この貧乏ポンコツ店主に祝福を・・・   作:黒音195(kurone)

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こんばんわ、あっしです・・・


最近精神面不安定過ぎて自分でも何を書いてるのか分かりません。

それに、支離滅裂な言動をミユにさせているかもしれません・・・


それでもいいと言う方はこのままお進み下さい。


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転生して楽しい日々⑥!王都編!

皆さんおっハロー!私です。私は今、カズマさんと一緒に義賊を捕まえる為に、貴族の屋敷に泊めてもらってます。あ、貴族と言ってもアダループさんの所では無いですよ?あの人はもう捕まってますから・・・まぁ、あの人に負けず劣らずのクズ貴族である事は明白なんですけど・・・

 

 

「んん〜!アークウィザードの子も可愛かったけど、この子も可愛いわぁ!お姉さんとイイコトしない?」

 

訂正します。クズ貴族では無く、変態貴族です。

 

 

「しません」

 

 

「残念ねぇ、けどその内したくなる筈よォ?」

 

 

「なりません」

 

 

「そ〜お〜?あ、部屋は自由に使ってくれていいわよぉ?」

 

 

「ありがとうございます、コルセット殿」

 

 

この人の屋敷に、ほんとに来るんでしょうか・・・

 

 

 

このすば・・・

 

 

その日の夜、私はカズマさんと一緒に屋敷を徘徊・・・基、巡回してます。正直、部屋に居ると見られてる気がして怖いのでカズマさんと一緒に居たかったのが本音なんですけど・・・

 

 

「あれから1週間、ミユの予想だと今日来るみたいな見解だったけど、ほんとに来るのか?」

 

 

「分からないですよ・・・そもそもなんで狙われてるのかすら知らないですし」

 

 

「法では取り締まれない黒い金を取り扱ってたりするんだろ、貴族って奴等はそういうのが多いって聞くしな」

 

 

「そうなんですね・・・カズマさん、キッチンに誰かいます」

 

 

「アクアじゃないか?大方腹が減ってつまみ食いしてるんだろ」

 

 

「なんか、そんな雰囲気の方じゃなさそうです・・・」

 

 

私達は少し隠れ、様子を伺います。すると、キッチンの方から少し、声が聞こえました・・・

 

 

「・・・っと、見張りは行ったかな?心配しすぎだったかな・・・なんだか嫌な予感がしてずっとここは避けてたんだけど・・・」

 

 

ぎ、義賊!?ほんとに来るとは思わなかったですね・・・こういう時は潜伏に限ります!カズマさんも私の考えが分かったらしく、私の肩に手を置き、潜伏を使ってくれました。

 

 

「・・・誰もいない・・・さて、お宝は・・・こっちの方かな?」

 

 

「確保ー!」

 

 

私とカズマさんは勢いよく飛び出し、義賊を捕まえました。けど、なんか変ですね・・・カズマさんが・・・

 

 

「ふはははは!巷を騒がす賊め!相手が悪かったな!俺は女でも容赦しないぜ!」

 

 

「なっ!ちょっと!」

 

 

あの賊の人の声・・・凄く聞き覚えがある様な・・・

 

 

「って!君達ひょっとしてカズマ君とミユちゃん?!あたしだよ!盗賊のクリス!」

 

 

「・・・」

 

 

「というかカズマ君・・・今凄いところ掴んでるんだけど・・・」

 

 

「あ、悪い・・・」

 

 

「ううう・・・身体中まさぐられた・・・もうお嫁に行けない・・・」

 

 

「あ〜・・・えっと、バインドを教えておけば良かったですね・・・カズマさんに・・・お久しぶりですクリスさん・・・」

 

 

それから私達は、少し話をして、このままだと少しマズいと思い、カズマさんは拘束、私は別行動していたという事にして、クリスさんを一旦逃がしました・・・

 

 

このすばぁぁぁ!!!

 

 

 

「で、奮戦したとはいえ逃げられた・・・と?」

 

 

「はい・・・」

 

 

「申し訳ないです・・・別行動中とはいえ、私が居ながら捕らえるまでには至りませんでした・・・」

 

 

「・・・いえ、カズマ殿が苦戦する程の相手・・・よっぽどの事だったのでしょう・・・」

 

 

「なら・・・」

 

 

「大言を吐いておきながら無様な失敗、本来なら何らかの罰を与える物ですが特別に不問とします。ですが、流石に捕縛を失敗した貴方をこれ以上城に置く理由もありません!早々に立ち去られよ!」

 

 

やはり、難しかったですね・・・これ以上、カズマさんが城に居れる理由が無くなってしまいました・・・

 

 

その後、ミツルギさんと会ったりしましたけど、長くなりそうなので私とダクネスさん、めぐみんさんは買い物に出ました・・・

 

 

「という訳で・・・どうにかして、カズマさんをもう少しお城に留めてあげたいんですけど・・・難しいですね・・・」

 

 

「確かに、今のままでは難しいだろうな・・・」

 

 

「・・・そういえば、王都って魔王軍が良く攻めてくるんですよね?なら迎撃戦にカズマを参加させて、活躍させれば汚名返上出来るのでは?」

 

 

「確かにそれが無難ではあるんでしょうけど・・・調子に乗って死ぬ所まで見えるんですよね・・・私・・・」

 

 

「なるほど・・・確かに言われてみればそうだな・・・」

 

 

ほんとに、あの人の調子に乗る癖をどうにかしないと、いつか蘇生魔法が禁止になった時にも簡単に死んじゃいそうです・・・

 

 

 

 

このすば!(私がしっかりしないと)

 

 

 

その日の夜、またもや魔王軍が攻めてきたらしく、王都は大慌てで迎撃体制を整えてます。

 

 

カズマさんはやる気が無いみたいですけど、昼間にダクネスさん達と相談してた事を話したらやる気になってくれました。多分整理がついたんでしょうね・・・

 

 

 

結果は案の定。カズマさんが弱そうなコボルトを追いかけて行って死んでしまいました。

 

 

私は、目の前でカズマさんが死んだ事を後悔しました。生き返ると言っても死ぬ時は痛い・・・そんな目に遭わせた魔王軍を、私は許さない・・・絶対に。

 

 

 

「覚悟は出来ましたか?神様にお祈りは?あの世の隅でガタガタ震える準備はいい?・・・じゃあ、死のうか・・・」

 

 

私は、魔王軍の中心に向けて「クリスタル・インフェルノ」・・・所謂、合成魔法を放ちました。氷と炎の合成魔法・・・何処かの極大消滅呪文みたいですね?

 

 

撃った後にはほぼ何も残りませんでした。魔王軍も、魔王軍が着けていた防具も・・・めぐみんさんの爆裂魔法といい勝負ですね・・・あれ?私って今転職してますよね?なんで魔法が使えるんでしょう・・・?

 

 

そんな考えを他所に、冒険者さん達と騎士団の方々は私を讃えてくれました・・・讃えるならカズマさんにしてください。アクアさん達みたいな人たちを纏めあげているんですから・・・

 

 

過去にミユがやらかした話・・・

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