オバロに参加できると思った奴が、SCP財団に見つかったようです 作:ulo-uno
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今週のUAを見ちまったんだ…………そしたらヨォ……10012だったんだ。何を言ってるか(ry
マジでありがとうございます!!!!!!!!!
それでは、「オバロに参加できると思った奴が、SCP財団に見つかったようです」
第二十一話どうぞ!
<side ???>
とある国のある集落。
そこは独自の文化を持ち、尊重する。
その集落の規模は大きく中世の街並みほどのものでありもし此処にその分野の学者が居れば驚くほどに当時の文化を保っている。
そしてその集落の歴史は非常に古く最も古いものであれば紀元前時代から残る建造物さえも存在していた。
だが、そんな彼らが今まで歴史に登場していないのにはとある理由があった。
それは、彼らの宗教形態にあった。
その実態そのものは“ある特定の個人”を崇拝し、自己犠牲を重んじるというもの……そしてその“ある特定の個人”が彼らをいずれ救済するであろうという救世主的な感性を持っていた。
彼等のことを知る者は彼らをこう呼ぶ…………
《プロト・サーキック・カルト》
彼らは、外界のあらゆるものを自分たちから切り離し独自の感念で生活を営んでいた。
そんな彼等であったが今ではある変化が起こっていた。
彼らが崇拝する“ある特定の個人”――――《崇高なるカルティスト・Ion》の帰還である。
当然彼らは喜んだ。
ようやく己らが崇拝する救世主が戻ってきたのだ。
彼らはこれでようやく自分たちも救われることができるのだと思った。
だが彼《Ion》が語ったのは警告と備えであったのだ。
当然彼らは《Ion》に尋ねた、――――何があったのか?何に備えるのか?と。
そんな彼らに《Ion》は己にあったことの全てを話した。
自身が《ヤルダバオート》に利用されていたこと、体の自由を奪われ力さえもそのほとんどが失っていたこと、そして自身が残滓となり消えかけてしまったこと。
彼らは、ではなぜ今ここに貴方が居られるのかと尋ねた。
そして彼は、自身が消えかかっている時に出会った《創造主》のことを話した。
彼らは己を悔いた。
己らが崇拝していた《Ion》はそんなにも長い間苦しんでいたというのに己らは一体何をしていたのか?ただ茫然とした日々を送っていただけではないか!!!
そんな彼らに《Ion》は再び警告した。
直ぐに備えなければならない、自分たちから――――自分たちが生んでしまった《過ち》を正さなければならない……そうでなくてはならない、と。
そんな彼に彼らは覚悟を示した。
今までの漠然とした日々を過ごすのではなく、彼《Ion》が囚われながらも記憶していた魔術を基に対抗手段を見出すように日々を費やし、戦うために力をつけた。
彼等は元々自己の犠牲を重んじる。
ましてや今回のような身内から出た災いを止めるためならば例えどんな苦しいことであろうとも乗り越えるだけの覚悟があったのだ。
運命の時はは直ぐ近くまで迫っている。
賽は既に投げられている。
全ての役者が
その時が刻一刻と迫っていた。
<side out>
この度は、この様な小説を読んで下さり誠にありがとうございます。
と言う訳で今回は生まれ変わることができた《Ion》の身の回りで何が起きているのかという事でした。【パチパチパチパチー(棒)】
(ここから裏話↓)
まあ、今回本当であれば《AOG》メンから見た主人公を
丁度書き終わって一息ついてた筆者は誤ってそのままアップデート!!(1hit!)
しかも、重くなりそうでヤダ!!とその前の保存を消しちまうmiss!!(2hit!!)
あ~もうせっかく書いた話全部消えちまった……、燃え尽きちまったぜ……。(3hit!!!)
…………
あっ!そうだ、《Ion》にあったこと書こ。(←どうしてそうなった)
と、まあ、こんなことがありました。
いや~、怖いですね!!アップデート。
次はまた話を戻すと思います。
あと、何度か質問があったのでここで……
主人公の容姿のモデルはトランスフォーマー『最後の騎士王』に出て来るCOGMANが最も近いです。
あと、身長は2m前後位で考えてます。
また、前回の擬人化《MEKHANE》の容姿は《アッシュアームズ》に出て来る
《重爆撃機 B-17E フライングフォートレス》です。
分かる人いるかなぁ(←筆者の身近に分かる人いなかった……悲しい……。)
因みに筆者の友人に見せたら《艦これ》の愛宕みてぇ、って言われた。(←解せぬ)
サーキシズム-ハブ
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