ニューサトシのアニポケ冒険記   作:おこむね

67 / 185
#056 『見せてくれたらおじさんや!』

 11歳 η月β日 『ラジオに出ることになった』

 

 ポケモンセンターで飯を食っていると、ラジオ番組のプロデューサーをしているアラシというおっさんに、クルミちゃんとやらがやっているラジオに出ないかと声をかけられた。

 どうやらコガネジムを突破した人間をゲストに呼ぶようで、是非俺に出て欲しいとのことだ。

 勿論、ニューサトシは二つ返事で引き受けた。目立つのは大好きなのだ。ラジオなんか滅茶苦茶面白そうである。

 

 出番まで少し時間があるのでのんびりしていると、ラジオに出るという話を聞いたらしい爺が連絡してきた。

 当然、こっちは塩対応である。ただ、ヌオーの一件以降、俺の爺に対する印象値が最低なのは向こうも気付いているようで、改めてこちらに謝罪をしてきた。

 が、そんな安い謝罪など受ける気はない。

 爺も俺が謝ったくらいで許すような優しい人間じゃないことは既にわかっているようで、お詫びとして技レコードの『くさむすび』を届けるので、それで手打ちにしてくれと言ってきた。

 

 勿論、許すさ。俺と博士の仲じゃないか。

 

 博士からは生放送はミスが許されないから気をつけるようにとだけ言われた。確かに、録音と生放送じゃ生の方が難易度が高いんだったな。いいアドバイスだったぜ。

 そのままウキウキでラジオ収録に臨むと、クルミの質問に答えるという形で、コガネジムでのバトルや次のジムについて話していく。正直、ジム戦については自慢できる程の内容ではなかったが、それでも勝ちは勝ちなので、ドヤ顔でニョロゾ、カビゴン、ヤドランの自慢をした。

 

 ラジオ収録が終わったのでハイさようならという感じだったのだが、何故かラジオ塔にロケット団が居て、おまけにラジオの後半で使う予定の音声データが壊されていた。

 どう見てもこいつらのせいだろうと思って見ると、ロケット団が明後日の方向を見ながら下手な口笛を吹いている。どうやら壊されたのはラジオドラマのデータのようで、今からではもうどうしようもないのは一目瞭然だった。

 

 アラシの頼みで急遽ロケット団と一緒にラジオドラマの生収録をすることになったのだが、いくらニューサトシが松本声とはいえ演技力まで一緒という訳ではない。

 さらに、演技力に自信のあるムサシがアドリブでやりたい放題始めたせいで、クルミまでそれに乗っかるしかなくなってしまい、もう内容は滅茶苦茶。挙句の果てには、ロケット団がいつものようにこちらのポケモンを奪おうとしてきたので、収録を続けたままやなかんじーにしてやった。

 

 ぶっちゃけ、これで大丈夫か?

 

 と、思ったが、どうやらアラシ的にはOKだったらしく、何とか無事にラジオの収録を終えることが出来たようだ。結構面白かったけど、かなり疲れたのでしばらくラジオはNGだな。

 

 

 追記。まだ人間の言葉が流暢に喋れないラティが今回のラジオ収録でハブにされたことにショックを受けたようで、必死になって言葉を勉強している。どうもミュウツーが講師をしているようで、俺達が眠った後に一緒に勉強をしている姿が見られた。

 

 

 

 11歳 η月δ日 『虫取り大会のボール格好良くね?』

 

 ゲームでもあった自然公園の虫取り大会がやっていたので、当然のようにエントリーすることにした。

 申し込み中に、前に会った新人トレーナーのナナコに再会したのだが、どうやらあの後は連勝を重ねているらしい。実に頑張っているな。俺のワニノコにも見習わせたい。

 ナナコがどちらが優勝できるか勝負しようと言ってきたので、当然のように受けて立った。ぶっちゃけ、むしタイプのポケモンはかなりいるので、あまり捕まえる必要性を感じないのだが、それでもゲットしておいて損はないだろう。

 

 虫取り大会では使えるポケモンは一匹のみ。ボールは一個で、気にいったポケモンを捕まえるまで何度も入れ替えが出来る特別なボールらしい。

 ゲームではレベルや体力が勝敗のキモだったはずなので、捕獲用にバタフリーを転送してもらうことにした。『ふくがん』からの『ねむりごな』もあって、捕獲要因としてバタフリーの右に出る奴はいないからな。

 今の手持ちはピカ様、チコリータ、デルビル、ヨルノズク、ワニノコ、バタフリーである。ヘラクロスには一度、オーキド研究所で先輩達に揉まれて貰うことにした。

 

 いざ大会がスタートすると、ナナコが片っ端からポケモンをゲットしていく。アニメのサトシ君のような速攻スタイルのようだが、あの調子でペースを上げ過ぎると後半にスタミナが足りなくなるだろう。

 一応、先輩としてそれとなくチコリータの様子を気にするように注意はしたが、調子に乗っているナナコには負け犬の遠吠えに聞こえるようだ。まぁ、痛い目を見て学ぶのも新人の特権か。

 

 いつまでもナナコと一緒に居ても仕方ないので、俺も俺でポケモンを探すことにした。ピカ様は今回タケシに預け、バタフリーと一緒に公園の中を歩いていく。

 狙うのはジョウトのむしタイプであるレディアン、アリアドス、フォレトス辺りだ。スピアーやモルフォンを今さら捕まえてもって感じもするし、他の進化前は得点も低いだろうからスルーである。

 

 とはいえ、そんな大物を簡単に捕まえられたら苦労はない。結局はまたナナコと合流してしまったのだが、どうやらストライク相手に苦戦しているようだ。

 チコリータがもう体力の限界のようで、ストライクに張り付くのでいっぱいいっぱいになっている。おまけに、ナナコはチコリータの状態を把握できていないらしく、「まだまだ勝負はこれからやー!」と叫んでいた。

 

 流石にチコリータが可哀想なので、ストライクを『ねむりごな』で眠らせる。

 バトルを強制終了させると、チコリータも限界だったようで意識を失ってしまった。やはり、限界だったな。

 乱入してきた俺に文句を言うナナコだが、このままでは頑張っていたチコリータがあまりに憐れだったので、ガラにもない説教をしてしまった。

 

「お前、どこに目つけてんだよ。チコリータの状態すらわかってないのか? それで良くパートナーを名乗れたもんだ。飛ばしに飛ばしてチコリータはもうスタミナ切れ寸前。技の指示にも対応できていなかったし、あのまま戦えば戦闘不能になる以上の怪我だって有り得た。別にお前のやり方を否定するつもりはないが、もっとポケモンのことを考えてやれ」

 

 ストライクを横取りするつもりはないので、「そいつは好きにしろ」と言ってその場を離れた。これで、あいつがチコリータの状態を理解できないようなら、俺の見込み違いだったということだろう。

 

 それに、あまり人の心配をしている場合ではない。俺は俺でさっさとポケモンをゲットしないと、このままでは空のボールを携えたまま終わりになってしまう。

 スピアー、イトマル、クヌギダマ、ロケット団と、むしポケモンには遭遇するのだが、なかなかこれと言ったポケモンを見つけることが出来なかった。え? 最後のは違う? いいんだよ、虫を払うようにやなかんじーにしたし。

 

 とりあえず、スピアーを一体捕獲はしたが、これで優勝できるとは思えないし、何とか凄いポケモンを見つけたいものだ。

 と、思いながら歩いていると、多数の傷がついた大きな木を見つけた。真新しい左右対称の傷がいくつも付いている。おまけに近くには倒れた樹木もあり、かなりのパワーを持ったポケモンの仕業だということがわかった。

 

 周囲を見ると、かなり立派な角を持ったカイロスを見つけた。普通のカイロスより角が二回りは大きく、おまけに角の色が金色である。どうも部分的な色違いのようだが、これは大物を見つけたぜ。

 

 さっそくゲットだとカイロスの前に姿を現すと、こちらを見た瞬間に気合を入れるようにこちらを威圧してくる。後でわかったことだが、ゲームだと『このカイロスはかたやぶりだ!』という文字が出る演出がこの威圧だったようだ。

 

 飛びかかるように『シザークロス』を繰り出してくるが、バタフリーも戦い慣れているだけあってそう簡単に攻撃はくらわない。

 そのまま回避に専念していると、いきなりカイロスが地面を強く踏む。同時に、何やら衝撃がバタフリーに向かって襲ってきた。『じならし』だろうか? 勿論、ひこうタイプのバタフリーには無効だが、レベル技で覚えないじめん技を使うとはなかなかやるな。

 

 レベル差もあるので勝負にはなっていないが、なかなかセンスがありそうだ。バタフリーに『ねむりごな』を指示すると、今度は『あなをほる』で地面の中に潜って行った。

 こいつ、結構戦い慣れてやがる。

 正直、どこにでもある自然公園の虫取り大会で、こんな奴に出会えるとは思わなかったぜ。

 

 バタフリーに高度を上げるように指示するが、カイロスが地面から飛び出してくる方が早かった。当然、じめん技は効果がないのだが、そのまま技の勢いを利用してバタフリーに突撃し、『はさむ』でバタフリーを掴んでいる。

 まさか、『あなをほる』の後に、そのまま跳んで攻撃を仕掛けてくるとはな。

 捕獲のためにバタフリーが本気ではないとはいえ、俺のバタフリーとここまでいい勝負をするとは思わなかった。絶対にゲットしたい。

 

 バタフリーが身動き取れないようなので、仕方なく助けることにした。ぶっちゃけ、羽は無事なので倒そうと思えば倒せるだろうが、下手に倒されても困るのだ。

 捕まったバタフリーの所までジャンプし、マサラ式肉体言語術――マサラ正拳突きでカイロスを引きはがす。

 まさか人間に殴られるとは思わなかったのか、怒ったカイロスがこちらに向かって走って来た。いいだろう、俺がお前の力を見定めてやる。

 

 そのままハサミを受け止め、カイロスと取っ組み合いになった。思った以上のパワーだ。この虫取り大会のポケモンのレベルはざっと20前後だと思っていたが、こいつは30以上あるだろう。

 

 バタフリーが心配そうにこちらを見ているが、俺だってこのままこいつに付きやってやるつもりはない。自由な足でカイロスの顔を蹴り上げ、上向きになった所で再びマサラ正拳突きでぶっ飛ばしていく。

 後はバタフリーの『ねむりごな』でフィニッシュ――と思ったのだが、起き上がったカイロスが、いきなりこちらに向かって跪いて来た。

 どうやら、俺の強さを認めてくれたらしい。

 いつかのシバのように「俺と一緒に来るか?」と聞くと、素直に頷いたのでそのままカイロスの手を取って立ち上がらせる。金角のカイロスゲットだぜ。

 

 ボールの中にはスピアーがいるので、一度逃がしてから捕まえ直そうとすると、それと同時に虫取り大会のスタッフやタケシ、カスミさん、ラティ、ナナコまでもが俺の所にやってきた。

 

 スタッフ曰く、どうやらこのカイロスはこの公園にいるはずのない流れ者のようで、カメラで流れた映像から俺が襲われていると思って慌てて助けに来てくれたらしい。

 カスミさんやタケシはどうやらお節介を焼いていたらしく、ラティを連れて、俺が突き放したナナコのフォローに回ってくれていたようだ。そこで俺の話を聞いて慌てて駆けつけてくれたのだという。

 

 ナナコもチコリータの状態を把握できていない未熟さに気付いたようで、「サトシはん。アドバイス、ありがとうございました!」と頭を下げてきた。うむ、素直で良いぞ。

 

 そういえば、ナナコは黄色の縞々が好きとか言っていたような記憶があったので、俺が捕まえたスピアーを譲ることにした。ナナコも大好きなスピアーが貰えると聞いて大喜びしている。

 代わりに、ナナコのボールを譲ってもらい、それにカイロスを入れた。一応、スタッフに流れ者のカイロスでも大会に参加できるか聞いてみると、この公園内で捕まえたのならOKとのことである。

 

 当然、金角のカイロスは一位を取り、優勝賞品として太陽の石をゲットした。パークボールでゲットしたポケモンを通常のモンスターボールに入れ替えて貰い、金角を手持ちに加える。ぶっちゃけ、パークボール格好いいからそのままでも良かったのだが、性能が普通のモンスターボールと違うから持ち出しNGらしい。残念だ。

 

 バタフリーには完全に出番を奪ったことを謝罪しながら、再びオーキド研究所に戻って貰った。悪かったな。次はしっかり活躍できる所で呼ぶから修行して待っていてくれ。

 

 

 追記。今回の騒動の間に、タケシがクヌギダマをゲットしていた。どうやら俺と合流する途中で襲われたようで何やかんやあってゲットしたらしいのだが、スタッフからお許しが出たのでそのまま仲間にしたとのことだ。そういえば、アニメでもタケシはクヌギダマをゲットしていたっけか。

 

 

 

 11歳 η月ζ日 『見せてくれたらおじさんや!』

 

 エンジュシティに向かっている途中、橋が工事中で通れなくなっていた。修復には一か月もかかる上、他に橋がないので向こう岸まで渡ることが出来ない。

 丁度、近くを小舟で通りがかったおじさんに何とか乗せて貰えないか頼むと、「ウソッキーというポケモンを見せてくれたら乗せても良い」と言われた。見せてくれたらおじさんや!

 

 近くの山に居るのを見たということなので、早速ウソッキーをゲットしにいく。

 そこで、研究員のアキオとツカサという男女が、ウソッキーが何タイプかでもめているのを見つけた。アキオは研究書にいわタイプと書いてあると言っており、ツカサはウソッキーが様々なタイプの技を使ったので、実際に見て研究したいと言って口論している。

 

 研究者の癖にポケモンのタイプすらわからないのかと、ウソッキーはいわタイプで、『ものまね』という技を覚えることを教えてやる。

 アキオは俺が研究書と同じことを言ったのでドヤ顔しているが、ツカサは言葉だけじゃ信じられないと言ってまた口論し始めた。もう相手にするのは止めだ。俺は俺でウソッキーを捕まえるからそこで一生喧嘩してろ。

 

 そのままサクッとウソッキーをゲットした訳だが、またもアキオとツカサがやってきて研究に付き合って欲しいと言ってくる。

 俺の言葉が正しかったら、『みがわり』の技レコードを用意しろと突きつけると、そんな高価なものは用意できないというので、さっさと見せてくれたらおじさんの所へ行くことにした。

 

 俺の言葉を信じず、何の対価もなしに研究に付き合えとか何様のつもりだ? ニューサトシはこういう自分勝手な奴らが大嫌いなのだ。

 

 おじさんも丁度こっちに向かっていたようだが、何故かロケット団まで一緒に居た。憂さ晴らしにいつも通りやなかんじーにしてやろうとしたのだが、ロケット団も俺の機嫌が悪いことを察したようで逃げるように走って行ってしまった。チッ、勘のいい奴らだ。

 

 ラティが「やなかんじー」と言ってお見送りしているが、最近は五文字くらいまでの単語なら喋れるようになっていて、「おもしろい」と言ってロケット団を指さしている。うーむ、いい影響なのか、悪い影響なのか、微妙な所だ。

 

 まぁ、ラティが成長しているなら良しということで、見せてくれたらおじさんにウソッキーを見せてさっさと小舟に乗せて貰おうと思ったのだが、どうやらおじさんはツカサの祖父のようでウソッキーを探していたのもツカサのためだったらしい。

 見せてくれたらおじさんが、研究に付き合ってくれと頼みこんでくるので、仕方なく二人の研究に付き合うことになった。実際に水を嫌がる姿や、『ものまね』で技をコピーさせると、ツカサもこちらの言葉を信じなかったことを謝罪してくる。

 

 見せてくれたらおじさんの頼みでは無かったら絶対に許さなかったが、今回は仕方なくこれで手打ちにしてやることにした。

 そのままおじさんの小舟に乗せて貰い、さっさと向こう岸まで渡る。しかし、勢いでウソッキーをゲットしてしまったな。手持ちがかなりの勢いで増えていくから困るぜ。

 

 少し悩んだが、今回はチコリータを研究所に送っている。多分、研究所で泣きわめいてるんだろうなぁ。

 これで、今の手持ちはピカ様、デルビル、ヨルノズク、ワニノコ、カイロス、ウソッキーになった訳だが、手持ちの半分は原作でゲットしていないポケモンになってしまった。

 

 

 




 原作との変化点。

・第159技『ミルタンク! リベンジバトル!!』より、一度で勝ったためリベンジしなかった。
 少し思うところはあったが、勝ったことに代わりはなく、内容がカットされた。

・第160話『ラジオ棟の戦い! 時空を超えて!!』より、オーキド博士と和解した。
 代わりに技レコードのくさむすびを貰った。ピカ様に使うつもりでいる。

・ラティがハブにされた。
 まだ上手く喋れないのでラジオに出られなかった。ショックで一生懸命言葉を勉強している。ミュウツーが教えているので、結構覚えるのは早かった。

・第161話『虫取り大会! 自然公園でゲットだぜ!!』より、カイロスを捕まえた。
 部分的な色違いで角だけ金色のカイロスである。意外とレベルも高く、ニューサトシはとても気に入った。

・ゲットしたポケモンは全員が貰えるシステムになった。
 アニメだと、どうも優勝者しかポケモンが貰えないシステムのようだったので、ゲーム方式で全員がゲットしたポケモンを貰えるようにした。ナナコにスピアーを上げた。

・タケシがクヌギダマをゲットした。
 ニューサトシが一瞬でボコったクヌギダマがタケシを襲ったのだが、ダメージを受けているのを見てタケシが治療してあげた。恩を感じたクヌギダマが一緒についてきたがったのでゲットした形である。あまりにも一瞬でボコられたため、クヌギダマもニューサトシにやられたことに気付いていない。

・第162話『ウソッキーはどこにいる!?』より、ウソッキーをゲットした。
 ○○というポケモンを見せてくれたらというサブクエを思い出してニューサトシのテンションが上がった。そのせいもあって、頑張ってウソッキーをゲットした。


 現在ゲットしたポケモン

 ピカチュウ Lv.53

 ピジョット Lv.51

 バタフリー Lv.50

 ドサイドン Lv.52

 フシギダネ Lv.51

 リザードン Lv.54

 ゼニガメ  Lv.51

 キングラー Lv.50

 カモネギ  Lv.50

 エビワラー Lv.51

 ゲンガー  Lv.51

 オコリザル Lv.50

 イーブイ  Lv.48

 ベトベトン Lv.49

 ジバコイル Lv.50

 ケンタロス Lv.49

 ヤドラン  Lv.50

 ハッサム  Lv.49

 トゲチック Lv.41

 プテラ   Lv.49

 ラプラス  Lv.49

 ミュウツー Lv.70

 バリヤード Lv.49

 イワーク(オレンジ諸島の姿) Lv.44

 カビゴン  Lv.43

 ニョロゾ  Lv.42

 ヘラクロス Lv.35→36

 チコリータ Lv.32→33

 ヒノアラシ Lv.32→33

 ラティアス Lv.30

 デルビル  Lv.27→29

 ワニノコ  Lv.22→24

 ヨルノズク(色違い) Lv.24→26

 カイロス(部分色違い) Lv.32 NEW

 ウソッキー Lv.30 NEW


 どうも書き方が悪かったみたいで、前話のジム戦であくびループ時にラス一だから交代できないのは関係ないというのが気になる方が多かったので少し加筆しました。
 実際に伝えたいのは書いた通り、数の問題ではなく交代出来ないとこういうハメ手のようなことが出来るので、そういうルールが嫌ということです。基本的に気ままに書いているせいもあってわかりづらくてすみません。次からはなるべくわかりやすいように内容を確認しますが、また分かりにくい箇所があれば教えて頂けると助かります。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。