アニメ第一期最大のクライマックス。
ここを境目にして、物語は一気に加速していきますからね。
個人的にはタツマキを出せるようになって嬉しいです。
彼女とパチュリーの絡みを本当に書きたかったですから。
時は少しだけ遡り、深海王がパチュリーによって倒された直後。
G市の一角にある巨大な和風建築の一室にて、一人の老婆が黒服を着た者達に見守られながら水晶玉を見ながら何かをしていた。
彼女の名は『シババワ』。
世界有数の大予言者であり、彼女の身柄はヒーロー協会が責任を持って保護している。
「こ…これは……!」
突如として体を震わせ狼狽えるシババワ。
今までに彼女がこんな風になったのは一度も無い。
いきなりの事に黒服たちも驚いていた。
「な…何という事じゃ…! こんな…こんな事が…!」
「い…いかがなされました? シババワ様っ!?」
「未曾有の大災害が…! 世界の終末が…! このままでは人類が…!」
椅子から立ち上がり、枯れ木のようになった両腕を天に掲げ、まるで何かに祈るようなポーズになる。
「み…見える…! 見えるぞ…! まだ終わりではない…希望はある…!」
「希望…?」
「黄金の精神を宿す選ばれし19人の英雄…! それに付き従う数多くの戦士たち…! 彼らが…彼らこそが…ワシらの…人類最後の……うっ!?」
「シババワ様ッ!?」
予言をしている最中、シババワが胸を押さえて苦しみ始めた。
顔中に汗を掻き、真っ青になりながらも必死に耐えている。
「お…おのれぇ…! 邪魔者は…全て消す…と…いうことかぁ…! じゃが…貴様の思い通りにはさせんぞぉ…!」
痛みと苦しみに耐えながら、シババワは引き出しの中から紙とペンを取り出し、朦朧とする意識の中で最後の気力を振り絞りながら何かを書いていた。
「今のワシには…この6文字を書くので限界じゃ…! シッチ…そしてヒーロー達よ……!」
全てを書き終えてから、シババワは大きく目を見開きながら立ち上がり、部屋全体に響くような大声で叫びだした!
「ワシの引いたレールも、これが最後じゃ!! 後はお前達の手で切り開け!! 人類の未来を!! さらばじゃ!!!」
最後にそう言い残し、シババワは糸が切れた人形のように床に倒れ込み、息を引き取った。
黒服たちは急いで彼女の元まで駆け寄って意識の確認をするが、呼吸は完全に止まっていた。
永遠の眠りについたシババワの顔は、まるで天命を全うした賢者のように穏やかであったという。
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
時間は戻って現在。
パチュリーとサイタマ達四人は、ある道場へと足を運んでいた。
「流水…岩砕拳…!」
目の前ではバングが見事な動きで自身の拳法を披露している。
そんな彼をサイタマはポケーとした顔で眺め、ジェノスはどうでもいいと言った感じで、こあは目をキラキラさせながら感動していて、パチュリーに至っては欠伸を噛み殺していた。
「…とまぁ…こんな感じじゃな」
「凄いですねぇー……本当に流水みたいな動きでしたよぉ…」
「『究極の守りの型』とはよく言ったものね。私見だけど…これって合気道を発展させた拳法だったりする?」
「その通りじゃ。矢張り、君の目だけは誤魔化せんか」
「見る事しか出来ないけどね。柔よく剛を制す…か。並の連中じゃバングおじいちゃんには手も足も出ない理由が分かった気がするわ。どんなに強い攻撃でも、それを受け流されたら意味無いもの。しかも、自分の攻撃力がそのまま自分自身に帰って来るなんて最強すぎでしょ。近接格闘じゃ絶対に勝てないわよ。実質的に無敵じゃないの」
「ほほほ…そこまでベタ褒めされると悪い気はせんの」
相変わらずの分析眼。
こんな事でしか出番が無いと分っているので、精一杯喋っていた。
「よかったらサイタマ君かジェノス君で試しにやってみんか? 二人とも筋は良さそうじゃし、基礎ぐらいだったらすぐに習得できるじゃろうて」
「いや…街中で偶然にも会って『面白い物を見せてくれる』って言うから試しに来てみれば…まさかの勧誘かよ。ジイサンには申し訳ないけどさ、今はまだそれ系には興味ないんだよ。ジェノスやってみれば?」
「いえ…俺が求めているのは圧倒的な破壊力なので。それに、生身じゃないこの体ではシルバーファングのような動きは難しいでしょう」
「ん~…残念じゃのぉ…」
本当に残念そうにしているバング。
だが、この程度で諦めるほど、彼は素直な性格をしていない。
「き…貴様らぁ! 流水岩砕拳を愚弄する気か! バング先生の一番弟子、このチャランコが相手だ!!」
さっきからずっとバングの傍で控えていた道着姿の若者がジェノスに向かって飛び掛かって来るが、彼が動き出すよりも先にパチュリーが人差し指を出して軽く呪文を唱えた。
「サンダー」
「ぎゃひぃっ!? ま…参った…」
突然の電撃なんて避けられる筈も無く、直撃した後に体をぶるぶると振るわせながら床に倒れた。
「な…何もない所からいきなり電撃がががががががが~…」
「大丈夫よ。威力は最小限に留めておいたし、その痺れもすぐに取れるわ」
ジェノスに反撃を喰らうのではなく、まさかの魔法での迎撃。
そんな芸当を片手間感覚でやってみせたパチュリーに、ジェノスとバングは純粋に驚いた。
「俺が動くよりも早く魔法を唱えるとは…流石です」
「相変わらず見事なもんじゃ。チャランコよ、これに懲りたら今度からはちゃんと相手を見てから勝負を挑むんじゃな」
「は…はいぃ~…」
ようやく痺れが取れたのか、フラフラしながら床に座り込んだ。
ちょっとだけ可哀想な事をしちゃったかもと思ったのは内緒。
「あの~…大丈夫ですか?」
「じ…自分なら平気です。少しは鍛えてるんで」
こあから心配されて顔を赤くするチャランコ。
その性格と容姿の組み合わせはある意味で卑怯だ。
それを見たジェノスが思わず焼却砲を発射しそうになったが、流石にそこはサイタマが制止しておいた。
「あんなのが一番弟子とはな……バング。お前の道場には実力者が大勢いたと聞いていたが?」
「少し前までは確かにそうじゃった…が……」
「何かあったのか?」
「…弟子の一人がある日突然に暴走しての…実力のある弟子たちを全て再起不能にしてしまい、それを見た他の弟子たちが恐れて辞めてしまったのじゃ…」
嘗ての忌まわしい事件の事を話しているバングの表情はとても苦しそうで、悲しそうでもあった。
「ここでそんな事が起きたのね…。そのお弟子さんの名前は?」
「名は『ガロウ』。当時、ワシの一番弟子じゃったが…この手でボコボコにしてから問答無用で破門にしてやった」
「でしょうね」
「そんな奴相手に無双出来るなんて、やっぱジーさんって滅茶苦茶強いんだな」
「お…お前っ! あの最強ヒーロー『シルバーファング』の事を知らないのかっ!?」
師匠の事を馬鹿にされたと思い、復活したチャランコが今度はサイタマに食って掛かる。
当の本人は微塵も怯んでいないが。
「S級ヒーローランキング第3位『シルバーファング』! 流水の如き動きで敵を翻弄し、同時に激流が如き一撃であらゆる敵を粉砕する武術の達人!!」
「「知ってる」」
サイタマは海人族との戦いの際に共闘しているし、パチュリーもバングの戦いを何度も見た事がある。
彼の強さはチャランコよりもよーく知っている…つもりだ。
「お前なんて、つい最近になってB級になったばかりの新人らしいじゃないか! あまりバング先生に対して舐めた発言ばかりしてると、いつか痛い目に…」
「よさんかチャランコ! ワシなどよりもサイタマ君の方が遥かに強いわ!」
「え…? せ…先生…御冗談を…」
「冗談ではないわ。ワシは彼の圧倒的強さを間近で見ておる。間違いないわい」
「そ…そんな……」
尊敬する師匠よりも、目の前の男の方が強いと言われても、そう簡単には納得は出来ない。
だが、バングが安易に嘘を付くような人間でもない事もまた知っている。
信じたくはないが、信じるしかない。
道場内が変な空気になりつつあった…その時。
いきなり道場の戸が開かれて誰かが汗だくになって入ってきた。
「はぁ…はぁ…はぁ…! シ…シルバーファング様! ヒーロー協会の者です!」
「「「「「「ん?」」」」」」
サングラスがずれた状態を直そうともせず、使者である黒服君は必死の形相でバングの事を呼んだ。
「こ…この度、S級ヒーロー全員に緊急招集が掛けられました!! 急ぎ、協会本部まで御足労願います!!」
「緊急招集じゃと…?」
「はい! ややっ!? そこにおられるのはジェノス様っ!? S級は全員出席せよとのお達しなので、どうか貴方様にも来て戴きたいのですがッ!?」
「レベル竜でも来たか…?」
「やれやれ……」
いきなり過ぎる事にジェノスとバングが揃って訝しんでいると、黒服君の視線がパチュリーとサイタマ、こあの三人に向いた。
「あ…貴女は…まさかパチュリー様ですかっ!? これは丁度良かった! 今回の招集、是非とも貴女様にもご出席して欲しいとの事です!」
「昇級してからの初仕事…って事かしらね。緊急って時点で嫌な予感しかしないわ。サイタマとこあも連れて行っていいかしら?」
「勿論ですとも! 将来超有望なサイタマさんとこあさんのお二人が来てくれれば、どれだけ有り難い事か!」
「…ですってよ?」
「しゃーねーなー。行くしかねぇか」
「ヒーロー協会本部…ドキドキしますね!」
どう考えても碌な事が起きる気がしない。
不安を抱えながらも、五人は揃ってヒーロー協会本部へと向かう事を決めた。
「チャランコよ。道場の留守を頼むぞ」
「は…はい! どうかお気をつけて!」
因みに、この道場は非常に高い崖の上に存在し、辿り着くためにはこれまた非常に長い階段を地道に昇って行くしかないのだ。
その階段を降りながら、バングは先程の会話で疑問に思った事を口にしていた。
「ワシやジェノス君だけじゃなく、パチュリーちゃんまで呼ばれているとは…まさか遂に…?」
「そうだ。深海王単独撃破の功績が認められ、パチュリーさんはS級へと昇格したんだ」
「矢張りか! 君ならばいつかはとは思っておったが、まさかこんなにも早くとはな! これはめでたいわい!」
「正式な発表はまだらしいんだけど…もしかしたら、今回の招集で言うのかもしれないわね」
一体何の用事で自分達が呼び出されたのか。
何も分からないまま、五人は階段を下りて行った。
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
A市 ヒーロー協会本部。
5人はエレベーターを降りて最上階にある特別会議室へと向かった。
「あら? あの後ろ姿は……」
「アトミック侍か」
向こうもこちらに気が付いたのか、顔を見た途端に嬉しそうな顔になった。
「おぉ! シルバーファングにジェノスか! やっぱりお前達も来たんだな」
「まぁの」
「しかも、パチュリーまで一緒とはな。まさか、お前も呼び出されたのか?」
「その通りよ。久し振りね」
「おぉ! お前も呼ばれたって事は、遂にここまで上がってきたってことか?」
「んー…別にここで言ってもいいんだけど、お楽しみは後に取っておいた方がよくない?」
「違いねぇや。ま、俺は確信してるけどな」
アトミック侍。
彼もまた、この場にいる四人の実力を正しく評価している人間の一人。
武の達人の言葉は、想像以上の説得力がある。
「お前らも久し振りだな。サイタマ、それにこあの嬢ちゃん」
「あん時以来だな。また、よろしく頼むぜ」
「お久し振りです。アトミック侍さん。お元気そうで何よりです」
サイタマが言った『あん時』とは、海人族との戦いの一件である。
何気に彼らも共闘はしていたので、軽い自己紹介ぐらいはしていた。
「聞いたぜ。お前…もうB級になったんだってな? 異例の早さじゃねぇか。この調子じゃ、お前がここまで来るのも時間の問題かもな」
「だといいけどな」
「こあの嬢ちゃんもA級になったらしいな。イアイ達が喜んでたぜ。頼もしいA級の仲間が増えたってな」
「た…頼もしいだなんて、そんな……」
ストレートに褒められ、こあは後頭部を掻きながら照れ全開になる。
最近になって褒められることが多くなり、ドキドキが止まらない。
これから緊急会議なのに、なんだか和やかな雰囲気に。
だが、それを一発で吹き飛ばす声が聞こえてきた。
「ちょっと誰よ!! A級やB級の雑魚なんて連れてきたのは!!」
いきなりの甲高い叫び声に、全員がそっちの方を振り向く。
そこには、先端がカールした緑の髪の少女が立っていた。
「私達に対して少しは失礼とか思わないわけっ!? つーか、普通呼ばれて来る? 一体どーゆー神経してるの!? どーせ、S級とお近づきになりたいとか、そんな下らない理由でやって来たんでしょっ!?」
反論する暇も無い程の怒涛の言葉のラッシュに、誰も何も言わない。
怒りよりも先に驚きの方が勝っていたから。
「不愉快。消えて」
最後に指をびしっとしてからトドメを刺した。
誰も何もダメージは負ってないが。
「…誰? こいつ。迷子?」
「違うわよ!!」
速攻で反論。
流石に迷子扱いされれば怒りもする。
「それはS級2位の『戦慄のタツマキ』ですね」
「ちょっと! それって何よ、それって!」
「超自然的な能力で敵を倒す…所謂『エスパー』です」
タツマキの怒りを無視して説明するジェノス。
彼には普通の文句は通用しない。
「ふーん…この女の子がS級2位……」
「何よアンタ。つーか誰? どうしてS級でもない奴が三人も来てるのよ」
「こあの嬢ちゃんはともかく、サイタマとパチュリーは違うぜ」
「なんですって?」
このまま言いたい放題言わせておくのもアレだと思ったのか、ここでアトミック侍が口を出す。
彼ほどになると、タツマキの癇癪など微風のようなものだ。
「サイタマは協会の幹部連中も注目している有望株だ。少なくとも、俺やシルバーファングの見立てじゃ、将来的に必ずS級になると踏んでいる」
「このハゲが? 冗談でしょ?」
「ハゲ言うな。このチビが」
「だーれがチビよ! 誰が!!」
「お前だよチビすけ!!」
ここで子供の喧嘩勃発。
少なくとも、二人とも成人しているのだが…。
「チビチビチビチビチビチビチビチビチビチビチビチビチビチビチビ!!!」
「ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ!!!」
「「う~…!」」
言いたいだけ言って睨み合う。
やってることは完全に小学生である。
「…そして、パチュリーは少し前までA級2位で、この間の戦いで災害レベル鬼のボス怪人を一人で倒していて、その上で今日は協会側から呼び出された。この意味が分からないお前じゃねぇだろ?」
「ちょい前までA級最上位で、今日はあいつ等に呼ばれたって…まさか…!?」
「その『まさか』だよ。なぁ? シルバーファング」
「そうじゃ。なんとも頼もしい同志が増えたもんじゃ」
パチュリーとタツマキ。
見た目だけで言えば二人とも華奢な少女に過ぎない。
だが、彼女達の中には共通して強大な力が秘められている。
ある意味では似た者同士なのかもしれない。
「…っと。そろそろ会議室に向かった方が良さそうじゃな」
「もうそんな時間か」
「本部に来るのって初めてだからよく分からないのよね。私達は二人に着いて行けばいいのかしら?」
「そうだったのか。んじゃ、軽く案内してやるよ。着いてきな」
「ありがと。皆、行きましょ」
全員が会議室に向かう中、ポツンと取り残されたタツマキ。
そこでハッとなって慌てて追いかけることに。
「ちょ…ちょっと! この私を置いて行こうだなんていい度胸してるじゃないの!! 待ちなさいよ~!!」
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
特別会議室。
ここは基本的に幹部たちの会議の他には、S級ヒーロー達の定例会議に利用される場所だ。
二つの空席が存在するが、他のS級ヒーロー達は既に席に座っていた。
S級17位 ぷりぷりプリズナー
(あの子達は海人族の時の…良く見たら、あのサイタマという子も悪くないな…)
S級16位 ジェノス
(相当な一大事なのか…。殆どの奴が出席をしている…)
S級15位 金属バット
「まだ会議は始まんねぇのか? とっととしてくれよな!」
S級14位 タンクトップマスター
(サイタマ君にこあ君、それからパチュリー君も来ているのか。彼女達ほどのヒーローも呼び出されるとは…一体どんな会議なんだ…?)
S級13位 閃光のフラッシュ
(あの紫の髪の少女から奇妙な気配を感じるが、彼女は一体…?)
S級12位 番犬マン
(くんくん。あの赤い髪の女の子…お菓子を隠し持ってるな。後でくれないかな?)
S級11位 超合金クロビカリ
(なんだか見た事の無い子達が混ざってるが…誰なんだ?)
S級10位 豚神
(あそこにいるのは…うどん屋で見かけた子達…。そうか…そうなのか…)
S級9位 駆動騎士
「……………………」
S級8位 ゾンビマン
(何度見ても協調性皆無だよな…一部を除いて。あと、アイツ等は誰だ?)
S級7位 キング
「……………」 ドッドッドッドッドッドッ
S級6位 メタルナイト
欠席
S級5位 童帝
(1位の人は今日も欠席か。別にいいけど。それよりも、あのお姉さん達は誰?)
S級4位 アトミック侍
(パチュリーの奴がS級入りしたって聞いた時のこいつらの顔が見ものだな…)
S級3位 シルバーファング
「そういえば、今日は何の集まりなんじゃ?」
S級2位 戦慄のタツマキ
「それはこっちが聞きたいわよ。私なんて2時間も待たされてるのに何の説明も聞かされてないのよ? 信じられる?」
S級1位 ブラスト
欠席
そして……。
B級63位 サイタマ
「なんか喉乾いたんだけど。お茶って貰えるの?」
A級39位 こあ
「えっと…頼めば持って来て貰えるんでしょうか…?」
S級18位(予定) パチュリー
(なにかしら……これまでで最大級に嫌な予感がする。隕石の時や深海王の時でも、こんな事は無かったのに……)
S級ヒーロー…ほぼ全員集結!!!
タツマキ書けたぁ~!! 普通に嬉しい~!!
実は最初、パチュリーとタツマキの百合百合な展開を考えていたんですよ。
いや、今でも諦めてはいないんですけどね? どうなるか分かりませんけど。
少なくとも二人には親友以上にはなって欲しいなぁ~ってのが願望です。