この貧乏ポンコツ店主に祝福を・・・   作:黒音195(kurone)

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はい、どうも!あっしです。


紅伝説編、パート3!やっていきましょう!

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転生して楽しい冒険③

ぷっちん先生に校内を案内してもらおうとした所、玄関口にはカズマさん達がいました。

 

 

「あ!カズマさん!と皆さんも!おはようございます!」

 

 

いつものように深々と頭を下げる私に、皆さん驚いてました。なんか、見慣れない人が3人いますけど・・・

 

 

「おわっ!ミユ!お前、今まで何処行ってたんだよ!?皆心配してたんだぞ!?」

 

 

「ご、ごめんなさい・・・夜散歩してて、ちょっとした人と喋ってたらいつの間にか寝ちゃってまして・・・気付いたら朝でした・・・」

 

 

「うん、お前今日から夜外出するの禁止な。出るとしても誰か連れてけ」

 

 

「なんでですか!?・・・ははーん?昨日何かありましたね?それで私に八つ当たりしてるんじゃないですか?」

 

 

「してねぇよ!?というかどうしてそうなった!?」

 

 

「昨日ゆいゆいさんに皆さんが眠らされたから何かあるんだろうなとは思ってました!だから私、気を使って外に出たんですから!!」

 

 

「そういう気遣いいら・・・ちょっと待て、という事は俺がめぐみんと寝ようとしてた事を知ってたのか?」

 

 

「カズマさんがめぐみんさんを部屋に連れてって戻ってこないから何かあるんだろうなと思ってました。魔力が使われた形跡もありましたし!」

 

 

私がカズマさんと言い合ってると、3人の中で一際大きい人が話しかけてきました・・・

 

 

「フフフ、賑やかな子が増えたね。とりあえず我等の自己紹介を済ませても良いだろうか?」

 

 

「あ、すみません。どうぞ」

 

 

「あぁ。我が名はあるえ!紅魔族随一の発育にして、やがて作家を目指す者!!」

 

 

「我が名はふにふら!紅魔族随一の弟思いにして、ブラコンと呼ばれし者!!」

 

 

「我が名はどどんこ!紅魔族随一の・・・随一の・・・なんだっけ・・・」

 

 

「よろしくお願いします!あるえさん!どどんこさん!くにくらさん!」

 

 

「ふにふらよ!わざとなの!?わざとなのね?!」

 

 

「この人達はめぐみんの魔法学園時代の同級生達らしいわ!」

 

 

「なるほど!大切なお友達さんだったのですね、私はミユです!」

 

 

「ちょぉぉぉ!?ミユ!?貴女には紅魔族流の挨拶を教えたはずです!なんで普通に挨拶してしまうんですか!」

 

 

「え、だって言われなかったですし・・・」

 

 

「もう一度です!やり直しましょう!ほら!」

 

 

「え?うぅ・・・」

 

 

「やり直さんでいい、3人とも、こいつは俺達のパーティメンバーで、普段は家事をしてくれてる奴だ。仲良くしてやってくれ」

 

 

「勿論よ!はぁ・・・妹も欲しかったわ・・・ねぇめぐみん!この子私にくれないかしら!?」

 

 

「ダメに決まっているでしょう!ミユは私の第2の妹であり、大切な仲間です!」

 

 

「待ってくださいめぐみんさん、私、貴女の妹になったつもりは・・・」

 

 

「ねぇミユちゃん!折角だからふにふらと一緒に里を案内してあげるよ!そうして欲しいよね!?ね!?」

 

 

「え・・・あ・・・あの・・・」

 

 

「うぉい!ミユが嫌がってるじゃないですか!辞めないと叩きのめしますよ!」

 

凄く物騒です!やめましょ!?めぐみんさん!

 

 

 

このすば!(落ち着いてめぐみんさん!)

 

 

 

そんなこんなで、私はふにふらさん達と里を見て回ってます。なんか凄く甘やかされてしまってますね・・・

 

「ねぇミユちゃん!次は何処へ行きたい?お姉ちゃんが案内してあげるわよ?」

 

 

「えっと、とりあえず・・・カズマさん達の所に戻りたいです・・・」

 

 

「え〜?それじゃあ勿体ないよ!折角3人で居るのに・・・」

 

 

助けてカズマさん・・・この人達怖いです・・・下手したら誘拐犯です・・・助けて・・・そう心の中で思ってる時、少し遠くで爆発音が聞こえました。

 

 

緊急クエスト

魔王軍侵入!!

 

 

 

 

 

私はすぐに爆発音がした場所に向かいました。途中でふにふらさんとどどんこさんが静止したりしてきましたけど、関係ないです。絶対にカズマさん達が首を突っ込んでるので、私も行かないと行けないのですよ!

 

私がその場所に着くと、既にダクネスさんが戦闘を始めていました。

 

 

「魔王軍め!この私の目が黒いうちは、ここは通さん!」

 

 

「なんなんだ!この女は!一体何がしたいんだ!」

 

 

「シルビア様!こいつの目的が分かりません!お下がりを!」

 

 

「なんて邪魔な女だ!助けを呼びに行くわけでもなく!強力な攻撃をする訳でもない!」

 

 

「ハァ・・・ハァ・・・言っておくが、私に生半可な攻撃は通じないぞ。幹部の名に恥じぬ、卑劣な攻撃を仕掛けてこい!」

 

 

あ、持病が発生してるんですね・・・仕方ないです!

 

 

「ダクネスさん!加勢します!」

 

 

「ミユ!?何故来たんだ!早く撤退を!」

 

 

「出来ません!」

 

 

「あら?仲間の加勢を待っていたのね?でも残念ね、そんな小さな子が来た所で何の戦力にもならないわ!」

 

 

「自分の目で確かめてください!『カースド・クリスタルプリズン!』」

 

 

「シルビア様!危ない!!ぎゃぁぁぁぁぁ!!」

 

 

「お前達!?くっ!上級魔法ですって!?まさかこの子も紅魔族!?」

 

 

「寝言は寝て言ってください!」

 

 

「ダクネス!ミユ!よく耐えた!里の人達を呼んできたぞ!」

 

 

「カズマ!?もう来てしまったのか・・・もう少しいたぶられたかったのだが・・・」

 

 

「お前は少し黙ろうか!?シルビアとか言ったな、そこにいるクルセイダーは魔王軍幹部のバニルと渡り合った猛者だ!」

 

 

「バニルですって!?アクセルの街に行ったっきり帰ってこないと聞いていたけど・・・まさかあなた達が!?」

 

 

「それだけじゃない!そこにいるアークウィザードは、もう1人の幹部、ハンスを倒した実力者だ!それに、デュラハンのベルディア、果てには機動要塞デストロイヤーも俺達のパーティが討ち取らせてもらった!」

 

 

「ふーん、見たところ、あなたがそのパーティのリーダーのようね。名前を教えてくれるかしら?」

 

 

「俺の名は・・・ミツルギ、ミツルギキョウヤだ!覚えておけ!」

 

 

「・・・ヘタレましたね・・・」

 

 

「あぁ、ヘタレたな」

 

 

「あなたがミツルギ?こんな強力なパーティに出くわすなんてね・・・」

 

 

「フッ、ここでお前を倒しても、紅魔族の力を借りたみたいでスッキリしないな」

 

 

「感謝するわ、ミツルギ。また会いましょう。その時こそ決着を、撤退!」

 

 

 

みるみるうちにシルビアさん達は撤退していきました。なんというか・・・あの人も騙されやすい人なんでしょうか・・・?

 

 

このすば!(というか、ヘタレないで欲しかったです)

過去にミユがやらかした話・・・

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