ダンジョンに鬼神がいるのは間違っているだろうか。 作:田中ゲリラ
それより、仕事とレジェンズアルセウスとウマ娘等のソシャゲの同時進行がしんどい。
取り合えず、第6話どうぞ。
ハデスの部下たちが壊れた壁や血の跡を処理している中、フレイが少し遅れてやってきた。
「なんだこの状況は。」
目の前の状況に混乱する中、フレイはハデスの部下に会議室へ案内されていった。
―冥府の会議室―
ハデスが会議室に集まったメンバーを確認すると
「とりあえず全員集まったようだな。まずは、自己紹介からはじめようか。」
「儂の名前はハデス。この冥界の王だ。そして彼の名はソヴァロー。儂の補佐官だ。」
「はじめまして、私ハデス様の補佐官をやっているソヴァローと申します。」
ハデスの自己紹介をきに、会議室にいる者たちが自己紹介をしていく。
「次は俺か。俺の名はフレイ。女神の兄であり、あいつの送還の協力に参った。」
「次は私ですね。初めまして私閻魔大王の第一補佐官鬼灯と申します。今回はリリス様の紹介で参りました。」
「俺、シロっていいます。鬼灯様のお手伝いで来ました。「私は芥子と申します。
「最後は僕だね。僕の名は白澤。こいつと同じでリリスちゃんの紹介で来たんだ。」
それぞれ自己紹介が終わった後、ハデスが今回の作戦について、説明をはじめた。
「さて、皆分かっているだろうが、今回の作戦を行う理由は下界に大量の神が遊びに行ったせいで、天界だけでなく冥界でも
ハデスの言葉に頷く一同
「では、下界に降りてからの行動の確認だが―
会議を進めていく一同。それぞれの役目を決め、会議が終わろうとすると、
「あ、すみませんが少しお時間をいただいてもよろしいですか。」
鬼灯が話があるのかそれを止めた。
「一体なんのようだ。あまり時間を取らせぬようにな。」
鬼灯は「ありがとうございます。」と礼を言い、
「実はフレイ様が来る前に、ハデス様と少し下界についての話がありまして、この件についてはハデス様、話しても構わないでしょうか?」
「あの件か。話しても構わんぞ。」
それを聞いた鬼灯は、フレイを方へ向き
「はい、実は下界には人の言葉を話すモンスターがいるそうなのでもし彼らがよければ我々の地獄へ勧誘をする予定なのですが、フレイ様はどう思われますか?」
「人の言葉を話すモンスター?それはどちらかというとオーディーンの方が気に入りそうだな。まあとりあえず、後で連絡してみる。」
「よろしくお願いします。」
フレイに事情を説明する鬼灯。すると白澤が
「ねえそれって天国の方もお願いできる?こっちも最近さ働いてくれた兎たちが辞めちゃってさあ、いま猫の手も借りたいんだよ。」
白澤は愚痴をこぼすような感じで話し、それを聞いた鬼灯はため息を吐きながら、
「はあ、分かりました。ですがまだどれくらいいるのかわからない事と、それに入るのは彼らの意思しだいだということを理解してください。ましてやナンパ目的なのはやめてください。」
「するわけないじゃん。僕を誰だと思っているの。」
「ただのエロジジイ。」
冷静にツッコミをいれる鬼灯
「まあいいや。かわいい娘とかいないかなー。」
「私が見たものですと、ミノタウロスがいたので紹介しますよ。
「うるせー朴念仁が!!」
口喧嘩する二人。それを見かねたソヴァローが
「ま、まあ落ち着いてください。それに、まだ彼らのことは分からないですのでその話は下界に降りてからにしましょう。」
宥められた二人は口喧嘩をやめる。するとハデスが
「そういえばお主ら、下界に降りてるときの住む場所ならどうする。よければ儂の知り合いの所に頼めるがどうする?」
その言葉に鬼灯達は
「私たちの方は大丈夫です。下界にいるタケミカズチ様に事情を話しておりますのでそこに泊めてもらいます。」
「俺は大丈夫だ。オーディーンが泊まる所を準備してくれたそうでな、そこにするつもりだ。」
「僕は大丈夫だよ。下界と天界を自由に行き来できるからね。」
それぞれの反応を3人。ハデスはそれを聞いて
「それはよかった。これにて会議は終了する。皆の者ご苦労であった。この後食事を準備してあるからゆっくりしてくれ。」
「ほんと!?やったー!」
それを聞きシロは尻尾を振りながら喜ぶ。
こうして下界の神々の強制送還が確定したのであった。
これにて第6話終了です。
次はいよいよ鬼灯たちが下界へ行きます。