KWZEくんとクリスは今回顔出しだけだから日本編の後にやるやで。
フランチェスカ・ディ・トーリ(ケッカ)
姉より年上 赤毛のショートボブ ブラウンの瞳 身長163cm B81W55H78
統括機構三大チームの一つ、世界にその名を轟かせるチーム・ゴドルフィン所属。
名トレーナージョエル・ガスデンの最高傑作にして、世界最高のトレーナーとの呼び声も高い若き天才。ちゃらんぽらんオヤジガチ勢。
人間だけど作中屈指の重バ場持ち。大体オヤジが悪い。
アメリカでのキャリアを終えたジョエルがローマで拾ったサーカス育ちの孤児で、出会いはマフィア主催の違法なレース賭博場だった。
マフィアの秘蔵っ子で、胴元に勝たせるために誰が一位になるかを彼女が事前に知らせていた。その的中率はほぼ100%。
人間の限界値に限りなく近い身体能力に天性のレース勘を持ってしても余りにも詰んでいる生い立ち、成り上がってもマフィアの情婦兼ボディガードが関の山と言った現状に絶望し、あらゆる感情を失いつつあったそんな時にちゃらんぽらんで適当で胡散臭い風貌のアラサーの男と出会う。
アメリカ時代の賞金含む全財産を賭けた彼女とのレース賭博で勝ってみせ、配当はいらないから彼女を欲しいとの言葉で彼女は解放された。
父のようであり、師のようであり、そして愛しい人のようであるこのアラサーの男はこのときより彼女の人生の全てとなっている。
でも育ったらゴドルフィンにリリースされた。このオヤジは良かれと思ってこういうことする。もちろん病んだ。
いつの日かクレアヘイブンに戻ろうと策謀を巡らせている。現所属チームのチーフの悩みの種で何でこの子出したの…?とオヤジにクレームを入れることも多い。
トレーナーに求められる才能を全て持っていると言っても過言ではない、チートレベルの最強トレーナー。名ウマ娘との縁も数多く、生い立ちが詰んでいてもSSRオヤジ引くくらいの豪運持ち。
ミラノ出身の彼女の愛称は本来ならフランカだが、ジョエルと出会った場がローマの為に、勘違いからローマ式の愛称のケッカと呼ばれた事がこの愛称になったきっかけ。それ以来愛称はケッカで通している。
弟弟子のウィルの心を無自覚に折っている。この師にしてこの弟子。
日本にも遠征経験あり。その頃に受け入れ先になってもらった館山家というトレーナーの一族とは今も親交が続いている。
その家の二人の兄弟とは滞在時よく遊び相手を務めていた。
三女神の被害者その五。
本来はもっと早く生まれている。
ジョエルとも年の近い友人関係になっていたはずが、この世界のフランケル世代の戦力均衡の為に全盛期を合わせようと出生とその生い立ちを調整されている。
二流トレーナーと組んでも世代最強クラスのフランが、この世界では二年半でアメリカG1競走を12勝する程のデタラメなトレーナーと組む運命にあるために起きたバタフライエフェクト。つまり智哉のせい。他にも強化されている陣営、ウマ娘が存在する。
彼女の出生がズレた分は、三女神がモブトレーナーや他の名トレーナーを酷使して何とかしている。キ○ーンさんかわいそう。
余談だが未来には息子がいる。相手は言わずもがな。
息子はとあるウマ娘と欧州を席巻することとなる。
元ネタは穫ったトロフィーは数知れず、フライングディスマウントでお馴染みの世界一の騎乗技術の持ち主「フランキー」ランフランコ・デットーリ。
ゴスデン厩舎との蜜月が終わっちゃってかなしい。
ウィル・ベック
智哉より一つ年上 銀髪のセンター分け 糸目(開くとシルバーの瞳) 身長186cm
ジョエル・ガスデンの現在の秘蔵っ子にしてチーム・クレアヘイブン所属の若きホープ。北欧訛のキツい口調が特徴。関西弁。
父は北欧を代表するトップトレーナーにして北欧随一の平地トレーナー家の当主、母はウマ娘競技のトレーナーという正にトレーナーのエリート血統に生まれ、なるべくして平地トレーナーの道に進む。
北欧では常に成績トップを維持し、勝ち続けるだけの人生に「なんや、こんなモンか」とつまらなく感じていたが、その鼻っ柱は父のコネで英国に留学して加入したチーム・クレアヘイブンで見事に叩き折られた。
姉弟子という自分の完全上位互換、努力しても追いつけそうに無い才能の塊と出会って以来、圧倒的才能の前にあらゆる努力は無用の長物と断じ、才能信者と言うべき思考に至っている。
それでも完全には折れておらず、いつか姉弟子や師をキャンと言わせたると、その負けん気の強さで食らいつく毎日を過ごす。
智哉と出会ったのはそんな日々のサブトレ生活の中。最初は一コ下やしええヤツやし友達になれそうやな、と考えていた。
しかし智哉が一度だけ学院で相マ眼を使った際に、師と共に立ち会ってしまったがために袂を分かつこととなる。
才能信者の彼にとって、優れた才能を持つものがそれを使わないのは許容できるものではなかった。
いつか師と姉弟子を出し抜いてみせるという野心を持っている。単身アメリカに向かったのもその野心ゆえ。
その一方でトレーナーとしての姿勢は真摯そのもの。本質的にはレースバカ。
でも最近姉弟子が代わりにゴドルフィン行けと圧をかけてきて怖い。師から学べることはまだあるから出たくない。でも姉弟子は目がヤバくて怖い。
トップがすぐいなくなるマスコミ嫌いの為にマスコミ対応は彼の仕事。
悩んだ末に外面を作り込んだために、北欧の貴公子などと呼ばれてしまっている。
優れたウマ娘には優れたトレーナーが担当になるべきだという持論を有しており、努力や根性といったものを冷笑している。
そんな彼を変えるのは、とある諍いの結果として契約することになるぼくっ子かもしれない。
元ネタは見習騎手時代からリーディングに名を連ね、常に欧州のトップジョッキーの座を維持し続けている北欧の天才ウィリアム・ビュイック。
頭突き騒動は酷い事件だったね…。
ビクトル・エスペランサ(ビリー)
15歳 黒髪の天然パーマ 黒目 浅黒い肌 身長169cm
アメリカのチーム・ウィンスター所属にしてトレーナーの名家バフェット家の住み込み使用人。
14歳でトレーナー資格を取得し、既に担当ウマ娘にG1を勝利させている才気溢れる西海岸の神童。
本編には出ていないが、東海岸に同年代のライバルの天才少女がいる。
元々はスラム出身で浮浪児寸前の生活を送っていたが、とある一件でファラにバフェット家に迎えられて以来強い絆で結ばれている。
これだけの少年ならアメリカウマ娘のターゲットにされそうではあるが、チーム所属のウマ娘達はビリー君はお嬢様のモノだからと手を出さない。
トレーナー席の一件以来護身術を習い始めた。トレーナーなのに。
元ネタは通算3100勝、アメリカ最大の激戦区の西海岸でリーディングに君臨し、アメリカンファラオと共にグランドスラムを達成したメキシコ出身のビクター・エスピノーザ。元バス運転手という異色の経歴持ち。
この世界では違うけど、とあるロリコン事案ウマ娘の主戦でもある。
ロッド・フレッチャー
ジョエルと同年代 シルバーブロンドの短髪 青い瞳 身長180cm
東海岸の雄、名門チーム・カルメットを率いるチーフトレーナー。アメリカ競バ界のトップトレーナーの一人。
以前は別チームに所属していたが、アリダーの好条件の引き抜きに応じチーフになることを受諾している。
本編では出番が少なかったが、彼はガルフストリームカレッジにあるチーム本部で指揮を執る立場のため。
現在は担当を持つことも少なくなっていたが、ダンとの面談で自分が見ることが最善と考えて彼女の担当になる事を提案した。
妻子持ち。嫁は当然ウマ娘で、仕事を離れれば子煩悩のパパ。
過去のよくつるんだ三人の中で唯一独身のジョエルも身を固めればいいのにと思っている。
元ネタはアメリカを代表する名調教師トッド・プレッチャー。
リチャード・バンステッド(リック)
16歳 金髪のハーフバック 青い瞳 身長176cm
アイルランドのジュドモント分家、バンステッド家嫡男。
バンステッドの貴公子として既に社交界でその名は有名であり、本家の天才少女フランケルと契約するであろうトレーナーと目されている。
あのフランの全員抜きを現地で観戦しており、それ以来フランに並々ならぬ感情を抱く。
その時にフランを受け止めた男を一方的に敵視している。なお本人は知らない。
トレーナー試験は二回落ちた。
三女神が用意した、智哉と契約しない場合の保険。この世界だと彼と組むとフランはどこかで負ける。
元ネタはフランケルを繋養している種牡馬牧場バンステッドマナースタッド。
これでキャラ紹介は終わります。ファーディさんは知っておいた方が良い話だけど、あんまりいい気分のする話じゃないから気になったらググって見てください。
個人的には経済動物だからしゃーなしとは思うけど、それでもやっぱり悲しいわね、悲しい……。
この後は章間のエピソード書いていくやで。
予定してるのは
「姉、デートに行く」
「フランチェスカという女」
「結ばれなかった、約束」(IFルート、バッドエンド)
「伝説の、超気性難」(カットするかも)
の予定やで。時間取れたからなるべく早くお出ししますやで。頑張る……。
いつの間にか100話超えてたやで。誤字報告ニキいつもほんまありがとう……。
評価お気に入りしおりここすきもほんと感謝しかないんやで。