皆様も体調には十分気をつけてください!
第2話です!それではどうぞ!
~やまぶきベーカリー~
「いらっしゃいませー!こんにちは〜」
「こんにちは。」
やばいやばい。女の子だ。俺は女の子と話すことに慣れていない。なぜなら緊張してしまうからだ。男子とならゲームの話や最近のテレビの話、少しの下ネタで盛り上がることができる。ただ女子となるとどんな話をしていいかわからない。
「あれ?もしかしてあなたって…。」
「え?ど、どうかしましたか?」
やばくね?俺もしかして目付けられてた?
「毎朝そこの近くの公園でバスケしてたりしますか?」
「あ、はい。」
「あ!やっぱり!バスケットボール持ってたのでもしかしたらって思いました!」
あ〜〜よかった〜別になんにもなかった〜。一安心一安心。
ていうか意外と見られてるんだな俺って。ひょっとするとここら辺では割と有名だったり?
「そうですよ!ここの商店街では結構有名です!」
…え?初対面で心の中読んできたんだけど!流石に怖いわ!!
ドリブルの音がうるさかったりそういうマイナスな面で有名じゃないだろうか。聞いてみるか。
「もしかして毎朝ドリブルの音とかシュートの音がうるさかったりますか?それだったらすみません!少しやる時間を遅らせます!」
「あはは、別にそういうことで有名ってわけじゃないですよ〜。しかもここの商店街とそこの公園意外と離れてるので全然聞こえませんよ。」
良かった。とりあえず良かった。もしかして心配しすぎたか?まあ念の為確認できたってことで良しとしよう。
「バスケ、とっても上手で見入っちゃうですよね〜。あんなにシュート入る人見たことありません!これからも頑張ってください!」
「いや〜すみません〜。ありがとうございます、頑張ります」
とりあえず会話が一段落した。めちゃめちゃ緊張した。手汗でぐっしょり、服もずっと掴んでいたせいでその部分だけがしわくちゃだ。耐性をつけなきゃ今後困りそうだな…。
~石田家~
結局俺はクリームパンを3つ買って店を出た。親のぶんも買っていこうと思ったが金銭的に自分の分で限界だった。
「あの子めっちゃ可愛かったな〜」
店番をしていた彼女はとても大人びていた。学生とは思えないくらいしっかりしている。俺と会話を終えた後お客さんがぞろぞろ入ってきたが、慌てる様子もなくテキパキと仕事をこなしていた。常連さんとの世間話にも花を咲かせていた。だが途中で見せるとても可愛らしい笑顔は年相応の女の子だった。彼女は絶対下に弟か妹がいる、きっとそうだ。
「このクリームパンうまっ!!!なんで今まであの店に気づかなかったんだ…俺?早く見つけとくべきだろ!」
クリームパンもとても美味しい。そこら辺にあるスーパーやコンビニの比にならない。もうこれから一生通い続けます。はい。
夜に夜食として食べようとしていたクリームパンも全て食べてしまった。
「5つくらい思い切って買えばよかったな…」
そう思えるくらい美味しかった。
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「いやいけっ!!そこでスリーポイントだ!!いやなんで打たないんだよ〜今のは勝負どころだろ!おっ!ピック&ロール(ボールマンのディフェンダーに対してスクリーンをしかけ、それを利用した後に空いたスペースに飛び込み、2対1を作る動き)から!あ、そこ空いてるよ!そこに出せ!うおーっっっ!!!ビハインドパス(背中を通して出すパスのこと。決まったらかっこいい。)!!くぅ〜!やっぱりこうでなくっちゃ!!」
俺は今NBA観戦の真っ最中だ。普段は静かに見ているが今日は親がいない。人間時には大声ではしゃぐことも必要だ。
「いや〜意外と接戦だったな〜でも最後に10点差まで開くところ流石だわ〜」
俺の応援してるチームは123対113で勝利を収めた。こんな観客が熱狂してる中、プレーをしてみたいものである。
「「ただいま〜」」
「おかえり」
「あんた、外まで声聞こえてたわよ。程々にしなさいね〜。」
笑われながらそう言われた。今まで静かな息子として生きてきたのに!バレてしまった...。そして外まで漏れてると思うともっと恥ずかしい。
今度からは少しボリュームを落とそう。
「そうそう、明優、今日夕飯の時大事な話するから」
いつものほほんとしてる母さんもこの時ばかりは真剣な顔をしていた。
「…わかったよ」
これから何を伝えられるのだろうか。朗報か、凶報か。そんなことは俺だって全くわからなかった。
すみません!以前投稿した際、オリキャラの設定を書き忘れてました。
ここに書かせていただきます。
それではまた次回!
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石田明優《いしだあゆ》
年齢17歳 身長178cm 体重61kg
誕生日 7月13日
性格 穏やか 人見知り
好きな物 クリームパン バスケ
嫌いな物 ホラー系 現代文(テスト)
特徴: 髪型はわりと短め。高校での出来事のせいで以前よりも静かになってしまった。打ち解けた人にはうるさく接する。女の子と話すと緊張で手汗が止まらなくなる。慣れればそれなりに話せる。人見知りとバレないように頑張って会話している。
バスケではデフェンスが持ち味。始めた頃からオフェンスよりデフェンスの方が好きだった。3ポイントも中々決めれる。正直弱点が全くなく攻守において隙がないが、本人はデフェンスに専念したいため、【攻めろ】と言われるまであんまり攻めない。
新たな作品でヒロインにするなら?
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Poppin’Partyの誰か
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Afterglowの誰か
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Pastel*Paletteの誰か
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ハローハッピーワールドの誰か
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Roseliaの誰か
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Morfonicaの誰か
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RAISE A SUILENの誰か