15歳 α月θ日 『いいね、バチバチなのは大好きだぜ』
デコロラ諸島を回っている途中、いろいろなポケモンが生息するという洞窟島に寄ることにしたのだが、そこでジョウト地方フスベジムジムリーダーであるイブキに再会した。
どうやらイブキは今リーグ時期ということで休暇を取っているらしく、今の内にイッシュ地方のソウリュウシティを目指して旅をしていると話している。またその途中、ここで色違いのクリムガンがいるという噂を聞いたのでゲットしに来たようだった。
しかし、いざ島に着くとカイリューがどこかに行ってしまったようで、今はクリムガンではなくカイリューを探しているらしい。
当然ながら、ドラゴンポケモンマスターを目指すアイリスにとって、イブキは憧れの人らしく、目を輝かせながらいろいろと質問をしていた。
が、まずはカイリューを探そうということで、アイリスも自身のカイリューに頼んで周囲を散策して貰っている。しかし、待てども待てどもカイリューは帰ってこない。
しばらくすると、花畑でカイリュー同士が暴れているという噂を聞き付けたので様子を見に行くことになった。
現場に着くと、やはり二体のカイリューの内、片方はイブキのカイリューでもう片方はアイリスのカイリューらしく、取っ組み合いの喧嘩をしている。
何とか二体を宥めて喧嘩の原因を聞いてみると、どうやらアイリスのカイリューが花を踏んで傷つけたのがイブキのカイリューの気に障ったということだった。
デントは男女のカイリューのラブロマンスが――とか意味不明なことを言っているが、どう見てもラブロマンスが発生するような関係には見えない。
何とか喧嘩は止まったが、まだお互いにお互いを許した訳ではないようで、カイリュー達は事ある毎に張り合っていた。
途中、ロケット団が色違いのクリムガンを狙って妙な音波で洞窟のポケモン達を逃がしていたのだが、その対処も自分達でしようともみくちゃになって競っている。
結果、やなかんじーには出来たのだが、その途中にロケット団に襲われた色違いのクリムガンが『げきりん』を使って暴走する事態になってしまった。
それも自分達が何とかする――と、動き出すカイリュー達だったが、それをイブキが止める。そのまま、クリムガンが攻撃をしてくるのをその身で受けながら、イブキはクリムガンに止まるように声をかけた。
最初は暴れていたクリムガンも、次第に落ち着きを取り戻してきたようでイブキの言うことを素直に聞いていく。流石はドラゴンポケモン使い――と、いうことで、色違いのクリムガンをしっかりとゲットしていた。
また、アイリスもクリムガンを説得するイブキを見て、昔の自分はドラゴンポケモンが苦手だったが、今のように傷ついたクリムガンと出会って諦めずに無我夢中で手当てをしていたら気持ちが通じ合った――と、初心を思い出したらしい。
俺との旅を終えたらジョウトのフスベジムに挑戦しに行くとイブキに宣戦を布告しており、そんなアイリスのやる気に対し、「いつでもかかってきなさい!」と、イブキも挑戦を受け取っていた。いいね、そういうバチバチなのは大好きだぜ。
追記。初心を思い出したからか、アイリスの動きがまたよくなった。メロエッタの件があってから、カイリューも少しずつアイリスに歩み寄っていたが、今では特にアイリスの指示を無視することなくバトルが出来ている。また一つ、強くなったな。
15歳 α月ι日 『ニューサトシは踊りもバッチリ踊れるんだぜ!』
近くの島で、数十年に一度観測が出来るウッデート彗星なるものが見られるということで寄っていくことにした。聞けば、ウッデート彗星にはある逸話があるらしく、興味津々のラティが「ききたい!」と目を輝かせている。
パンジー曰く、かつて平和だったこの島に、突如としてゴーストポケモン達が襲ってくる事件が起こり、そこにウッデートという男が海を渡ってやってきたらしい。
ウッデートは人々を救うためにポケモン達を巧みに山の頂上へと誘導し、頂上に着いた彼が夜空に手を掲げると、眩い光を放つ星が現れ、地上を明るく照らしたという。
まるで、星が来るのを予言したかのようなウッデートの姿に、ポケモン達は怒りを鎮めて従うようになり、その後もウッデートはポケモン達とその地に留まることで島には平和が戻った。
が、それだけでは終わらなかった。ウッデートの話を聞いたトレーナー達が各地からウッデートに挑戦し(その時に山の頂上にバトルフィールドが建設されたらしい)、ウッデートは素晴らしいバトルを繰り広げ、生涯で一度も負けたことがなかったのだという。
島の人は彼を勇者と呼び、その時の流れ星をウッデート彗星と名付けた――というのが、この彗星にまつわる逸話ということだった。
ぶっちゃけ、俺としてはそんな話よりも実際にウッデートとやらとバトルがしたかったわ。とはいえ、大昔の人物に挑戦など出来ないので諦めるしかないのだが。
と、思いながらも、山のバトルフィールドの遺跡を目指していると、その途中に謎の女性から星のマークが入ったメダルを貰った。
良くわからないが、くれるなら貰っておこう――ということで、そのまま山頂のバトルフィールドの遺跡に行くと、いつの間にかロケット団もやってきていて、遺跡に設置されていた勇者の石像を倒してしまった。
すると、どこからともなくゴーストポケモン達が現れて俺達を襲ってくる。どうやら、ここのゴーストポケモン達は勇者を崇めているらしく、俺達(ロケット団のせいだが)はしっかり恨みを買ってしまったらしい。
パンジーが隠し玉のオンバーンを出して何とか逃げ道を作ってくれたが、ゴーストポケモン達は変わらず追いかけてくる。
そんなこんなでしばらく追いかけっこをすることになったのだが、ラティが転んだのを助けた際に俺のポケットに入っていたメダルが地面に落ち、それを見たゴーストポケモン達が突如としてその動きを止めた。
じっくりとメダルを見ているので渡してやると、全て理解したとばかりにそれまでの態度を一転させて俺達をバトルフィールドに案内してくれるという謎の珍事が発生。怒りも静まったのか、まるでお客さんを案内するかのように丁寧な扱いをされる。
しばらくすると、ウッデート彗星も降って来て、ゴーストポケモン達は踊れや騒げとお祭りを始めた。
事情は全く呑み込めていないが、お祭りは大好きなのでニューサトシもとりあえずゴーストポケモン達に倣って踊りを披露していく。
すると、ゴーストポケモン達も大喜び。何が何だかサッパリだが、ニューサトシは踊りもバッチリ踊れるんだぜ!
追記。翌日、パンジーが一部始終を収めたビデオには何も映っていなかった。おまけに、俺にメダルをくれた女性は、勇者が生きていた時代に彼と寄り添って生きていた人らしく、あのメダルが何だったのかも全くの謎のまま終わっている。まぁ、そういうこともあるよ。
15歳 α月λ日 『走れ、ゴーゴート!』
パンジーが取材に行っている間、ゴーゴートを見ていて欲しいと頼まれた。別に、ポケモンを預かるのは問題ないのでしばらく一緒に遊んでいると、ゴーゴートが何かに気付いたようにどこかに歩いていく。
後を追ってみると、トニーという少年が必死に走っているのを見つけた。聞けば、トニーの父は今日が誕生日だというのだが、仕事が忙しくて帰って来ることが出来ないらしい。
それでもトニーはどうしても今日父にプレゼントを渡したいということで、その職場まで走って行くつもりのようだった。ゴーゴートはそんなトニーを見捨てられずに助けに来たっぽい。
まぁ、パンジーからは見ていてくれと頼まれただけで、動いてはいけないとは言われていない。最終的にちゃんとゴーゴートを返せば怒られはしないだろうということで、トニーをゴーゴートの背に乗せて職場まで行くことにした。
トニーの父は、街の天文台で働いているということで、俺やゴーゴートなら走って行けるが、多分他は無理なので置いていくことに。
アイリスやデントも付いていくのは無理だとすぐに理解したようで頷いているが、ラティは「いっしょにいく!」と聞かない。
仕方ないので、ラティにはゴーゴートに変身して追走して貰うことにした。スペックならゴーゴートよりも上だし、流石に走って負けはしないだろう。
と、いうことで、途中いろいろと障害はあったが、何とか無事にトニーを天文台に送り届けることが出来た。そのまま、トニーが父のプレゼントに書いたというウォーグル座の絵を渡すのを見て、俺達は再び引き返していく。
良いことをしたが、置き去りにしたパンジーにはしっかりとお怒りを頂戴した。一応、アイリスやデントが事情を伝えてはくれていたが、それとこれとは話が違うらしい。
15歳 α月μ日 『そんな相手なら俺が戦ってみたい』
デコロラ諸島を回ってカントーを目指している途中、ガンリュウ島でポッドとコーンと再会した。
聞けば、シンオウ地方からやってきたこおりタイプ遣いのドラゴというという女性から、サンヨウジムの命運をかけた勝負を挑まれたのだという。何で、そんな勝負をあっさりと受けたのかは知らないが、ポッドとコーンは既に負けて後はデントしかいないらしい。
おいおい、相手がこおりタイプならポッドが勝てよ――と、思ったが、相手は上手くほのお技も対策してきていて、しっかり実力で負けてしまったという。
そんな相手なら俺が戦ってみたいが、これはサンヨウジムへの挑戦と言うことで、デントがドラゴの挑戦を受けてバトルをしていく、
当然ながら、旅パではなくガチポケで受けており、今まで培ってきた経験を駆使して、デントはヤナッキーでドラゴのユキノオーを倒していた。
確かに、このドラゴとかいうやつ――自信があるだけあってチャンピオンリーグクラスだな。
と、思っていると、やはりチャンピオンリーグに挑戦する一人らしく、今は各ジムリーダーを倒しながら調整中なのだという。なら、急がなくても勝ち上がれば、いずれ戦えるかもしれないな。
追記。デントが二人を心配して、「ジムに戻ろうか?」と声をかけていた。が、二人はデントがまだ旅をしたいとわかっているようで、大丈夫だとデントを見送っている。まぁ、もしまた何かあれば、今日のようにやってくるだろう。
15歳 α月ν日 『久しぶりのカントー』
遂にカントー地方に帰ってきた。船と言えばクチバシティということで、ここからマサラタウンまではまだ少し距離がある。
パンジーは、この後カントーで少し仕事をしながら、チャンピオンリーグの取材をしていくということなので、ここで一度別れて機会があればまたリーグでと言うことになった。
そのまま、クチバを抜けてヤマブキからトキワシティまで新しくできたというリニアを使おう――と、考えていると何やら妙な気配を感じる。
誰かに見られているようなと視線を辿ってみると、野生のゲンガーらしきポケモンがオレの影に隠れているのを見つけた。バレては仕方ないとゲンガーが飛び出してこちらに飛びついてくる。
そんなゲンガーを片手であしらいながら、こんな町中にゲンガーがいるのも珍しいなと思っていると、突然背後から「見つけたわ!」という声がかけられた。振り向くと、そこにはヤマブキシティジムリーダーのナツメが立っており久しぶりに再会となる。
しっかし、しばらく見ない間に随分と垢抜けたな。初めて会った時はほぼ同年代くらいだったが、今では年上のお姉さんっぽくなっている。
が、こちらに向ける笑みは相変わらず楽しそうであり、聞けばこの街でゲンガーがイタズラをしているということでナツメが対応に来たらしい。
何故、エスパータイプのジムリーダーがゴーストタイプのゲンガーの対応を? と、思わず首を傾げると、待っていましたと言わんばかりにナツメの影から二体のゲンガーが飛び出してくる。
技の一号、力の二号と言わんばかりのポーズを決めるこのノリの良さは間違いない。前に俺がシオンタウンで手に入れてナツメに預けていったゲンガー達だ。どうやら、ゴーストもいつのまにかゲンガーになっていたらしい。
成程な。こいつらと一緒に居るから、ゲンガーが問題を起こしているのを見過ごせなくてナツメがわざわざクチバまで問題解決に出張ってきたということか。
また、いろいろと話を聞いてみると、このゲンガーはトレーナーに捨てられたポケモンらしく、その復讐のために人間にちょっかいを出していたという。
しかし、そんなゴミトレーナーを気にして悪いことをするなど、ゲンガーにとっても良くないと、ナツメがこれからは自分と一緒に暮らそうと誘っている。
二体のゲンガーが、慰めているのかやたらといろいろな芸を披露しているのも合わさって随分コミカルな絵だが――ふと、このゲンガーもしかして原作でサトシ君がゲットするはずのゲンガーじゃないか? と、悟った。
確か、サトシ君のゲンガーもトレーナーに捨てられた個体だったはず――いや、まぁ、俺はもうゲンガーを持っているし、ナツメが救ってくれるならその方が良いか。
と、いうことで、お口をチャックして成り行きを見守っていく。しばらく、ゲンガーも悩んでいたようだが、ナツメや二体のゲンガーに勧められるがままに新たな仲間になっていた。こんなことなら、俺もゲンガーを連れて来てやればよかったかもしないな。ってか、呼ぶか。
追記。今からでも遅くはないと、オーキド研究所からゲンガーを呼び出して、ナツメのゲンガー達と再会させてやった。すると、いつものノリで三人ポーズを決めていて、新人のゲンガーがどうすればいいか困っている。そこで、うちのゲンガーがポーズを教えて、新しい三人目として指導していた。ポーズよりも技とか教えてやれば良いのに。
原作との変化点。
・第136話『イブキとアイリス! 色違いクリムガン!!』より、カイリュー同士が張り合いまくった。
原作以上に張り合っている。アイリスが初心を取り戻して自信をつけたことで、カイリューも強気なアイリスを信頼するようになった。
・第137話『オンバーン登場! 彗星と勇者の伝説!!』より、ニューサトシが踊りを披露した。
お祭り好きなので、地味に踊るのも得意だったりする。
・第138話『ゴーゴーゴーゴート!!』より、ニューサトシがトニーを先導した。
原作では後を追いかけるが、ニューサトシは事情を汲んでゴーゴートの力を借りている。
・第139話『エモンガ、ロケット団に入る!』より、喧嘩が起きなかったので内容がカットされた。
ニューサトシがポケモン達の話が分かるんで勘違いの仕様がなく喧嘩も起きずにいる。
・第140話『デントVS氷の挑戦者! サンヨウジムの危機!!』より、ドラゴをチャンピオンリーグトレーナーとした。
シンオウからわざわざジム破りをしているのであればそこそこの実力者と判断し、ドラゴをチャンピオンリーグトレーナーにした。マルフォイではない。
・第141話『ベストウィッシュ! また会う日まで!!』より、まだ旅はしばらく続くので内容が変化した。
別れることなくクチバを歩いているとゲンガーに出会った。
・ナツメと再会した。
ゲンガーが問題を起こしているという噂を聞いてやってきた。ニューサトシとの再会は偶然であり、決して未来予知などしていない。してないよ。ただ、夢に見ただけ。
・ナツメがゲンガーを仲間に入れた。
ニューサトシのゲンガーにも認められ、無事に三号になった。当初の予定ではゴウに捕まえさせようかとも思ったが、ぶっちゃけそこまで続いているか怪しいのでナツメに助けて貰っている。メメタァ。
現在ゲットしたポケモン
ピカチュウ Lv.68
ピジョット Lv.62
バタフリー Lv.62
ドサイドン Lv.65
フシギバナ Lv.63
リザードン Lv.67
カメックス Lv.62
キングラー Lv.62
カモネギ Lv.62
エビワラー Lv.62
ゲンガー Lv.64
コノヨザル Lv.62
イーブイ Lv.62
ベトベトン Lv.63
ジバコイル Lv.62
ケンタロス Lv.62
ヤドラン Lv.62
ハッサム Lv.62
トゲキッス Lv.62
プテラ Lv.62
ラプラス Lv.62
ミュウツー Lv.76
バリヤード Lv.62
イワーク(オレンジ諸島の姿) Lv.61
カビゴン Lv.62
ニョロトノ Lv.61
ヘラクロス Lv.61
メガニウム Lv.61
バクフーン(ヒスイの姿) Lv.61
ラティアス Lv.60
ヘルガー Lv.61
ワニノコ Lv.61
ヨルノズク(色違い) Lv.61
カイロス(部分色違い) Lv.61
ウソッキー Lv.61
バンギラス Lv.63
ドンファン Lv.61
ギャラドス(色違い) Lv.61
ミロカロス Lv.60
ラグラージ Lv.58
オオスバメ Lv.58
ジュカイン Lv.58
ヘイガニ Lv.58
フライゴン Lv.61
コータス Lv.56
サーナイト(色違い) Lv.53
オニゴーリ Lv.56
ワカシャモ Lv.56
メタグロス(色違い) Lv.56
エテボース Lv.54
ムクホーク Lv.53
ドダイトス Lv.53
ブイゼル Lv.54
ムウマージ Lv.56
カバルドン LV.53
ミカルゲ Lv.60
グライオン Lv.52
ロトム Lv.53
ユキノオー Lv.52
ガブリアス Lv.51
ゾロア(ヒスイの姿) Lv.44
ボーマンダ Lv.51
カイリキー(変異体) Lv.51
ミジュマル Lv.49
エンブオー Lv.49
ツタージャ Lv.49
ズルッグ Lv.43
ハハコモリ Lv.47
ペンドラー Lv.47
エルフーン LV.47
ギガイアス Lv.47
ワルビアル Lv.51
ヒトモシ LV.46
サザンドラ Lv.65
マリルリ Lv.41