13歳 λ月θ日 『ズルい』
ウェルズ島という、昔ながらの大自然が残っている島に立ち寄ったのだが、そこでホウエンの化石ポケモンであるリリーラやユレイドルを見つけた。
島で古代ポケモンの研究をしているというモロボシ博士と妻のアンヌによると、このポケモン達は全部化石から復活させたらしい。ユレイドルは地味に好きだからほしいのだが、流石にゲットは禁止しているようなので諦めるしかないだろう。
しかし、いつものように俺達の後をついてきたロケット団によって、アーマルドとユレイドルがゲットされてしまった。
アーマルドはムサシが無理やり捕まえたようだが、どうもユレイドルはコジロウのくさポケモン体質によって気に入られたらしい。
ユレイドルを取られたのが少し悔しかったので、モンスターボールを破壊して古代ポケモン達を自由にしてやろうかとも思ったが、ヤバいと思ったロケット団が自爆して逃げていった。
いつものようにやなかんじーと叫んでいたが、満面の笑みだったので絶対にやなかんじではない。くっそー、こういう場所のポケモンをゲットするなんて、やっぱロケット団はズルい奴らだぜ。
追記。ロケット団とのバトルで、ハルカのフシギダネが『はなびらのまい』を覚えていた。俺のフシギダネも覚えていない技だ。地味にすごいぞ。
13歳 λ月ι日 『いけ好かない奴』
イザベ島にあるプリカシティでポケモンコンテストがあるということで寄って行くことにした。
ハルカは今回のコンテストは新しく技を覚えたフシギダネで出ると言っている。こちらはラティが死ぬほど出たがっているので、今回のコンテストはラティで出ることにした。
船に乗り込むと、ノクタスをイメージした緑色の服を着たポケモンコーディネーターであるハーリーとかいう奴が話しかけてくる。どうも、オカマ口調で自信家のようだが、欠片も名前は聞いたことがない。
どうやら、相棒のノクタスが自慢のようだが、俺もハルカも全然知らないので素直に「知らない」と話すと、あからさまに気に入らないという顔をしてきた。
その後も少し話をしたが、どうも会話が合わないようで、首を傾げながら去って行く。
確か、こいつもシュウと一緒でアニメで出てきたような気がする。どんな奴だったかまでは覚えていないが、いけ好かない奴だしハルカ用のかませキャラかもしれん。
13歳 λ月κ日 『ポケモンコンテスト プリカ大会』
何というか、今までの大会で一番面白くない大会だった。
参加者のレベルがそこまで高くなかったということもあって、俺やハルカ、ハーリーは一次審査を余裕で突破したのだが、二次審査でハルカとハーリーのコンテストバトルが始まると、不利になったハーリーが情報戦を仕掛けてきたのだ。
どうも情報源はマサトのようなのだが、幼い頃にハルカが海で遊んでいた時、青い水着と青い帽子をつけていたことでメノクラゲの大群に囲まれてしまい、沖にいた両親に助けを求めたとのことなのだが、遠くにいたせいでメノクラゲと間違えられてゲットされそうになったことがあるらしい。
まぁ、言ってしまえば笑い話だが、暴露された本人は顔から火が出るくらい恥ずかしいようでバトルに精彩を欠いている。
正直、いつものハルカなら十分に倒せる相手だが、集中を欠いているせいでポイントが逆転され、焦りや羞恥からさらに動きが荒れるという悪循環に陥っていた。
仕方ない。これでこけられても面白くないということで、パン――と、一回拍手をすると、ハッとハルカが両手を見て、静かに手を合わせる。
そこでようやく集中を取り戻したようで、改めて新技の『はなびらのまい』を決めてノクタスからポイントを奪い返し、そのままバトルに勝利していた。
ただ、そこまでは良かったのだが、ファイナルステージではもうフシギダネのスタミナが残っておらず、ラティの猛攻の前になすすべもなくやられてしまっている。
うーむ、情報戦も立派な戦略の一つだ。引っかかるハルカが悪かったとはいえ、あそこでの無駄なダメージがなければフシギダネももっと余裕を残していただろうし、もう少し俺もコンテストを楽しめたんだがなぁ。
まぁ、これもいい経験か。
ぶっちゃけ、俺としてはあまり面白くなかったが、ハルカにはいい経験になっただろう。それに、これによって俺のリボンは五個になってグランドフェスティバルへの参加権を手に入れた。
ハルカは残り二つ――後ひと月も残っていないので、そろそろ焦って来る時間である。もう何回もコンテストも残っていないだろうし、次負けたらグランドフェスティバルには参加できないかもしれないな。
追記。そういえば、コンテストだというのにムサシの姿が見えなかった。もしかしたら、もうリボンを集め終わったのかもしれないな。
13歳 λ月λ日 『巨大ポケモン? まーたポケモニア文明か?』
イザベ島にある滅びの谷と呼ばれる場所を通りがかると、山頂に石のようなもので出来た巨大なモンスターボールを見つけた。
偶然知り合ったシゲモリとかいう爺さんによると、これはかつて世界を滅ぼそうとした大いなる力を封印するためのものらしい。とはいえ、実際にこの中にその大いなる力とやらが封印されている訳ではないようで、今は湖にあるもう一つの巨大モンスターボールの中に眠っているということだった。
経験上、この手の滅びを示唆する昔のものは大抵ロクなものじゃない。マサトは興味津々だったが、触らぬ神に祟りなしということで、さっさとここから移動することにした。
のだが、嫌な予感というものは当たるもので、どうも話を盗み聞きしていたロケット団が封印を解いてしまったようで、湖のモンスターボールの中から巨大なネンドールのようなポケモンが出てきたらしい。
とりあえず、余計なことするんじゃねぇということで、サクッとロケット団をやなかんじーにしてやった。
ぶっちゃけあまり関わりたくはないが、このまま放置も出来ないので、毎度お馴染みのミュウツー先生にお願いして、この巨大ネンドールをどうにかして貰う。
思えば、こいつを最初に使ったのも、古代ポケモニア文明の巨大ゲンガーと巨大フーディンが相手だったなぁと思いつつ、『サイコキネシス』で滅びの谷の山頂にあるモンスターボールの中へ、巨大ネンドールを再封印した。
しっかし、ロケット団も懲りねぇ奴らだな。また古代ポケモンの生贄にされても今度は知らねーぞ。
13歳 λ月μ日 『あ、これだ』
森の中で、クチートを連れたリボンダンサーのサヨリに出会った。どうも、クチートはタケシのハスブレロに一目惚れしてしまったようで、いろいろとアプローチをかけてくる。
ハスブレロは進化して少し陽気になったものの、基本的にマイペースな性格なので全く気にも留めていないのだが、どうもそんな所が良いようでクチートも変わらずアピールを続けていた。また、そんなクチートに俺のヘイガニが一目惚れしてしまったようなのだが、完全な陽キャは趣味じゃないとばかりにそっぽを向いている。
ふと、前に勝ち抜きファミリーとバトルした際、マサトが失恋を煽られたことを思い出したのか、今回はマサトがヘイガニを慰めるフリをしながら失恋を煽っていた。
その後、近くの街でサヨリのショーを見て行くことになったのだが、毎度お馴染みロケット団がクチートを奪おうとしてきたので、いつものようにやなかんじーにしている。
ロケット団を撃退したことで、無事にショーは始まったのだが、途中ハスブレロがサヨリのリュックの中から見つけた水の石でルンパッパに進化してしまう事件が起きた。進化してパリピになってしまったことで、ルンパッパはクチートの好みではなくなったようで、ヘイガニ同様に振られている。
あ、このマラカスが似合う陽気な感じ。俺の薄れつつある記憶の中のルンパッパのイメージと一致したわ。やっぱり、こいつだったんだな。
13歳 λ月ν日 『やっぱフライゴンは最高だぜ』
イザベ島を歩いていると、どうも道を間違えたようでポケモンレンジャーをしているアキコに呼び止められた。
アキコによると、ここはナックラーの巣穴がある区域のようで、危険があるから本来なら一般人は立ち入りを禁止しているらしい。
安全な区域まで送ってくれるということで、お言葉に甘えることにしたのだが、途中でナックラーを専門に研究しているヘイハチローとかいうアキコの幼馴染に出会った。
ヘイハチローによると、ナックラーの巣穴は地下で繋がっていて、その巣穴は地底湖まで続いているのだということだ。なるほどねーと頷いていると、いつものようにロケット団が現れてこちらのポケモンを奪おうとしてくる。
いつもなら即やなかんじーにしておしまいなのだが、どうも乗ってきた変なメカがナックラーの巣穴に落ちてしまった。あーあと思ったが、こちらもラティが足を滑らせて下に落ちてしまっている。
仕方ないので、俺達も地下に降りることにした。とりあえず、そのまま地下を探索するとヘイハチローが言っていた地底湖らしき場所へとたどり着く。
そこでは丁度ナックラー達が進化する所だったようで、一斉にビブラーバへと進化していた。
こういう野生のポケモンの中には、ある程度のレベルになるとこうして集団で進化する奴がいるがナックラーもそういうタイプだったらしい。
進化の神秘は何度見てもいいものだ。と、頷いていると、再びロケット団が現れたので、ビブラーバ達と一緒にやなかんじーにしている。
どうも、ロケット団を撃退したことで、俺達はいい人認定されたらしく、ビブラーバ達が地上まで運んでくれることになった。地上に送って貰う途中、ふとこのビブラーバもいつかフライゴンに進化するんだと思うと胸が熱くなる。いいね、やっぱフライゴンは最高だぜ。
13歳 λ月ο日 『アブソルは優しすぎるぜ』
近くにあるリアド村という村に立ち寄ることにしたのだが、その前に渡ろうとした橋が崩れて危うくピカ様が川に落ちる所だった。
ふと、前を見ると、野生のアブソルがこちらを見ていたので手を上げておく。アブソルは災いポケモンと呼ばれているが、災いを呼ぶのではなく、災いを知らせるポケモンだ。きっと今もピカ様の危機を教えようとしていたのだろう。もう少し早く気づいていれば、橋が崩れるのも推測できたかもしれないな。
そのまま、リアド村に着いたのだが、何か雰囲気が良くない。聞けば、最近災いが多く起きており、その全てがアブソルのせいだとか抜かしている。
あまりにムカついたので、ふざけんなと文句を言ってやった。こういう、起きた問題を全てポケモンにするような奴らがニューサトシは大嫌いなのである。
勿論、中には本当にポケモンが問題を起こしている場合もあるが、今回のようにアブソルがそこにいただけで全てアブソルのせいというのは暴論だ。
先程書いた通り、アブソルは災いを教えてくれるポケモンである。おそらく、アブソルはこの村に危険が迫っているのを知らせているのだろう。だが、助けようとしている人間がこの様ではアブソルも救われないな。
俺はアブソルほど優しくないので、この村がどうなろうと自業自得ということで、そのまま去ろうとしたのだが、街を出た所でアブソルが再び現れた。
また危険を教えてくれるのかとも思って、ボディランゲージで会話を試みてみると、どうも近くの谷の水脈に異常が起きているようで、この村に水害が発生しかねないと言っている。
ぶっちゃけ、この村のために何かしてやる義理は欠片もないのだが、アブソルが助けてやってくれと訴えてくるので仕方なく助けてやることにした。
ミュウツーのサイキネで大岩を操作し、水脈から溢れそうになっている水をせき止める。とりあえず、これで問題はなくなったとわかると、アブソルはまた姿を消していった。
おそらく、村の人間はアブソルのおかげで助かったことにも気づかずにまた何か起きればアブソルのせいにするのだろう。
全く持って救いようのない連中だ。まぁ、仮にアブソルのおかげとわかって手のひらドリルされてもムカつくだけだけどな。全く、アブソルは優しすぎるぜ。
13歳 λ月π日 『人懐っこいユキワラシ』
雪山のポケモンセンターで野生のユキワラシに出会った。どうもイタズラ好きのようで、俺の私物を取って困らせようとしてくる。
悪気がないのは伝わるので好きなようにさせておくと、帽子を持って逃げて行ってしまった。おそらく、追いかけっこがしたいのだろう。適当に後を追いかけると、嬉しそうに逃げていく。
随分人懐っこいユキワラシだなぁと思いつつ、しばらく追いかけっこに付き合っていると、天候が変わって雪が降り出した。
これはまずいと思って、ユキワラシを捕まえてポケモンセンターに戻ろうとするも、途中で吹雪になって前が見えなくなってしまう。
どうするか――と、困っていると、ユキワラシがせっせとかまくらを作り出した。成程、即席の避難所ということか。
また、かまくらを作り終えると、自分が皆を呼びに行くとばかりに、帽子を持ったままポケモンセンターの方へ戻って行ってしまった。
吹雪の中では流石に動けないのでユキワラシの帰りを待つことにする。しばらくして、吹雪が止んだので外に出てポケモンセンターの方へ歩いていると、ユキワラシがタケシ達を連れて来てくれていた。
ありがとなと、ユキワラシにお礼を言っていると、いつものようにロケット団が現れたのでやなかんじーにしている。
どうもすっかり懐いてしまったようで、一緒に旅に行きたいと訴えてきた。そういえば、あまり印象に残っていなかったが、サトシ君はオニゴーリを持っていたような記憶がある。
こおりタイプはラプラスとクリスタルのイワークくらいしかいないし、仲間にするのは有りだ。と、いうことで、ゲットしようとしたのだが、その前にバトルがしたいと訴えてくる。なかなか好戦的な所もいいねということで、ミズゴロウさんでお相手することにした。
ユキワラシもそこそこやるが、流石にニューサトシのミズゴロウさんに勝てるレベルではないので、そのまま体力を削ってボールを投げる。
抵抗する気はないようで、一瞬でゲットされた。一度、ミロカロスをオーキド研究所へ送り、ユキワラシを手持ちに加える。ボールから出すと、楽しそうにコサックダンスをしていた。ラティも真似しようとしているが、難しいようで転んでいる。
ユキワラシは分岐進化でユキメノコにも進化するが、ユキメノコは♀しか進化出来ないという条件がある。
残念ながらニューサトシのユキワラシは♂なので、原作通りにオニゴーリに進化することが決定した。夢特性の『むらっけ』なら面白いのだが、残念ながら通常特性のようだ。
原作との変化点。
・第102話『ドクター・モロボシの島! 化石ポケモン現る!』より、ロケット団がアーマルドとユレイドルをゲットした。
原作では進化したばかりのアーマルドのパワーにゲット失敗に終わるが、ムサシの実力が上がっているので普通にゲットした。コジロウの場合は近くにいたユレイドルと遊んでいたら、いつの間にか仲良くなっていた。ニューサトシが死ぬほど羨ましがっている。
・第103話『イザベ島ポケモンコンテスト! ライバルに気を付けろ!!』より、ニューサトシが優勝した。
原作ではハルカがハーリーを倒して優勝だが、ニューサトシが漁夫の利を得ている。これでニューサトシはリボンが五つになったのでグランドフェスティバルの参加権を入手した。
・第104話『巨大ネンドールを封印せよ』より、ミュウツーが巨大ネンドールを封印した。
ミュウツーを初めて使った頃を思い出した。おかげで、コスプレしたり、ソーナンスが女装するくだりはカットされた。
・第105話『恋するクチート! ハスブレロの花道!!』より、ニューサトシの記憶に合ったルンパッパになった。
これこそルンパッパである。
・第106話『ナックラーとビブラーバ! 幻の湖!』より、いずれフライゴンになると思うとワクワクした。
ニューサトシはフライゴン先輩を持っているのでゲットする気はないが、やはり好きなポケモンが進化する所を見るのは楽しい。
・第107話『アブソル! 忍び寄る災いの影』より、アブソルに村を助けるように懇願された。
アブソルの頼みがなければ、村は水没していた。アニメではアブソルの理解者がいるが、出会う前にニューサトシがキレて村を飛び出したので出会うことはなかった。実はニューサトシがアブソルの頼みで村を守ったのを陰ながら見ていたので、その後の村ではアブソルの偏見はなくなった。
・第108話『ユキワラシを捕まえろ!』より、バッジケースではなく帽子を取られた。
正確には帽子を取らせた。バッジケースは取る隙を与えなかったが、帽子はわざと取らせてユキワラシと遊んだ。仲良くなったので、ゲットした。♂なのでオニゴーリも進化予定。
現在ゲットしたポケモン
ピカチュウ Lv.62
ピジョット Lv.57
バタフリー Lv.56
ドサイドン Lv.60
フシギダネ Lv.57
リザードン Lv.61
カメックス Lv.57
キングラー Lv.56
カモネギ Lv.56
エビワラー Lv.57
ゲンガー Lv.59
オコリザル Lv.56
イーブイ Lv.56
ベトベトン Lv.56
ジバコイル Lv.56
ケンタロス Lv.56
ヤドラン Lv.55
ハッサム Lv.58
トゲキッス Lv.54
プテラ Lv.57
ラプラス Lv.55
ミュウツー Lv.74
バリヤード Lv.56
イワーク(オレンジ諸島の姿) Lv.54
カビゴン Lv.52
ニョロトノ Lv.52
ヘラクロス Lv.52
メガニウム Lv.51
マグマラシ Lv.51
ラティアス Lv.48
ヘルガー Lv.51
ワニノコ Lv.51
ヨルノズク(色違い) Lv.51
カイロス(部分色違い) Lv.51
ウソッキー Lv.51
バンギラス Lv.59
ゴマゾウ Lv.50
ギャラドス(色違い) Lv.50
ミロカロス Lv.41
ミズゴロウ Lv.44
オオスバメ Lv.44
ジュプトル Lv.44
ヘイガニ Lv.43
フライゴン Lv.51
コータス Lv.42
ラルトス(色違い) Lv.30
ユキワラシ Lv.35 NEW!