久しぶりの小説投稿ですよ、はい
疲れた...以上!!
※実はこの小説は未完成のまま放置していました文の書き方が変わっていますが気にぜず読んでください。
探偵と名乗ったその男は零時と同じ幽霊のようだ、見た目はまるでシャーロックホームズのようだパイプは咥えていないようだ。
「たん・・・てい?」
「そう、私は探偵だ『
「光 零時」
「零時君か、よろしく」
「そんなことより、なんで俺がこんな所に」
「ああ、そうだったね、実は、君を人間界に戻すために君の頭の中を覗かせてもらった」
「頭の中?」
「そして頭の中で一番印象に残っていたのが、君の家だった訳だ」
「(なるほど、だから俺は家の前に・・・ってまだ疑問残ってるし)」
「どうした?」
「あの~賢治さん」
「呼び捨てでいいよ」
「ああ、じゃあ、賢治1つ質問」
「何?」
「なんで俺はまだ天国に行ってないんだ?」
「ああ、それはね、君に少しばかり推理を手伝って欲しいんだ」
「え、俺に?」
「さっき君の頭をみてみたところ、君は大変推理が得意なんだね」
「え、あ、はい」
実を言うと零時は大変な推理ヲタクで何でもかんでも推理してしまう。
ここだけの話零時の父が解けなかった事件も、彼は簡単に解いてしまったそうだ。
「あの脳を是非私に貸して欲しい」
「いいけど、一体どんな事件なの?」
零時がそう聞くと賢治は急に表情を変えこう言った。
「連続殺人事件だ」
「え、それってまさか」
「そう君が死んだ事件だ」
「!!?」
零時は冷や汗をかいた、そう賢治に推理を手伝って欲しい事件は、零時が死んだ原因となった事件だ。
「手伝ってくれるかい?」
零時は少し戸惑ったが、覚悟を決めた。
「俺、やるよ、俺も犯人知りたいから」
「おお、それは助かる、では早速事件を振り返ってみよう」
「ああ、わかった」
「まず一昨日の夜廃墟のビルで男が殺された、名前は『
「え、何で名前知ってんの?」
「現場にいた刑事さんが話してた」
「ああ、なるほど」
「続けよう、被害者は一人でビルに行き不意を突いたところをナイフで刺された」
「ちょっと待って被害者は一人でビルに行ったんじゃないよ」
「え?それってどう言うことかな?」
「あの廃墟のビルはとっても危険な場所なんだ、普通に通り魔が出てきてもおかしくない場所なんだよ、だから、たぶん被害者は二人で廃墟のビルに行ったんじゃないかな?」
「二人?相手はいったい・・・」
「犯人だよ」
「!!」
「被害者は恐らく犯人と関係があったと思う、そこで何らかのトラブルが生じて、犯人が、被害者を・・・」
「完璧だ」
「え?」
「完璧だよ零時君、君を選んでやはり正解だったよ、これで事件が進むと言うものだよ」
「まぁね、じゃあ賢治続きを」
「あ、そうだったね、犯人が被害者を殺し、犯人は凶器を持ったまま逃亡、これが1日目だ」
「じゃあ次は2日目だな、それは俺の方がよく知ってるよ、2日目は俺が今回の事件に興味を持って、廃墟のビルへ友達と向かった、操作をしていると物音が聞こえたのでそっちに向かった、そしたら・・・」
「君はナイフで刺され死んでしまった」
「あ、ああ」
「これが、全てだね、じゃあ私が調べたことを教えてあげよう、今回の犯人は・・・君の知人なのかもしれない」
「・・・え?」
「零時君受け入れたくない真実だと思うが・・・」
「嘘だ」
「?」
「嘘に決まってるよ、何で俺の知り合いが俺を殺さないといけないんだよ」
「落ち着けちゃんと証拠があるんだ」
「証拠?」
「それは私が君の叫び声を聞いた時だ・・・ビルの方へ向かってみると言葉を聞いたんだ『れ、零時!?何でここに』と」
「そんな、そんな」
「受け入れたくないと思うが真実なんだ」
「...なんでだよ、なんでこんなことになっちゃんだよ」
「...推理を続けるかい?」
賢治の問いに零時はすぐには答えなかった、受け入れたくない真実を受け入れるには時間がかかって当然だ。沈黙が流れた、少しした後零時の口が開いた。
「やるよ、やってやる」
「そうか、それじゃあ協力者が必要だな」
「協力者?」
「そうだ、幽霊が犯人を見つけても警察には報告できないだろ?」
「確かに」
「幽霊が見える協力者がいれば、話は変わってくる」
「でもそんな奴いんのかよ」
「それがいるのだよたった1人だけね」
「え?誰だよそれ」
「君の親友さ」
「え、まさか豪?」
「その通り」
「なんで豪が?」
「それは私にもよくわからないが、彼は霊の姿も声も聞こえるらしい」
「なんでそんなことがわかるんだ?」
「彼と話したからさ」
「え、それってどうゆうこと?」
「未然に彼の許可は取ってあるってことさ」
「いつ?」
「それは君の葬儀のことだ...」
零時の葬儀は身内だけで行われた、広いホール、その端には棺桶があり零士の遺影が飾られている、
賛同した人はただただ黙りながら涙を流していた。
「やはり葬儀はなれないな、だが私の時の葬儀より人がいるな」
零時の葬儀に来ている人数は約40人ほど、ちなみに賢治の方は20人弱だったらしい。
「...ん?あそこの彼時々私と目が合ってるような気が、気のせいか?」
賢治の疑問はすぐに確信えと変わって言った。青年は確実にこちらを見ていた。
「ほほう、彼には霊感があるのか...よし」
賢治はあることをひらめき、青年に近付きそっと囁いた
「君は私が見えるみたいだね」
青年は少し驚いていたがすぐに答えた。
「うん、姿も見えるし集中すれば声も聞こえる」
「少し君と話がしたい、いいかな?」
「ああ、じゃあ場所を変えよう」
青年はホールの外に出た賢治もそれを追って行った。
「で、話って?」
「君に少し協力して欲しい」
「協力?」
「今回の連続殺人の件でだ」
青年はその言葉を聞くと急に非有情が暗くなった
「あんたは関係者か何か?」
「見ての通り違う、だが推理しろと探偵の勘が騒いでいるのでね」
「へ~そっかでも断らせてもらうよ」
「なぜだ?」
「今回の事件で親友が死んだ、これ以上事件に関わって親友が死んだことを思い出したくない」
「なるほど、じゃあその親友に会えるとしたら?」
青年はその言葉を聞くと、賢治の方へ目を見開き見上げた。
「え、それってどうゆう意味だ」
「そのままの意味さ」
「零士に、また会える」
「協力してくれるか?」
青年は少し考え、そして何かを決心したかのように顔を上げ口を開いた。
「...今回だけだ」
「交渉正立だ、ちなみに私の名は『水原 賢治』だ」
「『森谷 豪』だ、よろしくな━━━━」
賢治の話は終わった、零士は驚きが隠せなかった。
「まさか、豪に霊感があるなんて」
「まぁ驚きだろうね」
「なんで言ってくれなかったんだろう」
「その質問は直接彼にすればいい」
「ああそうだな」
「それでは行こうか彼の元へ」
賢治は零士の部屋の壁をすり抜けていった、零士も深呼吸をして壁を通りぬけ外に出た、外はいつもと変わらぬ町並み、だが今回は上から見上げる形で進んでいた。これから豪に合うしかし幽霊として、こんなに悲しい再開が起きてしまうとは、零士も想像していなかっただろう。
いかがでしたか?
前書きの注意に書きましたが小説の書き方が急に変わりました、ご了承ください。
では次回~第2話 悲しい再開~をお楽しみください。