、これだから油断できないんだ……」

「ケッ、良く言うぜ。こっちはレベル差を覆すのに死ぬ思いをしてるっつーのに」

 

 シゲルはエレキブルを戻すと、次にブーバーンを出してきた。

 チッ、やっぱり持ってたか。エレキブルの進化方法を知っていれば、ブーバーンへの進化方法だって考えが及ぶ。こいつも、おそらくムウマージ以外のポケモンのように集中育成されていると見た方がいいだろう。

 

 しかし、ブーバーンもまた、じめん技が効果抜群のはずだ。『じしん』を指示して、先制攻撃を仕掛ける。

 

「ブーバーン、両手を地面に向けて『かえんほうしゃ』!!」

 

 ブーバーンの手は引っ込めると、カメックスの背中のキャノンのような砲台となる。そこから勢い良く噴射された『かえんほうしゃ』のパワーで、自身の体を浮かべ、『じしん』の衝撃を回避していく。

 前に俺が見せた技での回避の応用だ。どうやら、これも完全に模倣されているらしい。おまけに、エレキブルとは違い、ブーバーンは空中で移動できるように腕の砲台を応用して『かえんほうしゃ』をブースターにこちらへ真っすぐ突っ込んできた。

 

 まるでロケットのように突っ込んでくるブーバーンを『ギガインパクト』で向かい打つように指示を出すと、向こうも『ギガインパクト』で応戦してきた。

 勢いがついている分、ブーバーンの『ギガインパクト』は威力が上がっている。それでも、打ち負けずにバンギラスも食らいついていた。

 まるで、グレンでのカツラとのブーバーとリザードンのバトルの再現だ。あの時はリザードンのヘッドバッドが勝負を決めたが、あの時と違ってブーバーンは上から突っ込んでいるので同じ手は使えない。

 

 最終的に、吹っ飛ばされずに受け止め切ったが、ダメージの限界が来たようでバンギラスが戦闘不能になってしまった。ブーバーンがその場を退くと、支えを失ったバンギラスが前のめりに倒れていく。

 バンギラスをボールに戻す。

 これで残りはリザードンのみだ。相手はブーバーンとカメックス、かなり不利な戦いだが、それでもお前なら何とか出来ると信じている。頼むぞ。

 

「さぁ、行こうぜ! リザードン!!」

 

 

 

 




 原作との変化点。

・みちづれ破り。
 どくどくが実は使えることに気付いた。この世界にはHPバーがないので、タイミングよく技を発動できなくなる。

・ブーバーンのロケット。
 イメージ的には家庭教師ヒットマンリボーンの主人公みたいなイメージ。わからない人は、ポケスペのブルーのカメックスをイメージして貰えると。

・追い詰められた。
 リザードン一体に対して、シゲルはブーバーンとカメックスを残している。当然ながら状況はかなり不利である。


 現在ゲットしたポケモン

 ピカチュウ Lv.56

 ピジョット Lv.52

 バタフリー Lv.52

 ドサイドン Lv.55

 フシギダネ Lv.52

 リザードン Lv.57

 ゼニガメ  Lv.52

 キングラー Lv.52

 カモネギ  Lv.52

 エビワラー Lv.53

 ゲンガー  Lv.53

 オコリザル Lv.53

 イーブイ  Lv.51

 ベトベトン Lv.52

 ジバコイル Lv.52

 ケンタロス Lv.52

 ヤドラン  Lv.51

 ハッサム  Lv.52

 トゲキッス Lv.47

 プテラ   Lv.52

 ラプラス  Lv.51

 ミュウツー Lv.71

 バリヤード Lv.52

 イワーク(オレンジ諸島の姿) Lv.48

 カビゴン  Lv.46

 ニョロトノ Lv.46

 ヘラクロス Lv.44

 メガニウム Lv.44

 マグマラシ Lv.43

 ラティアス Lv.30

 ヘルガー  Lv.44

 ワニノコ  Lv.43

 ヨルノズク(色違い) Lv.43

 カイロス(部分色違い) Lv.44

 ウソッキー Lv.43

 バンギラス Lv.55

 ゴマゾウ  Lv.30

 ギャラドス(色違い) Lv.34



▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。