ニューサトシのアニポケ冒険記   作:おこむね

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#118 『合掌してみ』

 12歳 ε月χ日 『ヒンバスがんばる』

 

 毎日のようにポロックを食べさせ始めて約一月。そろそろヒンバスの美しさも最大になってきた。

 後は適当にレベルを上げれば進化ということだが、基本的に『はねる』しか使えないヒンバスにバトルは少し難しい。けど、地味にヒンバスはコイキングと違って技を豊富に覚えるので、使い勝手のいい『れいとうビーム』を覚えるつもりのようだ。

 

 実は、ムロでの特訓中も『れいとうビーム』を習得しようと密かに練習していたらしい。実は知っていたが、ここは知らないフリをしておく。

 講師役のギャラドスが途中でいなくなってしまったので、その後は独自練習だったようだが、隠れてずっと練習していたと自慢げに教えてくれた。

 

 凄いぞ、ヒンバス――と、本心から褒めると、本人も嬉しそうにしている。

 正直、とても有難い。『れいとうビーム』さえ覚えてくれれば、後はもうこっちのものである。

 

 カイナシティに着くまでまだ距離があるので、少し小島で休んでいくことになった。最近はミズゴロウさんやジュプトル、スバメ、ヘイガニを優遇していたので、今回は付きっ切りでヒンバスの練習に付き合う。

 隣にいるラティが、いつもの「がんばる」で応援している。ヒンバスもやる気に満ちているようで、一生懸命技を練習していた。

 

 

 追記。ハルカがアゲハントに『ぎんいろのかぜ』を覚えさせようと四苦八苦していた。まぁ、威力は微妙だが見栄えがいいし、確かにコンテスト向きの技だよな。

 

 

 

 12歳 ε月ψ日 『バタフリー君に決めた』

 

 ようやくカイナシティに着いた。コンテストまでまだ数日あるので、本番に備えて練習に励む。

 俺も一度ヘイガニをオーキド研究所に送ってバタフリーを手持ちに加えた。バタフリーにコンテストに出ることを話すと、自慢の粉で虹を作ってくれる。うーむ、既に多芸だ。

 

 お互いにライバルということで、今回はハルカとは少し離れた場所で練習をすることにした。ハルカにはタケシとマサトが付き添い、俺にはラティが付き添ってくれている。

 

 少し離れた浜辺で、ヒンバスの面倒をラティに任せながら、薄れつつあるアニメの記憶を掘り返し、バタフリーの技で何が映えるかを考えていく。

 さっき見た粉アートも凄いが、『ちょうのまい』を使った舞を美しく見せることが出来れば面白いかもしれないな。何せ、バタフリーの蝶舞は対戦相手すら見惚れる美しさだ。

 

 試しに踊りながら、他の技で美しさを映えさせられないか試していると、「なかなか美しい技の使い方じゃないか」と声をかけられた。

 見ると、やけにキザったらしい奴が近づいてくる。しかし、技の使い方に言及してくるってことは、多分ポケモンコーディネーターだ。「お前、コーディネーターだな」と、どこかのガンダム世界のような確認をすると、キザ男はシュウと名乗った。

 

 いい声だな。シャドーと叫んでくれ。

 

 って、確かシュウってハルカのライバルキャラだったような気もするが、顔をよく覚えていなかった。

 まさか、ハルカじゃなくて俺の方に来るとは――と、思っていたのだが、「さっきの子とは大違いだ」と言っているので、どうも既に接触済だったようだ。

 

 どうやらシュウも次のカイナシティのコンテストに出るということで、戦うのを楽しみにしていると言われた。うーむ、ニューサトシもハルカと同じ初心者なのだがなぁ。

 

 

 追記。ハルカは今日、ポケモンコンテスト経験者の花火師のおっさんと仲良くなったり、シュウともバトルしたりといろいろあったらしい。シュウとはポケモンコンテストで決着をつけるということで、無事ハルカはシュウをライバル視してくれたようだ。よかったぜ。

 

 

 

 12歳 ε月ω日 『まさか、このアチャモ……』

 

 昨日のシュウとの一件で気合が入ったようで、ハルカがアゲハントを連れて早々に浜辺へ練習をしに行った。

 そんなハルカを見て、マサトは最近のハルカはアゲハントばかりに構っていて、アチャモ達を蔑ろにしていると不満を口にしている。まぁ、そう見えるのもわからなくはないが、ハルカも今はコンテストに夢中なだけだろう。

 

 それに、それを言ったら、オーキド研究所で出番待ちをしているポケモン達全員を俺は蔑ろにしている。だが、当然俺にそんなつもりはないし、今は手持ちに居ないポケモン達のことを忘れたことは一度もない。

 マサトもポケモントレーナーになればわかると思うのだが、今はまだただのガキなのでわからないのだろう。本当なら俺もコンテストの練習をしたかったのだが、ここは先輩として上手いことフォローを入れてやることにした。

 

 そのままマサトにポケモンやトレーナーについて話をしながら朝食を食べていると、たまたますれ違ったジョーイさんが俺達のアチャモやミズゴロウさんを見ながら、今日はポケモンセンターで新人トレーナー用ポケモンの健康診断があると口にしている。

 どうもこの辺りにはポケモン研究所がないようで、代わりにポケモンセンターで新人にポケモンを渡しているようだ。いつものように、タケシが軽々しく手伝いをすると言いだしたこともあり、何故か俺達も健康診断の手伝いをすることになってしまった。

 

 しばらくジョーイさんに付き添っていると、健康診断を終えたキモリ、アチャモ、ミズゴロウを少し運動させることにしたらしい。俺達も手伝うことになったのだが、その瞬間、浜辺にいるはずのハルカがポケモンセンターに緊急の連絡を入れてきた。

 聞けば、浜辺でホエルオーが打ち上げられ、衰弱しているという。急いでジョーイさんが向かうことになったのだが、その間、俺達がこの新人用三体の面倒を見ることになった。

 

 ホエルオーは大きなポケモンなので、タケシがジョーイさんの助手としてついていくと言っている。

 残された俺、マサト、ラティとポケモン達で新人用三体の相手をするのだが、ジョーイさんがいなくなった瞬間、新人用のアチャモが部屋から逃げ出そうとした。

 

 なかなかに素早いがニューサトシから逃げられるレベルではない。すぐに取り押さえると、本性を出したようで大暴れしている。

 どうもジョーイさんの所に行きたいようだ。気持ちはわからなくはないが、外へは出すなと言われているので、そのまま室内へ放り込む。

 

 アチャモも、甘えたり、泣き真似をしたりして、あの手この手で部屋から出ようとしているが、ニューサトシを突破できずに、最終的には襲い掛かってきた。

 とはいえ、いくら血気盛んとはいえ、レベル5のアチャモでニューサトシを倒せるはずもなく、あしらわれては飛びかかり、あしらわれては飛びかかりを繰り返している。

 

 あまりに元気が良すぎるので、ジョーイさんが来るまでバタフリーの必殺『ふくがん』『ねむりごな』で眠らせてやろうかとも思ったが、アチャモも学習しているのか、段々と動きが良くなってきた。

 

 いや、動きが良くなってきているというより、段々動きが早くなってないか?

 

 まさかの夢特性の『かそく』アチャモか?

 

 まぁ、だとしても、素早が最大まで上がっていたとして、アチャモじゃニューサトシを突破するなど不可能だ。

 

 結局、突破が無理とわかると、アチャモは八つ当たりをするようにハルカのアチャモやルリリ、ココドラ、タケシの置いていったミズゴロウくんに襲い掛かっている。

 どんだけ血気盛んなんだよ。

 おまけに、相手は新人用のポケモンだから下手に傷つけられず、みんないいようにやられてしまった。仕方ないので、バタフリーを出して眠らせる。こういう好戦的な奴は嫌いではないが、ゲットできないポケモンだと面倒くさいだけだな。

 

 しばらくすると、ホエルオーの検診を終えたジョーイさんが帰ってきて、新人トレーナーの女の子にポケモンを渡すことになった。

 とりあえず、ジョーイさんにはアチャモが暴れ出したので『ねむりごな』で眠らせたことを話す。簡単な検査をして貰ったが、特に異常はないということなので、アチャモを起こすことにした。

 

 アチャモは俺に気付いた瞬間、再び襲い掛かってきたが、ジョーイさんの鶴の一声ですぐに大人しくなっている。

 とりあえず、新人の女の子には、アチャモは血気盛ん、キモリは大人しく、ミズゴロウは少し泣き虫という情報を教えてあげた。とはいえ、それで特にポケモンの見方が変わった訳ではないようで、「どの子にしようかなぁ」と悩んでいる。

 

 うむうむ。最初のポケモンをどれにするか考えるのは楽しいよな。俺の時はどこかの博士の凡ミスのせいで、何故かピカ様一択だったが。

 

 女の子が悩んでいるのを見ていると、ふと窓の外にホエルオーを抱えたロケット団気球が飛んでいるのが見えた。

 どうもロケット団が浜辺のホエルオーを連れて行こうとしているようだったので、サクッといつものようにやなかんじーにしてやろうと思ったのだが、俺達が外に出た瞬間、急にアチャモの身体が光り出してワカシャモに進化した。

 

 ちなみに、ハルカのアチャモではなく、新人用のアチャモが、である。

 

 思わず、「えっ?」という声を出すと、そのままワカシャモが飛び上がって気球とホエルオーを繋いでいる紐を『にどげり』で引きちぎった。

 ホエルオーが海に落ちると、今度は『かえんほうしゃ』で気球に攻撃を仕掛けている。ハッと気を取り直し、ピカ様の『10まんボルト』でいつも通りやなかんじーにしてやった。

 

 これで一件落着――と思ったら、自分の相手を横取りしたと思ったワカシャモがニューサトシに飛び掛かってくる。

 仕方ないので適当に捌いていると、ジョーイさんの怒りの一声でワカシャモが大人しくなった。どうやら進化してもジョーイさんの言うことは聞くらしい。

 

 その後、女の子はミズゴロウを、その父親が何故かキモリを貰って、見事ワカシャモはあぶれてしまった。

 まぁ、このワカシャモは新人にはちょっと難しいわな。けど、俺達のポケモンを倒した経験値で進化したせいでもあるので、何か悪いことをしたような気になってきた。

 

 とりあえず、ワカシャモに「進化させてすまん」と謝ると、首を横に振ってまた俺に蹴りを入れてくる。許してくれているのか、喧嘩を売っているのかよくわかんねーなこれ。

 

 

 

 12歳 ζ月α日 『ポケモンコンテスト カイナ大会 前編』

 

 コンテスト当日、ちょっとひとっ走りスカーフを買いに行くことにした。

 どうも、最近のコンテストではまだドレスアップやボールカプセルなんかが流行っていないせいか、今回のポケモンコンテストはガチの技術戦になりそうだったのだが、せっかくのお披露目に素のままは少し嫌だったのである。

 アニメだとバイバイバタフリーの際に、バタフリーもスカーフっぽいものを着けていたし、バイバイはしないがちょっと着飾ってやりたかったのだ。これが、なかなかにオシャンティーである。

 

 ちなみにこだわりスカーフではない。ただのオシャレなスカーフである。

 

 俺のバタフリーがオシャレをしているのを見て、ハルカも「私もアゲハントを何か着飾ってあげればよかったー」と言っていた。

 思わず、「バンダナ貸してやれば」と言うと、「それいいかも!」と、あっさり予備のバンダナをアゲハントに着けてあげている。素直なのはハルカの良い所だ。

 

 こうして、二体の蝶が着飾ってコンテストに参加することになった。

 

 今回のコンテストでは、三人の審査員が点数をつけてくれる。審査員は、大会支部局長のコンテスタというおっさんと、ホウエン地方のポケモン大好きクラブ会長であるスキゾーという爺に、カイナシティのジョーイさんだ。

 

 また、司会であるビビアンという女の指示に従って控室に行くと、今更ながらに緊張してきたようでハルカがカチコチになっている。リーグ経験とかがあるニューサトシも流石に少し緊張するので気持ちはわからなくはない。

 とはいえ、緊張するのは悪いことではなかった。それだけコンテストに本気ということだし、適度な緊張感がないと場も締まらない。ただ、緊張感に飲まれて、パフォーマンスを失敗するのはよろしくないけどな。

 

 と、ご高説を垂れてやったのだが、どうもハルカの緊張が取れない。見れば、モニターに丁度シュウが演技している姿が映っており、その差を感じて益々緊張してしまっているようだ。こうなると、物理的に緊張を取ってやった方が速いな。

 

「ハルカ、合掌してみ」

「合唱? 歌うの?」

「バカ、手を合わせるんだよ。こう」

「こう?」

 

 そうそう、そんで合掌したその上からパチーン!

 

「ちょっ、痛いんですけど!」

「でも、緊張取れたろ?」

 

 合掌した手を挟むように上から叩く――食戟で有名なソーマさんが教えてくれた幸平式緊張ほぐし術である。一人で出来ないのが難点らしいが、まぁ今回は二人だったので無事に出来ていた。

 グチグチと文句を言ってくるハルカだが、緊張が取れたのは一目瞭然である。「後は練習通りにやればいいさ」と言うと、何となく釈然としない顔をしつつも、「ありがと」とお礼を言ってきた。

 

 控室にシュウが戻ってくると、ドヤ顔でこっちを見てくる。だが、本人の性格はともかく、演技はとても良かったのでハルカも文句が言えないようだ。

 悔しそうに顔をモニターの方に背けると、ミロカロスを使った素晴らしい演技をするトレーナーが出てきた。俺もいずれはヒンバスを進化させてコンテストに出るつもりだったので先を越された形である。

 

 しかし、レベルが高いな。ハルカはともかく、シュウまでもがミロカロスの演技に飲まれている。

 一次審査は各自10点満点で得点をつけるのだが、このミロカロスの演技には満場一致で10点がつけられていた。つまり30点である。ちなみに、シュウは29.4点だ。小数点まであるので細かい点数を付けられるのである。

 

 正直、ハルカがまた緊張するかとも思ったが、逆に気合が入ったようでいい表情をしていた。

そのまましばらくして、ハルカの順番になると、「よーし!」と気合を入れてハルカが飛び出していく。

 

 ずっと練習してきた成果を全て発揮すると言わんばかりに、ステージに出て行ったハルカがアゲハントを出して演技し始めた。

 

 そんなハルカの様子を控室のモニターで見ていると、シュウが近くに寄ってくる。

 散々ハルカのことを馬鹿にしていたシュウだが、努力自体は認めているのか、「あの時に比べたら大分マシになってるね」と、捻くれた感想を口にしていた。

 

 どうやらハルカは緊張ほぐしのおかげで無事にミスなく一次審査に望めたようで、やりきったような顔をして控室に帰ってきた。得点も25.6点と初心者にしては高得点である。

 

 さて、こっちはこれから本番だ。一次審査の順番はニューサトシが最後なので、ハルカが帰ってきたのと入れ替わるように出陣の準備をしていく。

 その後、何人かの演技が終了すると、念のために緊張しないようボールの中にいるバタフリーに声をかけてステージまで歩いていった。新人ポケモンコーディネーター(仮)ニューサトシ、行きまーす!

 

 改めて、ポケモンコンテストの一次審査は、ポケモンの魅力を如何に伝えるかのアピールステージだ。

 アイテムや技を駆使して、そのポケモンの魅力を観客に伝える演技力が試されるステージでもある。ちなみに一次審査はバトルではないので、技が無制限に使えるのがポイントだ。勿論、適当に技を使っても意味がないが、この数日の努力の成果を見せてやるぜ。

 

 バタフリー、君に決めた!

 

 ボールから飛び出したバタフリーが体を回転させながら『ぎんいろのかぜ』を纏ってステージ中央の上空へと上昇していく。

 そのまま中心まで移動して着くと、風を解除して羽の鱗粉(無毒)を撒きつつポーズを決めた。スタートダッシュは完璧だ。

 

 続けて、練習中にシュウに見られた『ちょうのまい』の完成型を披露していく。舞に合わせて、『どくのこな』、『しびれごな』、『ねむりごな』、『いかりのこな』を使用することで、カラフルな演出が加わるのだ。

 勿論、粉系の技は無害になるように調整しているので、吸っても特に問題はない。また、粉の色は、毒が紫、痺れが黄色、眠りが白、怒りが赤になっている。

 基本は四種だが、色を上手く合わせることで、色自体も変わっていく。例えば、眠りの白と怒りの赤を合わせてピンク色だったり、毒の紫と眠りの白を合わせて青っぽい色だったりも作れる。さらに、この青っぽい色に痺れの黄色を混ぜて緑と、色は無限に派生していくのだ。前にバタフリーが見せてくれた粉の虹から着想を得た演技である。

 

 どのタイミングで、どういう変化をさせ、どう魅せるのが一番奇麗かをひたすら突き詰めた最高の蝶舞で観客を魅了していく。

 

 また、舞が終了すると、ステージに落ちた粉を『ねんりき』で上手く回収しつつ、そのままバタフリーの少し上に数個配備、ニューサトシの電撃で着火して疑似花火として有効活用してやった。

 ハルカが花火師のおっさんに会ったと聞いた時に、粉を使って花火にすることを思いついたのだが、この粉を花火のように見せるのが滅茶苦茶難しかったりするのだ。ただ爆発するだけだったのを上手く調節して、花火っぽく見せるというのは地味に技術がいるのである。

 

 しかし、苦労した甲斐はあったようで、審査員の反応も悪くなかった。得点は、左から9.5、9.4、9.5で計28.4だ。シュウに匹敵する高得点である。そのままバタフリーと一緒にステージを降りると、思わずハイタッチをしてしまった。完璧だったぞ、このヤロー!

 

 控室に戻ると、ハルカが固まっていた。まさか、俺がここまでガチで突き詰めてくるとは思わなかったらしい。

 シュウも、まさか俺がここまでやるとは思わなかったようで、「なかなかやるね」と燃えている。すまんな。ニューサトシは一度やると決めたら、結構こだわるタイプなんだ。

 

 とはいえ、まだ一次審査である。ハルカが二次審査に残る可能性だって十分にあるはずだ。

 ハルカが祈るように結果発表を待っていると、二次審査出場者八名が発表される。見ると、俺は勿論、ハルカやシュウも名前が残っていた。

 

 どうやらシュウはアゲハントの頑張りはあっても、ハルカが一次審査を突破するとは思わなかったようでとても驚いている。

 ハルカ本人も突破出来るか不安だったようで、飛び跳ねて喜んでいるが、そのまま二次審査の組み合わせが発表されると、ハルカの一回戦はシュウになった。

 

 確か、シュウはロゼリアを使っていたはずだ。アゲハントはむしタイプだし、相性的には悪くないが、これはポケモンバトルではなくコンテストバトルである。普通のバトルと違って、魅せるバトルが重要だ。

 俺も、地味にこのバトルには緊張していた。バタフリーの美しさを魅せるバトルというのは普通にバトルをするよりも難しい。

 

 二次審査のコンテストバトルでは、一次審査と違ってバトルなので技が四つに制限される。限られた技の中で如何にポケモンの魅力を見せながら相手を倒すか。さて、どう立ち回るのがいいかね?

 

 

 

 




 原作との変化点。

・ヒンバスが『れいとうビーム』を覚えようとしていた。
 知っていたが知らないフリをしてあげている。本人もやる気に満ちていた。

・第33話『ハルカにライバル! 特訓ポケモンコンテスト!!』より、シュウと出会った。
 ハルカ達はシュウのプライベートビーチで練習していたが、ニューサトシは一歩外で練習していたので怒られなかった。無駄にニューサトシもライバル視されている。

・第34話『初めてのポケモンで大パニック!!』より、アチャモの脱走を防いだ。
 しかし、ハルカとタケシのポケモンが倒され、結局は原作通りワカシャモに進化している。

・かそくアチャモだった。
 原作の足の速さを見てかそくだと判断した。

・第35話『ハルカ! ポケモンコンテスト初挑戦!!』より、バタフリーにスカーフをつけてやった。
 バイバイバタフリーはしない。ただのオシャレである。ハルカも真似して自分のスカーフをアゲハントにつけていた。

・ハルカの緊張をほぐした。
 幸平式パチーンで緊張をほぐした。原作では緊張のあまりミスをするが、今回はミスなしなので得点も増えている。

・ニューサトシが高得点を出した。
 技の使い方をずっと訓練していたので、コンテストにも応用できている。



 現在ゲットしたポケモン

 ピカチュウ Lv.60

 ピジョット Lv.55

 バタフリー Lv.55

 ドサイドン Lv.59

 フシギダネ Lv.56

 リザードン Lv.61

 カメックス Lv.57

 キングラー Lv.55

 カモネギ  Lv.55

 エビワラー Lv.57

 ゲンガー  Lv.57

 オコリザル Lv.56

 イーブイ  Lv.55

 ベトベトン Lv.55

 ジバコイル Lv.55

 ケンタロス Lv.55

 ヤドラン  Lv.54

 ハッサム  Lv.56

 トゲキッス Lv.53

 プテラ   Lv.56

 ラプラス  Lv.54

 ミュウツー Lv.72

 バリヤード Lv.55

 イワーク(オレンジ諸島の姿) Lv.54

 カビゴン  Lv.52

 ニョロトノ Lv.52

 ヘラクロス Lv.52

 メガニウム Lv.51

 マグマラシ Lv.51

 ラティアス Lv.46

 ヘルガー  Lv.51

 ワニノコ  Lv.51

 ヨルノズク(色違い) Lv.51

 カイロス(部分色違い) Lv.51

 ウソッキー Lv.51

 バンギラス Lv.58

 ゴマゾウ  Lv.47

 ギャラドス(色違い) Lv.49

 ヒンバス  Lv.1 

 ミズゴロウ Lv.30→31

 スバメ   Lv.28→30

 ジュプトル Lv.30→31

 ヘイガニ  Lv.27→29


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