ニューサトシのアニポケ冒険記   作:おこむね

72 / 307
#054 『やめてくれ、ワニノコ』

 11歳 ζ月ρ日 『スロースターター解除! この瞬間を待っていたんだぁ!』

 

 コガネシティを目指している途中、峠の橋に凄腕トレーナーがいるという噂を聞いたので、当然のように挑戦しに行くことにした。

 峠の橋にいたのは、一見だと大人しそうなミキという女性だったが、どうやら彼女が噂の凄腕トレーナーらしい。ミキはエアームドを育成しているようで、弱点であるほのおタイプのポケモンとバトルをしたいというリクエストをして来た。

 

 ほのおタイプなら、ヒノアラシとデルビルがいる俺の出番だろうということでバトルを受ける。

 ヒノアラシとデルビルのどちらを出すか悩んだが、ここはやる気の炎を完全なものにする意味も兼ねてヒノアラシに決めた。

 ボールから出ると、出番だとばかりにヒノアラシが声を出して喜んでいる。アニメだとあくびをしたり、のんびりしたりする描写が多かったが、最近は一緒に訓練ばっかりしているせいか、どうも俺に似てバトル好きになってしまったらしい。

 

 ヒノアラシにやる気の炎を出すように指示すると、まるでスーパーサイヤ人になりそうなくらいの気合いで、「ヒノヒノヒノヒノ、ヒノー!!」と叫びながら、やる気の炎を背中から出していた。

 おおっ、遂にスロースターターを克服したぞ!

 最近は、大分出るのが早くなってきていたが、初っぱなからやる気の炎を出すことに成功したのは今回が初めてである。思わず、ヒノアラシを褒めると、ヒノアラシも嬉しいようで左右にステップを踏みながら大喜びしていた。

 

 バトルが開始されると、ほのお技を自由自在に使えるようになったヒノアラシが無双している――と、いう訳ではなく、ミキのエアームドもかなりレベルが高いようで、こちらのほのお技を耐えながら攻撃してくる。

 ただ、ヒノアラシもスロースターター対策で鍛えた回避技術を駆使して致命傷になるダメージは避けていたので、まだそこまで不利という感じでは無かった。

 

 レベルはヒノアラシの方が低いようだが、相性では有利を取っていると言うこともあってほぼ互角の勝負をしている。

 正直、エアームドをここまで攻撃重視に育てているとは思わず、少し危うい場面もあったが、最終的にはヒノアラシが自身の身軽さを利用して、エアームドの背中に飛び乗り、ゼロ距離で『かえんほうしゃ』を当てて勝負を決めた。

 

 ミキも負けたことにショックを受けたようだが、逆に負けたことでいろいろ見えたものがあると言ってこちらに感謝してくる。

 だが、本当に感謝したいのはこっちだった。

 遂にヒノアラシがやる気の炎を自由に出して、スロースターターが解除されたのだ。ずっと練習していただけにヒノアラシも、この手応えを忘れることはないだろう。

 

 バトルに勝って大喜びしているヒノアラシを抱き上げる。背中から出るやる気の炎が、太陽に反射されて眩しい。よくやったぞ、ヒノアラシ。

 

 

 

 11歳 ζ月σ日 『将来は竜舞オーダイルにしたい』

 

 昨日のバトルでヒノアラシがやる気の炎を制御できたので、一度ヒノアラシとワニノコと交換することにした。

 今朝もしっかりやる気の炎を自在に出せていたし、捕まえてからワニノコを一度も手持ちに加えていないしな。

 

 数日ぶりにあったワニノコは相変わらず元気なようで、軽快な踊りをしながらアニメのように笑っていた。それを見たラティが思わず一緒になって踊っている。どうも気が合うらしい。

 アニメでは特に目立った活躍がないワニノコだが、ニューサトシはこいつを賑やかし要因で終わらせるつもりはない。最終的にはオーダイルにして、切り札の一角にしたいものである。

 

 

 

 11歳 ζ月τ日 『やめてくれ、ワニノコ』

 

 ワニノコが演芸団のマリルリに一目惚れしたらしい。どこからどう見ても、マリルリは同じ演芸団のゴルダックに惚れているようなのだが、ワニノコは気付かずにアピールを続けている。

 その姿が、事あるごとに女性へアタックを続けるタケシの姿に瓜二つで思わず頭を抱えてしまった。

 

 途中、いつものようにロケット団が演芸団のマリルリを攫うという一幕があったのだが、その結果マリルリとゴルダックが恋仲になってワニノコがショックを受けている。

 これでもう色恋に現を抜かすことはないだろうと一安心していたのだが、今度はメスのヌオーを見つけたようで、失恋など忘れたとばかりに再びアピールをしていた。

 

 やめてくれ、ワニノコ。タケシは一人居れば十分なんだ。これ以上、ギャグキャラにならないでくれ。

 

 

 

 11歳 ζ月υ日 『だから効かないって言ってんだろ』

 

 森の中を旅していると、トリガイとかいうおっさんが色違いのヨルノズクを捕まえようとしているのを見つけた。

 俺も欲しいと思ったのだが、どうやら色違いのヨルノズクは大きさこそ小さいが、とても賢いらしく、俺には決して捕まえられないとトリガイが煽ってくる。

 

 ならば、ゲットしてやろうということで、ピカ様の『10まんボルト』でダメージを受けた所を普通にゲットしてやった。

 何やら『さいみんじゅつ』を仕掛けようとしていたようだが、その手の小細工は俺には効かないんだよ。

 

 トリガイも俺が色違いのヨルノズクをあっさり捕まえてしまって呆然としているが、先に煽ってきたのはそっちなんだ。悪いが文句は言わせないぞ。

 

 

 

 11歳 ζ月φ日 『俺とやる気か?』

 

 いつも通りにロケット団とバトルをしていると、リングマの群れがいきなりバトルに乱入してきた。

 いくら野生のリングマだろうと、俺のバトルを邪魔するのは許せん。と、いう訳で、マサラ式肉体言語術の威圧でリングマ達をわからせる。

 野生のリングマも俺が怒っているのが伝わったようで、こちらに向かって走ってきていた足が一斉に止まった。結局、ポケモンは素直なので、自分より強い相手には無闇に喧嘩を売らないものだ。

 

 やんのか、コラ。と、言わんばかりにメンチを切ると、すぐに森の中へ帰って行った。

 さて、バトルの続きだと思ったのだが、ロケット団もリングマ大群にビビったのか、いつの間にかいなくなってしまっている。実に不完全燃焼だ。こんなことならリングマ達に八つ当たりすれば良かった。

 

 

 

 11歳 ζ月χ日 『一家に一体エスパーポケモン』

 

 ゴーストポケモン多発地域を歩いていると、キリンリキを連れたチェリーという少女と仲良くなった。

 チェリーはエスパーポケモンマスターを目指しているということで、今は旅に出るための修行中らしい。

 

 バトルを申し込まれたので、デルビルを使って相手になることにした。エスパータイプの苦手なあくタイプはチェリーにもいい経験になるだろう。

 どうやら、チェリーもあくタイプのポケモンとは初めて戦うようで、自慢のエスパー技を無効にされてとても驚いていた。対策を何も持っていないようだったので、そのままデルビルでキリンリキを封殺する。

 チェリーも旅に出る前に、あくタイプのことを知れてよかったと言っており、バトルのお礼に彼女が住んでいるブレンタウンに招待された。

 

 ここいらはゴーストポケモンが多いということで、ブレンタウンでは一家に一体はエスパーポケモンを持っているらしい。

 俺も常日頃から暴君という最強エスパーを持っているので、何となく親近感を感じるような気がする。

 そのままチェリーの案内で街を見て回っていたのだが、いきなり巨大なゲンガーに襲われたと叫ぶおじさんが走って来た。詳しい話を聞いてみると、川辺で巨大なゲンガーにバリヤードを食べられたと話している。

 

 巨大なゲンガーって、まさかキョダイマックスゲンガーじゃないよな? それともまた古代ポケモニア文明産の巨大ゲンガーか? 宛が有り過ぎてわからん。

 

 そんなことを考えていると、メカメカしいキャタピラ音と共に、見た目だけ頑張って作りましたというような感じの巨大なゲンガーメカに乗ったロケット団がやってきた。

 どうやら鏡を利用したメカらしく、それでエスパー技を弾き返しているらしい。バリヤードを捕まえたのもあいつらの仕業のようで、いつものように調子に乗っていた。

 

 そんなことしているとまた巨大ゲンガーの生贄にされるぞと、前のトラウマを掘り返してやると、ポケモニア文明の事件を思い出したのか、ウッと言葉に詰まっている。

 しかし、それでも引く気はないようだったので、たまには強めのお灸を据えてやろうと思い、暴君に頼んで少しばかり派手にロケット団をやなかんじーにしてやった。

 

 エスパーポケモンの街だけあって、ミュウツーがエスパータイプの伝説ポケモンだというのは一発でわかったらしい。街の住人が神のようにミュウツーを崇めている。

 流石の暴君も、こうも畏敬の念を抱かれると外に居にくいのか、用が終わるとそそくさとマスターボールの中に戻って行った。

 

 普段なら注目されると大変に気分が良くなるのだが、ここまでマジで尊敬されると、いくらニューサトシでも少し引く。結局、長居しても居心地が悪いだけなので、チェリーに別れを告げて、さっさとコガネシティを目指して旅を続けることにした。

 

 

 追記。最近、ラティが言葉に興味を持ち始めたようで、人間の言葉の練習をしている。これが「ごはん」とか「おやつ」みたいな単語なら可愛いものだと思ったが、「やな、かんじー」と口にし始めていた。おい、ロケット団、お前ら変な言葉を吹き込むんじゃねぇよ。

 

 

 

 11歳 ζ月ψ日 『占いとかきょーみありませーん』

 

 ポケモン占いが流行っているらしく、カスミさんも育て屋から占いの本を貰って大喜びしている。ラティはそもそも占いが何だかよくわかっていないようだが、カスミさんが喜んでいるのを見て一緒に喜んでいた。

 その本によると、人間をポケモンに例えてどんなタイプか占うらしい。本を読んだカスミさん曰く、俺はマダツボミらしく、イマイチ当てはまっているのか当てはまっていないのかよくわからなかった。

 タケシはイワークでいい結果だったらしく喜んでいたが、カスミさんはギャラドスという結果が出て憤っている。聞けば、ギャラドスの人は怒りやすくて自己中らしい。まぁ、当たらずとも遠からずだろう。

 

 カスミさんが、本当に占いが合っているのか聞きに行くとか言い出したが、占いなんて当たる時もあれば当たらない時もある適当なものだ。一々、文句をつけていたら、それこそキリがないだろう。面倒事は避けるに限るということで、タケシと一緒にカスミさんを宥め、さっさとコガネシティに行くことにした。

 

 

 

 11歳 η月α日 『コガネシティ ジム戦 VSアカネ 前編』

 

 ようやくコガネシティに着いたので、早速ジム戦――と行きたかったのだが、今日はジムがお休みの日らしい。

 やることがなくなってしまったので、タケシとカスミさんの提案で昼食とショッピングを兼ねてコガネデパートに行くことになったのだが、コガネシティはかなり広くデパートは見えているのになかなか近くまで行くことが出来なかった。

 

 普段、タケシの迷子を責めているニューサトシだが、こればかりはタケシを責められない。何せ、街が入り組みすぎていて、俺ですらどこをどう行けばデパートに着くのか、皆目見当がつかないのだ。

 

 どうしたもんかと困っていると、ひょんなことからコガネのジムリーダーであるアカネと知り合い、デパートまで案内してくれることになった。

 アカネ曰く、「コガネデパートはウチの庭やからな!」とのことだったが、デパートに着くまで散々迷子になっている。こいつもタケシと同じ迷子タイプだな。

 

 かなり時間はかかったが、ようやくデパートに着くと、何だかんだアカネと仲良くなったこともあって一緒にショッピングをすることになった。女性同士ということもあって、カスミさんが特に仲良くなっている。

 デパート内のゲーセンで、ラティがニャースのぬいぐるみに興味を示したので、ニューサトシのテクニックで取って上げたのだが、どうもラティはロケット団をかなり気に入っているらしい。悪い影響を受けなければいいのだが。

 

 そんなこんなでショッピングを続けていると、噂をすればとばかりにロケット団がアカネのピッピを攫うという毎度お馴染みの事件が発生した。

 どうやらピッピの希少性を狙ってきたようだが、ニューサトシの目の黒いうちはそんなことを許すはずがない。当然のようにピッピを助けて、いつも通りにロケット団をやなかんじーにしてやる。

 

 もはや完全な流れ作業だったが、結果としてピッピを助けたお礼にアカネがジム戦をしてくれることになった。良くやったぞロケット団。実にラッキーである。まぁ、助けたのはピッピだったがな!

 

 そのままジムへ移動すると、ルールはいつも通りの3対3で、いろいろな制限はなしにして貰った。

 デルビルやワニノコ、ヨルノズクの公式戦デビューにしても良かったのだが、まだオレンジ諸島組が全員公式戦で戦っていないので、今回はそちらを優先させる。

 今回のメンバーは進化待ちのニョロモ、そろそろ活躍させたいカビゴン、まるころ対策に入れたヤドランの三体にした。トゲ様でも良かったのだが、まるころが厳しいので一体は本気である。制限なしだと、ニョロモとカビゴンは少し辛いかもしれないが、向こうは交換もなしなのだ。ある程度のリスクは成長に必要だろう。

 

 そろそろ進化して欲しいので、ニョロモには頑張って貰いたい所である。期待も込めて、一番手に選出した。対するアカネの一番手はプクリンである。

 ぶっちゃけ、ピッピか進化形のピクシーかとも思ったが、両方ともフェアリー単タイプなので、もしかしたらジム戦では使わないようにしているのかもしれない。

 

 相性的には互角なので、このまま押し切ろう。ニョロモに開幕『ハイドロポンプ』を指示する。対するアカネは『10まんボルト』を指示してきた。

 こちらの『ハイドロポンプ』をくぐるように避けたプクリンが、ニョロモに『10まんボルト』を撃ってくる。思った以上に機敏なプクリンだ。

 ニョロモも頑張って『ハイドロポンプ』を当てようとしたが、攻撃が当たりそうになると技を解除してまで避けてくる。動きが軽快すぎて、全然攻撃が当たらない。ニョロモも絶対に当てようと、二発目の『ハイドロポンプ』を撃っているが、避けられた所で反撃の『10まんボルト』をくらってしまった。

 

 効果抜群の攻撃を受けて大ダメージを受けたが、ニョロモはまだまだ行けるとばかりに声を上げている。タイプ不一致なのもあってワンキルは防げたようだが、それでももう二回もくらえば立ち上がれなくなるだろう。

 

 アカネが続けて『10まんボルト』を指示してきたが、そう何度も同じ手はくわない。『だいちのちから』を指示して、『10まんボルト』を押し返していく。

 レベル差があるからか、完全に押し返しきれなかった。だが、相殺できただけでも十分である。

 アカネも弱点技のごり押しだけでは勝てないとわかったようで、すぐに『トライアタック』を指示してきた。二割の確率で麻痺、火傷、氷状態に出来る技だ。タイプ一致で火力も出ているし、使い勝手のいい技と言って良いだろう。

 

 こちらも『ハイドロポンプ』で迎撃を指示するが、それを見たプクリンは即座に攻撃を止めて回避行動に入った。先程と同様に、プクリンの動きが機敏でなかなか攻撃が当たらない。仕方ないので、少し威力は落ちるが当てやすい『だいちのちから』に攻撃を変更した。

 アカネも攻撃を避けられないとわかると、『ひかりのかべ』を指示して、こちらからのダメージを減らしてくる。これで特殊攻撃のダメージはほぼ半減されてしまった。

 

 こうなると持久戦は不利だ。しかし、こうまで遠距離攻撃対策をしているということは、おそらくプクリンの特性は『メロメロボディ』と見て良いだろう。短絡的に近距離戦を仕掛ければ、三割の確率でメロメロ状態にさせられる可能性が高かった。

 

 遠距離も近距離も駄目では、打つ手はもう変化技で時間を稼ぐ以外に残っていない。

 接近戦を仕掛けるフリをして、ニョロモにプクリンとの距離を詰めさせる。向こうも『トライアタック』で迎撃してきたことで一撃くらってしまったが、運よく状態異常はかからなかった。

 そのまま射程圏内に入ると、『さいみんじゅつ』を指示してプクリンを眠らせにいく。だが、アカネもそんな俺の思考を読んだかのように『しんぴのまもり』を指示してきた。

 不可視のシールドが『さいみんじゅつ』を防ぎ、アカネがかかったとばかりの笑みを浮かべる。これでニョロモの『さいみんじゅつ』は封じられ、こちらにはもう完全に打つ手がなくなってしまった。

 

 と、でも思ったか馬鹿め。

 

 これまでずっとニョロモを旅メンバーに入れていて、何も仕込んでいない訳がないだろう。

 プクリンが『しんぴのまもり』を使った瞬間、『アンコール』を指示してプクリンの動きを封じる。チコリータがバリヤードとのレッスンで壁系の技を覚えた時に、ニョロモもまた『アンコール』を練習していたのだ。

 

 正直、『ひかりのかべ』の時に縛っても良かったのだが、『さいみんじゅつ』が当たれば使う必要もなかったので様子を見ていた。しかし、『しんぴのまもり』まで使われた以上、ここで動きを縛るしかないだろう。

 アカネがしまったというような顔をするが、ジムリーダーがポケモンを交換できない以上、もはやプクリンはこちらの掌の上だ。

 続けてニョロモが『だいちのちから』を二回当て、その後再び『アンコール』で動きを縛る。これを繰り返して一気にプクリンを戦闘不能まで持って行った。

 

 アカネが「まさか、あそこで『アンコール』とは思わんかったわ」と言いながら、プクリンをボールに戻していく。やはり、交換なしだと『アンコール』はかなり刺さるな。

 

 公式戦で初勝利したニョロモが嬉しそうに飛び跳ねていたので、「よくやったぞ」と褒めてやる。それと同時にニョロモの体が光り、ニョロモがニョロゾへと進化した。

 ぶっちゃけ、期待していなかった訳ではない。そのために一番に選出したのだ。ただ、まさか本当に進化するとは思わず少し驚いてしまった。ちょっとばかり遅いが、海の神の加護はちゃんと効いたらしい。

 

 当のニョロゾは進化したことで腕が生え、その喜びを腕でも表現している。しかし、キングラーの時といい、俺のみずタイプのポケモンは公式戦に初勝利すると進化するバフでもあるのか?

 

 

 

 




 原作との変化点。

・第152話『エアームドVSヒノアラシ! 鋼の翼!』より、ヒノアラシがスロースターターを克服した。
 アニメでは、ここで負けて修行パートだが、ニューサトシの日頃の特訓のおかげでバトル前に克服した。そのおかげもあって、バトルにも一発で勝利している。

・第153話『踊れワニノコ! 愛のステップを!』より、ニューサトシがワニノコに懇願した。
 ギャグキャラにならないでくれ。

・第154話『色違いのヨルノズク! ゲットだぜ!!』より、ヨルノズクを一発でゲットした。
 ニューサトシには幻覚耐性があるので『さいみんじゅつ』が効かなかった。なまじ頭がいいばかりに、ポケモンではなくトレーナーを狙ったヨルノズクだが、図らずも裏をかかれた形である。トリガイは意外といい奴なので、素直に拍手していた。

・第155話『リングマでドッキリ!』より、ニューサトシがリングマを撃退した。
 アニメでは襲われて、カスミさんとムサシが入れ替わるのだが、ニューサトシが撃退したことでカットされた。ロケット団が逃げたのは、ニューサトシの威圧にビビったからである。

・第156話『キリンリキ! エスパーポケモンの村!』より、ミュウツーが崇められた。
 もはや、神様のような扱いだった。流石のニューサトシも少し引いた。

・第157話『ポケモン占い!? 大乱戦!』より、ニューサトシがヤマトとコサンジに会わなかった。
 本来なら、カスミさんが占いの本を出している育て屋に文句を言って話が始まるのだが、ニューサトシが旅を続けたため再会しなかった。代わりに、占いの結果でファイヤーが出て調子に乗ったコジロウがヤマトとコサンジを成敗している。アニメでは占いがデタラメだとわかると戦意喪失していたが、この小説のロケット団は無駄に強化されていることもあって、デタラメだとわかる前に勢いで相手を戦闘不能にした。そのままちゃっかり手柄を自分達のものにしてロケット団本部から評価を貰っている。しばらく、ファイヤーコジロウモードだったが、次の日にニューサトシにボコボコにされると元に戻った。

・第158話『コガネジム! スピード&パワー!?』より、デパートでカスミさんがニューサトシ達に内緒で何かを買っていた。
 ニューサトシがゲーセンでラティにぬいぐるみを取っている間に、何かを買っていた。何を買っていたかはわからないが、やけにほくそ笑んでいた。

・ニョロモが進化した。
 ようやく進化した。海の神の加護(笑)ではなかったようだ。


 現在ゲットしたポケモン

 ピカチュウ Lv.52→53

 ピジョット Lv.51

 バタフリー Lv.50

 ドサイドン Lv.51→52

 フシギダネ Lv.50→51

 リザードン Lv.53→54

 ゼニガメ  Lv.50→51

 キングラー Lv.50

 カモネギ  Lv.50

 エビワラー Lv.50→51

 ゲンガー  Lv.50→51

 オコリザル Lv.50

 イーブイ  Lv.48

 ベトベトン Lv.49

 ジバコイル Lv.50

 ケンタロス Lv.49

 ヤドラン  Lv.49

 ハッサム  Lv.49

 トゲチック Lv.41

 プテラ   Lv.49

 ラプラス  Lv.49

 ミュウツー Lv.70

 バリヤード Lv.49

 イワーク(オレンジ諸島の姿) Lv.44

 カビゴン  Lv.41

 ニョロモ→ニョロゾ  Lv.40→42

 ヘラクロス Lv.33→35

 チコリータ Lv.30→32

 ヒノアラシ Lv.29→32

 ラティアス Lv.30

 デルビル  Lv.24→27

 ワニノコ  Lv.20→22

 ヨルノズク(色違い) Lv.24 NEW


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。