天羽響は奏者である 作:折り紙のユニコーン@UNICORNぬ
勢いのまま、連続投稿の5話です。あんタマの姉妹のような固い絆っていいですよね。固い絆を持つ人達にはちゃんと幸せになって欲しいと思ってます。
なのでユニコーンはサソリが憎いです。野郎、3人もやりやがって...ってなります。
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アドバイスや誤字脱字など、感想は歓迎してます。
「やっぱ音楽はパンクロックだよ」
「ラブソングのバラードが一番じゃないかな」
おや、なんだか珍しい状況になっているな
いつもの教室にて、球子と杏の言い合いが聞こえてきた。とはいえ、険悪ムードって訳じゃない
ただ単に好きな曲のジャンルを言い合ってるだけだ
「青春の叫び、情熱の発露。パンクロック!!」
「染み入る曲調、心揺さぶる恋。ラブソング!!」
うむ、実に仲が良くて微笑ましい
同じように、珍しい状況に2人の方を見ていた若葉とひなたも微笑ましげな表情だ
「……珍しく言い合いをしていると思ったら」
「あらあら。球子さんと杏さんは本当に仲良しなんですね」
俺達の視線の先にはくっつく程に近く座り、イヤホンを片耳ずつ付けて2人仲良く音楽を聞く杏と球子の姿
「当然だ!!タマたちはもう姉妹みたいなもんだからな!!」
ひなたの言葉に顔を上げた球子が、ガバっと杏を抱きしめて元気に答える。抱きつかれた杏もニコニコ笑顔だ
「お二人はどうしてそんな親密に?」
そういえばそうだ。こんなに仲の良い2人は、意外にも勇者になった後に出会っている
ひなたの質問に2人は抱きついたまま顔を合わせ、少しして杏が語り始めた
~~~~~~~
――小さい頃から病気がちで、周囲から気遣いという名の距離を置かれていた
悪意のない特別扱い。心を緩やかに締め付ける疎外感
だから逃げるように、大好きな読書にのめり込んだ
孤独感を抱きながら、物語の王子様のような人が救い出してくれるのを夢想する
それが私でした
――小さい頃から気が強くてガサツ。『女の子らしさ』とは無縁だった
毎日ケンカや危ない外遊びをしていたせいで、親に心配をかけてばかり
その性格は直そうとしてもできなかった
憧れはあるけど『女の子らしく』なんてなれない
それがタマだった
――そして運命のあの日
目覚めた力が化け物を倒すためのものであることは、理屈を超えて理解できた
でも立ち向かうなんてできない
ガサツな自分らしい役割じゃないか
脅え、逃げ惑い、誰かに救いを願った
巫女の言葉に従って、近くの勇者を助けに行った
「あの……怪我を……」
突然現れて助けてくれた彼女
「かすり傷だよ」
自分にはない『女の子らしさ』を持った彼女
――だから思った
――王子様みたいだって
――この子を守ろうって
「――という感じで仲良くなりました」
「良い話ですねぇ。書籍化待ったなしです」
「がん"どうじだぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」
にっこり杏が締めくくり、ひなたはホロリと涙を流す
俺はもう、涙が止まんねぇよ……
「全部言う奴があるかー!!」
球子が苦笑いの若葉と友奈に腕を掴まれて抑えられながらもウガーッと騒ぎ立てる。どうやら恥ずかしかったらしい
ズズっ……感動する話なのに……
「天羽君、顔……拭いたほうがいいよ……?」
「あ"り"がど、千景」
「意外ね。天羽君、こういう話に弱いんだ……」
「ああ。なんか感動する話って……すんっ……泣けるんだよなぁ……」
千景から受け取ったハンカチで涙を拭い、ポケットティッシュを取り出して鼻をかむ
「もう一緒に住んじゃえばいいのに」
「寄宿舎の部屋が隣同士で入り浸ってるから……」
「もう似たようなものですよ」
「あ、そうなんだ……」
球子を開放した友奈がそう言うと、2人は普通に答える。もう既に実質的な同居とは……仲が良いなぁ
「若葉ちゃんだって、私の部屋によく来ますよ!」
「ひなた!?なぜ対抗する!?」
そこへ何故か対抗してくるひなた。いや、何でだよ
「かわいい所だってたくさん知ってます」
「ほほう」
乱入したひなたに球子が不敵な笑みを浮かべる
あ、これ若葉と杏がかわいそうなヤツだ
あーあー。始まった。杏も若葉も顔を真っ赤にして「ああああああ……」とか「もう許してくれ……」とか悶ている
そりゃ自分の恥ずかしい所を暴露されればそうもなるわな
「今度部屋にお邪魔してもいい?」
「いいよー」
そんな中友奈と千景もイチャイチャしだした
異性の部屋に上がり込むのはよろしくないから俺はあんまりそういうのは出来ない
こういうとき同性の仲間が欲しいなぁ。なんだかぼっちで寂しい
「とにかく!!」
ひなたとの言い合いを切り上げて再び杏をガバっと抱き寄せる球子
「あんずはこんなにかわいいんだから、タマが守って見せる
たとえ――」
『――たとえどんな敵が来たとしても!!』
場所は変わり樹海。既に変身した俺達は、いつもの星屑を置き去りにしてこちらに爆走してくるバーテックスを見て微妙な顔をしていた
「あれは……進化体……か?」
例えるなら、超ミニのパンプキンスカートとニーハイソックスを履いた、脊髄の生えた下半身だろうか
いや、こんなの見たら誰だって微妙な顔にもなるさ。俺だってなってるもん
「二足歩行か。今までより小型だな」
「速度もかなりあるみたいです」
「小回りが効いて機動力もある。見た目と違って厄介な敵だ」
「じゃあ、今日はイチイバルは向いてねぇな。近づかれたらどうにもできねぇ。相性が悪い。なら……ガングニールにするか」
「
相手の特性を聞き、ギアを変更する。機動力に乏しいイチイバルから、瞬間的な加速ならトップクラスに入る超近距離バランスタイプのガングニールへ
「うわ、びっくりした!」
「ああ、ゴメンね!一言かけるべきだったね!」
「おお、イチイバル以外を見るのは初めてだな。これはタマの色とお揃いなんだな!」
「確かに、言われてみれば……ちょっと違うけど、同じ系統の色だね」
何も言わずギアを変更したので近くにいた球子を驚かせてしまった。反省
一度仕切り直すように一度咳払いし、球子が何か自信アリげな笑みを浮かべ始めた
「んんっ。ふっふっふっ……ここはタマに任せタマえ!!」
「何をする気なの?」
「こんなこともあろうかと、秘密兵器を用意してきたんだ」
千景の疑問にも不敵な笑みは崩さない
秘密兵器!?バーテックスにも通用する兵器とは、いったい何なのか……!?
球子が旋刃盤の影から取り出し、バーテックスの前方に投げたのは、何か四角く柔らかめの物体……って、アレは……!
うどん!!
う、うどんだー!?パッケージにおっさんの写真が載った、最高級と書かれたうどんだ!
「あ、あれはまさか……」
「知っているの!?若葉ちゃん!!」
戦慄した様子の若葉に、何故か大袈裟に友奈がその正体を聞く
「ああ」
――最高級手打ちうどん……
讃岐うどんの申し子、吉田麺蔵さん(65)が小麦と水に拘り抜いて打ったという究極の一品
その喉越しは愉悦を極め、大地を丸ごと食したような恍惚感が得られるという……!!
「……えぇ?言ってること全然わからないよ……」
ウソでしょ?うどんの申し子ってなに?誰だよ麺蔵さん
なんで若葉はそんなこと知ってるんだ?……というか、食べ物を敵の前に放るとかマジかよ
「大社の人が言うには、
自信満々に言葉を並べる球子。いや、マジかよ球子……
「ならば!!この
ドドン!或いはどやっ!と効果音が付きそうな感じで言い切った球子に、俺は困惑を隠せないぞ
絶対に皆も呆れてるって……
「確かに!!」
「えっ!?ウソぉ!?」
じゅるり…とよだれをたらしながら賛同する若葉
周りを見れば皆なんかいい作戦だなみたいな表情だ!
うっそだろ。皆真剣な表情で進化体が罠に引っかかるの待ってるよ!?
ええい、このうどん狂い共め!まともなのは俺だけか!?
「これなら奴にも隙ができる……」
「いや、無理だよ!」
「……はず……!!」
どんどん近づいてくる進化体
そしてついにうどんの前に到達し……
ドドドドドド……
まあ、当然通り過ぎていった。完全スルーだ
そりゃそうだ。むしろこれで止まったら俺は自分の頭を疑うね
香川の人達はうどんが関わると想像を超えておかしくなるんだな。初めて知った*1
「か、釜揚げじゃなかったからか……!?」
「麺類への冒涜だ……!!」
「そもそも、あの進化体口どころか顔もないのにどうやって食べるの……?」
「ハッ!?言われてみれば、確かに……!」
ガクリと膝をつく球子と、慄く若葉
そもそも食べるための器官がない事に突っ込んでやる*2と、球子はさらに驚愕の表情を浮かべた
「分かり合うことはできないんだね」
「……そのようね」
ああ、友奈も千景も大真面目にポンコツな反応を示している……
「吉田さんゴメン……後で絶対に回収してやるからな!」
悔し涙を流す球子。俺も無意識に気が抜けていたのか、バーテックスの次のモーションに気付けたのは球子だけだった
ダンッ!!
バーテックスが跳躍し、なんと凄まじい速度のまま飛び蹴りを仕掛けてきたのだ
対象は、杏!
ガキィン!!
「ぐうぅぅっ!」
しかし球子がその攻撃を許さない。咄嗟に杏の前へ割り込み、旋刃盤を盾にした
ああ、でも押されてる!ビリビリとこちらにも伝わるほどの衝撃。これは、吹っ飛ばされる!
蹴りは対応できなかったが、今回は……!
脚部ユニットのパワージャッキを起動させ、加速して球子の後ろに回り込む
防御に加勢するには遅い。だからせめて、吹き飛ばされるダメージは抑えさせる!
ドゴンッ!!
直後、球子の体が杏を巻き込んで吹き飛ばされる
当然その後ろに構えていた俺も巻き込まれる
「うおっ――!?」
想像以上の衝撃に思わず声が漏れるが、2人をしっかり掴んでギアを稼働させる
バーニア、最大出力。少しでも飛ばされる勢いを削ぐ
パワージャッキ、最大出力。空気を蹴って体制を立て直す
それでも何度か樹海の根に体をぶつけた後、ようやく空中で体勢の立て直しに成功した
なるべく俺の体をクッションにしたし、吹き飛ばされた時のダメージは最大限無くなったはずだ
直ぐに着地し、2人の様子を確認する
「2人とも、大丈夫!?」
「う……わ、私は大丈夫です……それより、タマっち先輩が――!」
「いや、タマだって大丈夫だ……心配な――ぐっ!」
平気なフリをして立ち上がろうとする球子だが、旋刃盤を持っていた左側の肩に痛みがあるようで、力なく垂れ下がっている
折れた様子は見られないから、おそらく蹴りの衝撃による脱臼だろう
「私を庇って……怪我を……」
「ゴメン……俺が油断したから!」
「2人とも、そんな顔するなよ。タマが自分で守りたかったからそうしただけだ」
――タマはあの日あの時、自分に誓ったんだ
「あんずを守るのはタマの使命だからな!!響にだって負けられない、タマの使命だ!!」
そう言って立ち上がった球子は、とても格好良く見えた。……やっぱり守られるだけの少女ではないんだな
「球子……」
「タマっち先輩……」
「そういえば敵は?」
「追撃がない……ね」
「ああ、進化体なら若葉が……」
ふと周りをキョロキョロ見る2人に、吹き飛ばされてきた方向を指さす。そこには刀を振るう若葉と、その攻撃をひらりと躱し続ける進化体の姿が
「足止めしてくれてたのか。早く向こうに合流しないと………あれ?」
様子がおかしい事に気付く。先程まで若葉と戦っていた進化体が、突然若葉を無視して別の方向へ向かい始めたのだ
奴が向かった先は……
「逃げ……た?」
「違う。あの進化体は神樹様を狙ってる!!」
神樹だ。杏の焦ったような声を聞いて進化体の狙いを理解した球子が慌てて動き出す
「まずい!!行かないと!!」
「私も……」
「あんずはここで待ってろ!!響もあんずを頼む!
格闘じゃ追いかけながらの攻撃は不利だろ!」
球子は俺達を置いて1人進化体に向かって走り出す
――
タマがなんとかしないと!
「でもどうやって当てたらいい。普通にやったら避けられるぞ」
「タマっち先輩!!投げて!!」
「置いてくのは酷いよ球子!」
「あんず!?響も!」
「待ってろって――「攻撃は絶対に当たるから力一杯投げて!!」」
球子の言葉にも負けず、杏はただ球子を見つめる
一瞬の沈黙。そして、ニッと笑った球子は……
「りょうかい!!」
「響先輩もお願いします!」
「任せて!」
「そこっ!!」
球子が旋刃盤を飛ばすと同時に俺にも杏の指示が飛び、杏も一発の矢を放つ
球子に追いつくまでに杏から作戦は聞いている
いや、全く凄いよ杏は!
「最速で、最短で、真っ直ぐに、一直線にぃぃぃぃい!!」
限界以上の速度を出す。出してみせる
ギアのエネルギーを腕部のハンマーユニットではなく脚部のパワージャッキへ回す。そのエネルギーを火薬として、ジャッキを稼働させて空気を蹴ると同時に脚で爆発させる
BOOOM!!
爆風を浴びながら加速する身体
先に到達した球子の旋刃盤を、当然進化体は避ける
だが、その先には俺がいる!それに、球子の攻撃を支えるのは俺だけではない
ギィンッ!!
杏の放った矢が旋刃盤のワイヤーを的確に撃ち抜き軌道を変えさせる。
――タマの旋刃盤の軌道を矢で!?初めから狙いはワイヤーだったのか――!!
それに、響との挟み撃ちで逃げ場を無くしてる!
結果として、進化体は俺と旋刃盤に挟まれ逃げ場を失う。ならばとブレーキを踏む進化体。旋刃盤は進化体の前を過ぎて俺へと向かうが……
「避けられた!?」
「大丈夫」
「当然、軍師杏様の読み通りだよ!」
《
BOOOOOOM!!
未だ爆発を纏う脚で旋刃盤を蹴り飛ばす
爆発によってさらに加速し、ブレーキを踏んでしまった進化体へと突き刺さり、その体を両断した
「あんず、もしかして避けられることまで計算してたのか!?」
「うん。響先輩には保険として追いかけてもらったんだ。避けなかったとしても挟み撃ちで確実に撃破できるように
私も守られてるだけじゃ……ダメだから」
うんうん。2人とも最初の時から見違えるほど成長を感じられる。見つめ合う2人を見て頷く。……っと、まだ星屑がいるんだった
「よーし、残りを一緒に片付けるぞ!!」
「うん!!」
2人からバーテックスへ意識を戻す。あの2人ならもう大丈夫だろう
「あちち……今日はもう脚使えないな」
白煙を上げて赤熱する脚部ユニットに視線を向ける
脚部ユニットの機構は全てイカれ、パワージャッキもへしゃげている。無理させすぎたな
本来想定されていない脚への高エネルギーの運用だ。しかもそれを爆発させたのだから、いくらシンフォギアの防護があっても負傷はあるだろう
これ以上酷くならないうちに脚部ユニットをパージする。……はあ、今夜はギアの修理で徹夜だな
それと膝から足首までを確実に火傷したと思うが、これは戦場で油断してた俺への戒めってことで
いくらコントしてたからって戦場で気を抜いたのは俺の不手際だ。もっと速く反応していれば球子が怪我をすることもなかった
……ただ、そのお陰で球子と杏がさらに成長できたんだから、一概にどっちが良かったとは言えないんだよなぁ……ただ守るだけでは皆が成長できないのが難しいところだ
ちゅるるるるる
残ったバーテックスを殲滅し、病院で診察を受けた帰り。俺達はいつものように全員でうどんを食べていた。
球子はやはり脱臼だったようで、ギプスを付け杏に面倒を見られている
今だって、杏に例の高級手打ちうどんを食べさせてもらってるしな
「美味いっ!ありがとう吉田さん……」
幸せそうな球子の顔でうどんの旨さが伝わってくる
こころなしか、麺蔵のおっさんの『いいってことよ』という声が聞こえる気がする
「球子も響も、怪我は大丈夫なのか?」
若葉が心配そうに俺達にたずねる
そう、実は…というか、やっぱり俺も火傷を負っていた
ギアの防護のおかげでそんなに酷くない。痕も残らないそうだ
「ただの脱臼だって。心配かけてゴメンな」
「軽い怪我でよかった。……それで、響はどうだ?」
「ん?俺も酷い怪我じゃないよ。軽い火傷だし
というか、これは完全に自滅だからな」
「ああ、あの爆発はこちらからでも見えたぞ。凄まじかったな」
「俺も、その場の思い付きのぶっつけ本番だったから、あそこまでの威力が出たのは驚きだ」
「なんだか、無茶させてしまったみたいで……ごめんなさい」
「いや、別に杏は悪くないよ。完璧な作戦打ち立ててくれたしな。俺が調子に乗っただけだ」
「そうなのか?まあ、あまり大事にならずになによりだ」
「正直タマはこのギプス窮屈だから取っちまいたいくらいだけど……」
「だめ!!怪我が長引いちゃうよ。はい、あーん」
なんだか杏が保護者に見えてきたな。まるでお母さんだ
「おいしい?」
「うまい!!」
すると、友奈がもじもじしながら言葉を放つ
「私も一口……もらってもいいかな」
「友奈。あのうどんは球子の言わば『戦利品』だ
一口くれなんてはしたないぞ」
「若葉ちゃんこそ、ヨダレヨダレ!!」
友奈のおねだりは若葉によって制止される
ただ……ヨダレたらしながら決め顔されても反応に困るな
「き、気のせいだ!」
「若葉ちゃんも食べてみたいくせにー。どう?タマちゃん」
「えー?どうしようかなー」
戦いを終え、いつも通りの日常へ。例え刹那の平和でも、存分に享受しなければもったいないだろう
わちゃわちゃした皆のやりとりを見ながら、もっと長く日常が続けばいいなと思った
いかがだったでしょうか?
今回はオリジナル技を出してみました。《我流・激槍掌打》のエネルギーをパワージャッキへ回し、さらにそれを爆発させることで威力を底上げした蹴り技《我流・激槍爆裂脚》。ただし、本来パワージャッキへの高エネルギー運用は想定されておらず、さらにそれを爆発させるのでギアとその使用者への負担が大きい。ギアの防護を貫通して怪我をする。
分かってる人が多いかもしれませんが、この技のモチーフはヒロアカの爆豪くんです。
これにて漫画における第一巻が終了しました。
次からは2巻の内容になっていきます。これからもお付き合いいただけると嬉しいです。