ニューサトシのアニポケ冒険記   作:おこむね

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#062 『悪さをする相手が悪かったな』

 11歳 θ月ν日 『あ、これエーフィに進化するぞ!』

 

 マツバに勝った次の日。団子屋でお茶をしばいていると、イーブイを連れたサクラというトレーナーに出会った。

 サクラは踊り子姉妹の末っ子らしいのだが、いつかイーブイと共に旅に出てジョウトリーグに出場するのが夢らしい。

 何だかんだあってカスミさんとラティがサクラと意気投合し、庭園でお茶をすることになったのだが、急にサクラが俺達の旅の話が聞きたいと言い出した。別に聞かれて困るようなことはないので、カントーやオレンジ諸島でのことを適当に話していく。タケシもオレンジ諸島の最初に別れたので、俺達がどんな旅をしていたのか興味深そうに聞いている。

 

 そんなこんなでニューサトシのアニポケ冒険記を話していると、サクラも俺達と一緒に旅をしたいと言い出した。なんか、どこかで似たような話があったなと思いながらラティを見るが、本人は全くの知らん顔をしている。

 

 上がったテンションそのままに、サクラが姉達に旅に出たいと訴えていた。しかし、姉達は俺達がポケモンバトルで勝ったら許すと言ってバトルを挑んでくる。ぶっちゃけ、別にどうしても一緒に旅をしたいわけではないが、売られたバトルは買うのが礼儀なのでとりあえずボコボコにすることにした。

 

 見ると、長女はサンダース、次女はシャワーズ、三女がブラッキー、四女がブースターを連れている。こりゃ、多分サクラのイーブイはエーフィに進化するなと思いつつ、相手がブイズだったので、こちらも久しぶりにイーブイを使うことにした。

 バトル前に転送装置でオーキド研究所からイーブイを転送してもらい、いざバトルだ。

 一番手は長女とサンダースだったので、こちらもサンダースに進化させてバトルをすることにした。石なしで進化するイーブイに驚いていたが、俺のイーブイの本当の凄さはこれからだぜ。

 

 サクッと長女のサンダースを倒すと、一度イーブイに戻り、次にシャワーズへと進化した。どうも前からずっと特性の負担に慣れる訓練をしていたようで、一日に五回くらいまでなら問題なく進化することが出来るらしい。まぁ、技制限の兼ね合いとかもあるし、一度のバトルで複数回進化することはあまりないだろうが、こうした四天王形式のバトルではかなり有用になったな。

 そのまま次女のシャワーズ、三女のブラッキー、四女のブースターを続けてKOする。これで条件は満たしてしまったのだが、と思いつつ、姉達の方を見ると、まさか負けるとは思っていなかったようで、とても困った顔をしていた。

 

 まぁ、ですよね。普通に考えて、妹がどこかの知らない奴と一緒に旅に出るのを望む姉はいないわな。そんな姉の気もしらず、サクラはカスミさんやラティと一緒になって喜んでいる。

 

 もうどうにでもなれと思いながら黙ってみていると、いつものようにロケット団が現れ、サクラのイーブイや姉達のブイズが囚われてしまった。

 どうやらずっとバトルを見ていたようで、疲れた所を狙ってきたらしい。とはいえ、俺のイーブイはまだまだ元気だ。最後の進化でイーブイをエーフィに進化させ、いつものようにやなかんじーにしてやった。

 

 すると、俺の戦いっぷりを見たサクラが自分だけではイーブイを助けることは出来なかったと自分の力の無さを悔やみ、姉達も人に頼ってばかりの人間に旅はまだ早いとサクラが旅に出るのを止めている。

 サクラもそれを聞いて、俺達と一緒に行くのを諦めて一から自分を鍛えなおすと言っていた。ラティがとても残念そうにしていたが、このまま俺達と一緒に来てもサクラのためにならないと話すと渋々頷いている。ラティが「またあう」とたどたどしく伝えると、サクラも「また会おうね」と笑顔で俺達を見送ってくれた。

 

 

 追記。次のジムをアサギかチョウジで迷ったが、アニメでもアサギからだったと思うので、アサギに向かうことにした。

 

 

 

 11歳 θ月ο日 『まぁた古代文明かよ』

 

 日照り続きの中、テッポウ山とかいう山の近くまで行くと空に大きな虹が浮かんでいた。

 どうもこの辺りには、かつてテッポウ文明なる古代文明が栄えていたらしく、今では緑も枯れて寂しい土地になっているが、十数年に一度、枯れ谷に水が溢れ空に虹がかかるという。

 ぶっちゃけ、古代文明はもう古代ポケモニア文明でお腹いっぱいなのでそのままスルーして先に進もうとしたのだが、いつの間にかラティがロッホとかいう爺さんと仲良くなってしまい、何故か一緒に空に浮かぶ虹の謎を解くことになってしまった。

 

 ロケット団の介入やら何やらで多少ゴタゴタしたが、結局謎はテッポウオ達が『みずでっぽう』と『れいとうビーム』で作った巨大な氷柱が太陽の光で溶け、その水蒸気によって空に虹がかかるということがわかった。これが古代文明とどう繋がっているかは永遠の謎である。

 

 

 

 11歳 θ月ρ日 『相手が悪かったな』

 

 アサギシティへ向かう途中に、凶暴なポケモンが出るという噂のある森に通りかかった。

 いつも通り普通にキャンプをしていると、野生のヒメグマが現れ、可愛い顔で何やらアピールしてくる。プリンさんもそうだが、こういうあざとい奴はろくなことをしないと思いながら様子を見ていると、隙を見て俺達の食料を盗み食いしていた。

 気づかれそうになった瞬間、俺のポケモン達に濡れ衣を着せて誤魔化しているが、俺は原作のサトシ君と違って、しっかりその辺の教育はしているので、ポケモン達も余程のことがないと悪さをしないのだ。

 

 と、言う訳で、サクっとヒメグマをKOして追い返した。悪さをする相手が悪かったな。

 

 

 

 11歳 θ月σ日 『なんか、お前ら弱くなってね?』

 

 最近ロケット団が小細工をやめたのか、真っ向からバトルを仕掛けてくるようになった。

 いつも通り相手になっていると、ムサシが新たにリングマを手持ちに加えている。よく見ると、どこかで見たことあるような顔をしているような気もしたが、とりあえずウソッキーでバトルをすることにした。

 

 しかし、近頃はロボに甘えていたからか、少し歯ごたえがなくなっている。思わず、「お前ら、弱くなったか?」と言うと、顔を真っ赤にしたムサシが良くわからないことを叫びながらどこかへ走り去ってしまった。なんかすまん。

 

 

 

 11歳 θ月τ日 『伝説って?』

 

 かつてカントーで出会ったストーカーカメラマンのトオルに再会した。

 どうも伝説のポケモンであるフリーザー様を追っているらしいのだが、伝説にはむやみやたらに関わらないというのがニューサトシのモットーである。

 ラティの件やエンテイ竹中で、伝説はもう十分。この後はセレビィも控えている可能性が高いし、そもそもフリーザー様にはアーシア島で既に対面している。頑張れとだけ声をかけてさっさと旅を続けることにした。

 

 

 

 11歳 θ月χ日 『ウインディ欲しい』

 

 ハルカとユタカという運び屋姉弟と仲良くなった。ちなみにハルカと言っても、AGのハルカではない。弟もマサトじゃないしな。

 どうやら二人は炎系ポケモンコンテストの商品である炎の石を会場まで届けに行く途中ということで、アサギシティへ向かう俺達と偶然にも行く方向が同じだった。アサギまでは無理だが、途中まで一緒に行こうということになり、二人のポケモンであるウインディの背に乗せてもらう。

 ただ、こちらは四人なので、三人乗りになってしまうのが問題だった。二人はウインディなら大丈夫と言ってくれるが、流石に三人で長距離移動はウインディも苦しいだろう。

 

 どうしたものかとい悩んでいると、ふと前にカントーでポニータ――いや、進化してギャロップになったんだっけか。に、乗ったことを思い出したので、試しにウインディに一人で乗せて貰うことにした。流石にギャロップとは少し勝手が違ったが、意外と簡単に乗りこなせている。

 

 ユタカも「サトシ、上手いよ。才能ある!」と褒めてくれていた。やはり俺は天才らしい。

 

 どうやら俺の騎乗技術は合格点だったようで、ハルカが三体目のウインディを出し、ハルカ、ユタカ、俺で二人乗りすることになった。

 ハルカの後ろにタケシ、ユタカの後ろにカスミさんが乗り、俺はラティと一緒である。そのまましばらくはのんびり進んでいたのだが、途中で誰が早くコンテスト会場まで着くか競争することになり、何だかんだあって俺が一着になった。正確には競っているハルカとユタカの隙をついたのだが、勝った奴が正義なので俺の勝ちである。

 

 しかし、ウインディはやはりいいな。ヒノアラシやデルビルをゲットしたので、炎タイプはもういいかとも思っていたが、やはり機会があればゲットしたいポケモンだぜ。

 

 

 追記。コンテストに優勝し、炎の石をゲットしたトレーナーにお願いして、一つをリーフの石と交換してもらった。うへへ、これでガーディさえゲットすれば俺もウインディゲットだぜ。

 

 

 

 11歳 θ月ψ日 『ノコッチはのこっちます』

 

 この世界にはゲームと同じでたまにポケモンの大量発生が存在する。今訪れている街では少し前にノコッチの大量発生があったらしく、子供たちの間ではノコッチが大ブームになっているらしい。

 この街に住むキイチという少年と知り合う機会があったのだが、どうやらキイチは丁度その時用事でこの街を離れていたらしく、ブームに乗り遅れてしまったようだ。

 

 この年の子供はすぐにはぐれ者を仲間外れにするようで、キイチは何としてもノコッチをゲットしたいと訴えている。思えば、俺も前世でポケモンが出た時、スタートダッシュに遅れて買うことが出来ず、周りの子供たちに仲間外れにされた記憶があったので何だか他人事とは思えなかった。

 

 ピカ様を筆頭に手持ちのデルビル、ワニノコ、ヨルノズク、金角のカイロス、ウソッキーでノコッチ捜索隊を編成し、キイチと一緒にノコッチを探す。とはいえ、大量発生は完全に終了してしまっているようで、ノコッチの姿は欠片もなかった。

 ゲームだと大量発生を逃すと、出現地域に行く以外にゲットする手段はないが、ここはアニポケ世界である。もしかしたら、大量発生時期から外れて現れるようなはぐれ者がいるかもしれないので諦めずに探すことにした。

 

 かなり時間はかかったが、ようやく一体のノコッチを発見。キイチは絶対にゲットすると意気込んでボールを投げると何とかゲットすることが出来たようだった。

 

 

 追記。俺がキイチに少し甘い対応をしたせいか、カスミさんが「珍しく優しかったわね。正直、いつもみたいに『そいつは残念だったなぁ。まぁ、素直に諦めて次の大量発生を待つんだな』とか言って突き放すと思った」と、ニヤニヤしながら言ってくる。どうも、俺が前世の感傷に浸っていたのがカスミさん的には面白かったらしい。プッチンしたので、夕飯のデザートをかっさらってやった。ビンタされた。

 

 

 

 11歳 ι月α日 『まぁた怪盗かよ』

 

 怪盗ゴローニャなる悪者を追っているジュンサーを見つけた。ぶっちゃけ、関わる気は欠片もなかったのだが、向こうから近づいてくるので仕方なくウソッキーで怪盗を取り押さえる。

 どうやらこのジュンサーも俺達のことを姉妹達から聞いていたようで、「流石はポケモン泥棒退治の専門家ね」と褒められた。

 

 まぁ、自分スペシャリストなんで(キリッ)。

 

 

 

 11歳 ι月β日 『そういえば、俺病気になったことないな』

 

 タケシが熱を出した。最近、暑かったり寒かったりで、寒暖差が酷いし、体がついていかなかったのかもしれない。

 とはいえ、近くに休める宿はなかった。できれば屋根のある場所で休ませてあげたかったが、あまり無理は出来ないのでタケシの体調が回復するまで、ここをキャンプ地とする! ことにする。

 

 タケシの代わりに料理やポケモン達の世話をすることになったのだが、カスミさんがかなり怪しい料理を作り出していた。

 カスミちゃんスペシャルと名付けられた禍々しい色のシチューを出されたが、とてもじゃないが食べようとは思えないものだ。流石のニューサトシも毒は無効化出来ないんだぜ。

 

 いつもご飯を楽しみにしているラティもこれは食べたくないようで、悲しそうな顔をしていた。

 

 文句を言う俺達に憤るカスミさんだが、試しに味見させてみると、一口食べたカスミさんの顔色が七色に変化している。OK、わかった。今日は俺が適当にサンドイッチでも作る。

 とりあえず、食べ物は何とかなったが、ポケモン達の世話や洗濯などいろいろやることは多く、俺達は改めてタケシの有難みを再確認した。

 

 

 追記。朝には元気になったようで、タケシがいつものように飯を作っていた。改めてみると、こいつの手際はもはやプロと言っても過言ではなかった。

 

 

 

 11歳 ι月δ日 『知っているのか、ライデン!』

 

 リキシータウンという街に着いたのだが、そこでポケモン相撲道場で親方をやっているライデンという奴に出会った。

 ライデンはオーダイルを手持ちにしているようで、かなり力強く育てられている。俺も将来、ワニノコをオーダイルにしたいので、ワニノコを出して「あれがお前の未来の姿だ」と、目標を持たせることにした。

 

 そのまましばらく道場を見学させてもらっていると、ポケモン相撲協会の理事長であるヒョウノスケとかいう親方からポケモン相撲大会に出てみないかと誘われる。当然、参加を表明した。

 オーダイルと相撲でもしかしたらと思っていたが、この大会こそがおうじゃのしるしを手に入れる大会だ。ニョロゾをニョロトノにするかどうかは別にしても、進化アイテムは持っていて損はない。

 

 デルビルをオーキド研究所へ送り、カビゴンを転送して貰う。内容は殆ど覚えていないが、原作では確かカビゴンが無双する回だったはずだ。

 オーキド研究所でカントー組にもまれたのか、カビゴンも気合十分とばかりに手を挙げていた。決して、副賞にポケモンフーズ一年分が貰えると唆した訳ではない。

 

 この大会は相撲大会なので、技は使用禁止。力と力のぶつかり合いやポケモンとのコンビネーションが物をいうなかなかスリリングな大会である。

 前にもどこかで書いたが、俺のカビゴンは俊敏さが売りなので、相手の攻撃を器用によけたり、避けられないものは受け流したりして、上手く隙を突きながら相手を場外まで押し出していた。

 カビゴンが相手とわかると相手は力を入れがちだが、実は大ぶりになるような動きはカモだったりする。

 

 そのまま相手の油断を突きながら順調に決勝まで勝ち進むと、決勝の相手はライデンのオーダイルとなった。

 オーダイルは力技で攻めてくるが、カビゴンは上手く攻撃を受け流している。これまでの相手は無理に攻めようとした隙を突けたが、流石に決勝と言うこともありライデンは無理に攻めてはこなかった。

 パワーがダメならスピードとばかりに小技で翻弄してくる。いくら俺のカビゴンが俊敏とはいえ、オーダイルにスピードで勝てはしないので、ここは防御を固めることにした。

 

 こちらが防御を固めれば、オーダイルも完全に攻め切れはしない。どこかで大きい一発が必要だった。

 その一撃に合わせて、突っ張りをカウンターで打ち込む。そのまま全体重をかけた押し出しでオーダイルを場外送りにすると、無事に優勝賞品であるおうじゃのしるしを手に入れることが出来た。

 

 

 追記。ポケモンフーズ一年分は一日で消えた。

 

 

 

 




 原作との変化点。

・第183話『イーブイ五姉妹! お茶会バトル!!』より、イーブイが特性に耐えられるようになった。
 一日に五回くらいまでなら負荷なく使用できるようになった。ただ、一度のバトルで複数回進化させるつもりは今の所はない。

・第184話『ヤミカラス! 奪われたバッジ!!』より、ニューサトシがバッジを奪われなかった。
 ニューサトシはしっかりバッジケースを使用しているため、ヤミカラスに取られることはなかった。コジロウは原作通りに王冠コレクションを奪われたが、しっかり取り返している。逆に三体のヤミカラスを捕らえ、本部へ航空偵察部隊として送った。

・第185話『テッポウオの空!』より、ラティがロッホと仲良くなった。
 最近のニューサトシは古代関係に飽き飽きしているのでスルー予定だったが、原作サトシ君のポジションにラティがいるためスルーされなかった。

・第186話『ヒメグマの秘密!』より、ニューサトシがすぐにヒメグマの悪事に気付いた。
 何となく記憶が残っていた。おかげでさっさと追い返している。その後、何だかんだロケット団と仲良くなり、リングマへと進化。ムサシの手持ちになっていた。

・ロケット団に、最近メカに頼ってバトルの腕が微妙になっているというツッコミを入れた。
 正確にはニューサトシが強くなっているのでそう感じただけ。実際、ロケット団の能力はたいして変化していない。ニューサトシの呆れ顔にキレたムサシがコジロウとニャースを連れてどこかへ行ってしまった。

・第187話『凍ったヒマナッツの謎!』より、ロケット団が何故かいなかったため、ヒマナッツ達が凍っていなかった。
 何故かいなくなっている。

・トオルとすぐに別れた。
 伝説に興味ないマンのニューサトシはフリーザー様に興味がなかったため、すぐに別れた。ラティも別に伝説のポケモンにはそこまで興味がなかったようで特に一緒に行きたがらなかった。

・第188話『ここ掘れウリムー! 温泉探せ!!』より、トオルと別れたため発生しなかった。
 ロケット団も現れていない。

・第189話『フリーザーVSプリン! 吹雪の中で!』より、トオルと別れたので発生しなかった。
 ニューサトシがコースを変えたことで、プリンさんもフリーザー様と遭遇せず、氷漬けにはならなかった。ロケット団も現れていない。

・第190話『ウインディと炎の石!』より、ロケット団が襲ってこなかったため、レースをした。
 アニメでは炎の石を狙って襲ってきたが、何故か現れなかった。そのため、ハルカ、ユタカとレースをした。隙をついてちゃっかり勝っている。

・炎の石をリーフの石とトレードした。
 ぐへへ、これでガーディゲットで即ウインディや。

・第191話『ノコッチはのこっちない!?』より、ニューサトシが全面的に協力した。
 前世のことを思い出して少しナイーブになった。何故かロケット団の邪魔がなかったので、捜索はスムーズに進んだ。後でカスミさんにそのことを馬鹿にされたので、キレたニューサトシがデザートのプリンをかっさらっている。当然、ビンタされた。

・第192話『ソーナンス! そうなんす?』より、ロケット団が現れなかった。
 そのため、怪盗だけ捕まえた。

・第193話『タケシ倒れる! 危ないキャンプ!!』より、ロケット団が襲ってこなかった。
 おかげで、何とか一日を乗り越えられた。

・第194話『オーダイルVSカメックス! 相撲バトル!!』より、カメックスの活躍は日記に書かれなかった。
 アニメ通り、準決勝でオーダイルとカメックスが戦っているがニューサトシと戦う訳ではなかったため、カメックスの活躍はカットされた。ロケット団はまた現れていない。



 現在ゲットしたポケモン

 ピカチュウ Lv.54

 ピジョット Lv.51

 バタフリー Lv.51

 ドサイドン Lv.53

 フシギダネ Lv.51

 リザードン Lv.55

 ゼニガメ  Lv.51

 キングラー Lv.51

 カモネギ  Lv.51

 エビワラー Lv.51

 ゲンガー  Lv.52

 オコリザル Lv.51

 イーブイ  Lv.49→50

 ベトベトン Lv.50

 ジバコイル Lv.50

 ケンタロス Lv.50

 ヤドラン  Lv.50

 ハッサム  Lv.50

 トゲチック Lv.42

 プテラ   Lv.51

 ラプラス  Lv.50

 ミュウツー Lv.71

 バリヤード Lv.50

 イワーク(オレンジ諸島の姿) Lv.45

 カビゴン  Lv.44→45

 ニョロゾ  Lv.43

 ヘラクロス Lv.39→40

 チコリータ Lv.36→38

 ヒノアラシ Lv.36→38

 ラティアス Lv.30

 デルビル  Lv.35→37

 ワニノコ  Lv.31→33

 ヨルノズク(色違い) Lv.32→34

 カイロス(部分色違い) Lv.35→37

 ウソッキー Lv.33→35


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