ガリレオ
年齢不詳。黒鹿毛。右耳に星のピアス。身長171cm。B83W54H80
統括機構トレセン学院の現生徒会長。中性的な美貌の麗人。
スラックス型の制服に生徒会長の証の黒い外套がトレードマーク。
常にウマ娘とそれに関わる者たちの幸福を考えている。智哉の恩人。
幼少期より万能の天才で、何をしても簡単に一番をとれてしまう事からあらゆる物に無関心な性格になっていった。
何となくポニースクールに入って何となく無敗のまま学院に行き、学院でも誰も自分に勝てない事からあと一年で辞めて別の面白そうな事を探そうと思っていたところで、アホの子と出会う。
それからは人が変わったように何事にも楽しさを見出すようになり、以前より打診されていた生徒会長に就いた。古典的なギャグといたずらが大好き。かっこいい行動の研究に余念がない。
自分のつまらない競走バ生活を面白くしてくれたアホの子にはダダ甘で、困っていたら必ず助ける。それはそれとして乱入からの発走には流石に怒っている。
天才すぎて何でもできすぎる反面、逆境に弱い一面がある。
人材コレクターかつチーム・クールモアの顔と言うべき人物。
自分に絶対の自信があり、智哉とフランも自分の手元に置いておく事が二人の一番の幸せと思っていた。実はクールモアに入っていたら実際そうなっている。しかし運命と三女神が絶対にそれを許さない。
最終話のアレは流石にやらかしすぎたとかなり効いている。
元ネタは長年リーディングサイアーを守り続け、数多の名馬を送り出した大種牡馬ガリレオ。登場ウマ娘にもガリレオ産駒がいっぱいいる。
ファンタスティックライト(ライト)
ガリレオより年上。鹿毛。きらきらと輝く目。長く落ち着きの無い耳。身長144cm。B74W50H75
アホの子。めっちゃアホ。統括機構三大チームの一つチーム・ゴドルフィン所属。
とんでもない主人公補正の持ち主。寵児ではないが三女神のお気に入り。アニメ二期スペちゃんみたいなポジ。
趣味は各国のレース観戦。特技は脱走。脱走する時だけ身体能力に物凄いバフがかかる。
世界中のレースに挑戦し、ハードな日程でもレース大好きなので平気でこなす。
小柄だがアメリカで三戦して三戦目と同じ月にジャパンカップにも出るくらいタフ。流石に調子を落としていてあえなく世紀末覇王と栗みたいな口をした子に負けた。でもその二人とは仲良しに。アホなのでコミュ強。
会長との対戦では一戦目を負けた後、レースの面白さを伝えたい一心で自分を限界まで研ぎ澄ませて奇跡を起こした。マジ主人公。
すぐいなくなるので彼女の長年のパートナーである専属トレーナーはいつも胃痛と戦っている。
選抜戦でのやらかしでレース以外での学院外への移動禁止令が下された。そのうち脱走するのであまり罰になっていない。
元ネタは2000年~2001年ワールドシリーズ・レーシング・チャンピオンシップ総合優勝馬ファンタスティックライト。
シーザスターズ(シーちゃん)
上の二人より年下。鹿毛。右耳に太陽のチャームがついた耳飾り。身長175cm。B89W56H85
ガリレオの妹。サリスカとミッドデイの同期。苦労人。上二人が頭痛の種。
三大チームに所属していない。トレセン学園でいうとオグリら平成三強組みたいなポジ。
生徒会にも所属していないが、上二人と一番関係が近いからよくお守りを任されている。
現役最強を語る上で必ず名前が挙がる、生まれついての強者。クラブ出身でミッドデイとはその頃からの顔見知り。
寵児じゃないのに何でこんなに強いんやこの子…と三女神はドン引きしている。
バトルマニアで速い競走バと競い合う事が何よりの生きがい。でも根が真面目なのでライブもちゃんとやる。
姉の行く末を心配していた所に、アホの子が現れて姉を変えてくれたので感謝している。この経緯から姉共々アホの子にはダダ甘。
でも姉までアホになって帰って来たのでやっぱりもどしてと内心思っている。
元ネタはガリレオの半弟でイギリスクラシック二冠、凱旋門賞馬のWBRR136ポンド馬シーザスターズ。
マジで強いですこの馬。個人的には歴代中距離世界最強と思う。
サラ・ウェルズ
年齢不詳。茶髪。身長143cm。B71W54H75
統括機構トレセン学院理事長。ちびっこ。ウェルズちゃん。
トレセン学院の為に日夜がんばる我らが理事長。秘書には全く頭が上がらない。
常にキャペリンとロングスカート姿がトレードマーク。
いつも収拾が付かない理事会に頭を痛めて辞めたがっている。
苦労人だが、過去に自らやりたいと駄々を捏ねまくった経緯がある為辞められない。哀れ。
みんなの前では毅然とした態度を取っているつもりだが、すぐボロが出る名物理事長。かわいい。
秘書と二人でいる時はお互い昔の呼び名と口調で話している。なんだかんだ一番長い付き合いで一番頼りにしている。でも怖い。
実は英国王室に連なる王族。めっちゃえらい。
ジョエル理事とは何やら過去に因縁がある。
首席の子を事情を全部知っているのに庇いきれなかったのを気にしている。
帰ってきたら一声かけようと思っている。当の本人は何も知らないのに、いきなり理事長の呼び出しを受けて戦慄しそう。哀れ。
元ネタは今日の欧州競馬の礎である一大種牡馬サドラーズウェルズ。
ミリアム・リーフ(ミリィ)
理事長より年上。茶髪。身長167cm B92W58H85
統括機構トレセン学院理事長付秘書。糸目のお姉さん。ミル姉。
過去に理事長に推挙された経緯もある有能秘書。学院でも古株。実は理事長の先輩。
常にベレー帽と学院秘書服姿がトレードマーク。
実は英国公爵位持ち。めっちゃえらい。ある意味学院最強の人。
先代理事長であるイケイケの母から心配だから面倒みてやってと頼まれて秘書をやっている。
辞めたがったりするもがんばる理事長をかわいがっている。でも怖い。
元ネタは20世紀最強馬候補にしてリーディングサイアー経験もある名馬ミルリーフ。
サー・ヘンリー・ジュドモント(老紳士)
60歳より上。白髪。身長187cm
見た目のイメージはジョジョ三部ジョセフジョースター。
でかいウマ娘大好きジジイ。やり手で統括機構三大チームの一つチーム・ジュドモントの総帥にしてアラブのとある王族の遠縁のトレーナー大家の当主。
ぶっちゃけまだ現役バリバリでやれるけど、ライブ巡りしたさで息子に運営を任せている。
過去のとある事件をずっと悔やんでおり、自分の孫がそうなるかもしれないという事に恐怖していた。
そんな時に過去に面倒見てた男の息子が孫を助ける鍵と知り、後は運命に任せる事にした。
孫の恩人の少年はぶっちゃけこいつ有能じゃし逃がす手ないじゃろと、将来孫が本気出したらいつでも囲い込めるようにもう動いている。推薦したのも恩返し+その布石。
日本にデジたんという同好の士がいる。
元ネタはフランケルの調教師こと名伯楽ヘンリー・セシルのファーストネームと馬主のハーリド・ビン・アブドゥッラー王子。ジュドモントは王子の所有する生産牧場から。
セシル・ジュドモント
30代。金髪碧眼。身長182cm
フランのパパ。妻子大好きお父さん。伝蔵とエイベルの後輩。
フランの金髪と青い目は彼譲り。イケメンかつ実質的なチーム・ジュドモントのトップでフォーヴスの表紙も飾った事がある有名人。
伝蔵には彼の娘こと名バミッドデイを任せてくれた借りや、昔からの関係で頭が上がらない。何かあったら相談し合う仲。
智哉は恩人から怨敵へと評価が変わっている。良識人かつイケメンなのに娘絡みの地雷を踏むと狂う。
最終回はそれでもきっちり智哉の為に動いた。ちょっとだけ娘と離せて安心してる面もある。
実はトレーナーよりジュドモント家のサイドビジネスの方が才能があった。しかし弟よりはトレーナー向きだったので次期当主に指名されている。彼の次の跡取り問題があるが、怨敵が有能なのでもうこいつでいいんじゃないかとはちょっと思ってしまっている。パパは複雑。
元ネタはヘンリー・セシルのファミリーネームと上記と同じジュドモントファーム。
エイベル・オブリーエン
40歳。黒髪黒目。身長181cm
統括機構トレセン学院三大チームの一つチーム・クールモア代表で、トレーナーの大家「競バの王」オブリーエン家の当主。ジェシカとエクスの父。眼鏡と怜悧な視線の男。嫌味眼鏡。伝蔵の同期でセシルの先輩。
激励を言っているつもりが全て嫌味になる特殊スキルを持つ男。訳者がいないと伝わらない。娘二人は訳せる。
競バを心から愛しており、ウマ娘第一主義の育成方針を掲げる超有能トレーナー。獲ったトロフィーでジェンガができる。
亡き妻の事を今も引きずっている。長女がよく似てきている。
長年競走に関わってきた中で、怪我で苦しむ管理バ達に自分まで辛い顔をしてはいけないと、無表情を保つ処世術を身に着けた。
最終話のアレはかなり気にしている。知らずとは言え優秀な若者に苦難を浴びせてしまった。
1.5部では長女のとんでもない行動で眼鏡がずれる。
元ネタは現代の世界的調教師の一人エイダン・オブライエン。
ジョエル・ガスデン
40代。金髪にブラウンの目。身長196cm
最終盤でちょろっと出てきておいしいところ持って行った人。
サンダル履きにくたびれた中折れ帽、よれっとしたポロシャツ姿のちゃらんぽらんなオヤジ。
しかしその正体は統括機構三大チームの四つ目とも言われるチーム・クレアヘイヴン代表。適当だけど切れ者のおっさん。
G1を100勝している名トレーナー。ジェンガ勢。
智哉は一回だけ学院で相マ眼を使っているが、その時に立ち会っておりこの子ぶっ壊れるとまずいんじゃないのとちょっかいをかけ始めた。色々事情を知ってて適当に見えてちゃんと考えてる智哉の師匠。
ケンブリッジ大学卒でこう見えてインテリ。競走馬鹿で教え魔。教えた子が成長するのが何よりうれしい。
若き日の彼はトレーナー試験の帰りに、芝コースで走法を変えた方がよさそうなちびっこウマ娘を見つけたので声をかけてトモを確認しようとしたら悲鳴を上げられた。しかも運が悪い事にその子が英国において殿下と呼ばれる立場だった。そんな経緯で首席なのにペナルティを受けて、アメリカでキャリアをスタートする羽目になっている。
元ネタは現代競馬の世界的な調教師ジョン・ゴスデン。
これで人物紹介はおわります。
今日か明日にはトレーナー研修編投稿していくやで。