10歳 δ月ξ日 『ハナダからクチバへ 新人デビュー』
ハナダシティを抜けてから数日が過ぎた。意外とクチバまでは遠いようで、今日も今日とて野宿の日々である。
ここまでトレーナーとのバトルも十連勝中。おつきみ山でゲットした新人も無事デビューに成功した。もう面倒だからぶっちゃけるが、捕まえたのはサイホーンだ。おつきみ山の出口前で襲われそうになった所をゲットした。
アニメのサトシ君はタケシがいるせいか、なかなかじめんやいわタイプのポケモンを捕まえようとしなかったが、むしろタケシがいるなら育成法を聞けるので捕まえる一択だとニューサトシは判断している。
ちなみに特性は『いしあたま』だ。ピカ様のまんボルが引き寄せられなかったので間違いない。ドサイドンに進化するのがいつになるかわからんが楽しみだぜ。
10歳 δ月ο日 『ポケモン虐待 ダメ ゼッタイ』
破竹の勢いで二十連勝していると、途中でアキラなるトレーナーが非公式のジムを開いているというので遊びに行った。
何かアニメで見たような気がしたが、思い出せなかったので普通にサイホーンでバトルを挑む。レベル20で『こわいかお』を覚えたし、相手はサンドだ。こっちへの有効打はないだろうし、まず負けることはないと見た。
予想通り、良いバトルが出来ている。相手はサンドなのでスピードでは完全に負けているが防御力があるおかげで、サンドの攻撃など毛が生えたようなものだ。
途中途中で『すなかけ』や『こわいかお』を仕込んでいたので、バトルの後半にはサンドも完全にスピードが遅くなってしまい、攻撃も命中しなくなっていた。こうなってしまえばこっちのもんよ。『つのでつく』を連打し、サンドを戦闘不能まで追い込んだ。
負けるのが予想外だったのか、「まさか、俺が負けるなんて……!」と悔しがっているアキラ君。
ずっと思ってたけど、いくらなんでも鞭はどうかと思うで? 普通に虐待やん。
10歳 δ月ρ日 『ポケモン必勝マニュアル破り』
妙な霧のせいで前が見えない。闇雲に進んでいると、ポケモンゼミナールの生徒なる集団がポケモンの知識を利用したいじめを行っている現場を発見したので乱入する。
俺様、こういう中途半端な知識しかない子供をいじめるのだーいすき!
と、いう訳で、シゲルの時同様、前世を利用したポケモンの知識でボコボコにしてやると泣いて逃げて行ってしまった。虐められていた少年が尊敬の眼差しでこちらを見ている。
しかし、すげぇ名前の学校だな。
バトル中に、「ここポケモンゼミで習った!」とでも言わせるつもりなのだろうか?
何だかんだ中に入ると、ゲームのおかげでポケモンが強いとイキっているガキどもがいたので実戦でボコボコにしてやることにした。どいつもこいつも、「私はバッジ○個分の実力を持つ~」「僕はバッジ○個分の~」という肩書きをぶら下げていたが、実戦経験のないガキなんて何度やっても相手になるはずがない。最後にはお得意のゲーム戦でもボコボコにしてやった。元レート廃人に勝てると思ったのかゴミめ。孵化厳選から出直してきな!
10歳 δ月τ日 『隠れ里のフシギダネ』
フシギダネをゲットした。
とはいえ、特に変わったことはなく、本当に原作通り話が進んだ感じだ。
しかし、いじっぱりなので育て方に凄い困っている。おまけに進化拒否するんだよなこいつ。バナさんになればまだ育てようもあるんだが、どうするか。
10歳 δ月φ日 『はぐれポケモン・ヒトカゲ 前編』
峠で捨てられたヒトカゲを発見した。
原作通りである。こいつは絶対にゲットしたい。何せ、博士のミスがなければ、最初のポケモンはヒトカゲの予定だったのだ。
とはいえ、前のトレーナーを待っている今のヒトカゲは、どう頑張っても俺のポケモンにはならないだろう。とても心配だが、ここは一旦ヒトカゲと別れてポケモンセンターへ向かうことにした。
した。
したのだが、足が動かない。
あまりにも動かないのでカスミさんとタケシが引っ張って連れて行ってくれた。くそ、絶対戻ってくるからな。
どうやら、原作通りトレーナーに捨てられたようで、ポケモンセンターで夕飯を食っていると、元トレーナーが峠にいるヒトカゲのことを馬鹿にしていた。絶許である。プッチーンした俺はタケシよりも早く動き、そいつをマサラ式肉体言語術でボコボコにしてやった。
途中、ジョーイさんが止めに入ったが、ガン無視。止まらなかった俺をタケシが羽交い締めにしてようやく止められた。その頃には顔はパンパンだったけどな。いい気味である。
外は大雨だったので、すぐにヒトカゲを助けに行くことにした。
峠に着くと、尻尾の炎が消えそうになっている。もう意識も朦朧としていたので、すぐにポケモンセンターに運んだ。ジョーイさんには、「こんなになるまでどうして放っておいたの!」と怒られたが、好きで放っておいたわけでは無いと逆にキレた。
俺のあまりのキレ具合にジョーイさんも怖がっていたが、こっちはもう我慢の限界を超えているのだ。カスミさんもタケシも俺がこんなに怒っているのを初めて見たので、とても驚いていたが、俺もまさか自分がこんなにキレる奴だとは思ってなかったわ。
10歳 δ月χ日 『はぐれポケモン・ヒトカゲ 後編』
朝になると、ヒトカゲの姿は消えていた。峠に戻ったのだろう。
当然だが、峠に向かうことにした。カスミさんが止めようとしてきたが、俺の機嫌が悪いのを察したタケシが「心配だからな。見に行くだけ見に行こう」と同意してくれた。
途中、ロケット団の横入があり、俺の機嫌がさらに悪くなる。全てのポケモンを出して殲滅してやろうかと思ったが、なんとヒトカゲが助けに来てくれた。俺氏大喜びである。
ロケット団も、ヒトカゲの『かえんほうしゃ』をくらってやなかんじーになっていた。
ってかお前、もう『かえんほうしゃ』覚えてるのかよ最強やん!
ヒトカゲがロケット団から助けてくれたことで、俺の機嫌もギャラドスの滝登りである。
しかし、ロケット団が逃げていったのを見ていたのか、ヒトカゲが強いことに気付いた元トレーナーが帰ってきた。そんな奴より俺を選んでくれ!
そのまま、俺が如何にヒトカゲを求めているかを力説すると、ヒトカゲもこちらを選んでくれたようで無事にゲットすることが出来た。リザードになって反抗期に入る前に、俺というトレーナーを絶対に認めさせてやるぜ。
10歳 δ月ω日 『ゼニガメ軍団登場 前編』
まさか、この世界で走れメロスをやることになるとは思わなかった。
原作通り、黒い眼鏡を付けたゼニガメ達が出てきて何だかんだ捕まったのだが、ピカ様が怪我をして薬が必要になったのだ。
何とか街まで薬を買いに行きたいのだが、トレーナーに捨てられたゼニガメ達が人間を信頼できないと首を横に振っている。
しかし、このままではピカ様の身が危ない。それでも首を横に振るゼニガメに、「もし戻ってこなかったら、俺のセリヌンティウスとしてカスミさんの魂を賭けるぜ!」と言うと、ゼニガメも納得してたのか、俺の縄を解いてくれた。
「何であたしの魂を勝手に賭けてんのよ! セリヌンティウスって誰よ!?」
と、カスミさんがキレまくっていたが、さっさと薬を買うために町へ戻ることに。
途中、橋が落ちるアクシデントはあったが、何とか夕方には街について無事薬を買うことが出来た。このまま戻れば夜にはカスミさん達の所にたどり着けるだろう。橋が落ちているので、少し遠回りをする必要があるが、アニメのようなミスをして眠っていた訳じゃないし、ロケット団が来る前には帰れるはずだ。
10歳 ε月α日 『ゼニガメ軍団登場 後編』
何故だ。雨も降っていないのにいきなり川が氾濫した。マジでメロスかよ。
おかげで更なる遠回りを強いられた上、その先では何故かアーボとニドランの群れが縄張り争いをしていた。もうここまで来たら岩場から湧き水でも出てきてくれ。
結局、何だかんだアニメと同じくらいの時間に帰ることになってしまったのだが、どうやら俺達は担がれただけだったようで、俺が帰ったときにはカスミさんもタケシも既に解放されていた。
ゼニガメ団は「イタズラはしても犯罪はしない」らしい。ドヤ顔でこっちを見ていた。
後は原作通り、ロケット団が爆弾で大暴れし、逃げ遅れたゼニガメを助けたら懐かれたのだが、ゲットする前に一つ言っておこう。ゼニガメ君、黒い眼鏡は悪タイプの技の威力を上げる効果だから、お前だと『かみつく』くらいしか上がらないよ。
10歳 ε月β日 『クチバへ バイバイバタフリー』
ゼニガメをゲットしたことで手持ちが七体になったので、とりあえずバタフリーを博士の所に送った。すまん、定期的に交換するから許してくれ。ひこう二体は弱点が被っているし、ピジョンはまだ進化が残っているから優先的に育てたいんだ。
10歳 ε月δ日 『マサキの灯台 前編』
マサキの灯台でクラブをゲットした。
しかし、マジで小さいなこいつ。
だが、体は小さくても才能があるのはわかっているので、早速育てたい所なのだが、うちの御三家は全員捨て子だし、もう少しなつき度を上げないとまた人間不信になりそうなんだよな。
サイホーンやピジョンもまだレベルを上げたいし、今回は諦めてクラブを博士の所に送った。こりゃしばらく、御三家は固定メンバーだな。
しかし、マサキがいるということは、ここはハナダの近くということだ。
どうやら、迷った末に逆走してしまったらしい。
とりあえず、今日はここに泊めて貰うが、もうここまで来たら素直にハナダに戻ってもいいかもしれないな。
10歳 ε月ε日 『マサキの灯台 後編』
昨夜未明、超大型巨人ばりのでかいカイリューが灯台にやってきたのだが、ロケット団のミサイルをくらって逃げてしまった。
あれ、もしかしてダイマックスか?
いや、ここはカントーだし、ガラル粒子なんてないはずだから、流石に別ものなんだろうけど。
まぁ、どちらにしろ、マサキは伝説のポケモンだと信じているようだったので何も言わないことにした。夢を壊すのも可哀想だしな。
結局、ここはハナダの北らしいので、一度ハナダシティに戻ることにした。
ボロボロになって帰ってきた俺達を見て、カスミさんのお姉さん達も呆れていたが、素直に道に迷ったことを伝えるとクチバまでの詳しい道が書かれたタウンマップをくれたので結果オーライだろう。
って、クチバ南なんですけど。ちょっとタケシさん正反対じゃないですかやだー。
まぁ、それはそれとして、予定よりも少し早いが、カスミさんのお姉さんと約束していたジムバトルを行うことにする。改めて正式にブルーバッジをゲットし、今度こそクチバシティを目指して旅立つのだ。
原作との変化点。
・サイホーンをゲットした。
ドサイドンが好きなんだ。昔、旧ダイパをやっていた時はビッグオーと名付けた。
・第8話『ポケモンリーグへの道』より、原作よりも野良バトルに連勝している。
ニューサトシは原作サトシ君以上にバトルが大好き。
・アキラの連勝を止めた。
サイホーンでサンドに負けるはずがない。普通にバトルに勝ってから去ったのでロケット団も襲って来なかった。
・第9話『ポケモン必勝マニュアル』より、ガキ共を知識でボコった。
ニューサトシは賢い奴を知識で殴るのが大好き。ロケット団もニューサトシの様子が怖くて中に入ってこなかった。
・第11話『はぐれポケモン ヒトカゲ』より、ヒトカゲの元トレーナーをボコった。
書かなかったが、後編に出てきた時は顔が絆創膏だらけになっていた。
・第12話『ゼニガメ軍団登場!』より、ゼニガメにカスミさんの魂を賭けた。
アニメを見ていてマジで走れメロス過ぎて笑った。カスミさんはセリヌンティウス。
・結局戻る時間はアニメと変わらなかった。
アトラクタフィールドの収束により、ニューサトシがゼニガメの所に戻る時間がアニメと一緒になった。
・サイホーンがいるので、原作よりもポケモンがいっぱいになるのが早く、バイバイバタフリーした。
こまめに手持ちは取り換える予定。尚、ニューサトシの言いつけで、オーキド研究所でもトレーニングをしている。
・第13話『マサキの灯台』より、一度ハナダに戻った。
ゲーム的なマップでマサキの家はハナダにあるので、ハナダの近くだと判断。一度、ジム戦をしに戻った。
現在ゲットしたポケモン。
ピカチュウ Lv.22→25
ピジョン Lv.23→24
バタフリー Lv.20→23
サイホーン Lv.12→22 NEW!
フシギダネ Lv.18→21 NEW!
ヒトカゲ Lv.18→20 NEW!
ゼニガメ Lv.18→19 NEW!
クラブ Lv.15 NEW!