14歳 θ月ρ日 『ソウリュウジム閉鎖だってよ。なんでさ』
いざ、ソウリュウシティへ――と、歩みを進めようとしたのだが、ポケモンセンターでジョーイさんからソウリュウジムが都合で閉鎖するという知らせを受けた。
いや、まぁ、フウロみたいなケースじゃないなら仕方ないけど、強いドラゴンポケモン達と戦えると思っていただけに割とショックが大きい。何故かアイリスは喜んでいるようだが、俺はもうドラゴンポケモンの口になってんだよ。
と、残念がっていると、突如としてポケモンセンターの前に謎のリムジンが現れ、いきなり執事らしき爺さんがデントを車の中に投げ込んでどこかに連れて行こうとする。
なんだなんだと思いながらも様子を見ていると、「お連れの方も一緒にどうぞ」ということで、何だか面白そうなので付いていってみることにした。ソウリュウジムは閉鎖中だしな。
聞けば、ハットリという盟主様が優秀なポケモンソムリエを探しているらしい。デントはAクラスのポケモンソムリエだし、そういうことなら呼ばれても不思議はない――と、思っていると、C級ソムリエのカベルネがハットリ邸の門の前で騒いでいるのを見つけた。
呼ばれているのはA級以上ということで、カベルネは入場資格すらないということだ。そんな優秀なポケモンソムリエを呼んで何をするつもりなんだろうな?
ぶっちゃけ、俺達はおまけ扱いだが招待した以上はもてなしてくれるらしい。こういう時、お偉いさんは見栄を張ってくれるからこっちとしては有難いけどな。
とはいえ、向こうの本題はやはりデントだ。呼ばれたのはデントと、ピノ・ノワールというA級ソムリエの二人だけのようで、ハットリ氏曰く娘のモモッチの最初のパートナーとして相応しいポケモンを選んで欲しいということだった。
そんなもん娘の好きに選ばせりゃいいじゃん――と、思ったが、何故かデントとピノがバトルして勝った方のポケモンが採用されることになっている。
自分のパートナーくらい自分で選べばいいのに。
と、お菓子を食いながら様子を見ていると、デントにタマゲタケを探してきてほしいと頼まれた。聞けば、モモッチの体からくさ・どくタイプ特有の香りがしたらしく、このハットリ邸でそれに該当するのはタマゲタケだけということだ。
まぁ、いつも一緒に遊んでいるポケモンの方がいいという気持ちはわかるので、タマゲタケ探しを引き受ける。その間にデントはバトルをすることになっているようだが、これで負けていたら一生笑ってやろう。
と、考えている内にタマゲタケを見つけた。ニューサトシお得意のボディランゲージで事情を伝えると、特に抵抗することなく一緒に来てくれている。
何だかんだバトルはデントが勝ったようで、タマゲタケをモモッチに渡してやると、これでもかというくらい大喜びしていた。
逆にハットリ氏はタマゲタケに対してあまり良さそうな顔をしていなかったが、娘の喜ぶ顔を見て何とか自分を納得させている。
まぁ、これだけ喜んでいるのに駄目とは言えないわなぁ。盟主としては自分の娘にはそれなりのビジュがいいポケモンを選んで欲しかったんだろうが、モモッチとしてはいつも自分と遊んでくれていたという理由でタマゲタケ以外に有り得ないという感じだった。
仕方ないね、こればっかりは好みの問題だもん。
追記。こうして、突発的に起きたお願いは聞き届けられた訳だが、帰りに執事の爺さんからここからならタチワキジムが近いと教えられる。タチワキはBW2のジムだったっけか、ソウリュウが閉鎖している以上、そっちに行ってみるのも面白いかもな。
14歳 θ月σ日 『コケ』
タチワキシティに行くために船に乗ろうとすると、謎のバイバニラがこちらに向かってやってきた。
アイリスはこおりタイプが苦手なので、近寄ってくるバイバニラにビビりまくっていると、いきなりラングレーがやってきてバイバニラをボールに戻している。
どうやら、新しくバイバニラをゲットしたようだが、ドラゴンポケモンが好きで良く後を追いかけていく妙な癖があるらしい。狙いはアイリスではなくキバゴだったか。
それはそうと、相棒のカベルネと昨日会ったが、いつの間にかどこかに行ってしまっていた――と、話すと、「いや、別にあたしはあいつとコンビじゃないから」とツッコミが入る。そうだっけか? よく一緒に居るイメージだったんだが。
と、少し揶揄っていると、ラングレーがこれからポケモンの能力を高めるコケを貰うためにテッシード研究所に行くと話している。
コケって『ひかりごけ』のことか? 持たせるとみずタイプの攻撃を受けた時に特防が一段階上がるという使い捨てアイテム。前世でもあんまり聞かなかったアイテムだ。
面白そうなので、俺達も一緒に行ってみることにしたのだが、確かに研究所ではテッシードが居て、体から剥がれた鉄のトゲがコケに変化している。
案内してくれたマーブル博士によると、テッシードは岩や石の成分を体内に取り込み、苔の胞子に変えてトゲに詰めて放出しているのだという。今は電気石からコケが出来ないか研究しているということだった。
どうやら、この研究所ではゲームのような限定的な能力ではなく、他のタイプの攻撃力を上げたり、防御力を上げたりするようなコケも研究しているらしい。持ち物の概念がない癖にこういうのはちゃんと研究しているんだからビックリだな。
ラングレーも、こおりタイプのポケモンを強化するコケが欲しいと言っており、実際に強化する予定のバイバニラを出して見せるが、当のバイバニラはキバゴの尻を追いかけるのに夢中になっていた。
おまけに、まだこおりタイプに有効なコケは見つかっていないとのことでラングレーがショックを受けている。まぁ、強くなるのに近道はないってことよ――と、ラングレーを慰めていると、目の前の階段から何やら電撃を放つ謎のコケが現れた。
コケは見る見るうちに増殖して研究所を覆っていき、そのコケから発生した胞子がでんきタイプやじめんタイプのポケモンを狂わせている。俺達のポケモンでも、ピカ様やエモンガ、ワルビルが影響を受けてとても苦しそうにしていた。
どうも、テッシード達が電気石の電気を取り込みすぎて暴走してしまっているようで、このままではどうなるかわからないという。
いろいろ試した結果、こおりタイプの技ならこのコケを消すことが出来るということで、ラングレーに協力して貰って研究所のコケを除去し、電気の効かないニューサトシがテッシード達の溜め込んでいた電気を全て受け止めて何とか事件解決となった。
ピカ様達も薬で元気になって一安心――と、いうことで、ラングレーと別れ、タチワキシティに向かうための船に乗り込む。ぶっちゃけ、テッシードもゲットしたかったが、流石に研究所の個体を奪う訳にも行かないので、今回は縁がなかったと諦めるしかないな。
14歳 θ月τ日 『ゴジラ? モスラ?』
タチワキシティについた。船に乗ったら本当にすぐだ。執事の爺さんが言っていたことはマジだったな。むしろ、ソウリュウシティよりも近いんじゃねーか?
いや、でもドラゴン――と、考えていると、デントがまた「イッツ、ムービーングターイム!」と叫んでいる。どうも、このタチワキシティは映画製作の聖地でもあるらしく、映画ソムリエを自称するデントが大喜びしていた。
映画と言えば、少し前にルークと撮ったっけか。あの映画も、何だかんだ人気になったんだよなぁ――と、話していると、当のルークと相棒のゾロアに再会した。
聞けば、また映画を撮るということで、俺達も撮影の手伝いをするという話になっている。ぶっちゃけ、もう映画撮影は良いのだが、デントもラティもやる気満々で逃げられなさそうだった。
今回の映画は、『巨大ゴルーグVSメカバンギラス』らしく、どうも前世のゴジラ味を感じる内容になっている。
俺達は今回イッシュ防衛隊の隊員ということで、なかなかセンスのある隊服を用意して貰った。メンバーは俺、ピカ様、ラティ、ヒスイゾロアの四人で、ラティとうちのゾロアは格好いい隊服にテンションが限界突破している。
アイリスとルークのゾロアは、双子の巫女役でモスラ味があり、デントはデントロン星人という悪役でゴジラもモスラも要素を感じられない。
しかし、メカバンギラスは原作のポケウッドにも出てきたもので迫力があり、巨大ゴルーグはゴビットが進化――ではなく、進化したような演出の元、ゾロアが変化して撮影している。
そんなこんなで完成した新作映画はしっかりと最優秀賞に選ばれ、ルークは次の映画の監督に選ばれていた。まぁ、俺達としてもあれだけ頑張って撮った映画が人気になってくれるのは嬉しいことだ。
14歳 θ月υ日 『おいおい、ワクワクさせてくれんじゃん』
映画の撮影も終わって、そろそろガチ戦――と、思っていると、タチワキジムに大敗したというトレーナー達がポケモンセンターに逃げ帰って来るのを見つけた。
どうやら、ジムリーダーはポケモン一体だけで相手のポケモンを壊滅させたらしい。この時期はみんなリーグ出場をかけて、7~8個目のジムとしてここを選ぶだろうし、ジムリーダーもほぼ手加減なしで戦ってくれているということだ。
おいおい、ワクワクさせてくれんじゃねーか。
これなら特に予約なんかしなくてもガチ戦を受けてくれそうだし、俺も当日までホミカの顔を見るのはやめておこう。
いや、ゲームで知っているから、ホミカがどくタイプのポケモンを使うこともわかっているし、名言である「あんたの理性ブッとばすから!」もご存知ではあるのだが、この世界では一応初めましてだからな!
14歳 θ月φ日 『タチワキジム ガチ戦 VSホミカ 前編』
タチワキジムに来たのだが、ジムというよりはライブハウスだな。実際、ここは『ザ・ドガース』のライブハウスらしい。そういや、ゲームでもこんなんだったような気がする。
ガチ戦を申し込むと、ホミカは当然のように承諾してくれた。手加減抜きの全開バトルで頼むと追加注文すると、「なら、死ぬ気で付いてきな! あんたの理性ブッとばすから!」と、名言もしっかり頂戴している。
当然ながら負けるつもりは毛頭ない。
こちらが開幕、フシギバナを出していくと、ホミカはマタドガスを出してきた。やはり、ゲームと同じくホミカはどくタイプのエキスパートのようだ。
思えば、まだ未熟だった頃にカントーでキョウと戦ったきり、どくタイプを専門としたトレーナーとは戦ってこなかった気がする。勿論、どくポケモンとは戦ってきた。しかし、その専門となるとなかなか出会う機会がない貴重な相手とも言える。
実際、どくポケモンはこの世界だと一歩間違えば命の危険があるくらいには危険な存在だ。どくポケモンと上手く関係が築けない場合、トレーナーを害することだってある。
俺の手持ちで言えば、ベトベトンが近いだろう。
今でこそ人懐っこいし、悪臭も制御しているベトベトンだが、捕まえた当初はボールを貫通するくらいに匂いが強烈で毒性も高かった。オーキド博士が上手く制御してくれなければ、カントーリーグでのお披露目はなかったかもしれない。
思えば、あの時点での俺に、ベトベトンはまだ扱いが難しいポケモンだったのだろう。
アニメでサトシ君が捕まえていたという理由だけで捕まえたが、それがどれだけ危険な行為だったか今ならよくわかる。まぁ、それでもベトベトンはゲットしていたと思うが――
何はともあれ、どくタイプは危険だということだ。そして、危険ということは強いということでもある。
俺が手持ちのポケモンに『どくどく』を死ぬほど覚えさせるのはその強さのためだ。現に、俺の手持ちは覚えられるやつで『どくどく』を覚えていないやつは居ない。
逆に言えば、どくポケモンを敵にするほど、厄介な相手もいないということでもあった。
故に、今回はこちらもどくパーティで揃えている。フシギバナ、ゲンガー、ベトベトン――俺の手持ちでも最強とも言えるどくタイプ達でホミカのどくポケモンを攻略してやるぜ。
当然ながら、お互いにどくタイプである以上、メインウェポンであるどく技は半減だし、毒や猛毒状態にはならない。
ぶっちゃけ、どくを対策するなら全く効果がないはがねタイプを使うべきだが、おそらくホミカはしっかりとその対策はしているだろう。でなければ、昨日あれだけ山ほどのトレーナーがポケモンセンターには来ない。
この時期に挑戦するトレーナーが、基礎である相手に有利なポケモンを出さないはずがないからな。
つまり、ホミカははがねタイプへの対策は勿論、どくタイプが苦手としているじめんやエスパーの対策も万全であると考えるべきだ。
だからこそ、同じどくタイプ選出。
ホミカも、まさか自分が得意などくタイプで相手が挑戦してくるなんて夢にも思わないだろう。逆を言えば、そこが付け入る隙となる。
ホミカも、流石に相手がどくタイプを使ってくることは初めてなのか、驚いたような様子を一瞬見せる。まぁ、どくのエキスパートにどくタイプをぶつけようなんて馬鹿な真似、普通のトレーナーはしないだろうしな。
だが、ホミカはすぐに面白ぇと笑みを浮かべた。
とはいえ、地味に対面はこちらが不利だ。何せ、フシギバナはどくタイプとはいえ、くさとの複合なのでどく技は等倍になる。
毒や猛毒にならないだけ偉いが、向こうのマタドガスが『ふゆう』だった場合、有効打を叩き込むのは難しかった――が、そんなリスクは承知でのフシギバナ選出よ!
ホミカは当然のように『だいもんじ』を指示してきた。命中率に難のあるほのお技だが、フシギバナの体の大きさなら当てられると踏んだのだろう。
当然ながら、ほのお技の対策は出来ているので、こちらは『しびれごな』で炎を粉塵爆発させて対応してやった。進化してフシギダネの時のように小柄な体を利用する戦い方はしなくなったが、今の姿での戦い方はもうしっかりと適応済よ。
フシギバナへの有効打は、ほのお・ひこう・こおり・エスパーの4タイプだが、マタドガスはそこそこ器用なポケモンなのでエスパー技もしっかり覚える。
炎が効かなければエスパーとばかりに、『サイケこうせん』を撃ってきた。相殺させるだけなら、適当な特殊技を撃てばいいだけだが、『サイケこうせん』は威力が65しかない。タイプ不一致の130ダメージ。強力だが耐えられないことはなかった。
覚悟を決め、ここは一発受けて『やどりぎのタネ』――を、マタドガスにぶつけてやる。
ガチ戦である以上、交代も視野に入るが、こんな序盤で交代はしたくないだろう。何せ、攻めているのは向こうだ。どうしたって交代はそれまでの流れが途切れるし、まだマタドガスはダメージを受けてすらいない。ホミカも交代はしないと顔が言っている。
ならば、戦おうではないか。
再び、ホミカが『サイケこうせん』を指示してくる。こちらは『じしん』を指示した。
ホミカはニヤリと笑みを浮かべた。おそらく、特性が『ふゆう』なのだろう。じめん技は効果が無効になる――普通ならな。
しかし、フシギバナが地面を踏みしめた瞬間、その衝撃が浮いているはずのマタドガスを襲う。「嘘ッ!?」と、ホミカが驚きの声を上げた。マタドガスも、本来ならば効かないはずの弱点攻撃を受けて動揺したのか、攻撃がキャンセルされている。
別に何か特別なことをした訳ではない。ただ、『やどりぎのタネ』を飛ばした時に、一緒に『なやみのタネ』を飛ばしてやっただけだ。
この『なやみのタネ』という技は、相手の特性を『ふみん』へと変化させる。つまり、マタドガスの特性は今、『ふゆう』から『ふみん』へと変化していた。当然、じめん技は有効となり、大ダメージを与えている。
この隙に、続けて再び『しびれごな』を指示してマタドガスを麻痺状態にしてやった。
早々に技枠を全て使ってしまったが、これでマタドガスは毎ターン1/8の体力を失い、その分フシギバナが回復する。おまけに、麻痺で動きは鈍り、弱点のじめん攻撃も有効になった。
事実、『やどりぎのタネ』のドレインと、『じしん』で既にマタドガスは体力が半分を切っている。逆にこちらは体力が3/4くらいまで回復していた。
技枠を全て使い切ったがアドは頂いたぜ――と、思っていると、ここでホミカは冷静にマタドガスを戻した。麻痺状態はそのままとしても、二つのタネは交代で効果が消える。
続けて、ホミカはダストダスを出してきた。
ダストダスは純粋などくタイプで、特性で『ふゆう』がないのでじめん技は当たる。『じしん』を指示すると、ホミカは『のしかかり』を指示してきた。
だが、距離があるので先にこちらの『じしん』が当たる。その瞬間、ダストダスのスピードが上がり、フシギバナに急接近してきた――特性は『くだけるよろい』か!
物理技を受けた時、防御が一段階下がり、素早が二段階上昇するという特性――そういえば、実装された時はダストダスの専用特性だったっけか。
こちらも想定していない速度で、ダストダスがフシギバナに『のしかかり』を決めてくる。運が悪いことに麻痺になったのか、フシギバナが苦し気な声を漏らした。
それなら、また『やどりぎのタネ』と『なやみのタネ』のタネコンボで特性を封じつつ回復してやる――と、思った瞬間、ダストダスの体が光り、こちらの放ったタネを操作して明後日の方向に投げられてしまった。『サイコキネシス』だ。
こちらの苦手なエスパー技。『のしかかり』でこちらを麻痺させたからこそ、回避はほぼ不可能と見たのだろう。実際、今のフシギバナにこれを防御するすべはない。
苦手なエスパー技を受けて大ダメージを受ける。ここで、こちらもフシギバナを戻した。
お次はゲンガーを出していく。こちらのゲンガーは絶滅危惧種の『ふゆう』の特性故に、じめん技は効かない。下手にじめん技を使って来れば痛い目を見るぞ。
と、思っていると、ホミカは続けて『サイコキネシス』を指示してきた。流石にそう簡単に特殊技が通ると思って貰っては困る。こちらも『サイコキネシス』で向こうの一撃を相殺――いや、特攻の高さから貫通して、逆にダメージを与えてやった。
ダストダスはお世辞にも特攻が高いポケモンではない。どちらかといえば物理の方が強いタイプだ。
だからこそ、ゲンガー相手に『サイコキネシス』で勝負など自殺も同然。ホミカも、予想外にこちらの特殊攻撃が強いと判断すると即座にダストダスを戻した。『くだけるよろい』は物理技でしか効果を発揮しないので状況不利と判断したのだろう。
ここで、ホミカは最後の一体であるペンドラーを出してきた。てっきり、マタドガスを出してくるかと思ったが、出し惜しみはしない主義らしい。
しかし、ここで予想外の行動を取ってきた。
ホミカが「ガチなら遠慮はいらないよね?」と言いながら、ギターを取り出したのだ。よく見ると、ギターにはキーストーンがはめ込まれている。
だが、今フィールドに出ているのはペンドラーだ。俺の知る限り、ペンドラーがメガシンカをするなど聞いたことがない――と、思っていると、その予想外の出来事が起きた。
ホミカがキーストーンを押し込むと、ペンドラーの体が光に包み込まれる。その光が落ち着いた時、出てきたポケモンは俺の全く知らない姿をしていた。
まるで、鎧に身を包んだかのように重厚感のある体。特徴的だった二つの角もさらに強化され、まさにペンドラーがメガシンカした姿だとわかる。
おいおい。メガペンドラーなんて俺は知らないぞ! ワクワクさせてくれんじゃねーか!
原作との変化点。
・第80話『ポケモンソムリエ対決! テイスティングバトル!!』より、カベルネの不法侵入パートがカットされた。
原作通りに不法侵入してS級を自称するも、ニューサトシ達とはすれ違いだったので本編には出てこなかった。
・第81話『テッシード研究所! アイリスとバイバニラ!!』より、持ち物を研究していることにツッコミを入れた。
持ち物をもたせる概念とかはない癖に、一丁前に持ち物の研究をしているのはどうなん? と、首を傾げている。
・第82話『映画対決! 出撃イッシュ防衛隊!!』より、メロエッタとニューサトシが出会わなかった。
ニューサトシが原作サトシ君よりも近寄りがたい雰囲気を出していることも有り、メロエッタも警戒して近くには来なかった。よって、出会いのシーンはカットされている。
・第83話『激闘タチワキジム! VSホミカ!!(前編)』より、メガペンドラーを初めて見た。
ニューサトシのポケモン知識はSV初期までなので、当然メガペンドラーなど知らず目を輝かせている。特性がわからないので、問題が出たら修正予定。
現在ゲットしたポケモン
ピカチュウ Lv.67
ピジョット Lv.61
バタフリー Lv.61
ドサイドン Lv.64
フシギバナ Lv.61
リザードン Lv.66
カメックス Lv.61
キングラー Lv.61
カモネギ Lv.61
エビワラー Lv.61
ゲンガー Lv.63
コノヨザル Lv.61
イーブイ Lv.61
ベトベトン Lv.61
ジバコイル Lv.61
ケンタロス Lv.61
ヤドラン Lv.61
ハッサム Lv.61
トゲキッス Lv.61
プテラ Lv.61
ラプラス Lv.61
ミュウツー Lv.76
バリヤード Lv.61
イワーク(オレンジ諸島の姿) Lv.60
カビゴン Lv.61
ニョロトノ Lv.60
ヘラクロス Lv.60
メガニウム Lv.60
バクフーン(ヒスイの姿) Lv.60
ラティアス Lv.58
ヘルガー Lv.59
ワニノコ Lv.59
ヨルノズク(色違い) Lv.58
カイロス(部分色違い) Lv.58
ウソッキー Lv.59
バンギラス Lv.62
ドンファン Lv.59
ギャラドス(色違い) Lv.59
ミロカロス Lv.56
ラグラージ Lv.54
オオスバメ Lv.54
ジュカイン Lv.54
ヘイガニ Lv.54
フライゴン Lv.59
コータス Lv.52
サーナイト(色違い) Lv.48
オニゴーリ Lv.52
ワカシャモ Lv.51
メタグロス(色違い) Lv.51
エテボース Lv.49
ムクホーク Lv.48
ドダイトス Lv.47
ブイゼル Lv.49
ムウマージ Lv.51
カバルドン LV.47
ミカルゲ Lv.57
グライオン Lv.46
ロトム Lv.47
ユキノオー Lv.46
ガバイト Lv.43
ゾロア(ヒスイの姿) Lv.33→33
コモルー Lv.41→42
カイリキー(変異体) Lv.42
ミジュマル Lv.39→40
エンブオー Lv.40
ツタージャ Lv.39→40
ズルッグ Lv.30→31
ハハコモリ Lv.37→38
ペンドラー Lv.38→39
エルフーン LV.38→39
ギガイアス Lv.38→39
ワルビル Lv.41
ヒトモシ LV.35→36