八幡が小学生に!?   作:もみ〜じ

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とりあえず書き溜めてたのをハーメルンにぶち込みます。
他の完結してないのはちまちまやります。

お久しぶりィィィ!!


第1話

「比企谷くんひゃっはろー!」

「なんですか…」

「あれー?なんか冷たくない?」

 

いや…だって帰ってきたら俺の部屋にいるんだよ?小町いないよ?どうしたの?不法侵入?

 

「なんでいるんですか?」

「小町ちゃんに合鍵貰っちゃった♡」

 

可愛いからめちゃくちゃ悔しい。勝てるわけがないよ。

 

「で…その右手に持ってる薬?はなんですか?」

「ん〜?これはね〜1ヶ月可愛くなる薬!」

 

何それ怪しい。てか何「可愛くなる薬」って今考えたでしょ。可愛いから許す。

 

「というわけで!エイ!」

「ちょっ…」グビ

 

雪ノ下さんに無理矢理飲まされた謎の薬。某名探偵みたいになっちゃうなこれ。明日金曜日なんですけど…学校あるんですが。休めるのか?

 

「なんか…意識が…」パタン

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「お兄ちゃん〜朝だけ…ど?」

「うーん…ここは?」

 

小町は思いました。これは夢であると…ほっぺをつねればきっと目が覚めます。

 

「ん?よく見たら置き手紙が…なになに?」

 

「「小町ちゃん!ごめんね!薬無理矢理飲ませたら縮んだ!陽乃」」

 

「・・・陽乃さんナイス」

 

……

 

俺は昨日のことをすべて話した。

 

「というわけなんですよね…」

「うむ、陽乃がなぁ…やりそうだと思ってはいたが…それにしても本当に比企谷か?」

 

ただいま…平塚先生とミニ会議中。どうやら変化したのは外見だけらしい。良かった…無邪気な俺じゃなくて…いや無邪気じゃなかったな。

 

「いやいや…生徒の顔を忘れたんですか」

「いやだから変わってるから聞いてるのだよ」

「そうでしたね。変わってましたね。泣いてもいいですか?」

 

泣きたい。なんで行かなきゃ行けないんだよ!小町ィ。

 

「うむ…とりあえずそのまま教室に行かれるのも困るしな」

「困る困らない以前に行きたくないです」

 

今の身体で行ったら色々と死にたくなっちゃうぅ

 

「うむ…とりあえずここにいろ。雪ノ下達には私から伝えておく。ところでなんか飲むか?」

「えぇじゃあいただきます」

「オレンジジュースでいいか?」

「怒っていいですか?」

「(´・ω・`)」

 

だらだらと読書をしているといつの間にか放課後になっていた。

 

「そろそろ行くかぁ」

 

周りに誰もいないというのを確認しながら部室へ向かう。こういう時にステルスヒッキーを発動できるはずなんだがこの姿が妙に目立つんだよなぁ…

 

弱ステルスヒッキーのおかげで何とか部室まで着いた。

 

「(なんかすげぇ緊張するんだが)」

 

ガラガラ

 

「あっ!せんぱ…い?」

「一色」

「ん?僕〜?迷子かなぁ?」

「いや…俺だ」

「俺、じゃ分からないよぉ?」

 

多分気づいてるだろ…俺の目とか俺の目。それしかない!?嘘でしょ?俺ってそんなに目が腐ってるの?そんなぁ

 

「ほんとに小さくなってますね」

「だろ?」

「ちょっと可愛いですね」

「ッ!?」

 

何この子なんか素が出てるよ?照れるんですけどやめてよね!

 

「ばっか…俺の目を見て言えるのかそれ」

「めちゃめちゃ言えますよ!」ハァハァ

 

なんでハァハァしてんの?怖いんですけど…

 

「ちょっと抱きついてもいいですか?いいですね」ダキッ

 

ちょっと一色さん?当たってます当たってますよォ?

 

「当ててるんです。あ〜抱き心地が良すぎます!」

 

俺は理解が出来なかった、当ててる?え?ただいまどゆこと状態だ。脅しの材料調達ってか?怖ぇよ雪ノ下とかに見られたら「幼くなったからってなんでも許してもらえるとは思わないでくれるかしら?エロ谷君。」

って言いながらスマホを片手にもしもしポリスメンって…

 

「一色…やめて……くれ」

 

あれ?なんで涙目になってるんだ?俺は…もしかしてこれも薬の効果ってことか?そういえば小町の小学生の頃よく泣いてたな。嫌がる時に自然と涙も出てた。やはり薬の効果だな。

 

「っ!!!!///」

 

駄目だ。一色の顔がとろけてる。

 

「先輩…そんな顔されたらいじわるしたくなっちゃいますよぉ〜」

「いや…やめてね?うんやめ…ん!?」

 

柔らかい感触が顔に…これは、あっ!

 

一色は正面から抱きついてきた。目の前が真っ暗になってしまった。そして息苦しい。

 

だが嫌ではない自分に驚きを隠せないでいた。もしかしてこいつ…俺のこと、いやありえない…俺がこんな姿になったからじゃ…だよなそうだよな。ぼっちである俺を好きな奴なんてな。

 

ガラガラ

 

「(あっこれ死んだ)」

 

俺は察した。雪ノ下達だ。さて、どう風に説明しますかね。

 

「一色…さん?何をしてるかしら?」

「いいいいいろはちゃん!!約束したでしょ!!!」

 

 

ん?ガハマさん何を約束したのかな?え?怖い怖い。帰りたい!帰らせろ!いや帰らせてくださいお願いします。

 

「えぇ〜だってぇ〜先輩から来たんですよぉ〜それに抵抗してなかったしぃ〜」

 

抵抗したんだよなぁ…一応。でも今の状態じゃ抵抗しても…振り解けないんですよね!もう可愛いなぁ!戸塚は!

 

「ぐぬぬ〜ヒッキー!おいで!」

「は?」ガルルル

 

俺は犬じゃない。八幡の威嚇

 

「由比ヶ浜さん…こういう時はこれよ」

 

!!!MAXコーヒー!!!

 

「あっマッ缶だ」テクテク

「あっ先輩」シュン

 

「マッ缶をくれ!雪ノ下!」

「雪乃」

「?」

 

今日1日1回も飲めなかったんだ。早く飲ませろって思いながら…マッ缶を奪い取ろうとしたが身長差が激しく…届かない。

 

「雪乃お姉ちゃんって呼んでくれたら…あげるわ」///

 

何照れてるんだこの人。だがマッ缶のため…プライドを捨てても呼ぶしかない。

 

「雪ノs…雪乃お姉ちゃん…マッ缶ちょーだい」

「はいどーぞ」//////

 

マッ缶はやっぱり美味いな!って違う今はそれどころじゃないんだよ。

 

「ちょいとトイレ行ってくるわ」

 

今日はこんな姿になったから荷物は本とかくらいしか持ってきてない。つまり逃げれる。

 

「私も行くわ」

「私もー!」

「ちょっと私も行きますね〜」

 

 

ちょ…着いてこないで!ヤメテッ!

 

…………

 

結局逃げれなかった。あ〜戸塚に会いてぇ…戸塚になら俺の人生あげちゃう。

 

「・・・」

 

助けて、囲まれている。逃げ道はない。小町ィ〜電話はよ。

 

プルルルル

 

「悪ぃちと電話」

「あっ」

「( ´・ω・`)」

「・・・シュン」

 

何この人達可愛いんですけど…

 

そして部室を出て応答する。

 

「もしもし」

「もしもしお兄ちゃん?」

「あぁ」

 

小町よ。できれば家にいてくれ。頼む。

 

「小町友達の家に泊まるから〜ご飯は雪ノ下さん達と済ませといて〜。お母さんたちも今日いないらしいし、お兄ちゃんは今その姿だから、誘拐されそうだし」

「小町ちゃん?小町ィ!」

「どしたの」

 

酷いよ!小町ィ!お兄ちゃん…いや今は弟?。まぁどっちでもいいや。とにかく俺は悲しいぞ!今の雪ノ下達といたら…ゴクリ

 

ん?なんか視線を感じる。気の所為だ!木のせいだからな!全く自然環境には勝てないZE!

 

「話は聞いたわよ!比企谷君!」

「メール来ました〜!」

「小町ちゃん!ヒッキーのお世話は私たちに任せて!」

 

 

あっ詰んだわこれ(´^p^`)

 

「比企谷君。ご飯が出来たわよ」

 

つーわけで…助けて戸塚。材木座は来なくていいです。

 

「へっクション!!!!」

 

そして3人に囲まれてるから身動きが取れない。

 

「先輩♪」

「比企谷君」

「ヒッキー!」

 

「「あ〜ん♡」」

 

さて…どうするか…よし決めた。

 

パクッ

 

うん美味い!美味いな!

 

「雪ノ下これうめぇz…」

「「「むぅ〜」」」

 

やっぱり…駄目ですよね分かってました。

 

「じゃあこうしよう!3人でヒッキーに食べさせる感じで!」

 

おい2人とも頷くな。1人否定派がいるよ!あっでも肯定派と否定派…数では負けたな。

 

………………

 

第1関門突破なう。

 

ただいま一色の膝の上に座ってて…抵抗するとガシッと掴まれ…抱きしめてきます。色々と当たってしまい…俺の理性は崩壊してしまいます。頑張れミニ八幡。起き上がらないでくれよ!ん?ミニ八幡って誰かって?察して…俺は紳士だから下ネタとかお下品な発言等は一切致しません!

 

 

「えへへ〜」ハァハァ

「随分機嫌良いな」

「だってぇ〜先輩に抱きつけるんですも〜ん」

 

いろはす可愛いなおい。これ素だろ?嬉しくなっちゃいますよ。

 

「むぅ」

「ヒキガヤクン」

 

なんか睨まれてるんだが…

 

「トイレ行ってくるわ」ヒョイ

「あっ」シュン

 

そんなシュンな顔しないでくれ。何故か知らんが罪悪感が…

 

「小町はなぜ俺を見捨てたんだよ」

 

………………

 

「へっクション!!!!」

「小町ちゃん風邪ひいちゃったの?」

「ううん…違う違う(噂話かな?多分お兄ちゃんだよなぁ)」

 

「(あの姿で一緒に過ごしてたら…私の理性が崩壊しちゃうよぉ…///)」

 

………………

 

「いや無理だろ普通に考えて…」

「えぇ〜いいじゃないですかぁ〜今の先輩は小学生なんだしぃ」

「えぇ…小学生…だもの」///

「だよね…」///

 

もうヤダ帰りたい。ここ俺の家でした。

 

どうやったらここを上手く切り抜けられるんだろう。今残ってる糖分を全て犠牲にして、逃げようそうしよう。

 

「それとも比企谷君は私たちと入るのは嫌かしら?」

 

ウッ!それを聞かれるとどう答えればいいのかわからなくなるだろ!

 

ただ…今の俺は普段の俺ではない。

 

「いや」

 

さぁ!俺のメンタル?を全てを犠牲にして!

 

「「「(言え!)」」」

 

「き…気持ちは嬉しいし…嫌じゃ…ないけど、この状態でな?えっと…なんか色々進んでからの方が…な?」

 

「「「ッ〜///」」」

 

成功でいいんだよな?あの黒歴史以上の黒歴史が誕生した瞬間である。雪ノ下さん許さん。許すけど…

 

「そ…それもそうですねぇ〜」///

「えぇ…そうよね」///

「だ…だよね!」///

 

 

「はぁぁぁぁ」

 

湯船サイコゥ。

 

「まさか雪ノ下達がなぁ…俺がちびっ子になって理性崩壊するとは…」

 

それ以前に俺の事が好きってどういう事だ?

 

勘違いだよなきっと…

 

「ふぅさっぱりんごー」

「せんぱぁい〜いや…八幡君!」

「は?」

「は…八幡君」///

「八幡君〜!」

 

どゆこと…八幡ちょっとよく分からないよぉ。

 

「「「今日誰と寝る?」」」

「ひ?」

 

今日誰と寝るっとは…俺は俺の部屋、3人は小町の部屋。これで解決。

 

「私は八幡君と寝たいですぅ〜」

「わ…私もよ!」

「あたしだって!」

 

ソローリソローリ

 

こういう時はソロリ作戦に限る。ステルスヒッキーの上位互換…「疾走のステルスヒッキーΩ」

 

「「「どこ行くの?」」」

 

えっやだ怖い。お姉ちゃん達怖いよぅ。

 

………………

翌朝

 

なんか…姉3人 弟1人みたいな構図になってる。助けて戸塚。

 

放課後部室にて…俺は知っている人にバレることになる。

 

ガラガラ

 

「はちまーんッ!!!」

「こ、こんにちは」

 

これはこれは戸塚様ほか1名。

 

「おや?八幡はどこだ!?」

「あ〜ヒッキーはね」

「この子ですよ」

「ん?」

「え?」

 

「うす」

 

 

「「えぇ〜!?」」

 

俺は2人に薬の件について説明した。

 

「まさかそんな話があるとは…」orz

 

いやなんでお前がorzするんだよ。

 

「もし我が小学生になったらもt…」

 

ハイハイノーコメントノーコメ。

 

こいつの話はどうでもいいんだよ!それよりも戸塚が大事!

 

「八幡…」

「おう…」

 

さぁ…俺はどんな言葉でも受け止める覚悟はできた。

 

「か…可愛い!」

「エンダァァァァイヤァァァ」(喜びの舞)

 

やはり戸塚!戸塚は世界を平和にする。全人類の課題である、世界平和に必要不可欠な存在である!

 

「ヒッキー喜びすぎ!」

「そうですよ!私たちみたいな可愛い女の子がいるって言うのに!」

「私たちだけじゃ不満かしら?」ウルウル

 

グッ!俺はこいつらにも弱いって言うか甘いのか?

 

「いや…不満なわけ、ねぇよ…そのなんだ?俺みたいな奴にそこまでされちゃあ…満足しないわけねぇしな。勘違いすんじゃねぇぞ!」

 

俺って実はツンデレキャラなんかな…捻デレとは言われるが…

 

「ヒッキーの捻デレ…可愛い」///

「先輩…もうほんとに捻デレなんですからぁ」///

「比企谷君…」///

 

「ハチマーンッ!我を見捨てないでくれぇ!!」

「材木座…」

「八幡!」

「かe…」

「「「帰って」」」

「ん?」

「ヒェ!」

 

材木座には悪いが…この空気はキツイだろうから帰らせようとしたんだが…3人の殺意の眼差しが…材木座の胸に突き刺さっている。

 

「八幡のバカァァ!」ダッダッダ

「戸塚俺とけっk…」

「ごめん!僕部活だから!」

「えぇ…」

「彩ちゃん!ばいばい!」

「お疲れ様です〜!」

 

ガラガラ

 

「……」

「……」

「……」

「……」

 

「よし帰ろ!」

「「「待って」」」ガシッ

 

俺は少しどころか…危うくちびるレベルまでびびった。

 

だって…

 

めちゃくちゃ…獲物を見る目で俺を見ていたから…

 

「ヒェ!オタスケ」

 

「元に戻るまで…身の回りのお世話をします!」

「比企谷君は1人だと何も出来ないもの」

「ヒッキーのお世話は私たちに任せて!」

 

「小町ィ」

 

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