この貧乏ポンコツ店主に祝福を・・・   作:黒音195(kurone)

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はい、どうもあっしです。


日常編!
転生して楽しい日!


「えっと、これはここ・・・これはここ・・・これは・・・ハンスさん、そこの棚にこれお願いします!」

 

 

「おう」

 

 

皆さんおはやっふーです!私です!今ちょっと棚卸ししてるんですけど、ハンスさんのお陰で高い所にも商品が置けるようになりました!ウィズさんとバニルさんはまた居ません!

 

 

バニルさんはなんか、新しくダンジョンを見つけたらしく、そこの改装に力入れてるみたいです。後で攻略しに行きましょうかね?

 

 

「お嬢ちゃん、これは何処に置くんだ?」

 

「だからミユです!それは・・・あそこの棚ですね。ポーション類なので」

 

 

「あ、あぁ悪いな・・・どうしてもお嬢ちゃんって固定概念が・・・」

 

 

「もう・・・ハンスさん?貴方は転生したんですよ?そりゃ冒険者登録した時はえぇ・・・ってなりましたけど!でも!これで冒険者の仲間入りなんですから!」

 

 

「そういえば気になる事を言っていたな。確かベルディアも転生させたとか」

 

 

「えぇ、まぁ、変態ですけどそれ以外は普通に騎士ですから!今頃何処かの王国で騎士団長でもしてるんじゃないですか?」

 

 

「あいつが騎士団長・・・まぁ、分からなくはないな。ん?これはなんだ?」

 

 

「あ、それは私が作ったやつなんです。まだ試作段階なので商品として棚に置けないんですよ」

 

 

「ほんと、色んなもの作ってるんだな・・・」

 

 

「作るしかないんですよ・・・店主さんがつっかえないものばっかり仕入れてくるから・・・」

 

 

「・・・お前も大変だな・・・」

 

 

「慣れたのでいいんです・・・よし!これで棚卸しは終わりにしましょう!棚卸し終わったら今日は自由にしてていいと言われてるんで今日は街を案内しますよ!」

 

 

「いや、いい。クエストでも行くか?すぐ終わるやつがいいが・・・」

 

 

「ならジャイアント・トードの討伐でも行きます?冬だからあんまり居ないですけど・・・」

 

 

「そうか、冬だしな・・・モンスターは大体冬眠に入っているだろうから危険もないか」

 

 

「なら行きましょう!」

 

 

このすば!(ギルドへレッツゴー!)

 

 

「クエストが全然無い・・・この時期いつもこうらしいですけど・・・あ、雪精の討伐がありますよ!」

 

 

「こいつら討伐してると冬将軍が出てくるだろ・・・だが1匹10万エリスか・・・」

 

 

「冬将軍ってかなり強いんでしたっけ・・・確か討伐報酬は2億エリス・・・倒せばカズマさん達を少し楽に出来ますかね?」

 

 

「俺は別にそっちの討伐報酬なんか要らねぇからやるならお前が持ってっていいぞ。お前なら余裕で倒しそうだしな」

 

 

「はい!じゃあこれ受けてきます!」

 

 

あ、そうそう。ハンスさんは名前と容姿以外は元魔王軍幹部という実力者なのでステータスがめちゃくちゃ高いです!けど何故か商人にしちゃったんですよ!?勿体ないですよね!?

 

 

「お姉さん!これ受けます!」

 

 

「え?雪精の討伐?大丈夫ミユちゃん?」

 

 

「はい!少しでもカズマさん達に恩返ししたいですし!」

 

 

「立派過ぎるわ・・・けど危なくなったらすぐに帰ってきなさいね?」

 

 

「大丈夫です!この間またレベル上がったので!じゃあ行ってきます!」

 

 

「そ、そう・・・気をつけていってね」

 

 

このすば!(お外寒いです!)

 

 

 

「えいっ!えいっ!とぉ〜!」

 

 

「なんでアークウィザードなのに物理なんだ・・・よ!」

 

 

「なんか!この間!魔法と!物理を!合わせた!魔法剣士が!お店に!来たので!その!影響!ですかね!これで!20体目!」

 

 

「今年の春は結構早く来そうだな。この辺でいいだろう。そろそろ現れるぞ、冬将軍が!」

 

 

そうハンスさんが言うと同時に、辺りが吹雪いて来ました。

 

 

「ハンスさん、寒くは無いですか?」

 

「あぁ、お前のくれたカイロと言うものが役に立っている」

 

 

「なら良かったです!これは売り物でいいですね!」

 

 

話してる間に冬将軍が現れて、こちらをガン見してます。どう見ても侍です本当にありがとうございました。日本の冒険者さん達、見つけたら後でシバきます!

 

 

「先手必勝!インフェルノ!!8連!」

 

 

私が魔法を放つと辺り1面雪が溶け、冬将軍も居なくなってました。雪精の討伐数もかなり増えてます・・・最強系の小説って萎えますよね、分かってます・・・けど私は生きる為にやってるんです・・・ご容赦してください・・・この間王都から推薦状来てたみたいですけどカズマさん達が一緒じゃないと行きません!

 

 

 

「相変わらず容赦ねぇ・・・この辺の雪精半分消し飛んだぞ・・・」

 

 

「ついでに1匹捕まえたので冷蔵庫にでもしますか?」

 

 

「お前モンスターに対して情が無さすぎな・・・」

 

 

このすば!(モンスターに情?)

 

 

「戻りました〜!ルナさーん!換金お願いしまーす!」

 

 

「おかえりなさい!大丈夫でしたか?」

 

 

「はい!ハルさんが冬将軍に切られそうでしたけど何とか大丈夫でした!これ2人の冒険者カードです!」

 

 

「はい、確かに・・・では、換金してきますね?」

 

 

「幾らになるかな?ハルさん?」

 

 

「さぁな、20は超えてるだろうけどな」

 

 

そんな事を口走っていると、ギルドカウンターの奥から驚きと賞賛の声が聞こえてきました。

 

 

「お待たせしました。ミユちゃん、今回の換金なんだけど、1人で持って帰れる?かなり多いのだけど」

 

 

「はい!頑張って持っていきます!」

 

 

「そ、そう。じゃあこれが雪精の討伐分ね。雪精の討伐数が合計で50体。ミユちゃんが35体で、ハルさんが15体です。1匹10万だから500万エリスよ」

 

 

「ありがとうございます!あ、ちゃんと分けてある・・・」

 

 

「それとこっちが、冬将軍の討伐報酬。2億エリスね」

 

 

「なに!?冬将軍を討伐しただとぉぉぉぉ!?」

 

 

「わぁ、いっぱいだぁ・・・持って行けるかな・・・」

 

 

「流石ミユちゃんだ!稀代の天才アークウィザードだぜぇ!!」

 

 

「恥ずかしいです!その呼び方!!」

 

 

「お、なんかギルドが賑やかだな。なんかあったのか?」

 

 

あ、カズマさん達も丁度帰って・・・なんかまたヌメヌメになってますね・・・

 

 

「あぁ!ミユちゃんがまたでかい事をやってくれたぜ!」

 

 

「ミユが?今度は何をしたんだ?」

 

 

「なんと!あの冬将軍を討伐したんだ!流石だぜぇ!」

 

 

「ええええぇ!?あの冬将軍を!?」

 

 

「あ、カズマさん!はいこれ!討伐報酬です!」

 

 

「いやいやいやいや!これはお前のだろ!?ならお前の好きにしていいんだぞ?!」

 

 

「?好きにしてるからこうして渡してるんですけど・・・」

 

 

「だからといって・・・これは受け取れないぞ!」

 

 

「・・・分かりました!なら皆さん!今日は私が奢ります!」

 

 

私がそう言うと、ギルドの皆さんは大歓喜しました!皆さんの笑顔が見れるならたまにこういう事してもいいかもしれませんね!

 

 

 

このすば!(たまに高難度クエスト受けましょうかね?)

過去にミユがやらかした話・・・

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